レンタカーで国境を越え、モンテネグロのヘルツェグノヴィへ。カジュアルなリゾート地でのんびり過ごす。
日本時間の9時半、こちらの2時半に突然目が覚めた。やっぱり時差ボケかなあ。相変わらず時差ボケ無視で眠り続けるさーちゃんがうらやましい。まあいい、Wi-Fiの実験だ。会社にもつながるようになったし、日記の更新も進むし、Dropboxでのデータ共有も完了。これでもしもパソコンが壊れても、日記が消えることはないので安心だ。少し眠くなってきたのでなんとなく眠りにつき、そうこうするうちに5時40分、さーちゃんの目覚ましがなった。やれやれ、起きるとするか。久しぶりのシャワーを浴びてさっぱりだ。少し曇ってはいるがまあいい天気。今日はドブロブニクに飛んでそこからレンタカーでモンテネグロへ、いい一日になればいいな。
7時を過ぎて、朝ごはんへ。フロントへ行き、その横にある部屋が朝ごはん場所。ハムやチーズなど、ごくシンプルだがこれで十分。欲を言えばあと牛乳があればよかったかな。ヨーグルトまでいただき、朝の栄養補給はばっちりだ。部屋にも戻り、荷物をまとめる。今日も飛行機に乗るのでしっかりとね。9時前にチェックアウト、予約時は62ユーロだったが決済時は450クーナ、7000円くらいかな。空港も近いしこれで十分。シャトルカーで送迎してもらい、空港に戻ってきました。さて、さっそくチェックイン。e-チケットでの予約だが、特に問題なく完了。荷物が無事に届きますように。まだ1時間半ほど時間があるので、お土産チェック。さーちゃんの事前リサーチと、実際の値段をチェック。トリュフを使ったものやスパイスのクッキーなど、お土産によさそうなものを見ておかないとね。あとはドブロヴニクでスーパーでもみて考えましょうか。しばらく出発ゲート前で待つとしましょうか。 搭乗の時間になり、バスに乗って飛行機の近くまで行く。ボンバルディアのプロペラ機で、ちょうどこの前山形に行った時と同じ機種かな。時間になり、プロペラが大きなうなりをあげて離陸した。
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ザグレブの街並みが遠くなり、クロアチアの大地のはるか上空を飛んでいく。機内サービスにはクロアチアのスパイスクッキーを頂いた。しばらくすると、右側の席から海が見えてきたぞ。空いている席に移り、景色を楽しむ。このあたりはちょうどフバル島とかコルチュラ島のあたりだろうか、クロアチア沿岸のたくさんの島々が見える。ちょっと独特な景色だな。しばらくすると、右側の席からは海しか見えなくなってきたので、左側に戻る。するとちょうど美しい海岸線を見下ろすことができた。ホテルらしき建物がいくつか見えてきたと思ったら、突然現れたのがドブロヴニク旧市街。オレンジ色の屋根が城壁の中でぎゅっと凝縮していて、美しい景色だ。あさってはあそこに行くので楽しみだ。飛行機は徐々に高度を下げていく。たくさんの美しい景色を見下ろしながら、ほぼ定刻の12時ごろ、ドブロヴニク国際空港に到着した。 | ||||||
そうこうしているうちに、レンタカー予約の時間になった。壁際にレンタカー各社を呼び出す電話があったのでをかけてみると、空港ビルのすぐ前にある各社カウンターに案内された。最初からここに行けるよう表示があってもいいのにね。今から24時間の相棒は、初のヒュンダイGets。黄色いのでこれはまさにゲッツだな。とにかくオートマであればそれでOK、出発だ。空港を出て右側がドブロヴニク、左側がモンテネグロ方面。あまり舗装はよくないが、一本道なので迷うことなく走れるかな。走り出してまず気づいたのは、そこら中に生えている糸杉。あまり日本ではみないこの景色に、海外にいる気分が高まってくる。早い車にはどんどん抜かしてもらって、とにかく安全運転で行きましょう。いくつかの町を抜け、しばらくするとクロアチアの出国ゲートに到着。車で国境を超えるのは初めてだが、パスポートさえ渡せば特に問題なく通過。アンニョンハセヨと言われたので、こんにちはだよと返しておきました。中国や韓国の人も良く来るのかな。少しの間は緩衝地帯を走る。そして到着したのはモンテネグロの入国ゲート、ここも特に問題なくスタンプを押されて終了。これで通算63か国目、無事にモンテネグロの人となりました。このあたりは海も近く、結構リゾートエリアのようで割と交通量も多い。
