2025/7/13 大阪・関西万博 13th Day
~オマーン、バーレーン、カナダ、ブルーインパルス、ウズベキスタン、アゼルバイジャンフィリピン


7/12 大阪城公園

4/13の万博開幕日に天候不良によって中止になったブルーインパルス。それが再度実施されることになり、しかも7/12と13の2日間。どちらも大阪市内の主要なところを飛ぶので、12日は大阪城公園、13日は万博会場で見ることに。万博会場が15時くらいなので、その10分くらい前にこの辺りを通り、吹田の万博公園まで行って再度この辺りを通っていくようだ。13:30ごろに大阪城エリアに到着。最初は天守閣のところまで行こうと思ったが、それだと城に近すぎで却って見づらいかもなので、内堀沿いでお城の見えるところで待ちましょう。時間が近づくにつれて徐々に人が増えてきて、そろそろかな。14:50を超えた頃、周りがざわつき始めた。どうやら来たようだ、と思ったらあっという間に通り過ぎていきました。この角度だとちょっとお城が遠く、一緒には撮れなかったが・・そしてその数分後、再び同じようなところを飛んでいきました。本当にあっという間だが、見られてよかったな。結果論だが、内堀の近くよりも外堀沿いの方がお城との写真が撮れたかもね。でも満足です。次は明日、万博会場で見るのが楽しみだ。


大阪城公園

石垣の上に人がいっぱい

天守閣にも人がいっぱい

来た!

かっこいい

真上を飛ぶ

万博公園へ

雲が残る

このあと夢洲へ


8:04 東ゲート前

大阪・関西万博、13度目の訪問、単独入場、その後待ち合わせ。今日はブルーインパルスのショーが15時頃にあるので、それが最大の目的。前回に続き西ゲートからだが、10時予約なので当日予約への期待はできず、さほど早めに行く必要はない。なので西への徒歩ルートを試してみよう。8時過ぎに東ゲート前に到着し、まずは西ゲートの徒歩ルート用の列へと向かう。このゲートが開くのが8:30だが、すでに数十名くらいが並んでいる感じ。ただこの列は西まで歩く人なので、まあそこまできっちりとした順番は必要ない。今日は日差しが強く、この時間でもすでに焼けそうだ。8:30になり、ゲートがオープン。この時点では急ぐ必要がないので、ぞろぞろと進んでいく。


東ゲート到着

9時予約でびっちり

西ゲートはこちら

万国旗の下に

並ぶ人たち

ゲートオープン


西ゲートへの途中、右側のIR工事エリアを囲む壁には万博来場者へのメッセージが。バスで来ると、これが見えるわけだ。まずは「いっしょに行こう!」次に「EXPO2025にようこそ!」そして壁を破って出てくるようなミャクミャクがいて、そして「ワクワクしてきた?」いいねえ。それぞれが英語でも表記され、気分は盛り上がっていく。写真を撮りながらなので多少時間はかかったが、15分くらいでバス停に到着。普通に歩けばもう少し早く着くだろうから、西ゲートへのバス行列で最初のバスに乗れなければこっちで歩いて行っても着く時間はほとんど変わらない気がする。


西ゲートへ向かう

いっしょに行こう!

Let’s go together!

バスは左側の道を行く

EXPO2025にようこそ!

Welcome to EXPO2025

ミャクミャクが出て来る

ワクワクしてきた?

Are you excited?


バス停組と合流し、西ゲートへ。ここは万国旗の間を通っていくので、なんだか気持ちが盛り上がっていくぞ。9時組の集団を見ながら10時組のエリアへ。到着し、しばらくはここで待機。強い日差しの中、足首当たりがじりじりと感じる。座って背中を太陽に向けておこう。しばらくすると、万博テーマソングのコブクロの歌声が。9時になり、入場が始まったようだ。しばらくして、少し場所を移動。何度かそんなタイミングがあり、ゲートを正面に見える場所までやってきた。そこでしばらく待機した後、今度は警備員さんを先頭にして少しずつゲート前へ。そして9:50分くらいから、10時組のセキュリティチェックがスタート。かなりの人混みの中で、ちょっと機械の不調もあったようだがチェックは進み、10時少し前に入場できました。


