2023/5/3 高千穂〜阿蘇
〜高千穂峡で展望台とボートから絶景を楽しむ。高千穂神社・天岩戸神社・天安河原と神話の名所を巡り、夕方に阿蘇到着。〜

6時半ごろ目覚める。今日もいい天気になりそうだ。7時半ごろ、朝ごはんへ。宮崎らしくチキン南蛮があったり、地元の野菜の煮物があったりと種類がたくさんある。一通りいただきましょう。強敵のカレーもあるのでこれはいただかざるをえまい。ごはんのおかわりもいただき、デザートまでいただきもはや満腹。朝からごはん3杯相当食べることってこういうとき以外ないよね。ごちそうさまでした。


さわやかな朝


朝ごはん


アレンジカレー


ごはんおかわり


デザート


今日はここへ行く


ホテルをチェックアウト。車に荷物を入れて、高千穂峡へと向かいましょう。今日はGWの祝日ということもあり、この先の駐車場は満車のようだ。徒歩で動けるホテルでちょうどよかったです。豊かな緑の中、曲がりくねった車道を下りていく。深い緑の中にあるこの高千穂という場所、少し雲のかかったところもあり、神話のふるさとという雰囲気が感じられる。同じように歩いている人も多く、みんなボートに乗りに行くのかな。しばらく歩くと岩肌を流れる「玉垂の滝」があり、その少し上に見えるのが「月形」。これは天照大神が天岩戸から出た後、素戔嗚尊がもう二度と悪さをしないと反省の証に刻んだものと言われている。


晴れてよかった


駐車場は満車


緑が豊か


降りていく


玉垂の滝


月形


このあたりから、高千穂峡エリアとなっている。「おのころ池」は国生み神話に登場するおのころ島が中央に浮かんでいる。このすぐ近くに滝見台があり、たくさんの人がいる。ここからは高千穂峡を見下ろすことができ、まさに高千穂のイメージ通りの場所。狭い渓谷に向かって落ちる「真名井の滝」は約17メートルの高さ。その周りには、ボートがたくさんいるようだ。この後あそこに行くんだね。お昼前くらいの時間帯が太陽の光が差し込んで一番おすすめらしいので、ボートは11時からを予約している。予約の時も、このあたりの時間帯からどんどんと埋まっていた。確かに今はまだ滝のあたりが少し影になっているようだが、もうすぐ太陽の光が入ってきそうだ。ちなみにボート代は、3年前のるるぶ情報では2000円だったのに、今は5100円。高くなったなあ。


このあたりから高千穂峡エリア


おのころ池


錦鯉とチョウザメ


滝見台


真名井の滝


ボートがたくさん


奥へ進むと、お土産屋さんなどが並んでいるところに来た。高千穂は流しそうめんが名物とのことで、専門店もありました。お昼ごろには混むのかな。ボード乗り場に向かう途中の橋からも真名井の滝を見ることができ、ちょうどさっきの滝見台の逆方向からの景色だ。これもいい感じです。今日はボートの数も多いようで、ちょっと渋滞気味かもね。


高千穂峡の石碑


黄色いポスト


流しそうめん屋さん


橋から真名井の滝


ボート乗り場方面


ここで受付


ボートの受付を済ませ、予定時間の11時より少し前に乗り場へと向かう。峡谷に作られた狭い道を下りていくと、途中に滝がありました。川まで降りてくると、この辺りからは岩場ではあるが穏やかな流れ。ボート乗り場では順番に案内され、いったい何年ぶり?というボートに乗り込む。漕ぎ方を全く覚えていないが、とにかく足を延ばすことと、オールを深く漕ぐことくらいかな。乗船時間は30分、さあ出発だ。まずは他のボートがないうちに漕ぎ方を確認。何とか進めそうなので、真名井の滝を目指して進んでいこう。他のボートにぶつからないように進み、滝が近づいてきた。霧のような水滴を感じながらも、滝に近づきすぎないように。


乗り場に向かう


滝があった


下流は岩場


ここが乗り場


滝に向かう


滝に接近


ボート渋滞を抜け、滝を超えた。このあたりから見上げる滝は、渓谷の岩とその上の緑、そして渓谷にかかる橋が合わさりいい感じ。しばらくこの景色を楽しみ、後ろからのボートも増えてきたのでもう少し先に進もう。ちょっと離れたところからの景色もいいな。進むにつれてボートが減ってきた。さっきの滝見台のちょうど下あたりまで来たが、ボートで来れるのはこのあたりまでかな。岩が柱状になっているのは柱状節理といい、溶岩が冷えて固まるときに収縮するとこのような形になることがあるらしい。自然の神秘ですね。


