2025/9/23 大阪・関西万博 26th Day
~ベストプラクティス、ギャラリーWEST、ハンガリーミャクミャクチャレンジ、ORA外食パビリオン、リングサイドマーケットプレース、Tech World、ネパール


8:28 東ゲート前

大阪・関西万博、26度目の訪問、東西分かれて入場、その後待ち合わせ。今日の目的はハンガリーレストラン、ここが13時オープンなのに会場の9時オープン後すぐに行列ができて並ぶことすらできなくなってしまうらしい。そうなると9時から並ぶしかないのだが、さすがに9時入場後4時間待つのも厳しい。ということで、東からは9時入場ですぐに並び、その後西から11時の予約なので入場後に行列を交代、というプランで行こう。8時半少し前に東ゲート前に着き、東入場はそのままよろしく、そして自分は西ゲートへ。8時半に西へのゲートが開き、たくさんの人と西ゲートへと移動。この道ももう慣れた道になったな。


走る人はいない

西ゲート徒歩ルートへ

多くの人が待ってる

ゲート開放

みんなで進む

タクシーの行列

いつも撮ってしまう

タクシーで来る人

11時組が待ってる


8:58 西ゲート前


9時少し前、西ゲートに到着。いつも通り、万国旗の間を通っていく。3つのブロックに分かれているので、それぞれのはじまりを撮っておこう。1ブロック目は先頭が日本でそのあとはAlgeriaから、もう一列はMozanbiqueから。2ブロック目はComorosからとSingaporeから。3ブロック目はIndonesiaからとVanuatuから。国旗もこの万博でほぼ覚えてきたぞ。11時組の列に並び、10時少し前ごろに場所を移動。その後10時半くらいにゲート前まで移動したころには一番前のポジションにいることができた。そしてゲートまで移動し、セキュリティを無事通過。予定より少し早め、10:40頃に入場することができました。


日本・Algeria・Mozanbique

Comoros・Singapore

Indonesia・Vanuatu

11時組のエリア

場所を移動

ゲート正面に来た


10:47 ベストプラクティス


10:49 ギャラリーWEST


まずはベストプラクティスへ。先着100名のリボンは8色中6色ゲット済みで、あと黄緑と水色が欲しい。この時間なのでどうかと思ったが、なんとか黄緑が残っていたのでゲット。あとは水色、次回には揃えばいいな。隣のギャラリーウエストでは、国立公園はここにある!というイベントが行われている。日本にある35か所の国立公園に関するクイズに回答するなど、スタンプを4つでバンダナがもらえる。そんなに混んでいないし、せっかくなのでチャレンジしましょう。国立公園、行ったことのある場所もたくさんあるが行ったことのない場所も同じくらいある。やっぱり小笠原が一番ハードル高いか。いつか行ってみたいな。スタンプはアマミノクロウサギ、ライチョウ、イリオモテヤマネコにタンチョウをゲット。バンダナをいただきました。日本地図に国立公園と各地の名産や動物が描かれていて、シンプルな色合いがいい感じ。部屋に飾ろう。


黄緑ゲット

国立公園はここにある!

部屋に飾った


11:27 ハンガリー/Hungary


11時半ごろにハンガリー館に到着。レストランは既に長蛇の列だが、先頭2番目というグッドポジション。まだ13時までは時間があるので、行列の並びを交代だ。周りの人たちも慣れた感じで、交代しながら並んでいるようだ。ハンガリー館の敷地内に入ったところに並んでいるので落ち着けているが、ここから見る外側はものすごい人混み。ハンガリーのパビリオンに並ぶ列もあればポーランド館の列もあり、入場者数も多くなっているのが実感できる。ここで「ミャクミャクチャレンジ」の抽選を確認するとなんと当選!何回目の挑戦なのか、ようやく当たった。16時半からなので、一つ楽しみができました。12:50頃になり、そろそろ入れそうな感じ。ここで二人合流し、まずは屋内の2階にあるレストラン入口まで進む。迎えてくれたキャラクターの名前がミシュカで、伝統的な陶器の水差し「ミシュカジャグ」がモチーフ。階段の壁にはハンガリーに関する豆知識がいろいろと描かれていました。