バスも順次到着

万国旗の間を通る

西ゲート到着

しばし待つ

日傘だらけ

ゲート前まで来た

チェックが始まる

無事入場

ミャクミャクくじ準備中


10:02 西ゲートエリア


せっかく西ゲートにいるので、前にも来たベストプラクティス。リボンキーホルダーを一ついただきましょう。今回は紫で。その隣の隕石エリア、全体の写真でも撮ろうかと思って寄ってみたら、6月末で終了したとのこと。あら、期間限定だったのね。また次何かやるのかな。その隣、前回はシューティングゲームをやっていたあたりが今は新潟県のエリアになっていた。かまくらを模したテントや雪だるまなど、準備中。アンケートに答えたら紙風船をいただきました。アリーナでは今日1000人太鼓というイベントが行われるようで、準備で盛り上がりを見せていた。アリーナ近くにはいかにも太鼓をたたきそうな集団がいたり、そんなイベントも楽しいだろうな。


ベストプラクティス

新潟ウィーク

もらった紙風船

くら寿司並んでる

1000人太鼓

太鼓の達人たち


10:29 オマーン/Oman


ではパビリオンへと向かおう。まずはオマーンへ。ここは10分くらいで入れました。日本と同じく赤と白の国旗をイメージしているようで、入口付近は赤が基調でその奥が白。天井がガラス張りの回廊に入ると、ゆったりと流れる水が白い壁にキラキラと美しい。最初の部屋に入ると、まず涼しいのがうれしい。暗い部屋の壁全体に水や光が煌めているようだ。波のようにも見え、クジラやイルカのようにも見え、水の中にいるような感覚になる。


オマーン館

回廊に入る

白い壁がキラキラと

部屋全体が煌めく

水のような波のような

クジラが現れた


次の部屋に入ると、大きなスクリーンには「大地」「人」「水」の文字が。このあと映像が流れ、オマーンの大地に流れる水とそこに集う人や動物に関する内容となっている。降水量の少ない国で、水の確保が最重要事項だったことがうかがえる。落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとした美しい景色や水の流れなどが楽しめました。


オマーン館のテーマ

大地と水

何かいるぞ

日本語は微妙だが

すべての生命の起源は水

水が未来へつながる


映像が終了し、再び回廊へ。白い壁には日本とオマーンのことわざが描かれている。「雨垂れ石を穿つ」「上善如水」など水にまつわるものもあるが、「誠心誠意」「情けは人のためならず」など直接水とは関係ないものもある。オマーンのことわざはアラビア語。英語も記載されていて、確かにwaterの文字が目につくが、ないものもあるな。詩の一節もあるようなので、オマーンでは有名なことばなんだろうな。ほとんどの来場者はこの回廊をすぐに出てしまうし、次のグループの映像が終わるまでは人が来ないので、この回廊をじっくり見ることができました。


再び回廊へ

アラビア語

継続は力ということ


回廊を出ると、そこは中庭。ちょっとしたオアシスのようだ。ここも赤が基調となっている。オマーンがアラビア半島で一番最初に日の出することによるイメージのようだ。アラビア半島の「日出ずる国」ということね。この中庭にはイチジクやジャスミンといった「オマーンの香り」がするシャボン玉が漂い、オマーンの伝統的な音楽が流れる。谷をイメージした空間に、イチジクやザクロ、オリーブの木々が植えられ、歩くだけでもオマーンの雰囲気を味わえる。そんな中、カフェでアイスティーをいただきました。フランキンセンス(乳香)の香りが楽しめるということで、ちょっとアールグレーにも似た感じのさわやかな味わい。暑い中、体に染み渡る。ショップを見たり観光案内のモニタを見たり、この中庭だけでも十分楽しめる空間。オマーンの雰囲気を味わうことができました。


香るシャボン玉

カフェで一息

さわやかなアイスティー

ショップ見て

モニタ見て

中庭だけでも入れる


11:21 バーレーン/Bahrain


11時を過ぎ、人が増えてきた。続いてはバーレーン館へ。特徴的な外観は、バーレーンの伝統的な交易船である「ダウ船」をイメージしているとのこと。日差しの中20分ほど待つのだが、日傘を貸してくれました。ただ、重くてでかい。助かるけどね。隣はトルクメニスタン館で、どちらも特徴的な壁面が並んでいるのが面白い。館内に入ると、まずは階段の下で説明を受ける。ここのテーマは「海をつなぐ」。海洋国家としての長い交易の歴史、様々な困難を乗り越えてきた力強さ、現在の金融都市としての表情、そうした展示に触れられるようだ。階段を上がるとナツメヤシの葉とヤシのロープで作られたファルテフ・フロンド・ボートがあり、古代にはこの舟が移動手段として使用されていた。バーレーンは現地の発音では「バハレイン」のようになるらしく、そのレッスンもいただきました。なお、バハレインとはバーレーンの二つの海、すなわち多くの島々を囲む海と、浅瀬に湧き出る淡水の泉を指しているとのこと。


