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神田のホテルを出て、新橋から東海道線にて大船へ。ホテルに荷物を預け、週末鎌倉旅行のスタートだ。天気は今日が晴れで明日が曇りの予報なので、今日は江ノ島めぐりで明日は鎌倉お寺めぐりとしよう。大船駅は何度か来たことがあるが、モノレールに乗るのは初めてだな。鎌倉の住宅地を縫うように進み、湘南江の島駅まで。これは便利だな。この辺りを回るには「鎌倉江ノ島パス」という周遊券があり、モノレールに江ノ電、JRの藤沢大船エリアが一日フリー。700円で、これはお得。
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今日はいい天気
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湘南モノレール大船駅
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江ノ電江ノ島駅
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湘南江の島駅から江ノ電江ノ島駅へ。このあたりからは人が多くなってくる。通りにはしらす丼のお店やおみやげ屋さんなどあり、賑やかだ。通りを抜けると海が見えて来る。交差点の地下道を越えると、江ノ島が見えた。橋でつながっているので島が少しずつ近づいてくるのがいい感じ。まあ、モンサンミッシェルみたいなものか。橋を渡りきり、江ノ島に到着。
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地下道を通ると
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江ノ島が見えた
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江ノ島到着
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橋から続く道を進むと、ここは江島神社の参道。ここも左右にいろんなお店があって賑やかだ。ではまず江島神社へと行きますか。ここは辺津宮・中津宮・奥津宮からなる神社で、海の女神を祀っているとのこと。三人姉妹の女神様とあれば、すべてお参りするしかないな。階段を登っていくと最初にあるのが辺津宮(下之宮)、ここには日本三大弁財天の一つである妙音弁財天が奉安されているとのことで、ここは金運と芸事をお願いしましょう。
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参道の賑わい
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江島神社
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瑞心門
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参道を振り返る
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三姉妹だそうで
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辺津宮
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ここは縁結びとしても有名らしく、恋愛成就の絵馬がたくさん奉納されている。もちろん縁結びは恋愛だけでなく仕事にしても買い物にしてもすべて縁なので、しっかりお参りしないとね。階段を登ってきたので、振り返ると渡ってきた橋が遠くに見えている。少し行くと、次にお参りするのは中津宮(上之宮)。ここは平成に改修されたとのことで、朱塗りが美しい。その脇には水琴窟があり、水を垂らすと地下の岩に当たる音が聞こえるのだが、なぜか近くでイベントをやっているらしく騒がしいのが残念。音の切れ目のうちにしっかり聞いておきましょう。
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橋を渡ってきた
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恋愛成就
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たくさんのヨット
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中津宮
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朱塗りがきれい
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水琴窟
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さらに登っていく。するとどうやら一番の高台まで来たようで、このあたりにはちょっとした広場やレストラン、おみやげ屋さんなどがある。行かなかったが、サムエル・コッキング苑という庭園などもあるようで。ではここでお昼ごはんにしよう。IL CHIANTI CAFEに入り、海に面したテラス席に案内された。これは気持ちがいい。まずはイタリアビールで喉を潤し、そのビールとセットになっているフリット盛り合わせ。エビや魚、野菜などがさっくりして、軽く塩で食べるのがうまいです。そして江ノ島といえばやっぱりしらすピザ、たっぷりしらすとトマトソース、薄めの生地がいい感じ。こうしていると、南イタリアが懐かしくなるね。食後にはエスプレッソをいただき、ごちそうさまでした。
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お店到着
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海が気持ちいい
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まずはビール
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フリット盛り合わせ
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しらすピザ
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締めのエスプレッソ
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ここからはしばらく階段を降りていく。途中で断崖が見えるが、何羽かのトンビが行ったり来たり、そして追いかけ合ったりしている。ひたすら食べ物を狙っているんだろうなあ。油断は禁物です。このあたりの道沿いにもおみやげ屋さんや食事処、民宿などがある。江ノ島入り口あたりよりもゆったりした雰囲気なので、泊まるならこのあたりがいいかもね。
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シーキャンドル
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ここからはしばらく下りる
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断崖にトンビ