モニタにはメニュー

外はすごい人

レストランミシュカ

水差しがモチーフ

日本まで8916km

ルービックキューブは51歳

マンガリッツァ豚

コルバースというソーセージ

パリンカが有名


お店の入口まで来たぞ。ここでしばらく待つ間、モニタにはメニューが映されていてどれにしようかな。パプリカ、フォアグラ、グヤーシュ、マンガリッツァなどハンガリーと言えばの食材がいろいろあるし、シュトゥルーデルやヴァダシュ、ホルトバージ風やバーチカ風など聞いたことのない名前も並ぶ。デザートもあるし、ここはいろいろ食べたいなあ。順番が来て席に案内された。メニューを見ると悩むが、お店の人に聞いてみると二人だと前菜一皿ずつ、スープはシェア、メインは人ら差ずつでデザートはお好みで、くらいがいいらしい。悩みながら選び、白ワインもいただきましょう。さあ、楽しみだ。


アオと夜の虹のパレード

パプリカ&フォアグラ

ラムテリーヌ&ハンガリーワイン

ポロネギスープ&グヤーシュ

鶏肉クレープ&豚スペアリブ

パプリカチキン&鴨シュトゥルーデル

牛のヴァダシュ&マンガリッツァ豚

デザートもある

ミシュカの壁


まずは前菜「ラム・テリーヌ、野菜の酢漬け」と「冷静パプリカのカッテージチーズ・クリーム詰め、トマトサルサ」。テリーヌは冷たい肉の食感にほんのり羊肉の風味。酢漬けの野菜と合わせて食べるのが爽やかで、白ワインとよく合います。パプリカは肉厚で、中のカッテージチーズのみずみずしさがいい感じ。おいしいですね。続いては「グヤーシュ・スープ、ポテトコンフィ」牛肉と野菜がたっぷり入っていて、確かにこれはシェアで十分。前菜についてきたパンとともに、おいしくいただきます。そしてメイン「バーチカ風大麦リゾット・豚肉のロースト」と「パプリカチキンと卵入りガルシュカ」。肉厚でしっかりローストされた豚肉が香ばしく、肉と野菜のエキスたっぷりの大麦の歯ごたえが楽しい一皿。最近この大麦入りのサラダなどが妙に好みだな。チキンはむね肉だがパプリカソースとともにジューシーで、ガルシュカとはハンガリーの伝統的なパスタ。卵の風味がいい感じ。どれも一皿ずつしっかりとした料理であり、万博会場でこのレベルのものがいただけるのはうれしいですね。ここまで来たら、デザートもいただきましょう。「カッテージチーズ団子とフルーツゼリー」とコーヒーをいただく。もっちりした団子に少しカリっとした食感が加わり、ナッツの香ばしさとラズベリーの甘酸っぱさがよくあう。今日はこのレストランに4時間並んだが、その甲斐があったな。なかなか日本で食べる機会のないハンガリー料理、おいしかったです。


ラム・テリーヌ

パプリカのカッテージチーズ詰め

グヤーシュ

大麦リゾットと豚肉のロースト

パプリカチキン

カッテージチーズ団子


ごちそうさまでした。レストラン内部の壁にもハンガリーに関する豆知識が描かれていて、「フルッチ」というワインの炭酸水割りやトカイワインについての説明や、乾杯の挨拶は「エゲッシェーゲドレ」。言いにくい。お店を出るとさらに上に向かう階段があるが、そこにもハンガリーの豆知識が。欧州最大のユダヤ教会(シナゴーグ)があり、ブダペストにはドナウ川沿いに美しい国会議事堂や王宮がある。メニューにあったホルトバージというのは東部にある広大な草原のことで、毎年たくさんの鶴が飛来するらしい。今日一日で、ハンガリーのことをさらに深く知ることができたかな。


