HOME > Hondarribia

オンダリビア

5/6

オンダビアへ移動

今日も2時過ぎに目が覚める。外は波の音が聞こえているが、昨日のような風の音は聞こえてこない。穏やかな夜のようだ。5時くらいにもう一度眠りに落ち、次に起きたのは8時過ぎ。外は曇り空だが、昨日も朝は雨だったのでこと後よくなってくるのかな。準備をしながら、窓から外を見ると海岸を散歩している犬がたくさんいて、なんとも可愛らしい。穏やかな、いい眺めです。
CIMG6158.jpgCIMG6159.jpgCIMG6165.jpg

10時半頃、ホテルをチェックアウト。CIMG6187.jpgここからバス停へと移動する。ちょっと風が強く、かなり肌寒く感じる。天気予報では晴れだったので、このあと気温も上がってくるんだろうな。11時を少しすぎた頃、オンダリビア行きのバスが到着。普通の路線バスという感じだが、これで約40分ほど走る(@2.35E)。途中イルンの空港にもより、オンダリビアに到着。そして、なぜか雨。うーん、何か最近どこかに着いたときに雨、というのがよくあるなあ。こじんまりとした街だし、ある程度ストリートビューで見ていたので無事にホテルJaureguiに到着。ここも船イメージのきれいなホテルだ。部屋に入ると、窓からはオンダビアの街並が見える。赤や緑の窓枠に、飾られた花と、バスクらしい雰囲気だ。ここもいい街だなあ。
CIMG6190.jpgCIMG6192.jpgCIMG6194.jpg

どうやら雨も上がったようだ。この街の目的は、シーフードのレストラン。Le Hermandad de Pescadoresというお店で、魚介スープで有名なお店らしい。ここがホテルの目の前というのも実に好都合だ。オープンは13時らしいが、様子を見に行くともう魚介の風味が漂っている。これは楽しみだ。お店自体は空いているので、念のためにオープン時間を確認。13時からで、予約もとっていただきました。これで一安心、街の散策へと行きますか。ホテルの前の通りは歩行者天国になっているようで、たくさんのお店が並んでいる。どの建物もきれいにしていて、散策が楽しい街だ。途中、出会ったおばさんがいきなり嵐のようなスペイン語でこの街の説明をしてくれました。5%くらいしか分からなかったが、旧市街の方にも行ってみればいいようだ。お昼が終わったら行ってみましょう。今は近いところで、海の方にも行ってみよう。すぐに海岸線に到着し、向こうに見えるのはフランスのアンダイエ。ヨットがたくさんあって、リゾート地になっているようだ。アンダイエとオンダビアの間には、渡し船のような小さな船が行ったり来たりしている。ちょうど出発するところで、フランス・スペインそしてバスクの国旗を掲げて進んでいくのがいいね。こんな国境超えも面白そうだ。船の方を見ていると、たくさんの人がサーフボードに立った状態でこちらの方に向かってくるのには驚いたが・・再び街に戻り、うろうろする。バルもいくつかあるので、夜ごはんには来てみよう。
CIMG6202.jpgCIMG6228.jpgCIMG6236.jpg

お昼ごはん

CIMG6196.jpgそろそろ13時かな。レストランへと行くと、人が入り始めているようだ。中に入り、予約席へと案内される。どんどんと人が来るようなので、すぐにいっぱいになりそうだ。さて、何にしましょうか。魚介スープは当然いただくとして、あとタコの前菜と、メインを一つずつくらいかな。その通りにオーダーすると、それでは多すぎると言われました。おそらくタコの前菜がきっと前菜レベルではないので、メインを一つ削ってタコをメインに持ってきますか。お酒はロゼのおすすめChiviteをボトルでいただく。まずは乾杯、ずっとチャコリ続きだったので、なんだか新鮮だ。しっかりとした味わいで、この後の魚介にもしっかり合うでしょう。そしてしばらくして、魚介のスープ(Sopa de Pescado)がきた。大きなボウルからお皿についでくれるのだが、濃厚なスープの中にアサリやカニの身が入っている。海の香りが漂い、これはおいしそうだなあ。一口食べてみると、体いっぱいに海の香りがしみ込むようなすばらしい味わい。どれだけの魚介を使っているのか、濃厚だがすっきりとしていて、これは本当においしい。ボウルにはまだ半分近くあるので、たっぷり味わうことができる。パンとともに食べるのもまたおいしく、これだけでお腹は満足しそうだ。ワインもいい感じで進み、まずはスープを完食。
CIMG6251.jpgCIMG6255.jpgCIMG6256.jpg

