2024/9/13 大阪〜中禅寺湖
〜念願の日光へ、スペーシアXは快適。中禅寺湖畔でビーフシチューを味わい、華厳滝の迫力には圧倒。温泉宿でゆったり過ごす。〜 

9月の連休、日光方面へと行こう。これまでなかなか行けなかった日光・会津エリアだが、4日間の中では日光をしっかり楽しんだ方がよさそうだ。6:33に新大阪を出るのぞみに乗って、朝ごはんはおむすび弁当。ちょうどいい量だな(1316)。自由席は京都や名古屋でそれなりに人は乗ってくるが、十分余裕がある感じ。ずっと曇り空で富士山は見えなかったが、熱海あたりから晴れてきて海がきれいに見えている。東京に到着、山手線に乗り換えるがやっぱり人が多いな。上野で降り、銀座線へ乗り換え。以前よりかなりきれいになった上野駅だが、乗り換えの通路などはまだ昔ながらの雰囲気が残っている。これもいい感じだけどね。9時半ごろ、浅草駅に到着。


朝ごはん

ちょうどいい

熱海あたり


久々の浅草駅。特急に乗る目的なんていつ以来だろう。あまり覚えていないが、いろんなところがきれいになっている気がする。そりゃそうだよね。特急券は予約済みだが乗車券は「まるごと日光東武フリーパス」をここでゲット。4日間有効で、日光往復と日光エリアのバスや電車が乗り放題で4810円。これはお得だな。今日これから向かう中禅寺湖エリアは日光駅から離れているので、まさにちょうどいい。2階のホームに上がり、シンプルな和テイストに飾られた改札を通る。一番奥にあるホームに、白く新しい車体が停まっている。これがスペーシアX、事前予約によりちょっと贅沢してプレミアシートを予約済み。広くゆったりしていて、これは快適だ。


浅草駅

改札前

スペーシアXに乗る

新しい車体

プレミアシート

通常シート


浅草駅を出発、すぐに隅田川を渡る。そして東京スカイツリー、車窓からはかなり見上げる形になるがぎりぎり何とか見えました。雲は多いが青空は見えているのでこのままの天気がいいが、ここのところ日光エリアはずっと雨予報。さあ、どうなるかな。スペーシアは快適に走り、春日部を過ぎた頃に先頭のラウンジカーでのドリンクなどの購入受付が開始。今はこういうのもすべてスマホ対応です。まあ、ゆっくり選べるし並ばなくていいので便利だな。しばらくして、受付番号の案内がありラウンジカーへ。ここでペールエールとポマースエール、おつまみには頂鱒のスモーク、湯葉おかき、酒粕と米粉のクラッカーをいただきます(3,500)。どれもおいしいが、酒粕クラッカーの香ばしさがくせになる。そんな感じで楽しんでいると、東武日光駅に到着。1時間47分の旅は快適であっという間でした。


隅田川

なんとかスカイツリー

ラウンジカー

クラフトビール

いただきます

リバティとスペーシアX


東武日光駅からはバスに乗る。中禅寺温泉方面のバスに乗り、少し行くと日光東照宮エリアを通る。この辺りは観光客がたくさんいるようだ。明日来るからね。しばらく走ると山道になってきた。くねくねした道で、これがいろは坂だな。よく見るとカーブごとに標識があり、いろはの「い」から順になっている。登り一方通行は「い」から「ね」までの20カーブ、下りは「な」から「ん」までの28カーブらしく、ちょうどよくできている。登りきったところの明智平は霧の中にいるようで、景色は何も見えず。少し雨も降っているようです。中禅寺湖のバス停に到着、今のところ傘なしでも大丈夫なようだ。


