スターアライアンスマイルがようやく貯まった。ルフトハンザビジネスクラスでフランクフルト経由ザグレブへ。
昨年5月のドバイ・チュニジア旅行以来、約1年半ぶりの海外旅行。今回の旅は、そのドバイ旅行で得たマイレージを活用したルフトハンザによるビジネスクラスの旅。行先はクロアチアとイタリアだ。ルフトハンザは出発時間が9:50と早いので、2時間以上余裕を持って関空につくためには6時過ぎに家を出る。9月になり、ようやく朝は涼しくなってきたようだ。でも週間天気予報を見ると、目的地のザグレブやプリトヴィチェは朝晩さらに温度は下がるらしい。先日購入した新しいスーツケースとともに、出発だ。
8時前に関空に到着。なんだかにぎわっているな。ルフトハンザのカウンターに行き、ビジネスクラスのカウンターへと並ぶ。エコノミー側に比べてこちらはすぐに順番が回ってきた。座席も予約済みなので、特にチェックインは問題なく進む。フランクフルト-ザグレブが予約時に窓から2席を希望していたらなんと縦並びになっていたのでそれを横並びに変えてもらう。それにしても海外での座席予約は不思議だ。何か感覚が違うのか、なかなか思うようにならないことが多い。まあでも無事に変更できたので問題なし。ビジネスクラスに並んでいる人の列を見ると、今日は妙にスーツ姿のビジネスマン風が多い。やっぱりドイツ線は仕事で使う人が多いのかな。さて、これで一安心だ。少し買い物をしよう。下の薬局でリステリンをゲットしたのだが、液体物はジップロックに入れないとならない。ということでレジでジップロックが一枚50円。高っ!仕方ないけど。さて、そろそろ行きますか。荷物検査に出国手続きをして、これで完了。このあたりもかなり以前と様子が変わっていて、お土産やさんやブランドショップなどが並んでいる。いかにも外国人向けのお土産屋さんも、おいてあるものがそれなりにいいものが並んでいるので見ていても楽しい。和風のキティちゃんなど、人気あるんだろうな。さて、シャトルに乗ってゲートの近くに到着。さっそくビジネスラウンジ飛鳥へと向かう。こういうラウンジはいつも結構にぎわっているのだが、それだけビジネスに乗る人って多いんだなあ、いいなあ。朝なのでジュースやちょっとした軽食をいただく。このゆったりした時間は、何度味わってもやめられませんね。ここで、最近始めたFacebookやツイッターを更新。飛行機の写真などアップしてみる。こういうものにも親しんでおかないとね。そろそろ搭乗の時間になってきたので、行きますか。
飛行機に乗ると、やっぱりビジネスはゆったりしている。まあ手前にあったファーストクラスはさらに超ゆったりだったけどね。でも我々にはこのくらいがちょうどいい。席に着くと、ほどなくウェルカムドリンクサービス。やっぱりここはシャンパンかな。たっぷり入っているのでさーちゃんとオレンジジュースを半分ずつにしましょう。出発時間になり、グラスが回収。やっぱり両方シャンパンだと飲みきれなかったかも。すがすがしく晴れた秋空に向かって、飛行機は離陸した。
いつの間にやら眠りに落ちていた。外を見ると、ちょうど琵琶湖が見えている。ここから新潟方面に進み、日本海を北上する。ビジネスクラスを見渡すと、8割以上は埋まっているようだ。まずはお楽しみのドリンクサービス。ここはルフトハンザだし、やっぱりビールかな。WARSTEINERというドイツのビールとおつまみのアーモンドをおいしくいただく。でも一昔前ならおつまみはもう少しリッチなものだったかもね・・・まあいい、そんな時代です。このあとは機内食。立派なメニューが配られたぞ。和か洋かの選択で、いずれもコース仕立てになっている。以前JALのビジネスやファーストに乗ったときは和食をえらんだが、ルフトハンザなので洋にしてみようかな。まずはオードブル。それぞれ選んだのが「シーフードサラダ」と「鴨燻製のオレンジ添え」。シーフードはドイツのリースリングを合わせ、ハーブ風味のオリーブオイルともいい感じ。鴨はボルドーの**と合わせ、赤ワイン風味のソースといい感じ。どちらもさっぱりとしておいしく、機内でこれがいただければなかなかものだ。パンもおいしいしね。しばらくして、メインが登場。アツアツのお皿に乗ってやってきたぞ。これもそれぞれ選んだのだが、「白身魚の蒸しもの サフランポテト クリーミーなリークとケッパーの香りのジュを添えて」と「牛テンダーロインのムジノワーズバター マキシムズポテト詰め」となんとも難解なメニュー。いずれも付け合せの野菜も含めて美味でした。
