2025/7/15 大阪・関西万博 14th
~住友館、ポルトガル、チェコ、EXPOメッセ WASSE、シンガポール、大阪ヘルスケアパビリオンミライの食と文化


5:49 東ゲート前

大阪・関西万博、14度目の訪問。今回は初の御堂筋線5:06始発チャレンジ。本町駅に到着し、この駅の出発時間が5:19、中央線始発の本町発も5:19。なので実際は5:18についているので1分に満たない時間はあるが、さすがに乗り換えは無理だろう。と思うのだが、猛ダッシュで出ていく人が何人かいました。いや無理でしょ・・ということで普通に乗り換えをして、5:26の中央線本町発に乗る。これは始発の次の電車で、そこそこ人は乗っている。始発の方が人は多いのかもしれないね。夢洲駅に到着し、一部ダッシュの人もいる。まあ、ほどほどのペースで急ぎ、東ゲートの行列に並ぶ。かなり前の方に並ぶことができたかな。すでに並んでいる人たちは始発組ということだね。今日はここで待つ時間が長いので折り畳みの椅子を持っているので、7時ごろまでの1時間ちょっと、ゆったりと過ごしましょう。幸いまだ雲が多く、日差しは柔らかい。6:50ごろに合流し、7時頃に移動開始。さすがに今回は第一グループとしてゲート前まで進み、ここでまた1時間ほど待つ。8:20ごろ、ゲートの直前まで移動。親子連れが前にいるくらいで、ほぼ先頭で開門を待つ。この辺りで待つ人は慣れている人が多く、和やかな雰囲気。この位置だと電力館や日本館などの朝イチが狙えるが、どうやら住友狙いも何名かいるようで。そう、我々は住友狙い。朝イチのほんの少しだけ、予約なしの列に並べるのだ。その人たちは言わばライバルということ。


ダッシュの人がいる

ここで待つ

そろそろ動く

最後尾はずっと先

整列して移動

ゲート前で待つ

8:20

ゲートに近づく

ほぼ先頭


8:58 住友館


8:55、セキュリティチェック開始。5番目くらいで問題なく通過。そして8:57、QRコードの受付開始。さあ、まずはとにかく住友館へ。最短距離でのダッシュ、こけないようにぶつからないように。そして住友館に到着すると、まだ予約なし列の受付中。すかさずそこに並び、これで本日最初のミッション完了。多数の人が列に向かってくるが、この後すぐに列はクローズ。間に合ってよかった・・そしてその後すぐに、当日予約が可能になっていたのですかさず16:00のヘルスケア、人生ゲーム付きをゲット。本日もう一つのミッションもゲットし、始発で来た甲斐があったというものです。列に並べた中では2番目のグループになったようでそうなるとここで数十分待つ必要があったが、他の予定の都合か列を抜けるグループがあったりしたことで、ぎりぎり最初のグループに入ることができました。そして9:30頃、無事入館。


住友館

予約なし列に並べた

順番を待つ


住友館のこの形は、住友ゆかりの地である別子銅山の連なる山並みをイメージしているらしい。当時から森とのかかわりがあり、今回の万博では森を通じて社会や環境問題について考えるきっかけを提供しているとのこと。まずは館内の説明だが、まずはグループごとにランタンを渡される。このあと体験するのはUnknown Forest、誰も知らない「いのちの物語」に出会う森の冒険。森の中をランタンを持って探検することでいろいろな出会いや発見があり、それぞれの「いのちの物語」をランタンに集めて森で最も古い木であるマザーツリーに届ける、というストーリー。楽しみだな。


UNKNOWN FOREST

森りに住むクマの一年

キノコや昆虫など

いろいろいる

まだまだいる

ランタンの説明

マザーツリーと動物たち

いのちの物語を集める

マザーツリーに届けよう


森に入ると、霧が立ち込めているようでちょっともわっとした感じ。薄暗い中にも光があり、どこからか鳥のさえずりや水の音が聞こえてくる。最初はちょっとよくわからなかったが、よく見るとシカやカエル、キノコなどがあり、その近くにある場所にランタンを置くとランタンをおける場所があり、そこにランタンを置くと光ったりする。光る木の枝を見つけたら、ランタンをかけてみる。するとすぐ近くの穴の中が光り、その中にはオオカミの親子が。森は広く、いろんなところに仕掛けがあるので順にみていく。このパビリオンの所要時間は65分となっていたが、確かにそうなるのはよくわかる。