バーレーン館

左横はトルクメニスタン

海をつなぐ

まずは説明

古代の舟

アル・バーレーン


ここからは展示を順番に見ていく。まずは香りを楽しむのだが、それが交易品。アルミニウムや陶器、石油や真珠、織物に剣、ラピスラズリにナツメヤシ、そして貨幣。匂いを嗅いだことのないものもあるが、やっぱり石油は鼻にツンとくるしナツメヤシは甘い香り。おもしろいな。フロアを上がると、小型のダウ船の展示もある。形や大きさに種類があり、目的に応じて使い分けられているようだ。そしてバーレーンと言えば真珠、牡蠣のような貝から天然真珠がとれるようだ。真珠採取の道具などの展示もあるが、興味深いのが太鼓のような打楽器類。これは、採取作業をリズムに乗せてテンポよくするためとのこと。本当なの?


交易品の香り

ダウ船いろいろ

真珠採取の道具

天然真珠

真珠が取れる場所

リズムに乗せて


さらに上のフロアへ。世界遺産・ムハッラクの真珠関連施設のについての紹介があった。そのあとはバーレーンの暮らしやすさや日本との関係、主な伝統や貿易、AIへの取り組みなど、歴史あるものと未来のものとが共存しているようだ。いろいろ勉強になったな。ここからはフロアを下り、最初にダウ船の説明を受けた階まで戻ってきた。ここでは自然の遺産ということで、のれんのような生地に海の中をイメージしたもので、砂漠から急に海、ワクワクしますねえ。このペルシャ湾には、ジュゴンやジンベイザメなどもいるようで、野生のジュゴンは見てみたいなあ。下まで降りるとショップがあり、その向かいにはカフェもある。中東らしくデーツを使ったスイーツなどあるようだ。今日はこの後の予定もあるので無理だが、また改めて来てみよう。


世界遺産ムハッラク

日本との関係

現在のバーレーン

自然の遺産

ジュゴンがいるんだ

1階のショップ


12:49 カナダ/Canada


日差しがきついので、リング下でしばし休憩。ここで待ち合わせし、カナダ館へ。列のところには90分待ちとなっていたが、実際には40分くらいで入れました。なんだろう、あまり並ばせないための牽制なのかな。まずはエントランスで、持ち手のついたタブレットを渡される。陽気なお姉さんから説明を受け、どうやらこのタブレットを持って探検するようだ。メインの部屋へ進むとそこは暗い部屋一面に氷山が点在する世界。様々な形の氷山だが、他には特に何もない。これをタブレットをかざすと、ARでカナダの風景が浮かび上がるというもの。ほう、これは面白いぞ。実際は氷山しかないのにタブレットにはその上に街が見えたり、滝や動物、オーロラなどが見えたり。特に時間制限もないようなので、すべての氷山をじっくりと見ていく。ケベックらしき街並みに花火がが見えました。


カナダ館

CANADA

一面の氷山

雪の中に家

シロクマだ

犬ぞりとオーロラ

ケベックかな

人が集まる

紅葉してる


動きのあるもの多く、熊が鮭を捕まえたり大きな鳥が飛んだり、崖沿いを蒸気機関車が走っていたり。それは分かるが、山かと思ったら巨大な動物だったり、そこに巨大な人がこちら気にすることなく仕事をしていたりと、いろんな発見がある。高い氷山を見てみると、そこには高い塔が見えました。これはトロントタワーかな。その下には都会の街並みがありました。特に説明があるわけではないが、カナダを旅しているような不思議な感覚を味わうことができる。一通り見たところで出口へ向かうと、そこでゃ宇宙から地球を見下ろすような体験もありました。タブレットが重いので手は疲れたが、おもしろかったです。メインの部屋を出ると最後にはカナダの美しい紅葉のパネルがあり、やっぱり赤毛のアンだよね。カナダ国立公園庁のマスコット、ビーバーのPARKA君。かわいいな。


