20110911 of 2011croita

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ドブロヴニク旧市街を見下ろすスルジ山頂からの景色は絶景。ザグレブへ飛び、レンタカーの旅を再開。

日は少しゆったり起きる。昨日よりは一時間ほど遅く、8時過ぎに朝ごはんへ。昨日は一番乗りだったが、今日はもうたくさんの人が朝ごはんを楽しんでいる。生ハムの中に「ダルマチア風」というのがあったので、食べてみましょう。あとはオムレツを食べたい。マッシュルームやオニオンなど、すべての具材を入れてもらい、オムレツが出来上がり、ゆったりとした朝ごはん、いいですね。今日もいい天気で暑くなりそうだ。部屋に戻って、チェックアウトの準備。とにかく荷物をまとめないとね。お土産のチョコレートをたくさん買ったので、これをいかにうまく詰めておくかがポイント。もうあまり動かさなくてもいいように、さーちゃん側の荷物にまとめて詰め込む。今日は飛行機に乗るので、そこも考えて詰めておかないとね。なんとか荷物を作り、チェックアウト。いやいや、気持ちのいいホテルでした(3333.48クーナ)。荷物を預かってもらい、しばし出かけますか。

11091101.JPGオムレツをよろしく
11091102.JPG栄養たっぷり
11091103.JPGシリアルもいただく

に出ると、日差しがきつい。今日も日陰を選んで歩かないとね。まずはスルジ山の頂上へ、ケーブルカーで行きましょう。城壁の北側にある乗り場から、まだ真新しいケーブルカーに乗る。ここは戦争で破壊されて、去年ようやく復旧したらしい。先頭で乗ることができたので、海側の特等席をゲット。ここからは旧市街の街並みが次第に遠ざかるのを見ながら、山の頂上まで数分間の空中散歩だ。オレンジ色の屋根瓦がたくさん見えて、いい景色だ。頂上に着くと、すぐ横に展望台がある。ここからの眺めは素晴らしい、天気がいいので青い海と旧市街のオレンジがいいコントラストで、これぞ絶景。しばし景色を楽しむ(@80クーナ)。

11091104.JPG城壁沿いを歩く
11091105.JPG新しいケーブルカー
11091106.JPG旧市街が見えてきた
11091107.JPGケーブルカーからの景色
11091108.JPG展望台から見下ろす
11091112.JPG青い海との絶景

望台を降りて少し裏側に回ってみると、レンガ造りの建物の跡がある。22年前にここに来た時にもここから旧市街を見下ろしているのだが、おそらくその時のケーブルカーの終点がここだったのだろう。この山頂には、大きな十字架があり、これは犠牲者を慰霊するためのものだろう。今ではこんなにたくさんの人が普通に訪れる観光地なのに、本当に信じられないことだ。いろんな角度から景色を楽しんでいると、おばさんに写真を撮ろうかと声をかけてもらった。ありがたく撮っていただき、お返しに一眼レフで写真を撮る。このおばさんはオーストラリアから20時間かけてきたらしく、「もう来ることはないからしっかり写真を撮っておきたいのよ~」みたいなことを言っていた。携帯でも撮ってあげたら大喜びで、これを家族に送るらしい。いいですね。このおばさんは世話好きらしく、ほかの人にも「写真を撮りましょう」みたいなことを言っていて、おじさんはちょっと呆れ気味だったかな。でも仲よさそうでいいですね。さて、ひとしきり景色を楽しんだので、そろそろ降りますか。帰りもケーブルカーで快適に降りる。遠くまでつながる島の景色を見ながら、下まで降りてきたぞ。初日の城壁めぐりとこのケーブルカー、ドブロヴニクの2大イベントはこれにて終了。

11091110.JPG昔のケーブルカー
11091111.JPGこのあたりが終点だった
11091114.JPG大きな十字架
11091109.JPGこれも展望台から
11091113.JPGロクルム島と旧市街
11091115.JPG遠くに島が見える

