2021/12/12 対馬〜壱岐
〜念願の生あなごを頂き、対馬から壱岐へ。月読神社を参拝し、ホテルでのんびり。鮑や雲丹しゃぶなど、壱岐の味を楽しむ。〜

よく寝られたかな。昨日スーパーで買ったパンや野菜ジュース、ヨーグルトで簡単な朝ごはん。ビュッフェだと食べすぎるので、これはこれでちょうどいい。10時のチェックアウト前に部屋を出る。フロントには誰もいないが、昨日のチェックイン時に精算済みなので鍵を返してこれでチェックアウト完了。今どきだな。では街歩きへとでかけましょう。まずは、ふれあい処つしまへ。ここは対馬のいろんな物産を見ることができる。お土産もいろいろ買えるので、ここで麦焼酎や対馬紅茶、岩のりやカステラなどをゲット。


朝の厳原


免税店


ふれあい処つしま


お酒いろいろ


ツシマヤマネコいろいろ


おさかないろいろ


昼ごはんにはあなごの刺身を食べたいが、居酒屋系はほとんどが夜しか開いていない。昼間開いている店もあるが、いわゆるランチしかなくあなごの刺身はない。さて、どうしたものか。対馬でなければなかなか食べる機会がないのでやっぱり食べたいなあ。いろいろ調べてみると、港の近くに回転寿司のお店があり、そこではあなごの刺身や生あなごの寿司があるようだ。フェリー乗り場も近くだし、行きますか。


ここはどこだ


川端通り


すしやダイケー


お店は11時からで、開店直後の1番乗りでした。さて、ここはあなごメインでいろいろ頂きましょう。まずは煮あなご・蒲焼き・炙りあなご。どれも安定のおいしさです。続いてはいよいよ念願のあなご刺身。初めて食べるが、甘みがあって身がプリッとして、臭みなくこれは実に美味。食べることができてよかった。刺身がうまいとなると、当然生あなごの寿司もうまい。地のものと言うことでたこ・いか・しいたけ・ひらすをいただく。ちょっと雰囲気を変えて、あなごの天ぷら。肉厚で柔らかい身がとてもうまい。そろそろ締めかな。もう一度食べたいものもあるので、生あなご・炙りあなごそして地物のアジ。すべておいしく、大満足です。


煮あなご・蒲焼・炙りあなご


あなご刺身


生あなご・地たこ・いか


刻みあなご・しいたけ軍艦・ひらす


あなご天ぷら


生あなご・炙りあなご・アジ


フェリーターミナルへと向かう。途中、朝鮮通信使の壁画がありました。朝鮮通信使とは、豊臣秀吉の朝鮮出兵によって断絶した日本と朝鮮の国交を回復するため、徳川家康の意向を受けた対馬第19代島主・宗義智の外交努力により朝鮮から日本に送られるようになった外交使節団のこと。独特な雰囲気の島だったな。フェリーターミナル近くにはハングルの看板があるが、日本語も英語もないので何か全くわからん。ホテルとかの案内なのかなあ。


朝鮮通信使の壁画


また来てにゃん


なんですと?


ターミナルに着くと、たくさんの人が出発を待っていました。こんなに旅行者がいたんだねえ。チェックインを済ませ、しばらくすると高速艇が到着。出発の5分前になり、ようやく乗船が始まりました。それで定刻の13時は出発するという早業。島を結ぶ重要な足なんだね。たくさんの人が乗り込んだように思えたが、船内はさほど混み合ってはいない。壱岐までは約1時間の船旅。海も穏やかだし、のんびり行きましょう。


これで行く


フェリーもある


船内の様子


14時を過ぎた頃、壱岐に到着。ここでは5分しか停泊時間がなく、ここで降りる人はさほど多くないが乗ってくる人はそれなりにいる。港にはレンタカーの人が待っていてくれました。ここで手続きを済ませ、壱岐の旅がスタートだ。まず最初の目的地は月読神社。港からは5分くらいで到着だ。ここは日本最古の神社の一つと言われており、御祭神は月讀命(つくよみのみこと)。伊邪那岐命と伊邪那美命によって、天照大御神の次に産まれたとされる神だ。暦・潮の干満など月にまつわる全ての行い、安全や航海安全などの願いができるとのこと。早速お参りしましょう。ここのおみくじは、様々な縁起物を形どったものが出てくるのだが、運や財をかき込む熊手と、商売繁盛家内安全の招き猫を引きました。なにか縁起がいいな。


月読神社


茅の輪くぐり


お参りしましょう


今日は天気も今ひとつだし、もうホテルへと向かいましょう。途中のドラッグストアで水を仕入れたりホテルの近くまで来ながらも道に迷ったりしながら15時半ごろにホテルに到着。日曜なのであまりお客さんもいないようで、駐車場はガラガラ。部屋もゆったり広いし、のんびりできそうだな。お茶とお菓子でほっと一息してから温泉へ。大浴場と洞窟風呂がありました。ほぼ貸し切りだし、足を伸ばしてゆっくり楽しむ。


もうすぐホテル


ゆったりできそう


ほっと一息


18時になり、夜ごはんへ。レストランはやっぱりがらがらで、数組しかいないかな。テーブルにはいろいろと並んでいる。壱岐産の麦焼酎「壱岐の島」「壱岐の華」それぞれロックで頂きましょう。まずは「島野菜のバーニャカウダ」「壱岐産鯛の幽庵焼き」お造りは「ヒラマサ、ヒラメ、イカ、タコ」どれも新鮮でおいしい。ゆったり楽しめるね。続いては「スズキの酒蒸し」。ポン酢とともに、優しい味わいだ。ここで鮑に火が入りました。動き出すよねえ、熱いよねえ。しばらく焼き上がるのを待ちながら「大根と牛ロースのミルフィーユ」洋風の一皿ではあるものの、さっぱりした味付けなので麦焼酎にもよく合う。


壱岐産鯛の幽庵焼きとお造り


外の景色


色が変わる


スズキの酒蒸し


鮑の踊り焼き


大根と牛ロースのミルフィーユ


焼酎のおかわりは「山の守」と「円円(まろまろ)」をやはりロックで。じっくり時間をかけて焼き上がった鮑にバターとレモンを添えていただく。昨日のサザエもそうだが、こういう貝はやっぱり火が通ったほうが好みだな。おいしいです。「雲丹しゃぶ」はほんのり雲丹が感じられる出汁で野菜を煮込み、イカの薄造りをしゃぶしゃぶしていただく。上品な味わいで、いい感じです。お腹もいい感じになってきたところで「タコ飯と清まし汁」。しっかりたこ風味のご飯に、やわらかいタコ。清まし汁はアオサがしっかりと海の香りを出している。うまいですねえ。全て完食し、デザートには「コーヒー香るミルクプリン」。ごちそうさまでした。


できたかな


名物雲丹しゃぶ


タコ飯と清まし汁


コーヒー香るミルクプリン


フロント


飲んだお酒もある


食後はフロントのお店を見てみよう。さっき頂いたばかりの焼酎もありますね。お菓子や工芸品などもいろいろあるが、ここではまあいいかな。部屋に戻って、ゆったり過ごしましょう。部屋が広くて気持ちがいいな。