しばらく走ると、今日の目的地・ヘルツェグノビの表示が出たので、まずは中心街に向けて走る。基本一方通行だが、とにかく海沿いに出ればと思いたくさんのホテルやお店のある道を走る。途中あったちょっと大きめのホテルでいったん車を止め、道を確認。間違ってはいなかったが、もうしばらく進んで海沿いに行く必要がありそうだ。どんどん進むと、ようやく出ました海沿い、そしてHotelPerlaの標識が。あとは海沿いの道をゆっくり進んでいけばいいのだが、途中で車止めがありこれ以上は進めない。近くのカフェの人に聞いてみると、ここからホテルに電話すればその車止めをどかしてくれるとのこと。ということで何度か電話をするが、うまくつながらない。ええい、もうそんなに遠くはないのでひとっ走り行きますか。確かに少し行くとホテルが見えたのでそんなに遠くはないのだが、何せ日差しが強い。なんとかホテルにたどり着き、車を入れたい旨を伝える。するとホテルの人が車止めをどかしに一緒に戻ってくれた。でも彼は自転車でこっちは歩きなんだけどね・・・まあしゃーない。ラウール似イケメンのトーマスと話しながら歩いていたのだが、ここはロシアからの観光客が多くめったに日本人は来ないらしい。まあそうかな。車で待たせていたさーちゃんのところにもどり、これでようやくホテルまで車で進むことができた。ふう、思ったよりも時間がかかってしまったが、ホテルペルラに無事到着、シービューの気持ちいい部屋に案内され、疲れも吹っ飛びご機嫌。
少し休憩して、海岸沿いを散歩しますか。このあたりはたくさんのビーチがあり、たくさんの人が泳いでいる。高級感はないが、こじんまりとしたいい感じのホテルがいくつかあり、手ごろなリゾートかな。ぶらぶら歩きついでに水をゲット。こんな海沿いで買っても2リットルで0.8ユーロ、安い。ホテルまで戻り、海に面したカフェでしばしゆったりタイムだ。モンテネグロのビールNiksickoをいただくが、少し香ばしい感じがおいしいぞ。さーちゃんはフレッシュオレンジジュース、冷えてはいないがいわゆる絞りたて、そりゃうまいよね。ここではホテルのWi-Fiが使えるので、Facebookやツイッターなど、さーちゃん更新タイム。なでしこの五輪決定のニュースも見られるし、なんとも便利な世の中だ。近鉄バファローズ10.14優勝への歩みを知るために、ベルリンの日本領事館やカイロの大使館まで新聞を見に行った1989年の秋とは隔世の感がある。旅のスタイルも、そりゃ変わっていくのは当たり前かな。カフェはチップ込みでで6ユーロ、ご馳走様でした。
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部屋に戻り、少し休憩。静かな海が目の前に広がり、気持ちがいい。よくみると夕陽が山を照らしていて、それが少しずつ変わっていく。のんびりした、いい雰囲気ですね。しばらくすると、いつのまにやらごはんの時間。このホテルは晩ごはん付きなのだ。海辺のレストランでは、すでに食べ始めている人もいるようだ。レストランへ行くと、なるほど夜はビュッフェ形式なのですね。海側の席に着き、最初のスープは持ってきてくれた。野菜がたっぷり入ったチキンベースのスープで、これが空腹に染み渡る。おいしいです。さて、ではビュッフェを取りに行きますか。いろいろあるので悩むところだが、最初はタイの塩焼きをメインにして焼き野菜などを取った。白ワイン(4.5ユーロ)をいただき、ではモンテネグロの夜に乾杯だ。魚は新鮮でうまいし、野菜などもしっかり野菜の味がしていい感じ。魚とはじっくり格闘いたしました。では2回目に行きましょう。今度は豚肉のローストをメインにして、ライスやビーフストロガノフなど、がっつり行く感じで。柔らかい豚肉がうまいぞ。あとは外国ではあまり見ない、スパゲッティナポリタン。メニューのところにもそう書いてありました。 | ||||||