5/1 コッツウォルズ〜マンチェスター
バイブリー
時差ぼけで2時過ぎには目が覚めてしまったが、その後少しうとうとして6時過ぎに起床。シャワーはやっぱり固定式で使いにくいが、なんとかさっぱり。今日もいい天気のようだが、いつ変わるかわからないのでまずは散策に出かけましょう。外に出ると、ひんやりした空気が心地よい。今は8時過ぎ、外を歩いている人はほとんどいない。ホテル前の小川では、たくさんのカモたちが水を飲んだりしている。どこからか聞こえて来る鳥の声、本当に気持ちのいい朝だ。そういえば、ブラックスワンはどこにいるのかな?
川沿いを散策して、はちみつ色の建物が並んでいるところにきた。昨日は逆光だったし黄色い車が止まっていたりしたけれど、今は朝日が差して綺麗だし、車もいなくなっている。歩いている人もいないので、ベストショットが撮り放題。いい景色だ。少し離れたアングルや近づいたアングルなど、いろんな写真を撮ってみよう。それにしても、この建物はいま何にも使ってないのだろうか。中を覗くとがらんとしているが、それなりに綺麗に片付いていて単なる空き家、のようにも見える。でもこれはこのままの姿でここにあるのがいいのかもね。奥の小道へと行ってみよう。昨日は白鳥の親子がいたのだが、今日はなんとその小道の真ん中に白鳥がどっしり鎮座。なぜこんなところにいるのだろうとも思ったが、ここは彼らの居場所、我々は通していただく立場です。近づいていくと、全く逃げる気配はないが少し羽を震わしたり首を回てきたり、軽く威嚇されているようだ。ちょうど通り過ぎるときには、くちばしで突こうとする仕草も見せる。もう一羽の白鳥は、昨日と同じ水辺にいる。よくは見えないが、子供の白鳥も何匹かいるようで、かわいく動いている様子がなんとなくわかる。静かでのんびりとした朝のひと時を楽しみながら、ホテルへと戻る。さて、朝ごはんを頂きますか。






ここの朝ごはんは、冷菜やパンはビュッフェ方式だが、温かい料理はメニューから頼む。フレッシュオレンジジュースやハム、チーズなどを楽しんでいると、温かい料理がきました。一つはスモークサーモンとマスのスクランブルエッグ。これはもう食べおさめだからね。妙に白い卵だが、サーモンやマスの塩気と風味とともにいい感じで味わえる。美味しいですね。もう一つはエッグベネディクト。以前ナパで食べたときはがっつりした感じだったが、ここのはシンプルにハムと卵に黄色いソース。美味しいです。いわゆるイングリッシュブレックファストとは違うが、こういうのもいいな。あとは自家製のジャムや濃厚なはちみつなどを頂きながら、朝から満腹。ごちそうさまでした。






部屋に戻り、すこし休憩しつつ荷物をまとめる。一泊だけだったが、静かにゆったり過ごせたことはよかったな。そろそろ11時になる頃、ホテルをチェックアウト(171)。外に出ると、さっきよりは曇り空だしたくさんの観光客がこのあたりをうろうろしているので、やっぱり朝早く散策しておいてよかった。では行きますか。最初の目的地はボートン・オン・ザ・ウォーター。今日もやっぱりせまい道を走ることになるが、これもいい感じだな。



ボートン・オン・ザ・ウォーター
30分ほどで目的地に到着、芝生が広がる駐車場に止める(3)。街にいくと、たくさんの観光客がいて、散策やカフェを楽しんでいるようだ。ここの中心には小川が流れていて、たくさんのカモがいる。ゆったりした流れの中、いろんな動きをするカモを見るのが楽しいし、石造りの小さな橋やたくさんのユニオンジャックがこの街の雰囲気を作っているようだ。煉瓦造りのお店が並んでいて、ウインドーショッピングをしながらぶらぶら歩く。ここはこうした散策が楽しい街だ。日差しが差すタイミングで写真を撮りながら歩き、すこし川を離れてみるとそこもまたいい雰囲気。気持ちのいいところだなあ。






バーフォード

では次の街、バーフォードへ。やっぱり田舎道を走るが、途中で菜の花が広がるところがあり、車も停めやすかったので写真タイム。いい景色だ。途中でなんども見かける羊の群れにも癒されながら走る。そして14時頃、バーフォードに到着。駐車場がわかりづらかったが、フリーのを見つけてそちらへ行く。満車なのでどこかが空くタイミングをうまく見つけ、無事に止めることができてよかった。では街歩きへと向かいますか。
ここバーフォードは斜面の街。大通りの両側にはたくさんのお店があり、その中のパブ、マーメイドへと入る。奥の明るい席に着き、ここで頼むのはステーキパイとフィッシュアンドチップス。いかにもイギリス的な2品だ。泡入りの水で喉を潤し、しばらくして巨大な皿が運ばれてきました。ステーキパイはサイコロ状のお肉がたくさん入ったビーフシチューのようなもので、それがパイで包まれている。フィッシュアンドチップスは巨大な白身魚のフィレがかりっとした衣に包まれていて、レモンやタルタルソースでいただく。どちらもかなりの量だが、このくらいならば食べられる。昨日のアフタヌーンティーのように気持ちがいっぱいにはならないし、チップスにつけるケチャップが酸味があって美味しいので食が進む。ともに完食、ごちそうさまでした。これだけ食べれば、夜は軽くでいいだろうな(30.45)。