巨大な人と動物

鉄橋にSLと鷲

鮭を狙う熊

崖沿いを走る

トロントタワー

都会の街並み

宇宙飛行士

きれいな紅葉

カナダの人たち


カナダを堪能したら、おなかがすいた。カナダ館でいただけるのは、フライドポテトにチーズとグレイビーソースをかけたカナダの料理「プティーン」。これにバンクーバーのビール・オーシャンペールエールを合わせる。でもまずは、カナダと言えばのメープルソフトクリーム。灼熱の中あっという間に溶けるので、大屋根リング下で素早くいただく。濃厚な味わいがおいしいです。さて、ポテトとビールをいただく。たっぷりのチーズがポテトと絡まり、グレービーソースと合わせるとジャンク感は満載だがエネルギーチャージはちょうどいい。ビールもすっきりしておいしいし。カナダ館、満喫しました。


忙しそう

メニュー

これがプティーン


このあとは、いよいよブルーインパルス。関空を14:45くらいに出るらしく、あと30分くらいだ。空を飛ぶのでどこでも見られるとは思うが、空が広くて万博らしい場所がいいよね。東ゲート広場のミャクミャク像あたりや西側のガンダムあたりも考えたが、ここは中央、ウォータープラザあたりで見ましょうか。途中、チェコ館の屋上に人がたくさんいるのが見えた。それもいいなあ。nullnullのあたりに来ると、すでに多くの人がその時を待っている。我々も場所を確保。ちょうど正面にシンボルの門が見え、その向こうに大屋根リング。よく見ると、リング上にも多くの人がいる。ではここで、その時を待ちましょう。


15:00 ブルーインパルス


14:45になった。もう関空を出たかな。昨日は14:53分ごろに大阪城上空を飛んでいた。そろそろかな、と思っていたら急に周りがざわめき始めた。ちょうど15時、大屋根リングから飛び出るように機影が見えた!すぐにエンジン音も聞こえてきて、航空ショーのはじまりだ。青空の中、6機の飛行機が等間隔の配置で会場上空を飛んでいる。先頭の1機以外の5機が描く白い直線のラインがとても美しい。アップにすると、主翼に描かれた日の丸までもきれいに見ることができる。直線的な飛行のあと、6機が分かれていったかと思うとそれぞれが空中に円を描く。オリンピックならば5つの円なんだろうが、今日は6つの円が描かれた。これ、上空から見ると大屋根リングの中に6つの円がある、というように見えるのかな。再び合流してきれいな隊列で飛んだり、ハートを描いたり、単独で飛んだり。この辺りは周りにnullnullなどシグニチャーの特徴的なパビリオンが並んでいて、その上を飛ぶ様子がこれぞ万博という感じ。最後に6機が広がるような線を青空に描き、15分ほどの航空ショーはこれにて終了。2日間とも見れたわけだが、やっぱり万博会場のこれ以上ない快晴の中でこのショーを体験できたこと、とてもよかったです。


ショーを待つ

来た!

かっこいい

日の丸が見える

6つの円

きれいな隊列

パビリオンの上を飛ぶ

単独飛行

最後はこれ


15:41 ウズベキスタン/Uzbekistan


さあ、ではパビリオン巡りを再開。まずはインド館へ行くが、今は入場制限中で入れない状態。その隣のウズベキスタン館も入場制限中だが、列も短いしまもなく解除されそう、と思ったら解除されたので急いで並ぶ。その後、すぐにまた制限されていました。列が長くならないよう、この繰り返しなんだろうな。ここは外観が特徴的で、まるでギリシャのパルテノン神殿のように多数の柱がたっている。どんな展示なんだろうな。15分ほどで館内へ。スタッフの方からの説明があり、ウズベク語でのあいさつは「アッサローム・アレイクム」(こんにちは)。アラビア語と同じだね。しばしウズベキスタンについての概要を聞く。


ウズベキスタン館

UZBEKISTAN

テーマは知の庭


内部の展示室へ。暗い中に、様々な展示物がライトアップされている。クリーンエネルギーへの取り組みや文化財などの説明などがあり、高速鉄道からの景色なども見ることができる。うーん、まだ行っていない国の中では行きたいランキングがかなり上位に入る国の一つだし、興味深いです。中でも人口構成比、30歳以下が人口の60%。これからの伸びしろが大きな国ということかな。その後、展示室の中央にある円形の部屋に通される。ここは壁全体がスクリーンになっていて、イスラム文化を象徴するカラフルな幾何学模様やサマルカンドのモスク、ウズベキスタンの自然や建築、将来の都市計画など多彩な内容が映し出される。見どころの多い映像で、旅への興味をそそられます。そしてこの部屋、実は巨大なエレベータになっていたようで、映像が終わって扉があくと目の前には木の柱が並ぶ屋上テラス。いつの間にか上昇していたなんて、気づかなかったな。