ジャ門から旧市街へと入る。ここからは階段状になった細い路地をメインストリートまで降りるのだが、両側にレストランやおみやげ屋などがたくさんあり独特の雰囲気がある。お店を見たり写真を撮ったりしながら、ゆっくり階段を下りて来ると、プラツァ通りはたくさんの観光客でにぎわっていた。日曜の昼間ということもあるのか、いかにも観光客という人たちで通りはいっぱいだ。それにしても暑いなあ。日なたはちょっと厳しいので、海側まで行きますか。昨日晩ごはんを食べたお店のあたりに来ると、観光船に乗る人たちで長い行列ができている。みんなどこに行くんだろうね。

11091116.JPGブジャ門から入る
11091117.JPG路地を降りる
11091118.JPG細い道のレストラン
11091119.JPGプラツァ通り
11091120.JPGルジャ広場
11091121.JPG観光船がいろいろ

ろそろお昼時なのだが、朝ごはんをゆっくりしっかり食べたこともあり、まだおなかがすいていない。カフェも暑そうだし、ジェラートという気分でもないし、これはもう涼しいホテルに戻るしかないですね。これで旧市街は歩き納めなので、最後にいくつかお店を見ながらぶらぶら歩き、ピレ門の近くまで戻ってきた。ここにあるオノフリオの噴水に人が集まっていたが、その水に手を差し伸べると冷たくて気持ちがいい。それでもやっぱり外は暑いので、旧市街を出てホテルに戻る。

11091122.JPG大聖堂
11091123.JPG青空市場
11091124.JPG裏通りもいい感じ
11091125.JPGセルビア正教会
11091126.JPGオノフリオの噴水
11091127.JPGホテルに戻ろう
11091128.JPGロビーでゆったり

に入ると、やっぱり涼しい。空港への送迎時間まで2時間近くあるが、もうここでのんびりしましょう。しばらくして暑いのが落ち着いてきたところで、パイナップルのフレッシュジュースとシュウェップスのビターレモンをいただく。ホテルのバーでのんびりタイム、こういう時間もいいですね。気持ちのいい時間はすぐに過ぎる。そろそろ2時半なので、行きますか(80クーナ)。フロントで荷物を受け取ると、ドライバーの人が待っていてくれていた。単なるタクシーかと思っていたら、いい感じのベンツ。これは快適だ。車は滑るように出発し、ドブロヴニクの市街を見下ろしながら走る。おとといここに来た時に車を止めた展望の場所を越え、一路空港へ。空港の手前で、ちょうど着陸してくる飛行機が見えた。そしてほどなく空港に到着(250クーナ)。ありがとうございました。空港ではお土産屋さんを見たりしながら時間を過ごす。もうここで買うものはないかな。しばらくして、セキュリティチェックが始まった。国内線なのでどうかと思ったが、やはり水の持ち込み制限があったので一気飲み。でもまだ中身が半分以上残っていたが、やっぱりセキュリティで引っかかり、有無を言わせず捨てられてしまいました。日本だったら中身チェックとかあるのだが、この容赦なさは海外仕様。やむを得ないですね。何もないゲートまで少し待ち、そして搭乗が開始。

11091129.JPG喉を潤す
11091131.JPGいろいろ飛べる
11091132.JPGさあ搭乗だ

きと同じプロペラ機が待っていて。歩いて飛行機へと向かう。この感じはいいですね。2-2の機内はほぼ満席。楽しかったドブロヴニクを後にして、定刻の16:40、ザグレブに向けて離陸した。行きは東向きなのでドブロヴニク旧市街を左手に見ながら飛んだが、帰りは東向きに離陸し、旋回して同じく旧市街を左手に見下ろしながら内陸へと入っていく。行きよりは高度が高く、さらに太陽の光を浴びていてちょっと見にくいのだが、より幻想的な風景を作り出している。たまたまだが、行き帰りともに旧市街が見られてよかった。サービスのアイスティーやペッパークッキーなどいただきながら、1時間ほどでザグレブに到着。数日前はもう暗くなりかけだったが、今日はまだまだ明るい時間帯。500クーナをキャッシングして、ここからはレンタカーでホテルまで。オリックスレンタカーのカウンターに行って手続きを済ませ、車のところまで。結構歩くことになったが、ようやく到着したところにあったのはVWの最新型。普通の乗用車サイズなので、いつもよりはちょっと大きめだ。そしてなにより、その設備。キーの形も最新だしサイドブレーキもボタンだし、走り出してから気づいたが停車時はエンジンが自動的に止まる。そしてブレーキを離すと自動的にエンジンがかかるのだ。なんとも最新式なので余計に気を使うが、スムーズで走りやすい。とにかく地図と標識を頼りにザグレブの中心地へ。

