ネパール館が見えてきた。今は行列なし、せっかくなので入りましょう。中庭の中央にはカトマンズのスワヤンブナートにある仏の目の塔を模したものがあり、その周りはフードコートのようにお店が並んでいる。ネパール料理がいろいろあるようだが、さすがにまだオープン前。また昼頃に見に来てみよう。2階への階段には仏陀の掛け軸や曼荼羅があり、早くもネパールの雰囲気に引き込まれる。2階には多数の展示がある。木造の仏塔や金の祠、いろんな仏像などが並んでいる。抱き合う2体の象、これは夫婦円満や子孫繁栄を願うもの。ガラスのような仏像は、ヒマラヤクリスタルでできている。このサイズの仏像が彫れるほどの巨大な水晶もすごいが、割れることなく彫刻する技術もすごい。
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ネパール館 |

仏の目の塔 |

仏陀の掛け軸 |

曼荼羅 |

展示がいろいろ |

象や子供の像 |

抱き合う像 |

ヒマラヤクリスタルの像 |

金の祠 |
掛け軸や絵画、タペストリーなど様々な形での仏陀や曼荼羅が展示されている。これら展示は特にガイドの説明があるわけではないが、じっくり見られるのがいいですね。工事の遅れで開館まで時間がかかったが、無事に見ることができてよかったな。一階に降りるとショップがある。フェルト生地のポーチがたくさんあるが、これはネパールならではのものなのか?紫色の宝石の塊はアメジストクラスター、金運や仕事運、恋愛運などの運気を上昇させるらしい。インドやネパールではよく見られるようで。
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曼荼羅図 |

いろんな絵がある |

三十五仏立体タンカ |

手作り感満載 |

アメジストクラスター |

反対側からネパール館 |
9:25 Digital Wallet Park
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そろそろDigital Wallet Parkの様子を見に行こうか。そんなに並んでいなければ先にその前のモナコ館でも、と思って行ってみるとすでに行列ができている。あれ、これはもう並んでおかないと。先着30組なので大丈夫そうだが、先頭の人たちは9時入場後すぐに来たのだろうか。まあ確かに、今日までは先着順に並べるが明日からは抽選になるのだ。いつ当たるかわからない抽選よりも、並んでも確実に取る方がいいんだよね。この後もどんどんと列は長くなる。もっと早めに来てもよかったくらい、危なかったな。さすがにここまで並ぶと無理だろうとは思っていたが、1時間半待って11時に受付開始。整理券を渡され希望の時間を伝えるのだが、その番号が26番。結構やばかったじゃないか。時間は希望の15:30が取れたのでよかったが、すでに早い時間帯は受付終了になっていました。無事にゲットした後、別行動でオランダ館に行っていたのでニシンのサンドイッチをいただく。肉厚のニシンに少し酸味があり、好みの味。あとは今後のため、アフリカ料理の下見をしておこう。
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すでに行列 |

ぎりぎりだった |

Digital Wallet Park |

希望の15:30をゲット |

ニシンのサンドイッチ |

アフリカ料理のお店 |
アイルランドの受付開始までもう少し時間があるので、再度ネパール館に行ってみる。この時間はフードコートがオープンしていて、どこも行列ができている。まあでもこのくらいならそんなに待つこともないかな。モモやビリヤニ、カレーなどおいしそうだ。今日はアメリカ館ハンバーガーに決めているが、ここはきっと近いうちに来るだろうな。
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ネパール館再び |

お店が並ぶ |

おいしそう |
12:15 アイルランド/Ireland
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アイルランド館の前には、日傘をさしながら座り込む行列ができている。これは13:20から配布される、午後の部の整理券待ち。並び始められるのが11時かららしいので、2時間以上炎天下のこの状態。朝いちばんに始発で来るのもゲートからダッシュするのもきついが、それでも後の時間を有効に使えることを考えるとやっぱり早く来てよかったな。時間になり、にこやかなアイルランド人スタッフに迎えられてパビリオン内に入場だ。最初の部屋は、アイルランドの自然を感じる空間。アイルランドから運ばれた植物が森の一部のように配置され、みずみずしい自然な香りを感じることができる。なんだか癒されるなあ。壁の展示は丸いモニタがアイルランドの様々な自然を映し出している。見覚えのあるのはニューグレンジ、あれはもう20年以上前の話。他にも石の建造物が映し出され、森や花、ウサギやキツネなどの動物たち。うん、やっぱり癒されます。穏やかな風景、また行きたくなるね。
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アイルランド館 |