続いてはメイン、一つはタコ(Pulpo a la Plancha)。柔らかくグリルされたタコの足がたっぷりあり、その下には3色のピューレが。マッシュポテトだが、オレンジや緑に色付けされているのはバスクをイメージしているのかな。オレンジはパプリカ、緑はほうれん草とかの野菜かな。それぞれおいしいし、タコにあわせて食べるのもまたよし。うん、確かにこれは前菜というよりもメインとして十分な量かな。もう一つはメルルーサ(Merluza a la Vasca)。野菜とともに煮込まれているようで、分厚い白身が柔らかくてとてもおいしい一品だ。やっぱり海のそばのお店だけあって、魚介の鮮度は抜群だ。ボトルワインとともにしっかりといただき、すべて完食。そしてデザートはいりません。ごちそうさまでした(70.6E)。
IMG_8484.jpgIMG_8483.jpgCIMG6267.jpg

旧市街を散策

食後は街を散策。旧市街の方へと行ってみよう。いつのまにか、空は快晴。日差しが強くなったので、なるべく日陰を歩いていこう。街の高台には教会があるので、そこを目指して歩く。登りきった所が広場になっていて、ここにちょうどインフォメーションがある。ということで、明日のビルバオへの移動方法を確認。近くのイルン駅まで移動し、そこからバスでビルバオまで行けるようだ。時刻表もいただき、これで一安心。では散策を続けましょう。高台になっているので海側、その先のフランス側を見るのも気持ちがいいし、街並も歴史のある雰囲気の中に地元の人の生活感もあっていい感じ。
CIMG6277.jpgCIMG6287.jpgCIMG6308.jpg

坂の街をぶらぶら歩き、また広場まで戻ってきた。海を見ながら階段を降り、そのまま海岸まで行ってみる。さっきはあまり天気がよくなかったが、今は快晴なので海の色もより青く見える。釣りをしているおじさんもいるが、このあたりは何が釣れるんだろうね。フランス側からの船も行ったり来たりしていて、青い海を颯爽と走っているようだ。ざっと街歩きはこんなところかな。
CIMG6319.jpgCIMG6325.jpgCIMG6345.jpg

ホテル前の通りは、学校が終わった子供がたくさん集まって遊んでいる。車も来ないし、これはいい場所ですね。そんな中、すぐ近くにあったヨーグルト屋さんでちょっと休憩。サイズやソースが選べるので、マンゴーソースでいただきましょう。かなり甘いヨーグルトだが、冷たくておいしいです(3E)。あとは水だけ買って(0.38E)部屋に戻って、休憩しましょうか。
CIMG6349.jpgIMG_8504.jpgCIMG6274.jpg

窓を開けると西日が入ってくるが、そよ風も入ってきて気持ちがいい。こんな中だと、やっぱり寝てしまいますね。目が覚めてテレビをつけると、今日はチャンピオンズリーグ・バルセロナvsバイエルンミュンヘンだ。昨日と同様、試合前の様子が流れている。今日のゲスト解説は元ドイツ代表、あのカーンだ。バイエルンにもがんばってほしいが、昨日レアルが負けているので今日はバルサが勝つところを見たいなあ。バルサにはメッシやネイマール、バイエルンにはミュラーやノイアーなどが並ぶ豪華な選手入場から試合開始までを見届け、夜ごはんへと行きましょう。
CIMG6364.jpgCIMG6394.jpgCIMG6402.jpg