パブを出て、街を散策。まずは坂を登りきり、街全体の景色を楽しむ。ちょうど向かいに見える丘の一部が菜の花で黄色に染まっていて、うっすら青空のなかとても綺麗だ。ここもいいところだな。あとはいろいろお店を見ながら歩く。Mrs.Bumblesという食材屋さんに入る。ここはイギリスフェアの時に来ていたお店で、いろんなジャムがあると思ったのだが・・ちょっと思っていた感じと違う。種類が少ないので、とりあえず一つは買うことにしたがもうちょっといろいろあると思ったのに、残念だなあ(3.95)。続いてスーパーへ。あまり大きくないが、欲しかった紅茶がちょうどあった。日本だったら3000円くらいしそうなものが600円くらいで買えてしまうので、お土産用も含めてゲット。見つけた時には買っておかないとね(9.57)。これでこの街に来た目的は達したかな。16時半になったので、次の街へと行きますか。



チッピング・カムデン
来た道を戻り、景色を楽しみながら走る。次の目的地はチッピングカムデン、約40分ほどのドライブだが、天気が怪しい。車の左側は青空が見えているのに、右側は黒い雲が広がっているというなんとも不思議な感じだが、このあとどうやら黒い雲の方へ向かうようだ。しばらく走ると、案の定すごい雨。田舎道を走るにはちょっと走りづらいくらいの豪雨になった。それでも安全運転で無事に走り、チッピングカムデンに到着。でもこの雨なので人通りもないし、どうしようかと思いながらしばらく駐車場で待つ。すると次第に雨が小降りになってきて、そして光が差してきた。青空だ。うーん、イギリスの天気って一体なんなんだろう。晴れ予報でも強烈な雨に合うし、雨予報でも結構晴れのタイミングもあるし、もう運任せだね。さて、では街歩きへと行きますか。ここは蜂蜜色のレンガ造りの家がずっとつながって建っていて、いい雰囲気だ。ただちょっと時間が遅かったか、レストラン以外にはほとんど空いているお店がない。まあ、雨上がりの空気のなかを少し散策できるだけでもいいかな。可愛い看板なども見ながら、街をぐるっと散策。さあ、では行きますか。次の目的地は、レンタカーの返却場所でもあるマンチェスター空港だ。



約2時間ほどのドライブだが、このコッツウォルズの街並みや羊の群れ、菜の花畑などとはもうすぐお別れかな。ちょっと寂しくなるね。30分ほど走ったところで、高速道路のM5線にのる。途中でM6に入るが、あとは標識通りに進めばいい。雨と晴れの繰り返しのなかを車は快調に走る。ただ結構な頻度で工事区間があり、走りにくところもあったが・・空港まで20キロくらいになった頃、空港への分岐の前にあったサービスエリアでガソリンを補給。満タンにしたら30リッターほど入った。思ったよりもガソリン減ってたな。結構走ったからね(35.03)。あとは空港まで向かうのだが、問題はレンタカーの返却場所。ちょっとわかりづらく、空港エリアに入ったがよくわからなかったので途中のガソリンスタンドで聞いてみる。すると第3ターミナルとのことで、そちら方面に行ってみるとレンタカー返却の表示が。無事に到着です。でももう少し早めにどこか表示を出してほしいなあ・・・とにかく無事に車を返却、お疲れさまでした。



マンチェスター到着
シャトルバスで空港の鉄道駅まで移動。ここからマンチェスターピカデリーという駅に向かいたい。行き先表示をみるとピカデリー行きはまだ40分ほど先だが、ホームの係の人に聞いてみるとピカデリーは次の駅で、どれに乗っても停まるらしい。それは助かった。なので先発の電車に乗り、これで一安心。少し遅れて電車は出発だ。もうすっかり暗くなったが、途中は灯りもあまりなく、暗い感じのところが続く。15分ほど乗っただろうか、マンチェスターピカデリー駅に到着(14.2)。かなり大きな駅だ。駅をでてホテルに向かう。ロンドンよりも、さらに肌寒く感じる。途中の道にはあまり人通りはないし、あまりお店もなさそうな感じ。まあ時間が遅いからよくわからないけどね。ホテルに到着し、チェックインして部屋へと向かう。ここはアパートメントだからか、なんか裏口のようなところから入って従業員通路のようなところを通って部屋に到着。お疲れさまでした。ベッドルームとリビングルームの2部屋あり、広い部屋だ。今日からここで3泊、よろしく(129、1泊目)。



もう時間が遅いので、晩御飯は日本から持参のカップ麺。イギリス3日目、そろそろこういう味が欲しくなる頃。醤油味が体にしみます。さて、明日はいよいよ歴史的な日になるかもしれない、マンチェスターユナイテッドVSレスターの一戦。楽しみだ。あとは天気だけだが、ここまで割といい感じなのでこのまま行ってほしい・・・


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