アイルランドカラー |

森を表現 |

国の紹介 |

ニューグレンジ |

うさぎがかわいい |
次の部屋では、アイルランドの様々な展示。籠のような日用品や、まるで川の石のような丸い陶器の作品などがあるが、目についたのは本。これは小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品で、アイルランド系ギリシャ人の新聞記者とのこと。原文なのでタイトルの邦訳がわからないが、「怪談」が有名だよね。そういえば10月からの朝ドラは小泉八雲夫婦がモデルとなる作品だよね。そんなところも興味深い。奥にはハープがある。アイルランドの硬貨やギネスビールにもデザインされた、アイルランドを代表する楽器。自由に触っていいので、初ハープだな。弦が思ったよりも固く、きれいな音を出すのはかなりの技術がいりそうだ。こうした展示を通して、アイルランドの様々な表情を見ることができる。
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川の石のような陶芸品 |

ラフカディオ・ハーンの作品 |

ハープに触れる |
最後の部屋では、ライブパフォーマンスが行われる。照明を落とした部屋にたたずむ男性が、小型のアコーディオンのような楽器を奏でる。その後別の男性が出てきてバイオリンを弾きはじめ、女性が出てきたかと思うと3人でステップを踏み始めた。その間も流れる哀愁を帯びたBGMだが、途中で来場者も参加型の踊りの時間。背景には大きなスクリーンに映し出されるアイルランドの風景。みずみずしい緑もあれば、荒涼な岩肌を見せる丘など、移り変わるのが面白い。踊りのあとは再び演奏。女性はフルートのような管楽器を演奏している。なんとも哀愁のある、心にしみるようなアイリッシュの音色。心が洗われるようだ。15分ほどのライブ、楽しかったです。朝のダッシュは大変だったけど、来てよかったな。演奏は毎日変わるようなので、また来たくなりました。大変だけどね。
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演奏が始まった |

踊りが始まる |

みんなで踊る |

再び演奏 |

背景もいい |

素敵な時間をありがとう |
12:53 アメリカ/USA
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もうすぐ13時。今日食べたいのは、アメリカ館のハンバーガー。相変わらずパビリオンの行列は長いが、レストランの方はどうだろうか。パビリオンの日陰でハンバーガーを食べている人がいるな。ただあまり場所がなく、さすがに日なたは厳しい。レストランへの中でも食べられるが、そこはハンバーガーはなくステーキやサーモンなどしっかりしたもの。うーん、そうではない。ということで、ハンバーガーはテイクアウトでいただきましょう。スパークバーガーというもので、シングルとダブルが選べるがまあシングルでいいか。しばらくしてできあがったものは、ずっしりと重たいぞ。大屋根リングの下まで行っていただきます。これがなかなかのボリューム。たっぷりのパテは食べ応えがあり、ジューシーだ。ポテトもたっぷり、この塩気が汗をかいている中ではちょうどいい感じ。久しぶりにいただくコーラとともに、いかにもなアメリカを味わいました。思った以上に満腹になりました。ダブルにしなくてよかった。
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ピンバッチがかわいい |

スパーク君 |

たっぷりだ |
14:45 クロネコヤマト
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すぐ近くのシャインハットでは、今日はJapanimationというタイトルのライブが行われるようで、PUFFYやFLOW、SCANDALなどが出演する。このシャインハットも、一度は入っておきたいなあ。なかなかいいタイミングで見たいイベントに巡り合わないし、要予約だったり別料金だったりするのもちょっとハードルだな。でも調べてみよう。日本館でピンバッチを見たり、公式ショップでお土産を見たり、しばらくはうろうろしよう。前に西ゲートのクロネコヤマトに行ったが、東ゲートにも行ってみよう。また違うスタンプがあるしね。中に入るとちょっとした展示はあるが、西の方が充実していたかな。まあ、スタンプがもらえたので満足だ。
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シャインハット前で |

