5:56 東ゲート前
大阪・関西万博、31度目の訪問、単独入場。閉幕直前にもかかわらず奇跡的に取れた9時入場、これはおそらくもう最後となるだろうな。そして、8度目の阪急三国駅始発パターン、これもおそらく最後。三国駅に到着した電車は始発にも関わらず席に座れない人がいるくらいの状態。こんなことは初めてだ。梅田で四つ橋線に乗り換え、西梅田駅始発電車も今までになく人が多い。やっぱり閉幕間近はこうなるね。そして本町駅に到着すると、中央線に向けてダッシュする人たちが。そんなことになる?まあ多くの人は早歩きレベルなのでそれに合わせて進み、中央線ホームへと着くと・・・これはすごい。ここまで多くの人がホームにいることも初めてだが、最後尾の車両前のゲートには規制線が張られ、本町駅からは乗れないようになっている。とりあえず後ろから2両目の列に並ぶ。そして始発電車が入ってきたが、これはなかなかの混雑具合。とはいえまだ乗れそうだと思っていたら、ホームにいる人が一斉に乗り込む。これはすごい。なんとかギリギリ乗れたが、本当にギッチリ詰まっている感じで全く身動きできない状態だ。乗れない人もいるくらいの混雑で電車は出発、途中阿波座、九条、弁天町とたくさんの人が待っているがほとんど乗れず。これは前方車両だったらまだなんとかなるくらいかな。朝潮橋、大阪港も同じ状態で、コスモスクエアでは西口タクシー組がある程度下りるがまだまだギュウギュウ。そして次は夢洲、コブクロのテーマソングも聞き納めだ。身動きの取れないまま夢洲駅に到着、ここで大量の人が一気にホームへと押し出された。もうダッシュはできないので、ここからは係の人の誘導について進む。比較的前の方で進めたが、駅構内はものすごい人。それでもみんながはやる気持ちを抑えつつ整然とエスカレーターにて進む様子は美しいとも感じる。とにかく怪我無いよう、将棋倒しとかにならないよう、急ぎつつ気を付けて進んでいく。
駅を出ると、すでに長い入場待ちの列。この人たちはいったい何時に来ているのだろう。その行列沿いに進んで行き、万国旗を越えたところでようやく最後尾。このあたりでぐじゃっと列がなってしまうのはもうどうしようもないが、本当にこの並ばせ方だけは何とかならなかったものか。わざわざ向きを変えて並ばせるようなことをするからいろいろトラブルのもとになるわけで・・まああと数日、無事終わってくれればいいが。人の塊だがみんな椅子を出して座っていくので、前方からちょっとずつ後ろに下がるようになるのがまたイマイチだが、なんとか無事に自分のポジションを確保。始発の中でも早い組でこの位置とは、ひと月前なら始発の次の電車でもこれより前だったのでは?やっぱりみんなぎりぎりになって来るんだね。ふう、ようやくほっと一息。ヘルスケアパビリオンでいただいたアミノ酸ゼリーでパワーチャージ。朝のライチ味、元気になるな。30分もすると列は後方にどんどんと伸びてきた。すごい人だが、今日もいい天気。楽しみましょう。
そろそろ7時、列が動く時間。そして10/11の2日前予約、意外なほどあっさりと10時をゲット。これで7連勝、あとは明日10/12を取り、明後日に10/13の時間を早められれば完璧だが、そううまくいくのかどうか。がんばろう。列が動いてゲート前まで進むが、さすがに先頭近くには行けず。ここだとざっと10から15番目くらいになるかな。当日予約でモンハン狙うには厳しい位置。時間は経ち、入場の時間。開始数分で入場はできたのだが、これではもう東口だけでも数百名は入場済み、そして西口は当日予約機がすぐ近く。なのでもう勝負にならないのよね・・大屋根リングのしたまで来たあたりで当日予約ができるようになったがモンハンは△表示だが取れず、あとできれば再訪したかった住友も×。そうなるともういいか。もう一つの再訪希望、ハンガリー館まで急ぐがこちらはまだ準備中で並ぶこともできない。近くには並ぼうと狙っている人も多いし、係の人の朝からテンパってるのか感じ悪いし、もういいか。ということで今日はもう一つやってみたかった、人がいないうちのコモンズ巡り。各ブースの写真を撮っていきたい。すぐ近くのコモンズDへ行くと、9時のオープニングのコブクロテーマに合わせてスタッフの方々が踊っていました。こういう雰囲気のところに、入りたいですね。
9:05 コモンズD/Commons-D
9時にコモンズDに入ると、来場者はほぼいない状態。スタッフの方が準備中だったり手持無沙汰にパビリオン前にいる。人が少なすぎて妙にスタッフの方が目立ってしまうが、各国パビリオンの写真を順に取らせていただきました。各パビリオンの展示などの説明はそれぞれの訪問日に記載済みなので、ここはとにかく全体像を並べることでその雰囲気を残していければいいな。こう見ると、壮観ですね。