11091133.JPG帰りもプロペラ機
11091134.JPG旧市街とスルジ山を見下ろす
11091135.JPG幻想的だ
11091136.JPGザグレブ空港に到着

方通行の多い街中をなんとかホテルの駐車場前まで来たが、ここの電子錠はホテルのルームキーになっているらしくいったんチェックインを済ませる必要がある。なので再度ぐるっと回ってホテルまで来て、チェックイン。そして再度駐車場へ回ってゲートをルームキーで開け、無事に駐車完了。いやいや、お疲れ様でした。無事に着けてよかった。 ここからホテルに入るのも、2か所のゲートでルームキーをかざすという念の入れよう。セキュリティはばっちりだね。部屋に入ると、ここもまた妙に広い部屋だ。丸いテーブルが真ん中にあるので、ここでゆったり食事でもできそうだ。別にこういう広い部屋を予約していたわけではないのだが、たまたま空いていたのかな?まあこの方がもちろん快適でいいけどね。

昼を食べていないので、とにかくおなかが減った。出かけますか。外に出ると、ドブロヴニクよりは少し涼しめかなあ。それでもTシャツ短パンで十分な感じ。ザグレブの街は13年ぶり、何かが大きく変わった様子はないが、いろいろ動きはあったんだろうな。そういえばトラムはきれいになった気がする。公園沿いを歩き、目的のお店、ヴィニョールに到着。テーブルは道から奥まったところにあり、屋外ではないが中庭のようになっているところにお客さんがたくさんいた。一番奥の席に案内され、ここからは厨房の様子が見える。その分ちょっと暑いが、まあいいでしょう。さて、何にしましょうか。昨日までは魚介を食べていたので、今日はぜひとも肉を食べたい。仔牛のペカという肉を蒸した料理が名物らしいので、一つはそれにして、あとはやっぱり久しぶりの羊をいただきましょう。300グラムがワンポーションとのことなので、それをいただく。でも何より、まずはビールかな。オジュイスコというクロアチアのビールはよく冷えていて、すっきりしてとてもおいしい。今日の疲れが吹き飛ぶ感じだ。瓶をよく見ると、なにやら「がんばれクロアチア!」らしき文字がある。これはさしずめキリンの「がんばれニッポン!」みたいなものかな。厨房を見ると、肉が焼かれている。あれは我々のかな。しばらくして肉が到着。たっぷりでうまそうだ。さーちゃんの牛肉は3枚もの肉があり、ボリュームたっぷり。ジューシーなおいしい肉ですね。そして羊は、骨がついていて食べごたえがある。特に羊の臭みはないと思っていたら、なんとさーちゃんも食べられるとのこと。とうとう克服したか?でも部分によっては少しにおいを感じるらしく、そこはNG。でもだいぶ食べられるようになってきたね。付け合せのポテトもたっぷりだがおいしいのでほぼ完食。食後にエスプレッソをいただき、ごちそうさまでした。いい感じのお店でした(270クーナ)。

11091137.JPGビールで乾杯
11091138.JPGお店の様子
11091139.JPG肉が焼かれている
11091140.JPG羊がうまい
11091141.JPG仔牛のペカ
11091142.JPGお店の入口

後は少し街を散策。記憶を頼りに広場まで行き、その奥にある教会などのエリアへ。すると道沿いにはたくさんのお店があり、若者を中心にかなりのにぎわい。日曜の夜でもこんなに賑やかなんだね。この暗さを考えると、日本は節電といいながらまだまだ明るいかもしれない。教会や聖堂など散策しようとも思ったが、ちょっと疲れたし時間も遅いのでもういいか。水だけ買って(8クーナ)、ホテルまで帰りましょう。部屋に戻り、3日ぶりにWi-Fiに接続。さーちゃんがFacebookの更新をしているが、もう眠くなってきたのでおやすみなさい・・・

11091143.JPG聖母被昇天大聖堂
11091144.JPG賑やかな通り
11091145.JPG帰り道は静か