フルッチの割合いろいろ

エゲッシェーゲドレ

トカイワイン

欧州最大のシナゴーグ

ブダペストの国会議事堂

ホルトバージ


外に出ると、やっぱりすごい人混み。そんな中、散策してみよう。中国館やクウェート館の前は道が少し狭くなっていることもあり、もはや通り抜けるのも大変なくらいの大混雑。駆け込み訪問の方が多いんだろうな。ポルトガル館あたりはまだましだが、それでもパビリオン列は制限しているような状態。トイレついでにシャインハットの近くに行くと、今日はサウジアラビアのナショナルデーイベントが行われていたようで、サウジの民族衣装を着た人たちがたくさんいました。このイベントも興味はあったのだが、朝イチに並ばないと無理だっただろうな。東ゲート側に行き、Japanマルシェへ。日本各地の名産があるのだが、ここでスタンプがいくつかあるようで。北陸の揚げあられビーバーや大阪のもずやんなどのスタンプをゲット。スタンプ帳はもうほぼいっぱいだが、関西パビリオンのサテライトとして各県の施設でのスタンプ欄があり、そこはまず行くことはないのでそのスペースに押しました。ではそろそろミャクミャクチャレンジへと行きますか。時間になるまで待っていると、大屋根リングの下にサウジのパレードがやってきた。今日はこのあとアリーナでイベントがあるようで、そこへ向けてのパレードなんだろうな。


中国クウェートあたりは大混雑

ポルトガル館

サウジのナショナルデー

北陸といえばビーバー

サウジのパレード

アリーナまで行くのかな


16:30 ミャクミャクチャレンジ


ミャクミャクチャレンジはDigital Wallet Parkで行われる。16時半になり、同じ時間帯の人が集まっている。少し待って、順番が来た。チケットが15枚あり、外れなしだと一回3枚。まあ、その方がいいよね。というわけで5回引けるのだが、画面上に現れるピンボールのバーチャルなレバーを動かすとボールがはじかれて1等から5等のところに落ちていく。結果、2等がひとつと3等がひとつ、そして5等が3つ。2等はキャップ・マグカップ・ピンバッチからの選択でマグカップ、3等は缶バッチ大・ピンバッチからの選択で缶バッチ大、5等はシールが3種あるのでそれぞれ1枚ずつ、ということでまあまあかな。4等の缶バッチ小は色がいくつかあるのでこれも欲しい。1等はTシャツ・トートバッグ、当たればいいな。まだ他のアカウントでチケットが残っているので、閉幕までにもう一度チャレンジしたい。まあでもレジェンドなんだし、別に並んでもいいので抽選はやめてほしいなあ。当たらないしその時間に縛られるし、並ぶ方がいいんだけどなあ。


Digital Wallet Park

ミャクミャクチャレンジ

当選したら限定グッズ


すぐ近くのポップアップステージでは、サウジの音楽が演奏されている。ゆったりとしたリズムが繰り返されており、耳に心地よいメロディーだ。タイパビリオン前ではムエタイのようなショーが行われている。祭事アラビア館を見ると、やはり今日はナショナルデーなので閉館していました。このあとのアリーナイベントも盛り上がるんだろうな。


サウジの音楽演奏

タイのムエタイショー

サウジアラビア館はお休み


16:51 ORA外食パビリオン


外食パビリオンにもいろんなスタンプがあるらしいので行ってみよう。2階にあるはずだが見当たらない。期間限定ものだったかもしれないな。そう思っていたら、近くのブースで何かイベントが始まるとのこと。よくわからないが入ってみると、スギヨという会社の製品の紹介。能登半島に鮮魚問屋がルーツとなっており、ちくわなどを製造している。そしてここで紹介されるのがカニカマ。まずはカニカマの歴史、なんでも人工クラゲの製造を使用したとこと失敗して、それがカニの食感だったことからカニカマが生まれるきっかけになったようだ。そして現在の商品「香り箱」を試食させていただくが、本当にカニと変わらない。食感や味もそうだが、この筋肉の繊維がほどけるような感覚、これが本物そっくり。すごいなあ。もう一つ試食できたのは「うな蒲ちゃん」。これはうなぎのかば焼きそっくりな商品。比べるとカニカマほど食感がうなぎかば焼きにそっくりのわけではないが、味はかなり鰻に近い。ごはんと一緒に食べるとあまり差がないかもね。たまたまだったが、おもしろいイベントに参加できてよかったです。


外食パビリオン

能登のスギヨという会社

どう見てもカニ

カニカマ「香り箱」

うな蒲ちゃん

味はうなぎ


17:31 リングサイドマーケットプレース


あとスタンプは、ブルーインパルス。リングサイドマーケットプレース、大阪のれんめぐりのあるところだがこの中に大阪各地の魅力を伝えるブースがあり、今は富田林市が紹介されている。なぜかそこに、ブルーインパルスのスタンプがあるのだ。期間限定とも思われるので、是非押しておきましょう。ちょっとよくわからなかったがようやく見つけてスタンプゲット。大阪の名所の上空をブルーインパルスが飛ぶ、カッコいいスタンプだ。大阪の魅力紹介のお店の中には北極のアイスキャンディーがありました。久しぶりにためてみよう。おそらく食べたことのないミックスジュースと、基本のミルクをいただきましょう。割りばしが斜めに刺さっているところも昔ながらでいい感じ。甘く冷たくシャッキリして、すっかりリフレッシュ。さあ、次はどこへ行こうかな。