シカらしき動物がいる

カエルがいる

キノコが光る

大きなテントウムシ

オオカミがいた

ランタンが光る


いろいろ見つかってくると、さらに面白くなってきた。岩の上にサルがいたぞ。一度通った道も、もう一度通ると新しい発見がある。木の大きな穴にはフクロウがいて、ランタンをかけると光りだす。そのフクロウ、振り返ってくれました。その近くの岩の上にはタヌキがいたし、別の木の穴にはキツネの親子がいた。いやあ、楽しいなあ。ゆったりと時間いっぱい楽しめるのがいいね。とはいえそろそろ時間。マザーツリーのところに行き、枝にランタンをかける。来場者が集めた「いのちの物語」がマザーツリーに吸収されていくのかな。ランタンやマザーツリーが様々な色で光り、この森での体験は終了。この後はシアターに行き、マザーツリーに関する物語が流れる。ここは撮影禁止です。シアターでは、スクリーンに映る映像と、その手前にはひらひらした布をまとったダンサーによるパフォーマンスが重なる。見ごたえのある内容でした。


サルがいた

フクロウもいて

振り向いた

タヌキがいた

キツネの親子がいた

マザーツリーが光る


シアターを出ると最後の部屋。これまでのおさらいのように、壁にはUNKNOWN FORESTの全体図、部屋中央にある展示にはどこにどんな動植物があったかの全体図。こんなにたくさんの種類がいたんだね。これを知ってしまうと、もう一度じっくり見てみたくなるなあ。とはいえハードルの高いパビリオンなのでまた来るのは難しいかもだが・・まあでもそんなことはさておき、今ここでどんな動植物がいたのかをじっくりと見ておこう。そうするとなおさらまた来たくなるけどね・・・日本各地の森の紹介、屋久島はいつか行ってみたいところです。最後にショップを見る。森の動物のぬいぐるみや、木製のコースターなど。いい感じのものがいろいろありました。ようやく来れた住友館、楽しかったです。


UNKNOWN FOREST全体図

こんなに生き物がいた

こっちにもいろいろ

シアターのストーリー

未来のタネ

いろいろなアイディア

おすすめの森

切り絵の動物

ショップ


11:19 ポルトガル/Portugal


まずは一つ仕事が終わった感じ。まだ時間は早いが、昼ごはんにしましょう。ポルトガル館に併設のレストランは10時オープンと、レストランの中では早い方。すでに待ち行列ができている状態だが、屋外スタンディングは空いていると。まあでも思いっきり日なたなので、それはやめておこう。20分ほど待ったところで、涼しい店内に入ることができました。そりゃこっちがいいよね。とにかくまずはビールをいただく。乾いた喉にしみ込むようだ。まずは「アルガルヴェ風ガスパチョ」「タコのサラダ」をいただく。ガスパチョは野菜の旨味がたっぷり溶けているようで、オリーブオイルの風味もあってのど越し冷たさが実においしい。タコのサラダにも野菜がたっぷりで、マリネされた酸味がさわやかだ。どちらもおいしいです。続いては「豚とアサリのアレンテージョ風」肉と魚介が一緒になった、ちょっと珍しいメニュー。ポルトガル南部の伝統料理とのことだた、これが実にうまい。魚介の旨味と豚の旨味が合わさり、それがジャガイモにもしっかりしみ込んでいる。アクセントのオリーブもおいしいし、これはなかなかの絶品だな。そして「タコごはん」いい名前だ。たっぷりのタコとともに煮込まれたお米、うまいに決まっている。どれも絶品なのだが、隣のテーブルの人が頼んだバカリャウ(干し鱈)のサラダ、これがたいそうおいしかったらしくお店の人に絶賛していました。よし、また来て今日と違うものも食べてみよう。デザートには「パオンデロー オーガニックオリーブオイルと塩がけ」「パステル・デ・ナタ」パオンデローはカステラとプリンの間のような感じで、トロっとした食感と甘さがおいしい。パステル・デ・ナタは言わずと知れたポルトガルの代表的スイーツ、想像通りのおいしさ。卵と牛乳がしっかり感じられる。 どれもおいしく、万博会場でこのレベルのものがいただけたら大満足だ。ごちそうさまでした。


