2007年末のモルジブ以来、久しぶりの海外旅行。それも6人家族旅行、これは2005年の南イタリア以来。そして久しぶりのエミレーツ、そして初入国のドバイとチュニジア。なんとも意味づけの多い旅が始まった。家族旅行構想は前からあったがようやくこのGWに実現することになった。今日は土曜日、エミレーツは深夜便なのでゆっくり準備をし、19時前に家を出る。ラピートを乗り継ぎ、20時過ぎに関西国際航空に到着。待ち合わせは21時なので、少し買い物をして、腹ごしらえをしようか。2階のうどん屋へ行く途中に待ち合わせ場所を通ると、すでにパパママは到着済み。車で来たので早めだね。荷物を見てもらい、われわれは讃岐うどんで腹ごしらえ。これが今日の晩ごはんだからね。21時前になり、弟たちも到着。6人が無事にそろったところで、アラブツアーのスタートだ。パパは会社に「中近東とアフリカに行ってくる」と行ってきたらしいが・・・4階の国際線カウンターへ行くと、もう夜も遅いのでがらんとしている。GWなので、昼間は混み合っていたんだろうね。エミレーツのカウンターはさほど混んでいるわけではないが、聞いてみると今日は8割くらいの予約だとのこと。でもいい感じの座席はもう埋まっているようで、なんとか4人並びと、3人並びの通路から2席をゲット。窓際に人が来なければいいんだけどなあ。さて、ゲートへ向かいますか。セキュリティや出国審査にも人は少なく、あっさり通過。
久しぶりの関空には、出国後にたくさんの免税店ができていた。でもだれも特に興味は示さず、すぐに40番ゲートへ。まだ搭乗まで1時間ほどあるのでロビーにそれほど人はいない。まあのんびり過ごしましょう。しばらくは話したり、交代で買い物したりしているうちにかなり混みあって来たぞ。やっぱり結構いっぱいなのね。ドバイ行きなのでアラブやインド系の人がかなり目に付き、ヨーロッパ便とはまた違う雰囲気だ。
さて、搭乗が始まった。座席番号の都合で最後の方に乗ることになったのだが、乗った最初の印象はとにかく画面がでかい。以前乗った便から機材が新しくなっているので、エコノミーでも結構画面がでかいのだ。ビジネスはもうデスクトップパソコン並みのサイズ。さすがエミレーツだなあ。窓際の1席はずっと空いたままだが、このまま誰も来ないでくれ・・・定刻になり、飛行機は動き出した。やった、窓際が空いたのでこれで3列を2人、これはゆったり過ごせるぞ。幸先のいいスタートだね。離陸後、エンターテインメントプログラムを見てみる。機材が変わってプログラムも新しくなっているが、日本の歌は半分くらいは前と同じかな。でも映画もいろいろあるし、これは退屈しないだろう。そしてなによりうれしいのは電源。なんとエコノミーでも自席に電源があるのだ。これは作文書きにはたまらない設備だ。さらに進化したエミレーツ、やっぱりいいなあ。
飛行機は韓国上空を順調に飛ぶ。現在位置の表示が単なる地図だけではなく、コクピットのような画面や飛行機のルートをアニメーション風に表示した画面など、見ているだけでも飽きない。しかもそれが英語とアラビア語で来るわけなので・・・そろそろ夜の軽食だ。まあ時間も遅いので、ここは軽くで。といいながら魚か牛肉のチョイスがあり、結構ボリュームのあるものが出てきた。やっぱりまずはビールで乾杯かな。さーちゃんは白ワイン。久しぶりの空の旅に、乾杯だ。まずはスモークサーモン。ディルとレモンの風味がさわやかで、出だしとしては十分。メインはビーフ、マッシュポテトが妙にたっぷりだが結構うまい。ビーフもやわらかいしね。魚を少しもらったが、和風の煮物。これもなかなかいい感じ。こうなるともうJALとは比べるようがないかな。軽食のせいか、種類は少なめだが今はこれで十分でしょう。おなかが満腹になったところで、少し寝ますか。
窓際の席が空いているので、無理やりだが少しは横になれる。足があげられるのが楽かな。それなりに寝たところで場所を見てみると、ようやく中国の奥地。ウルムチやカザフスタンのアルマトイといった、普段はあまり見ない地名が出ている。飛行機を中心にぐるっと地図が回ると、エベレストの表示があった。しばらくして中国を抜け、パキスタンへ。そのまままっすぐ飛ぶのが最短ルートだが、少し南側に進路を変えた。よく見るとアフガニスタンには入らないように、国境沿いを飛んでいるようだ。やっぱり危ないのかなあ。目的地のドバイが見えてきたところで、朝ごはんタイム。和食の魚と洋食のオムレツからのチョイスだが、しばらく和食とはおさらばなのでここは和食をいただく。ごはんと魚、煮物などが入っており、なかなかの美味。いいですね。
さて、 そろそろ着陸。窓からは夜明け前のドバイの灯りが見えている。そして定刻より30分程早く、ドバイ国際空港に到着した。今回は新しくできた第3ターミナルにて入国だ。お疲れ様でした。


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