2020/11/13 大阪〜奄美大島
〜JALマイルにて奄美大島へ。海を眺め、鶏飯やジェラートを味わい、ヤギと戯れ、海岸を歩き、夕日を楽しみ奄美料理を満喫。〜

世の中の状況から、泊りがけの旅行は正月の東京以来という実に久しぶりの旅行。飛行機は有効期限間近のJALマイル、ホテルはGoToトラベルの利用により格安旅となりそうだ。伊丹空港に到着すると、リニューアルされているので前とかなり変わっている。セキュリティチェックの位置も変わったし機械も最新になったし、その後の出発ロビーにはいろいろなショップやフードコートなど、どこにこんな広い場所があったんだろう、という感じ。朝ごはんは「釣狐」で京風のおいなりさんとだし巻きと豚汁のセットを頂く。優しい味わいで、朝にちょうどいい。他にもいろいろお店があるので、早めに来ても出発前のひとときを楽しめそうだな。


リニューアルした伊丹空港


奄美へ向かう


桜島が見える


10時20分、奄美行きが出発。機内はほぼ満席の状態。みんなようやく旅ができるようになったということで、こんな時期でもうまく楽しめたらいいな。離陸後しばらくは眠りに落ちていたが、ふと目が覚めると窓には噴煙を上げる島が。これは桜島だな。雲ひとつない青空の中、とてもきれいに見えている。良く見るとその向こうにある開聞岳まで見えているし、しばらくすると今度は屋久島。今日は本当に雲ひとつなく、縄文杉への山道も気持ちがいいだろうな。いつか行きたいものです。


開聞岳もくっきり


硫黄島噴火中


快晴の屋久島


機内はほぼ満席だがみんなマスクしているし、ほとんど話し声も聞こえない。こういうときの日本人は行儀がいいね。トカラ列島を右手に見ながら少しずつ飛行機は高度を落としていく。空港に向かうときに少し旋回していたようだがその分奄美黄島の海岸線の景色をしっかりと見ることができました。定刻通りの12時過ぎ、奄美大島に無事到着。初めて来た島なので、楽しみだな。


順調に進む


トカラ列島


そろそろ到着


まずは空港近くでレンタカーの手続き。こういうところは車がないとね。さて、では出発。空港から少し北に進んだところにあるのがあやまる岬。目の前に広がる青い海が気持ちいい。今は潮が引いているのか海岸線には砂浜が見えている。ここは奄美十景に数えられる場所とのこと。東側にはうっすら島が見えているが、これは喜界島とのこと。このあたりの他の島々にも行ってみたいものです。敷地内にはカフェもあり、ゆったりできそうだ。でも今日はこのあと昼ごはんなのでまたいつか機会があればね。


あやまる岬


海が青い


奄美十景とのこと


では昼ごはんへ。奄美といえばまずは鶏飯、車で10分くらいのところにある「元祖鶏飯 みなとや」へ。ここは材料がなくなり次第終了とのことだが・・もう閉まっていました。残念だが、次の店に向かおう。さらに10分くらい走ったところにある「けいはん ひさ倉」ここはしっかり営業中。観光バスも停れるような大きなお店だが、今の時間はそんなに人は多くない。ここは当然、名物の鶏飯。まずはたっぷりのだしが運ばれ、そしてたくさんの具材が登場。これを白ごはんの上に適量のせ、鳥のだしスープをたっぷりかけていただく。これは・・うまい。だしスープそのものはもちろん、具材も鶏肉や錦糸卵、ネギやしいたけなどがしっかり感じられ、重要なのはミカンの皮。これがスープをさっぱりさせ、さらに甘みが感じられるようになる。あとは付け合せのパパイヤ漬物。これがまたいい感じの食感で美味しい。いやあ、いいですね。3回位に分けてしっかりと頂き、ごちそうさまでした。店内にはせごどんのポスターがある。奄美大島は重要なロケ地だよね。