滝を超えた


少し離れる


もう少し離れる


このあたりまでかな


柱状節理


滝見台を見上げる


そろそろ戻ろう。ボート渋滞の中を進むが、どうしてもボートがぶつかってしまうことがある。まあ、そこは慌てずに。ボート乗り場に戻り、約30分の高千穂峡クルーズは無事終了した。再び橋から滝を見ると、さっきよりも日が当たって明るくなっている。滝見台まで回ってみてみると、滝の水が川に落ちるところに光があたり、キラキラとしている。水の色と周りの緑とが合わさって、とてもきれいで神秘的な景色だ。晴れていてこの時間帯にのみ見られるこの景色、とてもよかったです。滝見台のさらに上の展望台のところに洪水の時の写真が展示されており、滝見台に近いところまで水かさが増えている。台風とかの豪雨だと、こんなになるんだね。


橋から真名井の滝、再び


キラキラしてる


滝見台から真名井の滝


滝がキレイ


滝見台の上から


豪雨ではこうなることも


ではホテルまで戻りますか。少し遠回りになるが、行きとは違う道で帰ろう。高千穂峡遊歩道があるのだが、一部が豪雨のためにまだ通行止めになっているため、少し車道を歩いてからその遊歩道に合流。トンネルを抜け、神橋という橋を渡り、石段を登っていく。登りきると高千穂大橋のたもとに出てきた。ここから見える大きな橋は神都高千穂大橋で、高千穂の深い緑の中で印象的な景色となっている。橋の右側に道の駅があるはずなので、あとで行ってみよう。景色を見ながら高千穂大橋を歩いて渡り、ホテルまで戻ってきた。


トンネルを超える


神橋からの眺め


石段を登る


神都高千穂大橋


高千穂大橋からの眺め


高千穂らしい


では、高千穂神社へと行きますか。昨日は夜神楽に行ったが、暗くて神社そのものの様子はよくわからなかった。改めて来てみると、まず目につくのが立派な鳥居。大きな杉が立つ参道を進み、石段を登ると本殿がありました。ここは縁結びや夫婦円満のご利益があるとのことで、しっかりとお参りしておきましょう。高千穂神社は約1900年前の垂仁天皇時代に創建され、高千穂郷八十八社の総社となっている。本殿前には夫婦杉があり、この周りを手をつないで3回まわると良縁や家内安全の願いが叶うらしい。それはちゃんとやっておきましょう。荒立神社は交通安全や芸能のご利益があるとのことで、こちらもお参りを。御朱印を待つ間に、昨日来た神楽殿を覗いてみる。今は誰もいなくてがらんとしているが、ここで今日も夜神楽が行われるんだろうな。神社ならではのゆったりした時間を過ごすことができました。


高千穂神社


参道を行く


本殿でお参り


夫婦杉


荒立神社


神楽殿


ホテルに戻り、車に乗って出発だ。高千穂神社の前を通り、道の駅高千穂へと向かう。駐車場がちょっと混んでいるようで少し待ったが、無事に入ることができました。昼ごはん時なのでレストランを見てみたが、込み合ったいるし売り切れも多いし、結構がっつりした感じのものしかなくあまり今の気分ではない。軽く宮崎もの、高千穂ものをいただきましょうか。というわけで、甘酒+乳酸菌の「ちほまろ」のプレーンとへべす味。さわやかな甘酸っぱさがおいしいです。それと「おひさまチーズまんじゅう」、ほのかなチーズの甘味がいい感じ。どちらも高千穂の名物だそうで。それと高千穂の釜茶ですっきり、今はこのくらいで満足です。あとはお土産用に、ぜんざいや人形焼きのような「神都高千穂焼」を買いましょう。ここでは全部で3068円でした。この道の駅高千穂の前の道は、さっき下から見た神都高千穂大橋。この橋ができたことで、延岡〜高千穂〜阿蘇が行きやすくなったんだろうな。


高千穂3点セット


神都高千穂大橋


道の駅 高千穂


では行きますか。道の駅を出て、高千穂神社前からまっすぐ伸びる通りへ。この通り沿いにもいろいろお店があるようで、行列がちらほらと見えている。高千穂牛のお店などもあるようだ。ここから約8キロほど走り、天岩戸神社前に到着。駐車場は満車で入れないために少し離れたところに行くように案内されたが、ちょうど車が1台出たのを見た。それで入りたいことをアピールすると、駐車場に入ることができました。よかった。ここで入れなければ数百メートル離れた場所の駐車場になるところだった。天岩戸神社の鳥居前にはたくさんの屋台が出ていて賑やかだ。鳥居を超え、少し歩くと西本宮に到着。まずはお参りしましょう。