若い国

モスクの修復

シルクロードを走る

根が大事

カラフルな模様

サマルカンドのモスク


この屋上テラスは「知識の庭」と名付けられていて、日本各地から取り寄せた杉が280本きれいに立っている。ところどころに椅子があり、ゆったり休憩することもできる。ここは大屋根リング沿いなのでリング上を歩く人が見えたり、少し高い位置にあるのでリング下を歩く人を見降ろせたりとちょっと不思議な感覚。木組みの間から見える青空の元、少し喧騒から離れたような開放感を味わうこともできました。そんな木の柱の間をまっすぐ進み、出口へと向かう。この直線もいい雰囲気だ。出口の手前にはショップがあり、青いタイルの壁が印象的。陶器などもこの青色が多く、東アジアや中東とはまた違うアジアが感じられる。


杉柱と青空

ところどころに椅子が

大屋根リングが見える

出口に向かう道

ショップがある

青がいい感じ


ちょっと休憩しましょうか。近くにある韓国料理のお店で、マンゴーかき氷をいただきましょう。レジでは30分待ちといわれたが、実際は10分ほどででき上り。この火照った体に冷たいマンゴーかき氷、さわやかで濃厚な甘みが最高です。ただ、お店の空調もしっかり効いているのでだんだん寒くなってきた。まあ、しっかりクールダウンできたということで。お店を出ると近くのポップアップステージで、日本全国の盆踊りをやってました。今は鹿児島、これはどれだけかかるんだ?


マンゴーかき氷

冷麺もおいしそう

盆踊り中


17:30 アゼルバイジャン/Azerbaijan


夕方になり、各パビリオンの行列ピークは過ぎた感じ。ではアゼルバイジャン館へと行きましょうか。ここは独特な外観が印象的で、さらに回転する7体の女性像がとても美しい。この女性像は「七つの美」を象徴していて、アゼルバイジャンが世界に誇る12世紀の偉大な詩人、ニザミ・ギャンジャビが書いた有名な叙事詩『七つの美(ハイカル)』が元になっている。物語は、一人の王様が、それぞれ異なる文化を持つ7人の美しいお姫様と結婚し、彼女たちから「知恵」「愛」「正義」といった、人が生きていく上で大切なことを学んで成長していくもの。この像の上には7つのアーチがあり、それぞれのアーチは「文化遺産」「天然資源」「文化の多様性」「伝統芸術」「建築の真珠」「持続可能な発展」「冒険とスピリチュアリティ」と多彩な価値観を象徴している。アゼルバイジャンと7という数字は縁深いものなんだろうな。


アゼルバイジャン館

回転する女性像

名所の写真と


館内に入ると大きな部屋があり、壁一面に吊られた細長いカーテンが並ぶにイメージ映像が上映される。特徴的な建築やサステナビリティへの取り組み、美しい自然や街並みなどがコンパクトにまとめられている。部屋を出ると展示室があり、アゼルバイジャンの歴史や文化に触れ、衣装や楽器や工芸品などを見ることができる。まあ、割とあっさりとした映像と展示なので、パビリオンの規模や外観の割に中はシンプルな印象。そういえばさっき見たウズベキスタンとともに旧ソ連の構成国だが、似ている面もあれば全く異なる面もある。中央アジアとコーカサスを代表する国のひとつとして、それぞれ関心を持っていきたいな。


建築に特徴あり

変わった建物

馬が駆ける

夜のバクー

絨毯と楽器

伝統衣装


展示室を出るとショップがあるが、その脇にはカフェメニューが。どうやら上のフロアはカフェになっているようだ。行ってみるとさほど広くはないが席はあり、日本の桜とアゼルバイジャンのリンゴの木が飾られている。店内からはパビリオン外観の壁が窓越しに見え、独特な雰囲気だ。せっかく来たので休憩しましょう。プラウというお米のおにぎりはアゼルバイジャンと日本のコラボ。レーズンが入っていて、好みは分かれそうだがおいしいです。お茶は緑茶と紅茶、トルコのチャイのようなグラスでいただきます。スイーツもいろいろあるが、アゼルバイジャンのものはすべて売り切れ。さすがにメロンパンや昭和感漂うチーズケーキはいらないしなあ。ここはカフェだけでも入れるので、また午前中にでも着てみようか。