富田林ブース

こんなスタンプ

北極のアイスバーで休憩


17:56 Tech World


すぐ近くにTech Worldがあるが、通常のパビリオン列以外にも人が集まっているように見える。何か始まりそうなので待っていると、18時になってマッチョな若者たちが出てきた。ここで行われるのはアクロバティックなショー。CDD.ARTというグループのようで、この一週間ここで一日5回のショーが行われていたようだが今回が最終ステージ。いい声が響く歌から始まり、棒のようなものを回しながらの演技や、土台役の上に身軽な人が立ったり逆立ちしたり、まるで重力がないかのような軽やかな動きがすごい。さまざまな技が出るたびに拍手や声援が起こり、いい感じに盛り上がっているね。約15分くらいでショーは終了だが、最後ということもありファンの人たちとの写真撮影が始まったようだ。われわれは楽しませてもらったので満足、偶然だったが迫力あるショーが見られてよかったです。


いい声で始まる

棒の演技

片手で逆立ち

ダブル逆立ち

ショーが終了

アンコール公演なんだ


18:45 ネパール/Nepal


おなかがすいてきた。何か食べたいが、あまり並びたくはない。この近くでいうと大阪のれんめぐりやその並びのコリアンなどあるが何度か行っているし、できれば違うところでということで、ネパールへ行ってみよう。パビリオンに近づくと、なんとなくカレーの香りが漂ってくる。中に入るといくつかお店があり、並んではいるがすぐに回ってきそうだ。ということでモモや麺、ビリヤニをゲットし大阪ヘルスケア前のスペースへ。ビールは大阪ヘルスケアのミライの食と文化で買いましょう。さあ、いただきますか。まずはビール、やっぱりこの時期はうまいなあ。モモはジョールモモ、赤っぽいソースがかかっているがこれはトマトやゴマ、ピーナツなどをベースにした甘辛くとろみのあるもの。ビールにもよく合う味わいだ。あとはミックスチャオミンとビリヤニ、炭水化物祭りだがそんな気分段だよね。どちらもほどよいスパイシーがいい感じで。ビールとともにおいしくいただく。一日動いた分のエネルギーをチャージだな。ごちそうさまでした。夜のこのエリアは、提灯の灯りがとてもいい雰囲気。ミャクミャクの模様もいい感じだ。


いろいろおいしそう

ネパールごはん&ビール

本当にいい雰囲気


19時半を過ぎた。帰りますか。大屋根リングのライトアップ、何度見ても写真を撮りたくなってしまう。あと何回見られるかな。大阪ヘルスケアパビリオンのライトアップもきれいだが、その前に紫色に光るのはいのちの湧水(いずみ)。これまでちゃんと見ていなかったが、これは地球をイメージした透明な球体で、水耕栽培と陸上養殖を組み合わせた循環型の生産システム。水槽の水が魚の排泄物や食べ残しで汚れても微生物により分解され、植物の養分となり水はきれいになる。水はぐるぐると循環するので、節水しながら魚や野菜を育てることができるようだ。あと不思議なのは、水槽の中にはフグと錦鯉がいる。海水魚と淡水魚だが、汽水という塩分濃度の薄い水ならばどちらも生きられるらしい。淡水の水槽にいたのはチョウザメ、そういえば高千穂にもいたように、養殖に適した魚なのかな。


ミャクミャク提灯

大屋根リングライトアップ

大阪ヘルスケア&いのちの湧水

フグと錦鯉が同じ水槽に

チョウザメがいた

ミャクミャクチャレンジの景品


そんな新たな発見もありつつ、東ゲートから帰りましょう。もう閉幕が近いので、できる限り週末は来よう。ただ、問題はチケット。通期パスを持っていながらもう週末は真っ赤で予約ができない状態。これが2日前開放で取れることは分かってきたが、なにせ遅くとも朝6時までには接続が必要。今週末にも行けるよう、頑張るしかない。万博チケットとの戦いは、まだまだ終わりません。