そしてデザート、ここはそれぞれ「シュープリームチーズ チェダーチーズ」「チョコレートエスプレッソガトー マスカルポーネチーズ ピスタチオソース」を選択。どちらもコーヒーによく合う味わいで、すべて間食しました。やっぱりビジネスクラスは食事もゆったりしていていいですね。このあとは機内の電気が消え、外は明るいのだがお休みモードに。では少し寝ますか。
座席がフラットになるので結構寝られる。若干角度があるので少し斜めになる感覚はあるが、それでも体を伸ばして横になれるのは楽だ。軽食を配りに来たので、起きますか。地図を見ると、ちょうど半分くらい来たかな。おにぎりやサンドイッチなど選べるのだが、ここはしっかりお米をいただいておきましょう。個人のモニタがあるので音楽やゲームなどを楽しみますか。でも前回乗ったのがエミレーツ、ソフト面もハード面も充実したあのエンターテインメントに比べると、正直なところいまいち。ゲームはテトリスなどのクラシカルなものしかないし、動きもよくない。語学学習ソフトをやっていたら途中でシステムが落ちた。映画も日本語がほとんどないのであまり見る気がしないし、音楽も今一つピンとこない。うーん、これはいまいちだなあ。本を読んだりしているとまた眠くなってきた。フラットにして寝ますか。
今度は3時間ほど寝た。やっぱりエコノミーよりずっとよく眠れる。到着まで2時間を切り、ヘルシンキのあたりを飛んでいる。さて、ここで到着前の機内食。やはり和と洋が選べるので、それぞれいただきましょう。和は「海老と玉子の押し寿司 甘酢生姜 むかご蒲鉾 さざえわさび和え サツマイモいちょう切り」「味噌汁」「むつの照り焼き サツマイモ 茄子 水菜 御飯」「香の物 水菓子」で、日本茶で締めていい感じ。洋はちょうど今はオクトーバーフェストの時期なので、その特選メニューになっている。「バヴァリアンソーセージサラダ」「ソーセージのグリル ビールグレービーソース」「アップルシュトゥーデル」さすがルフトハンザ、このソーセージがなかなかの美味。ジューシーでおいしいぞ。パンもドイツらしくいい感じで、やっぱりお国柄かな。締めにコーヒーをいただき、満足です。飛行機は次第に高度を下げていく。窓からは、ドイツの緑豊かな景色が見え始めた。このみずみずしい感じがいい。高速道路や電車の様子もわかるようになってくると、空港はもうすぐ。定刻より30分ほど早く、ドイツ・フランクフルト国際空港に到着した。
ここからはザグレブへの乗り継ぎ。同じ建物の中だが再度セキュリティチェックがある。やっぱりパソコンやGalaxyTABを出さないとなのだが、係員の人がGalaxyTABをみて「それは電話か?」と興味を示していた。まあ確かに電話にしたら大きいよね。ゲートがチケットにあるB26からB27に変わったということだが、念のためにゲートを見に行く。ドバイのように予想外に距離があると困るしね。ここまで確認できれば一安心、まずは手持ちのユーロが全くないので500ユーロをキャッシング。以前アルザスに行った頃ならこれは8万円相当だが、今日は6万円にもならない。円高万歳だね。さて、懐が豊かになったところで、近くのキオスクに入る。ここで見たいのはサッカー関係の雑誌。ブンデスリーガで大活躍の日本人だが、今はアジア予選をやっているので新聞記事にはなっていないだろうということで、ブンデスリーガ特集の雑誌を買うことにしよう。