カフェで一息

アゼルバイジャンと日本

きれいだな


カフェを出て、階段を下りる。途中の壁にはアゼルバイジャンの街並み、特に変わったデザインの建物がいろいろあるようだ。この巨大なひよこのような建物、確かにニュース映像とかで見た記憶がある。そういえばこの大阪・関西万博はロシアとアゼルバイジャンとで承知を争っていたはずなので、その時に見たのかな。いずれにしてもこの特徴的な建物、アゼルバイジャンのシンボル的な存在として覚えておきましょう。下まで降りるとショップがある。さっきいただいたチャイやオリーブ、マグカップなどあるが、まあここはいいかな。


ヘイダル・アリエフ・センター

ビクトリー・パーク

フレイム・タワーズ

メイサリワイナリー

シェキカーン宮殿

ショップにて


18:45 フィリピン/Philippines


カフェでゆっくりしたこともあり、いい時間になってきた。フィリピン館へ行きましょう。行列はできているが、さほど待たずに入れそうだ。壁一面が籐細工で覆われていて、ところどころにはカラフルな織物が。自然と調和しているような、柔らかい雰囲気だ。行列の途中には籐でできたベンチのようなものがあり、座って待つこともできる。でもこの時間帯はそんなに待つことはなく、10分ほどで入館できました。ここのテーマはWOVEN「よりよい未来をともに織りなす」。7000以上の島々で構成される多民族が織りなす多様性や人とのつながりを表しているのかな。ウェイティングエリアでは天井から無数の竹が垂れ下がり、赤や黄色など様々な光で照らされている。


フィリピン館

籐と織物の壁

LOVE Philippines

テーマはWOVEN

天井が光る

色が変わる


そして展示室へ入ると、これが圧巻。多数の巨大なタペストリーがつるされていて、それぞれがフィリピン各地の地域に合わせた絵柄が織り込まれている。首都マニラのタペストリーには、スペイン人が統治のために建てたマニラ最古の旧城壁都市「イントラムロス」が織り込まれている。中部ビサヤ地方、セブやボホール、ボラカイなどの島があるエリアなのでタペストリーは海。よく見ると映像が映るようにもなっている。南部ミンダナオ島のタペストリーには、先住民族の伝統的な民族衣装。他のタペストリーにも、その土地の景色や伝統的な模様など、どれも個性があって美しい。多くのパビリオンは大きなスクリーンでの映像がメインとなっているが、やっぱり実物の質感にはかなわない。色とりどりなタペストリー、じっくりと見て回る。同じ部屋の壁には大きなスクリーンがあり、この前に立つと花や果物などに自分の姿が変わる。自分の動きに合わせて動くので、たくさんの人がその変化と踊りを楽しんでいました。


右が首都マニラ

中部ビサヤ地方

南部ミンダナオ島

どれも個性的で美しい

この先はダンスエリア

姿が変わる


展示室を出るとショップがある。布製品やアクセサリー、ドライマンゴーなどあり、チョコレートもいろんな種類がある。カラマンシー味とか気になるなあ。さて、ここフィリピンパビリオンにはレストランがあるはずだと思ったが、どうやらテイクアウトのみのようだ。おいしそうなので、食べてみましょうか。鶏肉のアドボのと、レチョン(豚バラ肉のカリカリ揚げ)にしましょうか。ドリンクはカラマンシーのとモリンガのにしようと思ったが、残念ながらモリンガは売り切れ。じゃあココナツにしましょう。ランチボックスのようになっているので、近くのベンチでいただきましょう。


ギフトショップ

チョコレートいろいろ

布製品など

テイクアウトのメニュー

夜ごはん

夜の雨とフィリピン館


ずっしり重いと思ったいたが、ごはんがしっかり入っているしおかずもたっぷりだ。アドボはもっと醤油風味かと思ったが、ここのは塩だれのさっぱり味。でもしっかりとした味があるのでごはんが進む。レチョンはカリカリ豚に甘辛いたれがかかっていて、こちらもごはんが進む味だ。どちらもおいしいです。と、ぽつっと来たと思ったらいきなりの大雨。さすがにここで食べるのは無理、ということですぐそばのマレーシア館の屋根の下へ。同じように逃げ込んでくる人もいて、急いで食べましょう。ちょっとアクシデントはあったが、フィリピンごはん、満足です。さあ、20時を過ぎた。雨はもう上がりそうだが、今のうちに帰りましょう。