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ブションやマルシェでリヨンの味を楽しむ。

CIMG0932.jpg今日もゆっくりだ。9時過ぎに朝ごはん場所へと向かう。イビスホテルは前回サンドニで泊まったのだが、そのときと同じようにセルフのオレンジ生絞りジュースがあった。これはいいな。一人当たり2個のオレンジをしっかりしぼって、ビタミンをしっかりとりましょう。あとはハムやチーズ、クロワッサンなどといった簡単なメニューだが、やっぱりフランスに入ったこともあってパンがおいしい。このパリッと感としっとり感の共存した感じと、バターの風味。イタリアやスペインではどうしてこうしたおいしいパンに出会えないんだろう。まあそれぞれパスタとパエリアの国なので、あまりパンには力が入ってないのかもね。カフェオレでしめ、ごちそうさまでした。

少し部屋でゆっくりして、出かけますか。早速昼ごはんなのだが、何せ週末となったので開いている店が制限される。行きたいお店はいくつかあるが、昨日の夜行けなくて週末は開いていないお店もあれば、週末は土曜昼のみしかやっていないお店もある。今日は土曜日、そのお昼しか開いていないお店に行ってみよう。FIGAROにも載っていたお店で、12時オープンとなっているので少し前にお店まで行ってみた。すると準備をしているようなので、12時までは近くのスーパーを見ながら時間をつぶし、12時過ぎにお店に行ってみた。するとまだ準備中のようで、中に入って聞いてみるとどうやら12時半からのようだ。そうですか。となるとあと30分、すぐ近くのスーパーだけでは時間が持たないので、少し駅の方に戻ってやはりスーパーマーケット、モノプリへと入ってみる。お寿司がいろいろと売っているなあ。ここでいかにもバターが効いていておいしそうなクッキーと、シンプルなオリーブオイルのサーディンをゲット(7.32E)。あとはバターの下見。最終的にはパリでバターを買いたいのだが、前もってどのくらいのものか見ておこう。すると、日本では2000円くらいしそうなエシレバターが2ユーロちょっと。ほぼ10分の一に近い。これは安いなあ。日本では今バター不足らしいし、やっぱり日本のバターでは風味が控えめだったりするので、是非パリでは買い出ししましょう。さて、12時半をすぎたので、お店へと向かいましょう。
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お店の名前はLe cafe du Peintre。到着すると、2組が既に入っていた。中に入るとテーブル席ではなく、カウンター近くの少し背の高いテーブルへ案内された。他の席にはグラスが準備されているが、ほぼ予約済みなのかな。メニューの説明を受けたが、ここはもともと決めていたものをオーダー。前菜はいらないので、メインをいただきます。CIMG0947.jpgハウスワインはローヌバレーの赤。しっかり目でおいしいです。ワインを飲みながらのんびり待っていると、次から次へとお客さんがやってくる。しかもほとんどの人がお店の人と知り合いなのか、くるたびにハグとキスが始まるのだ。なんともフランスチックな雰囲気の中、料理が登場。一つは子牛の頭肉。CIMG0950.jpg頭肉ってどの部分かよくわからないが、コラーゲンのたっぷり入っていそうなおいしいお肉だ。付け合わせのポテトにタマネギ、ネギもおいしく、しっかりめのワインによく合う。もう一つは羊の脳みそソテー。日本ではまず食べることのない食材で、臭みは全くなく少し固めの白子のような食感。羊の脳みそは25年前にエジプトで食べたことがあるが、リヨンのレストランでも出される食材なんだね。バターソテーの風味がおいしく、これもワインによくあう。メインの一皿だけといいながら、油やコラーゲンがしっかりしているし、パンも食べるので十分に満腹。食後にはフロマージュブランとグレープフルーツをいただき、さっぱりと締めました。お店はどんどんとにぎやかになってくるが、シェフが一人なのか料理が出てくるのはゆっくり。でもみんなこのゆったりした時間も楽しんでいるようだ。いつのまにやら14時半、お店に入ってから2時間が経っていた。はやいなあ。他のお客さんが巨大な前菜を食べる様子をみながら、我々はごちそうさまでした(63E)。
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さて、ではしばらく歩きますか。次の目的地はリヨンの市場。CIMG0975.jpgポールボキューズの名を冠した市場は駅から徒歩10分くらいのところにあり、ガラス張りの壁が印象的なきれいな市場。バルセロナの市場とはまったく雰囲気の違う、何かデパ地下のような洗練された雰囲気がある。今ここで何か買ったり食べたりは満腹なのでできないが、今日の夜や明日のために下見をしておこう。市場の中にはイートインも多数あり、魚介系やお肉系など、たくさんのお店にはそれぞれお客さんが入っている。ここはやっぱり生ガキがおいしそうかなあ。クネルのお店や内臓を扱うお店など、リヨンっぽいところも感じられる。では夜に、また改めてくることにしよう。

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ホテルへと戻りがてら、駅前にあるカルフールに立ち寄る。さっきのモノプリに続き、ここでもバターの下見。やっぱり種類が豊富にあるので、パリの買い物が楽しみだな。それにしてもこのビルはにぎわっている。土曜の昼間ということもあって家族連れなども多いようだ。なぜかビルからの出方が分からずちょっと迷ったりしたが、無事に外に出る。では、ホテルに戻りましょう。
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リヨンの調べ物をしながら、今日もやっぱり一眠り。19時を回り、次は夜ごはん。今日はのんびりしているなあ。ではさっきの市場へと行きますか。外に出ると、かなり寒い。しっかり厚着をして、出かけましょう。10分ほど歩いて市場に到着したが、さすがにこの時間ではすでに店じまいしているところも多い。でもいくつかのイートインはまだまだにぎわっているようで、そんな中からやっぱり生ガキのお店を選びました。CIMG1004.jpgいろいろ種類があるが、定番っぽいところでFines de Claireの3番と Specials de Claireの2番を各1ダースずつ注文し、ミュスカデのハーフワインを合わせることにしよう。待っている間、パンとバターをいただく。やっぱりうまいなあ。これでワインが進むくらいです。そして登場したものは、大きなお皿に一面の生ガキ。まるで花が咲くかのごとく、きれいに盛りつけられている。少し小ぶりの3番をまずはいただく。海の香りと甘みが広がりますねえ。大きめの2番はさっぱりとさわやかな味わい。どちらも期待通りにおいしく、合間にいただくパンもまたおいしい。冬の味覚、いいですね。デザートには最近すっかりマイブームとなったフロマージュブランをいただき、ごちそうさまでした(80.46E)
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21時をすぎたが、市場内のいくつかのお店はまだまだにぎわっている。朝早い市場だが、新鮮なものをこの時間まで出しているお店もあるんだね。また機会があれば、他のお店にも行きたいものです。外はさらに寒い。ただ、駅を境に寒さが異なるのは、駅の西側はローヌ川があるので風が通るからなのかな。ホテルのある東側は風をあまり感じず、寒さはいくらかましに感じた。明日は日曜日、リヨンのお店はかなりお休みのようなので、景色や街並を楽しめたらいいな。おやすみなさい・・・