タコのサラダ&Algarve風ガスパチョ

豚とアサリのアレンテージョ風

タコごはん

デザートたち

屋根からもたくさんの綱

ポルトガル館


トイレついでに、ウォータープラザ前にあるマーケットプレイスへ。ここの2階はフードコートになっていて、なかなかの混雑具合。朝は割引があったりするので、早めの時間帯にうまく使うのもいいかもね。この季節に冷し麺が妙においしそうなので、機会があれば食べてみよう。街中よりは確かに高いが、それなりの値段でいろいろ食べることはできるのです。


にぎわうフードコート

朝割はお得

うまそうだな


12:53 チェコ/Czech


このあとはWASSE方面に向かおうと思い、ウォータープラザの前を歩く。するとチェコ館の前で、今からピアノコンサートが始まるとの呼び込みが。特に急ぐ予定はないし、せっかくなので入りますか。前に入ったところとは逆、出口の方から入って階段を少し登るとちょっとしたスペースがあり、そこで行われるようだ。確かに前来たときはこのスペースを通り、何かイベントが行われるんだろうなとは思っていたらまさにその通り。今日行われるのは「コメニウスとめぐるお話とピアノ」知らない人ではあるが、こういう機会に知るのはいいことだな。まずはコメニウスという人物について、佛教大学の先生による説明。ミャクミャクネタをちょくちょく入れてくる先生でした。コメニウスは「世界図絵」という本の作者で、絵による教科書のようなもの。あのゲーテも愛読していたらしい。紙幣にもなるほどの人で、そのコメニウスの生誕300年を祝うために作曲されたのが「祝典序曲」、日本人の若い男女のピアニストによる演奏が行われた。美しい音色とともに、モニタにはコメニウスに関する生涯についてのプレゼンテーションが映されていた。タイミングよく、いい時間を過ごすことができました。


チェコのコメニウス

もうすぐ始まる

ゲーテの愛読書

南方熊楠にも影響した

「祝典序曲」

美しい音色


ウォータープラザ前を歩く。中央のEXPO2025モニュメントを過ぎると、万博会場の中で唯一通ったことのない通り。初めてアンゴラ館、イギリス館の前を通った。イギリス館のショップに入ってみよう。ユニオンジャック模様の缶に入った紅茶、いろんな種類のジャム、ピーターラビットやパディントンなど、イギリスらしさであふれている。近いうちにこのアンゴラとイギリスには来てみよう。この辺りにはほかにもルーマニアやハンガリー、オランダなどまだ入っていないパビリオンが集まっている。まあ、近いうちに。


イギリス館

パディントンがかわいい

「桃太郎」


13:42 EXPOメッセ WASSE


EXPOメッセ WASSEに到着。ここはいろんなイベントが行われる場所。今は「アラビアの驚異」というイベントが行われていて、サウジアラビアの魅力を伝えるというもの。ここ数年で観光客を大きく受けれているサウジアラビア、今までのイメージはイスラム戒律の厳しい閉ざされた国だったが、今後は旅行先の候補になるかもしれない。いろいろと知っておきたいところです。涼しい会場に入ってまず渡されたのがレモネード。暑いところから来てこれをいただくとまさに砂漠のオアシスだ。ほっと一息つきながら、その近くの展示にはサウジ各地の名所の写真。リヤド、ジェッダ、紅海以外は聞いたことのない街の名前。このあとそれぞれの街紹介があるようで、楽しみだな。


WASSEに到着

サウジパビリオンになっている

レモネードをいただく

ジェッダと紅海は知ってる

リヤドもわかる

アシールとは?