賑やかな鳥居前


ここからは静か


西本宮


西本宮を出ようと思っていたら、なにやら賑やかな音が近づいてくる。鉦や太鼓を持った人が続く後に、神楽の面を付けた人がいました。その行列は西本宮に入ってきたので、もうしばらく見てみよう。お神輿が入ってきて、神楽殿の前に置かれた。太鼓などのセッティングなどがあり、しばらくすると神楽の舞が始まりました。おそらく昨日も見た「手力雄(たぢからお)の舞」「鈿女(うずめ)の舞」「戸取(ととり)の舞」を少しコンパクトにしたような感じで、天岩戸としておかれたものを投げ飛ばしてエンディング。無事に天照大神がお出になられたようです。


音が聞こえる


神楽面の人たち


お神輿登場


もうすぐ始まる


手力雄(たぢからお)の舞


鈿女(うずめ)の舞


戸取(ととり)の舞


天岩戸を


投げ飛ばす


西本宮から出て、天岩戸神社を通り抜ける。そのまま進み、階段を渓谷へと降りていく。途中にある太鼓橋を渡り、川沿いを歩く。よく見ると、河原にある石が5〜6段くらいに積まれているのが見える。石を積みながら祈ると願いが叶うらしい。しばらく進むと大きな洞窟のようなところに鳥居があり、ここが天安河原(あまのやすかわら)で、天照大神が岩戸隠れの際に、八百万の神が相談したといわれる場所。この洞窟は仰慕窟(ぎょうぼがいやわ)といい、おそらくいつもはひっそりとしているのだろうが、今日は行列ができるほどの人が訪れている。そのためか、たくさんの石積みができていました。河原にあるような石積みは、雨や風で崩れてしまうのかもね。しっかりお参りして、西本宮へと戻る。


天安河原へ


太鼓橋


河原の石積み


ここでお参り


たくさんの石積み


行列と鳥居と石積み


西本宮で改めて神楽殿を見て、参道を通り、天岩戸橋を渡ると東本宮の入り口に到着。ここに天鈿女尊の像がありました。鳥居をくぐり、石段を登る途中にさっき西本宮で見たお神輿がありました。どうやらここに倉庫があるようです。それにしても、神輿を運ぶ方や仕切る方はお年寄りも多いが、石段を軽く上り下りしている。足腰が丈夫なのは重要ですね。東本宮に到着し、お参りしましょう。16時を過ぎたので、そろそろ行きますか。車に戻る前に地元のスーパーに立ち寄り、車に戻って赤飯おにぎりでちょっと小腹を満たす。さて、では出発だ。


東本宮に向かう


天鈿女尊の像


石段を上る


さっきのお神輿


東本宮


橋に神楽の像


一路阿蘇へ向けて走る。順調に走るが、天気はちょっと下り坂の感じ。1時間半ほどで今日のホテル・阿蘇白雲山荘に到着。少し雨が降り始めてきたかな。高千穂はいい天気だったが、明日以降はちょっとイマイチっぽいのが残念だが・・少しでも晴れることを祈ります。部屋に入ると、大きなベッドが2つ並ぶ広い部屋。これはいいぞ。今日は朝ごはんのあとちゃんと食べていないので、とにかくおなかが減った。少し休憩して、夜ごはんへと行きましょう。

ここは熊本の食材もいろいろ使ったビュフェ形式。となると、いろいろたくさん食べてしまいますね。最初は刺身やサラダを中心に盛り付け、ビールやワインとともにいただく。これはあっという間にいただき、第二弾は天ぷらや馬すじの煮込み、あか牛ハンバーグなど熊本らしいものもいただこう。その後もカレーはやっぱり食べたいし、炊き込みご飯やだご汁もいいし、プチトマトはおいしいし、ハイボールもいただきながら、満腹になっても食べ続けてしまいました。


ゆったりした部屋


第一の皿


第二の皿


カレーも食べよう


炊き込みご飯も食べたい


締めのフルーツ


フルーツで締め、ごちそうさまでした。満腹だ。部屋に戻るがさすがにこのまま寝るわけにはいかないので、温泉へと行きましょう。温泉は浜坂以来かな。ゆったり温まりましょう。明日の予定はまだちゃんとは決めていないが、天気次第だな。晴れたらいいな。