9:18 コモンズA/Commons-A
続いてコモンズAへ。ここは4/19の訪問初日に来たこともあり、印象深い場所だ。いつ来てもゆっくりとみられる、冷房効いている、トイレあるとコモンズはオアシスのような場所だったが、8月後半からその状態も変わってしまったのが本当に残念だな。あとここはセントルシアのナショナルデー、あれは本当に盛り上がって楽しかった。半年間、いろんな思い出があるね。
9:41 コモンズB/Commons-B
次はコモンズB。そろそろ人が増えてきたが、まだ各パビリオンに誰もいない状態のタイミングもある。ここコモンズBは最初に来たのが8/31。いつでも入れると思っていたら随分と時間が経ってしまった。すでに人は多くなってきた時期ではあったが、まだじっくり見ることはできたかな。ここはジャマイカの等身大ボルトやボブスレー、コートジボワールの民族衣装などがお気に入り。あと隠れキャラのような奥の3か国も面白かった。
9:59 コモンズC/Commons-C
最後にコモンズCへ。ここも初訪問は9/6と遅かったが、11か国と比較的数が少ないこともあり1日で見られた。他のコモンズよりはゆったり目の造りで楽しめました。時間は10時、もうすでに人が多く小学生の団体なども入ってきている。そんな中でも人の少ないタイミングを狙うが、行列のできているウクライナはどうしようもなく、なぜか欧米系の人がたくさん集まるサンマリノ、この2つは人でいっぱいだがまあそれもよし。
コモンズAからDはこれにて終了。あとはコモンズFだが、ここは3か国のみだし並ばないと入れないのでちょっと今日はもういいかな。ということで訪問の記録としては、カザフスタン・6/15、ブルネイ・6/15、アルメニア・6/15となる。
10:28 ペルー/Peru
まだ10時半だが、この後混んでくるのでとりあえず何か食べよう。ペルーのキッチンカーがおいしそうだったので行ってみるが、ここはパビリオンに入らないと注文ができない。今はそんなに並んでいないのでチャンスだな。10分くらいで中に入れました。マチュピチュなどペルー各地の遺跡や名所、リマの夜景など紹介する映像を見て、奥の部屋ではサービスのコーヒーをいただきペルーの食材や工芸品などの展示がある。前回と変わっているのは、衣装の展示。前回は「風の子供たち」というテーマだったが今回はアルパカウールのようだ。
さあ、ではキッチンカーへ。いろいろおいしそうなので何にしようかと思っていると、渡されたメニューには半分以上バツ印が。なんだ、食べたいものはほぼないではないか。仕方がないのでキヌアのピラフとアンティクーチョという牛ハツの串焼きをいただく。ほぼそれしか選択肢がなくそれなりにおいしいのだが、できればエスカベチェ・デ・ポジョが食べたかった・・残念。もう材料がなくなっちゃったのかな。それなら表のメニューに書いてほしいところだが。
11:17 フィリピン/Philippines
11時を過ぎ、人が多くなってきた。もうちょっとどこか行けるかな。フィリピンに行ってみると、まだ並べそうだ。20分くらいということなので並んでみる。すると、その後すぐに列がクローズされてました。危なかったな。それなりに列は進み、パビリオン正面のモニタの下に来た。前回あまりちゃんと見ていなかったが、これは機織りをメインにしたイメージですね。テーマはアナログだが糸を紡いでできあがる織物、それは人と人、人と土地のつながりを表している。なんとも美しいテーマだな。その後言われた通り、20分くらいで中に入れました。
館内には、多数の巨大なタペストリーがつるされている。これを見るのは2度目だが、やっぱり美しい。機織りという伝統的なものが各土地の特徴を表すものとなり、さらに映像を映すモニタとしての役割もあり花火が点滅したり水が流れたりしている。この規模と美しさは各パビリオンの中でも一つ抜けている気がする。おそらくもう他のパビリオンは並べなくなる頃なので、この美しさをじっくりと楽しもう。位置的には裏側になり、前回はまとめて写真になっていたものを今回はそれぞれ載せてみました。あと花に変わる映像も楽しいし、お土産もいろいろ。ここは、お気に入りパビリオンの一つです。
1時間近くいたかな。外に出ると、予想通り人であふれている。しばらくうろうろしましょうか。もうどのパビリオンも長蛇の列だったり規制中だったり、とてもどこかに入れる状態ではない。朝はガラガラだったコモンズも、もうしばらくは入れないようだ。こうなったら西口方面、サンセットビアテラスの方へ行ってゆったりしましょうか。14時から空飛ぶクルマのデモもあるらしいし、ゆったりしに行きましょう。その途中、小規模パビリオンを順次チェック。これで前回10/5と合わせ、海外パビリオンの訪問履歴はすべて記載。158の国と地域、すべて完了しました。