名物鶏飯


奄美大島は西郷どんロケ地


けいはん ひさ倉


では食後のデザートへ。奄美市内へ向かう道の途中にあるのが「La Fonte」。奄美の旬な果物などのジェラートがあるので2種類ずつ選びましょうか。ミルクと塩は区別がつかなくなるのでそれぞれのカップに分け、あとは黒糖とマンゴーかな。どれも甘さ控えめのさっぱりとしたおいしさ。テラス席でゆっくりいただくのがいい感じです。


La Fonte


どれにしようか


全部で4種類


続いては近くの海岸へ。少し鬱蒼としたジブリ的な森を抜けていくと、手広海岸に到着。ここには潮溜まりがハート型に見えるというハートロックというところがあるのだが、大潮の干潮時しかちゃんと見えないらしくそんな偶然はないよね。ということで久しぶりの砂浜の感触を楽しもう。天気が良くて、気持ちがいいな。


ここが入り口


奥へと進む


トトロがいるかも


ジャングルをぬけると


手広海岸


いい天気


砂浜から森を抜けると、すぐ近くにあるのが「それいゆふぁ〜む」。ここはヤギの飼育や養蜂、南国フルーツの栽培などを行っている場所のようで、それらを使ったスムージーなどがある。ならばここはヤギミルクのソフトとたんかんスムージーをいただく。ヤギミルクはさっぱりしているが、ほのかにヤギ独特の風味が感じられる。でもこのくらいなら問題なく、おいしくいただける。たんかんスムージーは甘味と酸味がいいバランスで、濃いめのスムージーなのでしっかり吸い込んでいただきましょう。ヤギやオウムなどとのふれあいもあり、楽しかったです。


ヤギ2匹


ヤギミルクのソフト


それいゆふぁ〜む


さて、どうしようか。今日は天気もいいので夕日が見たい。ここからだと大浜海浜公園というところがちょうど良さそうだ。ナビに任せて進んでいくと、奄美市内を抜けていく。あとでここに戻ってくるんだな。途中うねうねとした山道へと入り、そして山を超えて海に向かって降りていく。すると、海に面したところに駐車場があり、夕日を待っている人がすでにいました。ちょうど夕日が海に光の道をつくっているいいタイミング。今日一日を振り返りながら、夕日が沈むのをしっかりと見ておきましょう。明日も天気になりそうだな。


大浜海浜公園


夕日を見に来た人たち


光の道


半島に隠れそう


隠れる・・


隠れた


奄美市内に戻り、ホテルにチェックイン。ホテルの駐車場はいっぱいだったので、すぐ近くのタワーパーキングに案内されました。少し休憩したところで、夜ごはんへ。ホテル近くには飲食店がわりと集まっているが、予約済みの「誇羅司屋」へ。すでにお客さんが入っているものの時節柄あまり詰め込む感じではなく、テーブルごとにゆったり座れるのでちょうどいい。まずはビールとお通しを頂き、そしてニガウリ味噌炒めとアオサの天ぷら。沖縄ならゴーヤチャンプルとアーサーの天ぷらになるのだろうが、また違った感じでビールが進む。特にこのアオサの天ぷらのもっちり具合はなんなのだろう。とにかくおいしい。続いては刺し身の盛り合わせ。ここからは黒糖焼酎とともにいただく。少し甘めの醤油が新鮮な刺し身にいい感じです。どんどん行こう。次は地豆豆腐の揚出し、ジーマミー豆腐ですね。もっちりした豆腐とこの出汁つゆがおいしいです。そして豚の角煮、泡盛で煮るラフテーとは違い焼酎で煮る角煮は醤油や黒糖の甘みも感じられ、実に味わい深い角煮です。どれもうまい、焼酎が進む。


お通しセット


ニガウリ味噌炒めとアオサの天ぷら


刺し身盛り合わせ


地豆豆腐の揚出し


豚の角煮


誇羅司屋


お店は一時間おきくらいに換気をしている。ここだからいいが、北海道とかだと同じようにはできないよね・・早く普通の生活や旅行ができるようになればいいのだが。食後は近くのスーパー兼お土産屋さんをうろうろして買い物の下見。さて、奄美の1日めが無事終了。明日もいろいろ楽しめたらいいな。