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9/22 ワイントレインにて、ブドウ畑を見ながらワインとランチを楽しむ。ワイナリーも訪れ、ナパを堪能。

時半ごろ起床。実は夜中に目が覚めて、4時ごろまでは起きていたけどね。今日もいい天気だな。広い湯船でシャワーをあびてすっきりだ。今日はこれからワイントレインに乗るので、空腹もつらいし満腹もつらいということで、昨日Dean&Delucaでかったポテトチップでも食べておきましょうか。芋の感じがはっきりしたシンプルな塩味、これが一番うまいかもね。10時前にホテルをでる。ホテルの裏には川が流れていて、気持ちのいい散歩道だ。われわれの泊まっているRiver Terrace Innと隣のWestin、この2つがワイントレイン駅まで近くて便利なホテル。Westinの裏側をぶらぶら歩き、車の通る道に出るともうそこはワイントレイン駅。それにしてもワイントレイン駅前の駐車場って、日本ではありえないだろうなあ。アメリカでも当然飲酒運転は禁止だろうけれど、もうそこは関係ないって感じで黙認状態かな。大人の飲み方をしないとだめですね。

CIMG4230.JPG軽く朝ごはん
CIMG4237.JPG川沿いの道を歩く
CIMG4245.JPGワイントレイン駅に到着
CIMG4252.JPGいろんなツアーがある

て、駅に入りましょうか。中に入るとそこはロビー、かなり広い場所でソファーがたくさん並んでいる。まだ時間があるが、奥の方では既に飲んでいる人もいるぞ。受付でチケットを受け取り、まずはショップへ。たくさんのワインや、ワイントレインに関するグッズがあるぞ。この後出発前に飲めるワインがあったり、ツアーで行くドメーヌシャンドンのワインがあったり、見ているだけでだんだん気分が盛り上がってきますね。しばらくして、出発前のセミナーが始まった。セミナーといっても堅苦しいものではなく、まずは白ワインが配られた。セントヘレナのシュナンブランで、お姉さんがそのワインの説明やナパバレー、そしてこのワイントレインなどの説明をマイク片手に行っている。白ワインがなくなったころ、次はナパの赤ワイン。当然参加者の気持ちもだんだんと盛り上がってくる。いつの間にやらロビーは人でいっぱいになり、あちらこちらで笑いが起きる中、今日誕生日の人への祝福や、電話番号によるくじなどもあり楽しい雰囲気でセミナーは終了。そろそろ乗る時間かな。

CIMG4258.JPG広いロビー
CIMG4265.JPGセミナーが始まった
CIMG4269.JPGワインをいただく
CIMG4261.JPG今飲んだワイン2種類
CIMG4259.JPG今日行くドメーヌシャンドン

れわれはドメーヌシャンドンにも訪ねるツアーということとで、一番最初のグループとして搭乗の案内があった。列車をバックに記念写真を撮って、そして車内へと案内された。既にグラスがセッティングされたテーブルが並ぶ食堂車で、クラシカルな雰囲気があってこれはいい感じ。4人テーブルなので、スウェーデンからのご夫婦と相席になりました。優しそうな人たちでよかったよかった。写真をお互い取り合ったりしながら、出発を待つ。

CIMG4281.JPGワイントレインに乗る
CIMG4291.JPGこの車両に乗る
CIMG4304.JPG列車の旅に乾杯!