日本館のショップにて |

ドラえもんがいろいろ |

東ゲートのクロネコヤマト |

夢見るクロネコの世界 |

荷物シール |
15:35 ミート・ザ・ミャクミャク
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さあ、ではミャクミャクに会いに行こう。DIGITAL WALLET PARKに着くと、同じ時間帯らしき人たちが並んでいた。順番に部屋に入って写真が撮れるのだが、なにせ一組あたり1分。なので10分も待てば順番が来ました。ドアを開けると、中にいましたミャクミャク、わずか1分だが、ここではだれにも邪魔されずに写真が撮れるし部屋内のスタッフの方に撮ってもらうこともできる。二人一緒バージョンやそれぞれバージョン、デジカメやスマホ、そしてミャクミャク1ショット。悩む暇なく写真を撮り、あっという間に1分が経過。しっかりここで打ち止め、仕方ない。ミャクミャク、ありがとう!ここまで来るにはアプリのミャクポをレジェンドレベルまでためる必要があったが、ここまで頑張ってよかったな。明日からは抽選なので、何とか今日実現できて本当によかった。
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部屋の中には |

ミャクミャクだ! |

歌声が美しい |
15:54 ブルンジ/Brundi
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無事に目標達成し、ちょっと疲れたな。ここはコモンズAのブルンジでアイスコーヒーでもいただきますか。人気があるところなので少し並び、アイスコーヒーとコーヒーフロートをゲット。すっきりとした苦みと香ばしさ、おいしいコーヒーです。ソフトクリームともよく合うね。はちみつも名産とのことだが、今の時間帯はそのはちみつを使ったパフェはやっていなかったのでまたの機会に是非。それにしてもブルンジといったあまり知られていなかったアフリカの小国からもこうして出展してくれて、たくさんの人がこの味を知っていく。国への興味も持つ人もいるだろうし、これぞ万博。すばらしいな。
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コーヒーをいただく |

ブルンジとは |

フロートもおいしい |
17:00 Better Co-Being/宮田裕章
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そろそろ時間かな。念のため、事前にアプリなど必要かを聞いていたが、屋外のアートを楽しむ内容であり最初に説明を行うので、特に事前準備は不要とのこと。17時を過ぎたので行きましょう。ここBetter Co-Beingは、シグネチャーパビリオンの一つで、屋根も壁もない空間の中で人と人、人と世界、人と未来の共鳴を、アートを軸に体験することができる、というもの。受付後、参加者が集まって専用のアプリをインストールし、この後の動きをともにする石ころを選ぶ。このechorbという石ころが不思議で、導くように引っ張られるような感覚がある。これは実際には引っ張っているわけではなく、特殊な波動によって皮膚を刺激し、脳内に錯覚を発生させるというもの。いやあ、不思議な技術だな。この石ころは自分の鼓動に合わせるように振動する。まるで自分の分身のようだ。
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Better Co-Being |

不思議な石 |

導かれていく |
ここからは、アテンダントの方の説明を受けながら進んでいく。まずはシークエンス1「人と人との共鳴」。自己と他者を見つめ、「何を通してつながるか」を再認識する体験を創出しているとのこと。echorbによって小高い丘に導かれると、そこには無数の赤い糸が張り巡らされている。近くで見るまで気づかなかったが、よく見るといろんな言語での文字が並んでいる。アルファベットやひらがな、中国簡体字が見えるぞ。この「赤い糸」は人の縁を結ぶとされる考え方で、東アジアを中心の概念。さまざまな文字と合わさることで、言語や文化の壁と越えたつながりを体感する。
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赤い糸の集合 |

いろんな言語の文字が |

光に当たるとわかりやすい |
丘からなだらかな坂を下りていく。ここからはシークエンス2「人と世界の共鳴」。各地域の自然や文化、人々の暮らしを体感するもので、道沿いにある小さなスピーカーから様々な言語で数字のカウントダウンが響いている。スマホで見るとその言語の説明が表示され、ドイツ語やロシア語、中国語やポルトガル語などはなじみがあるがキクユ語やタジク語、ヤクート語やビサヤ語など聞いたことのない言語のカウントダウンも面白い。じっくり聞いているととても時間が足りなくなるので、この様々な言語に囲まれるという不思議な感覚を楽しもう。今日はキレイな青空と、その手前にある規則的なシルバーのキャノピー(天蓋)を目で感じながら、聴覚を研ぎ澄ましていく感覚だ。
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坂を下りていく |