伝統的なデザインや色を選んでオリジナルの図柄を作れたり、いろいろなデザインの伝統的な衣装があったりと、異国情緒あふれる展示が続く。大きなモニタがあり「アラビアの驚異」ということで、砂漠や遺跡、星空に海、山岳地帯に岩山など、多彩な表情があるんだね。だんだんと、行ってみたくなって来るなあ。そのあとは、サウジコーヒーのコーナー。タイミングによっては試飲ができるらしいが、今はやっていない感じ。まあ仕方ない。カーペットに座ってコーヒーを飲む、そんな寛ぎの場所をイメージした展示があり、旅先のこんなところでゆっくりコーヒーを楽しむのもいいな。


オリジナルの図柄

異国情緒

ラクダをデザイン

アラビアの驚異

サウジコーヒー

こんなところでゆっくりしたい


ここからは各都市の紹介。ディルイーヤ、サウド家発祥の地。世界遺産の地区もある歴史的な街。リヤド、サウジアラビアの首都にして、次回2030年の万博開催地。都市らしい楽しみ方のできる街。アシール、文化の中心地としての一面もあれば、国立公園でのハイキング、緑あふれる公園なども楽しめるようだ。ジェッダ、世界遺産の旧市街を持ち、紅海に面した景色も楽しめる。古いモスクもあれば近代的な水族館もある、魅力的な街。紅海、ダイバーにとっては聖地。リゾートエリアも充実し、サンゴ礁が楽しめる。アルウラ、世界遺産・アルヒジルの考古遺跡を持ち、岩の墓石群を見ることができる。知らないことも多いが、魅力的な場所が各地にあることがわかりました。やはり紅海に面しているのが強いなあ。


ディルイーヤ Diriyah

リヤド Riyadh

アシール Aseer

ジェッダ Jeddah

紅海 Red Sea

アルウラ Alula


街の紹介のあとは、スポーツ関連のコーナー。そういえば、クリスティアーノ・ロナウドはサウジのアルナスルに所属、この前のクラブワールドカップでも浦和レッズと試合をしてたよね。サウジリーグでの得点王であり、まだまだ衰えを見せないのが素晴らしい。そういえば、2034年のサッカーワールドカップはサウジアラビア開催。参加国が増え、規模が拡大しているので単独開催ができる国は本当に限られてくるのかもしれないな。できることなら行ってみたいな。サウジではF1レースも行われているので、マシンが展示されている。その横では書道のデモもあり、ひらがなとアラビア語で名前を書いてくれるようなのだが今はやっていないようだ。サンプルだけ、置いてありました。そろそろ出口。充実した展示を見て、サウジのイメージが大きく変わった気がする。いつか行ってみたい場所の一つになりました。


制作中

クリスチアーノ・ロナウド

2034年はサウジ開催

F1マシン

アラビア語の書道

行ってみよう


14:40 シンガポール/Singapore


WASSEに近いところで、シンガポール館へ。赤い巨大な球体が印象的。世界地図で見ると、赤い点で国全体が隠れてしまうことから「リトル・レッド・ドット(小さな赤い点)」とも呼ばれているシンガポール、それをイメージしているとのこと。列はそれなりに長いがずっと進んでいる感じで、15分もあれば入ることができました。近くで見るとこの赤い球体は、表面が赤くて丸いアルミ片で鱗のように覆われている。そんな球体沿いを進み、館内へ。


シンガポール館

反対側から

表面は鱗のよう


中に入ると、たくさんの切り絵が迎えてくれました。シンガポールの街自体が大きな公園のようなので、都市の中の緑や動植物や昆虫、といったものを表しているように感じる。シンガポール動物園やジュロン・バードパーク、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどを合わせたような場所、というところかな。ところどころにモニタがあり、環境保護への取り組みや最新のテクノロジーなどについての紹介がされている。中央の大きな樹は、今後シンガポールで進める植樹をイメージしているようだ。