東武日光駅

かつて路面電車が走っていた

今はバス

天気はイマイチ

いろは坂「れ」

雲の中


まずは今日のホテル、旅籠なごみへ。まだ部屋には入れないが、荷物を預かっていただく。身軽になったところで、お昼ごはんへと行きましょう。中禅寺湖は穏やかで、湖面は鏡のようだ。湖沿いをしばらく歩くとペンションエリアがあり、そこにあるのがメープルレストラン。ここは半年ほど前に帰れま10で訪れていたところで、ビーフシチューがおいしそうだったのでいただきましょう。ほろほろに柔らかい牛肉といろいろな野菜、甘みのあるデミグラスのシチュー。思った通り、おいしいです。ごはんもいいが、シチューにはやっぱりパンがいいな。食後にコーヒーをいただき、ごちそうさまでした(@2,800)。


二荒山神社鳥居

G7の会議が行われた

穏やかな中禅寺湖

ビーフシチュー

食後のコーヒー

こんなお店


さっき降りた中禅寺湖のバス停から少し行くと華厳神社があり、その奥に華厳滝。到着したときは霧の中だったが、しばらくすると少しクリアになってきた。中禅寺湖の湖面は標高1269m、そこから流れ出た水が約97mの高さを轟音とともに流れ落ちていて、すごい迫力だ。ここ数日の雨もあり、水量もかなり多い感じ。しばしこの流れを楽しむ。


華厳神社

華厳の滝

滝つぼを覗く


華厳滝は上から見るだけではなく、観瀑台というところでより近くから見られる。小学生の団体とうまく入れ替わるタイミングで、エレベーターで下りていく(@600)。冷たく湿った通路をさらに降りると、そこには迫力のある滝が見えていた。雨なのか滝のしぶきなのか、細かい水滴が舞う中で滝を楽しむ。この滝から流れる水は大谷川となり、二荒山の神橋を流れて鬼怒川、そして利根川へとつながっていく。あの大きな川の始まりの一つがここにあるなんて、おもしろいなあ。


エレベーターで下りる

滝について

さらに下がる

華厳の滝

流れていく

滝を見上げる

反対側

別の滝があった

冬はこうなる


エレベーターで戻ってきた。もう雨は大丈夫そうだな。お土産屋さんをみて、ホテルへと向かう。華厳滝を離れると人は少なく、のんびりした雰囲気だ。ホテルに着き、チェックイン(28,975)。フロントの方がインド系の顔立ちの方で、丁寧な日本語で応対いただきました。あとで思ったが、館内のスタッフにもインド系の方が多い。そういう方とのつながりのあるオーナーなのかな。ちゃんと接客されていたので、何も問題はなし。部屋も広くて湖が見えるし、浴衣もいろいろ選べるし、いい感じだな。晩ごはんまでの時間は温泉へ行ったり、ゆったり過ごしましょう。露天風呂が熱くて頑張って入っていると、あとから来たアメリカ人旅行者がびっくりしていました。


旅籠なごみ

湖の見える部屋

浴衣を選べる


19時になり、夜ごはんへ。ゆったりしたテーブルに案内されると、きれいな盛り付けの前菜が。日光生湯波・頂鱒西京焼にお造り・天ぷら・おひたし。これを栃木の地酒と合わせるのだが、それに加えてこのタイミングからごはんが自由によそい放題。これは・・最高。特に西京焼きと白ごはんは最強の組み合わせ。さっそく食べ過ぎてしまいそうだ。焼きナスの豆乳ポタージュは香ばしさとまろやかさがいい感じ。続いては豚肉の麦味噌漬け焼き、これもごはんが進むではないか。巻湯波煮物は日光らしいが、これを写真に撮ったらなんだか「あまから手帖」の雰囲気になりました。


季節の前菜と焼きナスポタージュ

栃木の地酒

霧降高原豚肉の麦味噌漬け焼き

巻湯葉煮物

けんちんうどん

水菓子


締めにはけんちんうどん、これには炊き込みご飯を合わせましょう。どちらにも湯波が入っているのが日光らしい。食後の甘味は甜瓜と白あんのゼリーと蒟蒻餅、フルーツ。さっぱりした甘さがいいですね。お茶をゆっくりいただき、ごちそうさまでした。ホテルにバーがあるので行ってみるが、だれもいないなあ。まあ、いいか。部屋でのんびりしましょう。