スピーカーからカウントダウン |

青空と規則的なキャノピー |
シークエンス3は「人と未来の共鳴」。「Embracing Diversity 最大多様の最大幸福」という作品で、キャノピーには無数のワイヤが張られていてサンキャッチャーというキラキラしたクリスタルのようなものが不規則に取り付けられている。これが今日の晴天の光を浴びてキラキラと虹色に輝き、とてもきれいだ。しばらく見とれていると水が噴射され、虹が現れた。この景色も天気や時間帯によって異なるものになるため、二度と同じものを見ることはないというアートでもあるんだね。夜もきれいだろうな。予約のハードルは高いが、また来てみたくなりました。
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シークエンス3へ |

キラキラと輝く |

虹が出てきた |

青空がキレイ |

たくさんのサンキャッチャー |

霧が出てきた |
最後に待っていたのは、大きなLEDの球体。今は黒い状態だが、今回偶然に集まった来場者の体験をもとに、未来のイメージを映像で体験できる。スマホを見ると、自分の感じた体験による色のイメージはオレンジのようだ。スマホを球体に向けてスワイプすることで、来場者のイメージが球体に集まっていく。さまざまな色で光る球体、きれいだな。やっぱりこれも、夜に見てみたい。よし、何とか夜に来られるようにしよう。最終的に表示された色のイメージをもとに、お土産をいただきました。中にはサプリや熱中症予防のドリンクなど。夏を乗り切るために、こういうものもうまく取り入れていきたいよね。Better Co-Being、独特の世界観を楽しみました。
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色のイメージを送る |

霧も出てきた |

どんどん変わる |

ショップもカラフル |

この前はよく通る |

お土産をいただいた |
17:53 Expoアリーナ Matsuri
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少し日が傾いてきた。前回行ったサンセットビアテラスへと向かう。その前に、ExpoアリーナMatsuriへ。ここは盆踊りの真っ最中だが、期間限定のスタンプがもらえる。同じ目的の人も多く結構な列になっていたが、スタンプ押すだけなので早いよね。盆踊りも盛り上がっているし、いい雰囲気。このすぐ近くにサンセットビアテラスはあるので、なんとなく盆踊りの音が聞こえる中でゆっくりしましょうか。16時を過ぎているので、今日はキッチンカーで買えるぞ。
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盆踊り中 |

たくさんのサイン |

最高の瞬間 |
18:08 サンセットビアテラス
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まだちょっと眩しいが、まあ少しの間だろう。枝豆と塩辛のセットにビール、海からのそよ風。これは最高だ。乾杯して、ほっと一息。今日はアイルランド、ミャクミャクとの写真、Better Co-Beingと難関3つをクリアできた成果のある日。ビールも格別だ。あとはとにかくnullnullだな。次回チャレンジしよう。そんなことも考えるが、もう折り返し点は過ぎ、夏休みを迎えるので人も増えていくだろう。しばらくは酷暑が続くが、まだ行っていない海外パビリオンもあるし、もう一度行きたいところもある。一つずつ、クリアしていけたらいいな。徐々に夕日は柔らかくなり、ちょうど神戸の街に光が降り注いでいるようだ。その後徐々に六甲山へと沈んで行き、まさにサンセットビアテラス。ここは最高だ。空の色がオレンジ色から紫色、そして夕闇へと変わっていく。
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明石海峡大橋が見える |

18:48 |

18:58 |

19:16 |

19:23 |

19:36 |
ビールもなくなったし、そろそろ帰りますか。アリーナでは天童よしみが熱唱中。贅沢な盆踊りだな。今日はちょっと贅沢して、バスで東ゲートまで行きますか。ライトアップされた未来の都市館もきれいだな。近未来的なバス停から電気自動車に乗って東ゲートへ。そしてちょうと到着する頃、花火が始まった。夏の間は毎日花火が行われるとのことで、急いでバス停からミャクミャク像のある広場へ。ここからだと電力館のと大屋根リングの上に花火が見え、ミャクミャク像とも写真が撮れる。短時間ではあるが、毎日行われるのはいいな。今日も十分楽しみました。帰りますか。お疲れさまでした。
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天童よしみ |

未来の都市 |

未来のバス停 |

花火が上がる |

ミャクミャク像とともに |

今日もお疲れ様 |