たくさんの切り絵

シカがいる

環境保護の取り組みなど

映像でも説明

植樹を進める

未来のシンガポール


先へ進もう。天井から吊り下げられているのは、電動オルゴール。空の風景が音と光と色で表現されているのかな。次の部屋に入ると、白や透明のガラスボールが浮かんでいるようだ。よく見ると、青や紫に光っているものもあるようだ。ここはドリーム・リポジトリ(夢の集まる場所)というテーマの空間で、ガラスボールの周りには丸いタブレットがあり「あなたの夢を絵や言葉で表現しましょう!」とある。参加者が自由に書くことができるので、やっぱり「みんな一緒に楽しく幸せに」がいいな。この言葉を手ですくい、空にふわっと飛ばす。これがきっと、この後の何かに使われるんだろうな。


電動オルゴール

人が集まる

青や水色もある

夢を書く

言葉が広がって

手のひらに乗せる


さらに上へ。赤い球体の上半分にあたる部分がプラネタリウムのようになっていて、360度アニメーションの映像が流れている。来場者がさっきの部屋で書いた「夢」がモニターに映し出されて、その夢を養分として木が育ち街ができていくのがコンセプト。最初は小さな木だったものがどんどん大きくなって、自然と共生した街が出来上がる。海の中の様子も描かれ、サンゴ礁が育ったりクジラもいたりとなんとも夢のある景色。よく見ると、来場者の「夢」がところどころに浮かんでは消えていく。360度の中なので自分で書いた「夢」が出てくるのが見つけられなかったが、どこかで出たんだろうな。最後には球体の外側と同じ赤色に変わって「Let your dreams shape our world」「ゆめ つなぐ みらい」とのメッセージが(あなたの夢が私たちの世界を形作る)”みんなの「夢」が集まっていくという穏やかな空間、穏やかな気持ちになってくるようだ。


小さな木が

大きく育った

「夢」が浮かんでは消える

英語でメッセージ

ゆめ つなぐ みらい

海も育っていく


夢のあふれる部屋を出ると、最上階のショップやバーのあるフロア。ここには緑があふれていて、まさに「自然の中の都市」というシンガポールを表しているようだ。バーにはシンガポールスリングやタイガービールもあるぞ。まあこのあとヘルスケアなので、念のためお酒は飲まないけどね。では行きますか。階段を下りていくと、レストランがありました。ラクサやチキンライス、サテーなど、シンガポールらしいメニューがあるようだ。また機会があれば来てみましょう。パビリオンのすぐ横には「願いの樹」というキューブ方のモニタがあり、ここには来場者が記入した願いが表示されるとのこと。シャインハットのプロジェクションマッピングにも表示されることがあるようで、いろんなところでつながっている。


緑の中に

ショップがある

デザインもいろいろ

チキンライスがいいな

アイスバー

願いの樹


16:00 大阪ヘルスケアパビリオン


事前予約時間の16時少し前、ヘルスケアパビリオンに到着。行列ができているが日影はなく、スタッフの方が日傘を貸してくれる。巨大な傘で灼熱の日差しをなんとかガードしよう。10分ほどで、ようやくパビリオン内に入ることができました。前回は予約なしエリアのみだったため、ちゃんと見るのは今回が初めて。開放感のある高い天井に向かう螺旋階段、これはDNAの二重らせん構造をイメージしたもの。今回はリボーンルートに並ぶ。そこに書かれたメッセージ「カラダはひとつ。ミライはむげん。」その通りだな。自分のカラダを今以上に大切に考えるためにも、このヘルスケアパビリオンをしっかりと体験しましょう。この後の体験のため、アプリの登録。登録内容をもとに発行されたQRコード、 これを読み込ませるとリボーンバンドが発行される。手首にまき、この後様々な場面でこのバンドによって自分の情報を登録していく。ではいよいよカラダ測定ポッドへ。試着室が並んだようなところに案内され、所定の位置に立つと検査開始。髪、肌、目、脳、歯、筋肉、心血管を調べるが、結果は順番にB,C,C,E,A,C,C。脳がEで歯がA?脳なんてどうやって調べたんだろう。正面のモニタのここを見よ、とかの指示通りにやっただけなので結果がEランクというのは少々納得はできないところだが。まあ、この内容をもとに25年の自分に会いに行きますか。


