
出発
5時過ぎに起き、目覚めの温泉へ。ほとんど貸し切り状態で気持ちいいな。氷点下の露天風呂はやっぱり最初は寒いが、頭が寒いのでゆっくりとは入れる。いろんなお風呂にはいって温まったな。7時になり、オープンと同時に朝ごはんへ。今日は洋食気分だったので、サラダやハム、ホタテマヨネーズなどいただき、第二の皿でごはんやいくらなどをいただく。まあ朝はこのくらいで。部屋に戻って準備をして、8時半にバスは出発。今日は運転手さんのすぐ後ろ、最前列の席になったので景色がよく見えるぞ。空はうっすらと青空が見えてきた。このままもっと晴れてくれればいいな。昨日も通った海沿いの道を戻るように走るので、流氷で覆われたオホーツク海を見ながら進む。本当にすごい景色だなあ。オシンコシンの滝を通り過ぎ、窓からの写真をたくさん撮ろう。




途中、シカがたくさんいるところがあったが、このシカたちは食用とのこと。明日にはお肉屋さんに並んでいるのかと思うと・・まあ仕方がない。もし出会えればおいしくいただくことにしましょう。この辺りから、流氷とはお別れ。内陸へと入っていく。しばらくして、「パパスランドさっつる」という道の駅に到着。ここでトイレ休憩なのだが、この前に一面の雪原が広がっていて、その向こうには斜里岳がきれいに見えている。左側には少し遠いが雪に覆われた海別岳。だいぶ青空も広がってきて、とてもきれいに山が見える。予報ではこのあとずっと晴れなので、景色が楽しめそうだ。ここはスピードスケートの岡崎朋美選手の出身地らしく、長野オリンピックの時のユニフォームや写真などの展示がありました。




絶景の摩周湖
しばらくはあまり変化のない雪原の中を走るので、ほとんど眠りに落ちていたかな。そんな中、バスは少し高台へと登っていき、次の目的地・摩周湖へと到着。ここでは見事に晴れ渡ったぞ。ツアーの皆さんと集合写真を撮り、湖が見下ろせる展望台へ。よく「霧の摩周湖」と言われるが、今日は快晴、湖全体もその後ろの山も、とってもきれいに見えている。これはすばらしい景色だな。湖と反対側を見ても、360度の景色が広がり、遠くの山々もよく見えている。最近の北海道の天気を考えると、まさに奇跡的な景色、日頃の行いがよかったかな。お土産屋さんでシンプルなミルクのソフトクリームをいただき、やっぱりシンプルが一番うまいと再認識。バスに戻り、出発だ。





鶴見台
雄阿寒岳が見えたり隠れたりする丘陵地帯を走っていくと、次の目的地・鶴見台に到着。
実に18年ぶり、当時はフィルムカメラだったのであまりちゃんとした写真が残っていないので、今回はたくさん撮ることにしよう。目の前にはたくさんの丹頂鶴がいて、晴天と雪とのコントラストがとても美しい。どこに行っていたのか、何羽かの鶴が優雅に飛んで戻ってくる様子も見ることができる。ちょうど真上を通ることもあり、そうなると青空の中にくっきりと白い鶴がとてもきれいだな。写真はうまく撮れたかな。道路を挟んだ向かいにカフェのようなところがあるが、前は何もなかったよね。中にはお土産がいろいろあり、チーズやジャムなども売っていて、ちょうどいい感じのチーズ詰め合わせがあったのでそれをいただきましょうか。なんでもJALのファーストクラスでも出しているとのこと。再び鶴のところに戻り、時間までじっくりと見る。空に向かって鳴いているのは、何かの合図なのかメスを呼んでいるのか、なんだろうね。




釧路でお昼ごはん
雌阿寒岳と阿寒富士などを見ながらバスは走る。釧路に到着し、ANAホテルでのお昼ごはん。バイキングでいろいろとおかずが用意されていて、やっぱり一通りいただきましょう。とにかく野菜を多めに、おなかをすっきりさせたいですね。食後は少しその辺りを散策。以前釧路に来たときにこの近くのホテルに泊まったような気がするのだが、どこだったかなあ。フィッシャーマンズワーフをうろつくが、あまり人がいない。ちゃんと成り立っていればいいが・・・その向こうには幣舞橋(ぬさまいばし)という歴史のある橋が見える。そろそろ時間だな。バスに戻り、では出発だ。




ホテル到着
バスからは、再び雌阿寒岳や阿寒富士が見えている。バスの中は皆さんお疲れなのか、静かだな。夕方になる頃、今日のホテル・阿寒湖温泉鶴雅に到着。ここも大きなホテルだ。早速部屋に入ると、窓際がソファーになっているいい感じの部屋。とにかく暗くなる前に、温泉街を散策しよう。ホテルを出て、裏側に回るとそこは阿寒湖。でも一面氷が張っていて、とても湖とは思えない。氷の上には小さなテントがあり、あれはワカサギ釣りかな。スノーモービルも走っているし、氷の向こうに見える雌阿寒岳がいい感じ。夏は全く違った景色が楽しめるだろうから、そんな時期にも来てみたいな。




温泉街をうろうろして、しばらく歩くとアイヌコタンに到着。アイヌの伝統文化を伝えるエリアで、伝統舞踊が鑑賞できるシアターがある。それはちょっと時間が合わないので、お土産屋さんを見てみよう。せっかくなので何か記念のものをということで、木彫りの作品をいろいろと見ていたらいい感じのフクロウを発見。買いましょう。すっかり暗くなったな。ものすごく寒いし、ホテルに戻りますか。ホテルのお土産屋さんも見てみよう。本物の天然マリモがあり、触ることができるようになっている。意外としっかりとした固さがありました。




さあ、ごはんの時間。少し待たされたが、今日も一番乗りで食事処へ。寒いところにずっといると、妙におなかが減るようだ。ここもかなり広いところにたくさんの料理が並んでいて、和食、洋食、中華にデザートと充実している。やっぱり最初は和食系かな、ということで、刺身や天ぷら、牛ステーキなどをいただく。これだけでも結構なボリュームだが、まだまだこれから。続いて洋食系、イタリアン系のサラダやシーフードなど、これもたっぷりいただこう。そしてアジア系、中華や韓国などがあるのでそれで一皿をいただく。これは結構ボリュームがあり、さすがに満腹になったが、やっぱりもう少し食べたいので締めにもう一度和食系、刺身や漬け物などを海鮮丼風にしていただきました。あとはデザート、ソフトクリームが自分で取れるので、それで終わりにしようか。




食後少し休憩したら、お風呂へと行こう。ここは時間帯によって男女が入れ替わるので、今の時間帯はホテルの地下から入るお風呂に向かう。中に入ると、とても広い。石の階段を下りたところにある洞窟風呂や、木の階段を上がったところにあるジャグジー、そして氷点下の中で入る露天風呂など、たくさんのお風呂をじっくり楽しむことができる。たくさん食べてお風呂に入って、なんだか幸せな夜でした。明日は最終日、また楽しめればいいな。


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