バル巡りその4

ホテル前の通りにはいくつかバルがあり、もうにぎわっているお店もいくつかある。うろうろとのぞきながら入ってみよう。

 ⑨Grand Sol
CIMG6432.jpgこの街では有名なバルらしいく、お店の前にも人がたくさんいて賑わっているようだ。中に入ると、カウンターにはたくさんのピンチョスが並んでいる。どれもおいしそうだな。いつも通り、まずはチャコリで乾杯。しっかり空気を含ませたチャコリはやっぱりおいしい。ピンチョスはどれにしましょうか。「小エビのフライとパプリカ和え」。新鮮な小エビフライと、マヨネーズやホワイトクリームなどをベースに和えたパプリカが甘みがあっておいしい。「生ハム+チーズ」濃厚なチーズの中には生ハムが入っていて、しっかりした味の一品。チャコリが進み、おいしいです。「イカスミコロッケ」コロッケにはいろんな種類があり、塩ダラやチーズなどもあるが、イカスミ入りのにしよう。衣も中身も真っ黒で、その中にイカ風味が感じられて、揚げたて熱々をほくほくしながらいただきます。「Huevo Mollete(卵+ポテトの細揚げ+イカスミ+鳥肉)」何かの賞をとったピンチョスらしく、半熟卵をつぶしてまぜていただく。濃厚な味わいで、卵のまろやかさが引き立ちとてもおいしい(13.7E)。
CIMG6421.jpgCIMG6423.jpgCIMG6426.jpg

 ⑩Yola Berri
CIMG6453.jpg次はテレビの見えるお店で、チャコリ片手にサッカー観戦だ。ピンチョスは「メルルーサ煮込み」フライされたメルルーサが、ピーマンやタマネギとともに煮込まれている。柔らかい白身がとてもおいしい。「肉団子」ほぼ100%肉の、しっかりした肉団子。おいしいのだが、苦手な人にはNG。肉の風味が強いかな。「ポテトのアイオリソース」これは・・おいしいが、量が多すぎ、アイオリソースも多すぎ。なので完食は難しいかな・・テレビでは、バルサがメッシの技あり一撃で先制ゴール。その瞬間、店内は歓声で包まれた。そしてしばらくして2点目が入り、再び店内には歓声が。歌声も聞こえるほど、みなさんご機嫌になっていました。試合終了まであと10分くらいだが、チャコリもなくなったので行きますか(11.3E)。
CIMG6438.jpgCIMG6442.jpgCIMG6445.jpg

 ⑪Bar Enbata
CIMG6467.jpg泊まるホテル併設のバル。ここもテレビがあって観戦できるが、さっきのお店とは異なりあまり熱心には見ていない様子。客層の違いかな。なのでその後決まったネイマールのゴールにも、特に歓声は上がりませんでした。さっきのお店ならば大騒ぎだろうな。結局試合はこのまま終了、バルサがホームで3−0と圧倒的な勝利。第二戦に向けて、俄然有利な状況となった。ここでもチャコリをいただくが、今までで一番高いところから注いでくれたました。お腹はもうかなりいっぱいなので、ピンチョスは少しだけ。定番の「オリーブ+唐辛子+アンチョビ」と「ピーマンのフライ」、最後は野菜で締める感じですね。どちらもはずれのないおいしさだ(14.4E)。お店もそろそろ閉店なので、これで今日のバル巡りは終了。部屋に戻りましょう。
CIMG6460.jpgCIMG6463.jpgCIMG6465.jpg

部屋の窓を開けると、とても涼しくて快適だ。明日はビルバオ、旅の実質最終日。また楽しめたらいいな。おやすみなさい・・・

|1|2|3|4|5|6|7|8|9|