ばらくして、ワインやコースのオーダーが聞かれる。サラダとスープからの選択なので、それぞれいただきましょう。なにせサラダはヤギチーズ入りなので、さーちゃんはNGだからね。ワインはサラダに合わせるのを進められたViognier Blendという2011年のシュナンブランと、Mumm Napa Brut Prestigeという泡。グラスにたっぷり出てきたなあ。まずはこれからの列車の旅に、スウェーデンご夫婦とともに乾杯だ。そしてすぐに、前菜のサラダとスープが運ばれてきた。サラダはレタスやキュウリなどにクルミとヤギのチーズ。さっぱりしたドレッシングに絡めていただき、シュナンブランといい感じ。スープはロブスターで、クリーミーな味わいがスパークリングといい感じ。と、食べ始めたところで列車が動き出した。ゆっくりと走るが、意外と揺れるのね。ナパの街を走っている間はこれといった景色ではないが、郊外に出たとたんに広がるブドウ畑。昨日までは車の視線で見てたけれど、列車に乗ると少し視線が上がるのでさらに広くワイン畑を見渡すことができる。いい景色だなあ。そしてここでメインが登場。ビーフとポークをそれぞれ選択したのだが、どちらもボリュームたっぷりでおいしそうだ。ワインはそれぞれお勧めで、ビーフにはCreek Blockという2007年のカベルネソービニオン、ポークにはRomilillyという2010年のピノノワール。やっぱりたっぷりと出てきたぞ。どちらのお肉もやわらかいし、付け合せの野菜もしっかりした味がして、どちらもおいしいです。さすが、ワインとも合うしね。車窓に流れるワイン畑とおいしい食事とワイン、最高ですね。世界の車窓からの一コマとして出てくれば、間違いなく人気投票No.1になりそうです。

CIMG4306.JPGBaby Lettuce Salad
CIMG4310.JPGSoup du Jour
CIMG4316.JPGRoasted Beef Tenderloin
CIMG4321.JPGGrilled Pork Tenderloin
CIMG4370.JPG車窓に広がるブドウ畑
CIMG4341.JPG食事を楽しむ

中、駅で停車。ガーギッジヒルのワイナリーを訪ねるツアーの人はここで下車。帰りの列車でまた合流するのかな。再び走り出してしばらくしたところで、この車両での食事はここまで。デザートとコーヒーはラウンジカーでということなので、残ったワインを持って移動する。途中、2階建ての展望車両がありました。こんなところでゆったりするのもいいですね。ラウンジカーに行くと、ゆったりしたソファーで車窓を見ながらくつろげるようだ。デザートが来るまでの間、車内を歩いてみよう。各車両の前後にはオープンエアの場所があり、そこから外を眺める。たくさんのワイナリーが、目の前に次々と現れてくるぞ。どこもテイスティングをやっているようで、気軽に立ち寄れそうなところが多い。

CIMG4345.JPG展望車両
CIMG4353.JPGラウンジカーでゆったり
CIMG4396.JPGクリームブリュレ
CIMG4399.JPGチョコレートケーキ

ばらく走ると、昨日ピクニックランチをしたV.Sattuiにやってきた。今日もピクニックエリアはにぎわっているようで、昨日は列車に手を振ったが今日は列車から手を振ろう。そして列車は折り返し地点のセントヘレナ駅に到着。ここで走る向きが変わるので、機関車の付け替えが行われる。今までは後ろの方の車両だったが、これで前の方の車両になるわけですね。その間にデザートが運ばれてきたのでいただきましょう。クリームブリュレとチョコケーキをいただいたのだが、どちらも意外と甘さ控えめ目で、量も適量でおいしかったです。ワインもコーヒーもすっかりいただき、ごちそうさまでした。食後に列車内を歩いてみると、厨房の車両があった。中ではシェフ達が忙しそうにクッキングの真っ最中。帰りの列車で食事を取る人も多いので、ずっと忙しいんだね。

CIMG4362.JPGV.Sattuiワイナリー
CIMG4363.JPG今日もピクニックで賑わっている
CIMG4402.JPGセントヘレナ駅
IMG_2989.JPG機関車付け替え中
CIMG4413.JPG厨房車両
CIMG4469.JPG列車を降りてバスへ

イトレインはブドウ畑のなかを快適に走る。初日に泊まれなかったInk House Innの前を通り、しばらくすると駅に止まった。さっきガーギッジヒルツアーで降りた人たちが、ワイナリー見学を終えて乗ってくるようだ。みんな手に紙袋を持っているのは、ワインなどお買い上げなんだろうな。で、われわれのグループはここで下車。ここからはバスに乗って、ドメーヌシャンドンのワイナリーを目指す。バスの視点だとまた見え方が変わるなあ。ロバートモンダビのワイナリーも、畑が全体的に見えるようだ。