大阪ヘルスケアパビリオン

もうすぐ入れる

その通り

DNAイメージ

カラダ測定ポッドへ

たくさん並んでいる


ここから上のフロアへと移動。ミライの交通機関で行ってみよう。肥後橋を出て中之島公園に向かう設定なのだが、地下鉄なのに地中は走らず空を飛ぶ。スペースの有効活用や渋滞回避にもなるよね。3階に到着すると、そこは「ミライのじぶん」エリア。たくさんのモニタがあり、そのどれかの前でリボーンバンドを読み込ませる。すると画面が変わっていき、 いくつかのメッセージが表示された後、25年後の自分が登場。ある程度は想像通りだが、目にするとやっぱり何ともいえない気持ちになる。少なくとも太っていたりはしないので、食生活はあまり変えずに健康でいられたらいいな。まあ、元気な老後を楽しめるようになれたらね。さて、リボーン体験はここまで。この後はヘルスケアに関する企業の出展が多数あるので、それらを順番に見ていこう。


目的地は中之島公園

フェスティバルタワーだな

空を飛ぶ

ビルの中へ

到着

ミライのじぶん

検査結果をもとに

ミライの自分が

このあと登場


ミライのヘルスケア1に到着。ここは5つの体験があり、体験予想時間10分とあるが、それはおそらく2つくらいの想定。せっかくなので、全部試してみたいよね。まずは「パーソナルフードスタンド」。リボーンでの検査結果と簡単なアンケートから、個人に合わせた適切な食品を出してくれるとのこと。アンケートは野菜を食べる頻度、30分以上の運動、豆類を食べる頻度、ビフィズス菌と乳酸菌の違い、25年度どんな自分でいたいかの各設問からの選択。それぞれが試した結果、どちらもなぜか歯を評価した結果に。なんでかな。そしてアミノ酸ゼリーとビフィズス菌のサプリをいただきました。普段あまりこういうものは摂らないので、一度試してみよう。


それは無理かな

順に回っていく

ミライのヘルスケア1

パーソナルフードスタンド

この結果からは

ビフィズス菌のサプリ

この結果からは

アミノ酸ゼリー

みんな調べている


次は「地球とカラダに親切な除菌」。ここは除菌システムを体験できるということで、コロナもあったしこれからも求められるものだよね。通過するだけで除菌できる仕組みなど、ここはさらっと終了。「細胞ケア研究所(江崎グリコ株式会社)」。細胞の老化のメカニズムとそれを防ぐための研究が行われていて、どうやら「ネムノキ」に老化細胞を除去する作用があるらしい。その有効成分が、手軽においしく食べられるようになるといいね。グリコさん、頼みます。「ひとと地球にやさしい繊維(株式会社ファーマフーズ)」これは卵の殻の内側にある薄い膜からつくられた繊維で、肌に優しくて軽く、本来廃棄するものからの製品のため同じ動物由来でもシルクやウールよりも環境にやさしいとのこと。確かに風に舞う様子は、しなやかで美しいです。ここまではテンポよく来たが、最後の「カラダ拡張スーツ(株式会社椿本チエイン)」ロボットを着用することでVR空間で自由に飛び回ったり重いものを持ち上げたりするというもの。これが1時間ほど待つことになるのだが、まあせっかくだしね。順番を待っている間に体験中の人を見るが、ゴーグルつけて手を羽のように動かしているのがなんともシュール。もうすぐ同じことをやるんだけどね。順番が来て、ゴーグルをつけるとそこは仮想空間。写真には取れないが、空を飛びまわってポイントを集めていく。足元見るとちょっとぞわっとするし、途中嵐に合うトラブルもあったりするが、なんとか無事に生還。面白かったです。でも周りの人にはどう見えていたんだろうな。