13:31 サンセットビアテラス
おつまみとビールを買って、サンセットビアテラスに到着。以前よりは随分人は増えたが、それでもここは十分余裕がある。焼肉まんと塩タン串、そしてビール。海を見ながら喉を潤すのは最高だ。やっぱり朝早い時間はいろいろ回れるが、もう12時過ぎると無理だよね。こうなると、4月や5月当初にもっと来ればよかったなとも思ったりするが今日で31回目だし、まあまあ来ているよね。それでも前半にもう2、3回でも来ていればモンハンとかも行けたかな・・とか思ったりもするんだけどね。いろいろ思いを巡らしながらのんびりしていると、そろそろ14時。空飛ぶクルマのデモが始まる。しばらくすると軽い振動音が聞こえてきたと思ったら、目の前に空飛ぶクルマが現れた。今日は青空だし、すぐ目の前を飛ぶしで迫力満点。操縦席横にミャクミャクがいるのが見えました。確かに音はかなり小さく、風が来る感じもないのでヘリよりもずっと機動性が高いんだろうな。目の前を何度も往復する空飛ぶクルマ、そのたびに歓声が上がっていました。ステーションに戻るときは、スピードを落として真横に動いていく。そんな器用な動きもできるんだね。デモが終了したが、まだまだのんびりしよう。万博の日記など書いていると時間はあっという間に経っていく。ふと気づくと16時、再びデモ飛行の時間。またもや空飛ぶクルマを見ることができました。そして16時からはサンセットビアテラスの抽選の時間。1000円分で一回なので2回引くとなんと1等が当たり、万博オフィシャルのピンバッチをいただくことができました。ラッキー。
16:51 日没を待つ
サンセットビアテラスの難点は、西日が眩しいこと。抽選も引けたし行きますか。今日は試しにバスで帰るので桜島行き17時台の予約がゲット。夕日を見たら帰りますか。ということで大屋根リングに登ろうかと思ったが上の方は既に人が集まってそうだし、あそこまで行くと下りるまでにかなり時間がかかる。なのでリングに登る階段の途中、パソナのアトムとガンダムの間にいい感じで夕日が見られそうな場所を発見。まだもう少し時間はあるが、ここで待ちましょうか。眩しかった太陽は徐々にオレンジ色に変わっていく。30分ほどだったころ、夕日が明石海峡大橋と重なるのが見えた。きれいだな。そしてまさに橋の向こうに夕日は沈んでいく。今日は空気が澄んでいるのか、陸地との境目がはっきり見える。そして17時を過ぎた頃、太陽は完全に姿を隠した。まだまだオレンジ色の余韻が残っているが、徐々に青みがかった色に変わっていく。今日も一日が終わるね。まだまだ夜があるが、人は多いし明日も仕事なので、今日はもう帰りましょう。
17:44 西ゲート
階段を下りる。よしもとのタマーにもパソナのアンモナイトにもライトアップが始まって、いい雰囲気になってきている。西ゲートあたりはさほど混雑もなく、スムーズに退場。万国旗を見ながらバス停へと向かう。17時台のバスなら何でもいいので、来たバスに乗り込む。予約さえしていれば、これはスムーズだな。暗くなりつつある道を20分ほど、桜島駅に到着。ここでは関西Maasレーンを通ると、予約済みなので問題なく通過。便利だな。結局は地下鉄に乗るので東口から帰ることばかりだったが、今日のように西側にいるとこのパターンもあり。まあ、もう今更だけどね。
桜島駅は、万博最寄り駅らしく階段がラッピングされていたり万博関連のポスターが貼られていたり。この前階段は下りたが気づかなかったな。ホームに降りると、エキスポライナーという新大阪まで直通の電車がいました。帰りに大阪駅西口から出たいこともあり、ちょうどいいのでこれに乗りましょう。向かいのホームには万博ラッピングの電車がいる。各社こういう電車が走ってたんだね。もっといろいろ見ておけばよかったかなあ。でも今日見られてよかった。
大阪駅の地下ホームに到着。ここから西口へと向かう。こちらはあまり利用者がいないし改札も少ないので、万博関連の写真が撮りやすいのだ。こんな案内こそ、閉幕したらすぐに撤収されるだろうからもう見納めだね。イコちゃんとともに半年間ここで案内をしていたわけで、お疲れさまでした。あともう少し、閉幕日が無事に終わるまで案内してね。あとは大阪駅構内で今日まで行われている「世界のミャクミャク展」へ。
さすがに19時クローズなので今日はもう受付終了だが、まだたくさんの人が待っている。10/7の昼休みにちょっとだけ見ることができたけど、その時はわずか5分間の時間制限でさすがに写真を撮ることしかできなかった。これが10/12から2日間、万博会場で展示されるとのこと。できれば10/12に行きたいが、取れなくても10/13には行けるのでもう一度じっくり見れたらいいな。まだまだ、楽しみはありますね。