どなくして、ドメーヌシャンドンに到着。ここもたくさんの観光客が来ているようだ。係の人に連れられて、建物の中に入る。ここからは泡4種類をテイスティング。最初はBrut Classic。これが一番手軽な基本形かな。まずはこれでのどを潤す、というところだがすでにここまでに結構飲んでいるので、この冷たさがおいしいかな。一旦建物を出て、隣には醸造所があり中に入るとたくさんのタンクが並んでいた。泡だからなのか、よく見るタンクよりも丸みがある。タンクは冷たく、結露していました。さて、このタンクの前でいただくのがBlanc De Noir。これはピノノワールを使っていて、皮を除いているので色づいていない。これも冷えていておいしいですね。でもさすがに飲むペースはちょっと落ちてきたかな・・・タンクの奥に行き、3番目にいただいたのがReserve Brut。前の2つよりも熟成している感じで、風味が違う。これはこれでおいしいが、さーちゃん的にはこれはちょっといまいちらしい。建物を出て、4番目にいただいたのがExtra Dry Riche。すっきりしていて香りもいい感じ。これで最後だったが、おいしいワインでした。ふう、ずいぶん飲んだなあ。

CIMG4592.JPGドメーヌシャンドン
CIMG4528.JPG冷えた泡がうまい
CIMG4537.JPG外も気持ちいい
CIMG4559.JPG大きなタンクの前で
CIMG4543.JPGこれで4本目
CIMG4579.JPGここのワインいろいろ

から考えるとボトル一本分は十分飲んでいる気がする。各自が使ったグラスはお持ちかえりできるとのことで、これはいいお土産になるね。あとはショッピング。せっかくなので、最後においしかったExtra Dry Richeを買いましょうか。あとはちょっと珍しいところで、ドメーヌシャンドンのシャルドネ。ここでスパークリングではないのは見たことがないので、これを買ってみましょう。昨日のとあわせてこれで4本、機内持ち込みができないことを考えるとスーツケースに詰められるのはこのくらいだろうね。いい買い物もできたところで、そろそろ行きますか。ツアーのバスが待っているのでそれに乗り込み、ここからは一路ワイントレインの駅へと向かい、無事に駅まで戻ってきた。お疲れ様でした。出発の時はあんなににぎわっていたこのロビーが今は閑散としている。ここで出発時や車内で撮った写真をお買い上げ。ちょっと高いが、まあ記念だしね。あとはショップをもう一度見て回り、これにてワイントレインツアーは終了。スウェーデンご夫婦にも別れを告げ、ホテルに戻りましょうか。

CIMG4616.JPGナパバレー全景
CIMG4620.JPG今日のルート
CIMG4621.JPGがらんとしている

くさん飲んだせいもあり、ホテルに戻るとすぐに爆睡。気づいたら3時間ほど経っていました。一瞬このまま寝ようかと思ったが、そういえばちょうど晩ごはんの時間。そんなに空腹でもないが、ここは食べておかないと。今日はホテルから少し歩いたところにある、GOTT'Sというハンバーガ屋さんへ。セントヘレナにもあって結構にぎわっていたしね。基本のチーズバーガーとアボガド入りのテキサスバーガー、フライドポテトを頼み、飲み物は久しぶりにビール。まずは乾杯、Boont Amber AleとNorth Coast Scrimshawが喉と胃にしみわたる。ワインとは違うこの感覚、これもいいですね。席からは厨房が見えるのだが、鉄板で焼いている肉がおいしそうだ。しばらくして出来上がり、なかなかいい感じのボリューム。まずはポテト、皮付きでそのまま揚げていてほくほく。これはビールにあう。チーズバーガーは肉のパテとトマト、ピクルスなどどれもしっかりとしていて、まろやかなチーズがうまい。テキサスバーガーはアボカドもいいが、多めに入ったハラペーニョが辛うま。ビールにはいい感じで進みます。いかにもアメリカなハンバーガーをいただき、満足です。ごちそうさまでした。

CIMG4630.JPGただいま調理中
CIMG4638.JPGビールとポテトとハンバーガー
CIMG4643.JPGお店の様子

は結構寒い。昼間はあんなに日差しがきつかったのに・・・昨日も思ったが、この気候がおいしいワインを産むんだろうな。ワイナリー巡りとワイントレイン、これでもう旅のメインが終わった気分だが、明日はサンフランシスコの街に向かう。無事に到着できますように。