地球とカラダに親切な除菌

細胞ケア研究所

老化細胞にはネムノキ

卵の殻から

ひとと地球にやさしい繊維

カラダ拡張スーツの体験


ヘルスケア1では結局1時間15分ほどかかった。このあと3まであるし、さらに人生ゲームもあるんだけどな。まあ、順番に体験していきましょう。「次世代を創る医療技術(ニプロ株式会社)」は未来の医療について。AIミラーによる遠隔治療や予防医療、街全体での除菌対策、再生医療など。登場するキャラクターは、実は親子という設定。なるほどね。自分らしい年齢の重ね方を選択できるようになるとのこと。「ビフィズス菌で超人間(森永乳業株式会社)」ゲームによって腸内チェックを行い、どうもビフィズス菌は少ないらしい。ビフィズス菌を含むヨーグルトと、増やすための食物繊維ということでゴボウを摂ればいいようで。「ヒーローになる二酸化炭素(SyncMOF株式会社)」MOFという物質が二酸化炭素を集めることができ、それを炭酸泉として利用したり植物の成長の活性化をしたり、メタンエネルギーに変えたりと。CO2の排出減も重要だが、排出されたCO2を利用する仕組み、それもあればさらに削減が進むということ。いろいろ考えるなあ。


次へ進む

ミライのヘルスケア2

ここもいろいろある

次世代を創る医療技術

遠隔治療

実は親子

ビフィズス菌で超人間

少ないのか

ヒーローになる二酸化炭素


「自分らしく生きる美容室(株式会社ミルボン)」美容室は髪を切るだけではなく、肌ケアやヘルスケアなどまでできるようになるかも。「アイケアステーション(ロート製薬株式会社)」目をチェックすることで、健康状態がわかるようになるというもの。体験ができるのでやってみると、まあ年相応な結果になりました。目の周りの肌年齢だけちょっと若めだったのはよかったかな。とはいえ疲れ目気味で、デジタルデバイスの利用時間が長いとの判定が出てしまいました。「量子飛躍する美の世界(タカラベルモント株式会社)」これは・・よくわからなかった。角度によって色の見え方が違うとのことだが、それで伝えたいことが何なのか・・理解不足ですいません。「宇宙シャワー(株式会社サイエンス)」ミラブルや人間洗濯機のところですね。水が貴重な宇宙空間でも快適に汚れを落とせることが体験できる。宇宙シャワーを浴びた方の手のひらは、確かにしっとりすべすべな感じがしたかな。


自分らしく生きる美容室

アイケアステーション

ミャクミャクがいた

EYEAGE SCORE

目の疲れ度

疲れ目の要因

量子飛躍する美の世界

宇宙シャワー

体験中


ヘルスケア2もほぼ1時間。リボーン体験からだと、もう3時間このヘルスケアパビリオンにいることになる。さすがに疲れてきたが、次の「ミライの都市」へ。ここもいろいろあるが、疲れてきたこともあるがもう19時を回っているので、あまりゆっくりしているとこの後の人生ゲームができなくなるかもしれない。ここはさらっと見ていきますか。「みんな暮らしの街(全日本不動産協会)」「磁力で健やかに暮らす(株式会社コラントッテ)」はなんとなく飛ばして、「家庭で作る霜降り肉」これは肉の細胞からの培養肉が家庭で作れるというもの。栄養素の調整もできるということだが、どんな味や食感なんだろうね。一度は食べてみたいが・・「ニューモビリティ・ニューライフ(大阪市高速電気軌道株式会社)」電車やバスがつながり、自動運転や自分にあう乗り物を選べたりするミライの大阪。梅田駅も御堂筋も、大きく様変わりしている。そんな未来が実現するのか、みんなが安心して暮らせる新しい大阪の街になればいいな。