中を見ると、長谷部や内田などが載っている。今シーズンも、ぜひ活躍してほしいものです。あとはさーちゃんが絵葉書を選んだり、やっぱり水は必要でしょということでユーロ最初のお買いものは11.75ユーロでした。さてどうしようか。まだ出発までは2時間ほどある。いくつかカフェはあるが、そのなかで明るくてゆったりできそうなゲーテカフェに入ろう。ちょうど席も空いていたしね。それほどおなかがすいているわけではないが、やっぱりせっかくドイツにいるのでソーセージをいただきますか。それも白いのはミュンヘン風なので、ここはやっぱりフランクフルトで。ポテトサラダ付きにも惹かれるし。飲み物はやっぱりビール、ピルスナーとホワイトビールを注文。さっそくビールで乾杯だ。うーんドイツビール、イーストが軽く感じられる味わいがいい。そしてフランクフルトが到着。予想通りというかなんというか、ポテトがすごい量ですね。おいしいんだけどね・・・ここではモバイル関係のチェックを行う。普段使っているガラケーはそのまま使えてしまうので、無駄なメール受信をしないように手動選択に設定変更で一安心。iPhoneやパソコンは、空港内のWifiが拾えることは分かったが、残念ながら無料ではないのでこれは断念。今夜泊まるホテルでは無料で使えるらしいので、このあたりはまた後程。ビールとフランクフルトでドイツを楽しみ、17時を回ったころカフェを出た。17.8ユーロでゆったりできた。
出発ゲート前でしばらく待つ。当たり前だが、目に入る飛行機のほとんどがルフトハンザ。それもジャンボが並ぶこの姿は壮観だ。でもここからは、同じスターアライアンスで共同運行のクロアチア航空。尾翼が国旗をイメージしていていい感じだ。17:30を過ぎて搭乗開始。われわれは一番前の席だ。座席は通常のエコノミー席と同じだが、真ん中のB席に台がありここにグラスなどを置けるようになっているのがビジネス仕様。やっぱりウェルカムドリンクがあり、さすがに今回は水にしておこう。あとクロアチア名産のクッキーもいただきました。こんなのがお土産で買えればいいかな。ザグレブまでのフライト時間は短いが、機内食もちゃんと出てくる。ハムやチーズが中心の軽食だが、今はこれで十分。でもさすがにこれには白ワインだよね・・・いただきます。しっかりご機嫌にいただくが、周りの人は食べるのが早い。途中からはペースを上げたが、一番最後でした。飛行機は徐々に高度を下げている。曇り空の中、田園風景が広がっているのが見える。そして定刻の19:20ごろ、ザグレブ・Pleso空港に到着だ。首都にある空港のわりにはこじんまりとした感じ。
|
入国手続きを終え、荷物を待つ間にホテルに電話。これもケータイですぐにできるのが便利。送迎をお願いしているうちに、荷物も無事に到着。実に13年ぶりに、クロアチアの人となりました。クロアチアクーナを全く持たないのは心もとないので、とりあえず1000クーナをゲット。これで15000円くらいかな。しばらくすると、ホテルの名前の書いた派手なシャトルカーが到着。もうすっかり日の落ちた道を、一路ホテルへと進む。数日後、この道を走ってザグレブ市内に向かうんだな。数分でホテルに到着。大きなホテルではないが、昨年できたばかりのきれいなホテル。カフェ件フロントといった不思議な場所で手続きを終え、部屋に入る。こちらの時間はまだ8時過ぎだが、日本時間は3時過ぎ。ビジネスなのでいつもよりはましだが、さすがに疲れたな。今日はいろいろ食べたし、あとは部屋でゆっくりしましょう。ここはWi-Fiが無料で使えるので、Facebook更新などいろいろやってみる。つながればヤフーニュースもなんの問題もなく見られるし、これだけ普通に使えるようになると、いろいろ便利な反面、仕事ともなかなか切り離せなくなりますねえ。それにしてもすごい時代になったものだ。ふう、眠くなってきた。そろそろ寝ますか。 | ||||||