疲れてきた

ミライの都市

家庭で作る霜降り肉

ミライの梅田駅

ミライの御堂筋

ニューモビリティ・ニューライフ

ケアしてくれる

ミライの夢洲

空飛ぶクルマ


「ネオライフスタイルLDK(エア・ウォーター株式会社)」一人ひとりの好みや健康状態に合わせて自動で調理される食事や運動。確かにいいが、食材はどうするんだろうね。「空から広がる都市(株式会社竹中工務店)」ドローンなどの空中インフラ活用により、空を活用できるように都市や建物がデザインされていくようになるのかな。「時空を超える学び場(東京書籍株式会社)」一人ひとりに合った学びができるようになり、歴史ならその時代にタイムスリップしたかのように体験ができたり、理科ならミクロの世界を探検したり。楽しいだろうな。机の上のモニタもよりインタラクティブになるようだ。「街のネオホスピタル(SBIホールディングス株式会社)」遺伝子情報や日々の体調記録が活用されることで一人ひとりに合った医療が受けられるようになり、進化した再生医療により傷ついたカラダが健康な状態にアップデートできるようになるのかな。ふう、ここまでかな。この時点で19:30過ぎ、さすがに疲れたし、そろそろ人生ゲームも行かないと。20時までとか言われるかもしれないし。ということで最初の2つと「細胞デザインステーション(ロート製薬株式会社)」は見送り。リボーンなしの予約もできるので、機会があればまた。ミライの都市を出て、人生ゲームに向かう手前の部屋には大きなスクリーンがあり、グラングリーンの広場で踊るのは25年後の姿になった来場者たち。自分たちを見つけることはできなかったが、元気に動ける80台を目指します。


ネオライフスタイルLDK

おいしそう

空から広がる都市

時空を超える学び場

疑似体験

モニタで勉強

街のネオホスピタル

グラングリーンで

25年後に踊ろう


ではいよいよ人生ゲームへ。部屋に入ると、前の組がプレイ中。まずはコントローラーを渡され、大きなスクリーンの前でしばらく待つ。スクリーンでは、News Headlineとして人間洗濯機や空飛ぶクルマなど、このパビリオンで見た展示などがニュースになっている。ちなみにこのかわいいのは、案内役のウィッピー。しばらくすると、人生ゲームの順番が来たようだ。コントローラーで自分のアバターを作り、いざスタート。近未来の大阪が舞台で、コントローラーでルーレットを回して進んでいく。個人戦もあるが、20名くらいの参加者による団体戦。各マスに止まった時に4択から選択し、その内容によってコインやハートがたまっていきその合計によるものだ。選択によってはマイナスになることもあるので、その場合は他の人からハートをもらったりすることもできたりする。そんなこんなで人生が進み、みんなでゴール。全体の結果は平凡なランキングだが、みんなで協力して進む感じが楽しかったです。


人生ゲームReborn in 2050

前の組がプレイ中

これがコントローラー

ルーレットを回す

見覚えがある

未来のできごとが並ぶ

結果はそこそこ

巨大なルーレット

楽しかったです


ヘルスケアパビリオンに入ってから、これで4時間を過ぎた。ゆっくりいろいろ見たとはいえ、こんなにかかるとは思わなかったな。あとは自由入場エリアにも展示があるが、そこはさらっと見ていきましょう。とはいいながら、それぞれしっかりした内容なのでそれなりに見てしまうけどね。さあ、これにてヘルスケアパビリオンはようやく終了。とにかく疲れたしおなかもすいたがもう20時を回っているのでどこかのレストランはちょっと難しいかな。ということで、ヘルスケアパビリオンの「ミライの食と文化」でおにぎらずのようなのを食べましょう。「あぐー豚の生姜焼きサンド」とビールだな。ヘルスケアパビリオン前のテーブルエリアはゆったりごはんやお酒を楽しんでいる人も多く、ちょっといい感じ。ようやく栄養補給ができて、ほっと一息だ。


人形の部品展示

ランドセルいろいろ

1970年大阪万博

ミライの食と文化

どれもおいしそう

妙においしい


今日も長い一日だったが、朝の住友館と夜のヘルスケア、大物2つに行くことができてよかったな。やっぱり朝早く来ると本当にメリットが大きい。これからもしばらくは、このパターンが続きそうです。