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再び階段を登っていくと、三姉妹の最後、奥津宮(本宮)に到着。長女だそうで。天井には八方睨みの亀が描かれていて、どこからみても目があうとのこと。その隣には、龍神をまつる龍宮(わだつみ)大神があり、江ノ島は古来龍の住む処と言われていたらしい。龍を祀り、海の女神を祀りということで、この島全体が神聖な場所だったんだろうな。やっぱりモンサンミッシェルみたいなものか。
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三姉妹の最後は
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奥津宮
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天井に亀
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その隣に
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龍宮大神
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ネコ発見
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島の奥まで来たが、さらに進むと海へと降りる道がある。この先には岩屋があり、ここが江ノ島信仰発祥の地。海がキラキラしていて、この岩場とのコントラストが美しい。稚児ケ淵という岩場からは富士山まで見えることもあるとのこと。潮溜まりには小魚が見えているし、釣りをしている人もいるし、穏やかな海は気持ちがいい。
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ここからは下り
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海に出てきた
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こんなところもあるんだ
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岩屋への道
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稚児ヶ淵
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何が釣れるのかな
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この岩場には船着場があり、これで江ノ島に渡る橋まで戻ることができる。ちょうどいいな。この船を使えば、奥津宮あたりにある民宿に泊まることもできそうだ。江ノ島をちゃんと回ったのは今回が初めてだが、思ったよりもずっと楽しめる場所でした。また来れるかな。
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船に乗って
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江ノ島を見ながら
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戻ってきた
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交差点の地下道から、東浜海水浴場へと上がる。ここからは穏やかな海が見渡せ、たくさんのヨットが出ている。この辺りは風が強いようで、色とりどりの帆が海を進む様子は圧巻だ。ここは来年の東京オリンピックではセーリングの会場となるようで、この砂浜がいろんな国の人たちで賑わうんだろうな。では行きますか。江ノ電に向う途中、紫陽花が満開になっている場所がありました。時期はちょっと早いが、こうして満開の場所もある。
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ヨットが揃う
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アジサイ満開
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江ノ電江ノ島駅
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江ノ電は観光客で混雑している。外国人もアジア系を中心に、かなり多い。みんないろいろよく知っているよね。そんなアジア系にとっての目的が、鎌倉高校前の踏切。スラムダンクなどででてくる場所だが、アニメ好きの人たちにとっては一つの聖地。せっかくなので降りてみよう。踏切のまわりはかなりの人だかりで、電車が通るときはみんな写真を撮っている。そこそこ交通量も多いので、警備の方の軽やかな指示に従いつつ写真を撮りましょう。少し離れてからズームで撮るくらいの方が角度がでていい感じ。
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鎌倉高校前
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すごい人
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海と踏切と江ノ電と
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のどかだな
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青い海
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リアル鎌倉高校生
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他の場所でももう少し海を見たいが、まだ時間があるので鎌倉大仏へ。晴れているタイミングではおそらく今日しか見れないので、閉門時間が近いが行ってみよう。長谷駅で降り、人の流れについていくと途中で長谷寺方面と鎌倉大仏方面に分かれる。長谷寺は明日ゆっくり来ましょう。鎌倉大仏は高徳院という寺院の中にあり、境内に入ると大きな大仏が鎮座していました。これは迫力満点。奈良の大仏よりもひと回り小さいが、屋外にあることで全体が見渡せるのがいい。もう閉門地下時間でご朱印や大仏の胎内拝観は終了しているので、明日また来ましょう。
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高徳院仁王門
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吽行
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阿行
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鎌倉大仏
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青空と大仏
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後ろ姿
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再び江ノ電に乗り、由比ヶ浜駅で下車。駅前からは海は見えないが、住宅街を10分ほど歩くと由比ヶ浜に到着。今は海開き前なのでまだ泳いでいる人はなく、静かな雰囲気。でも海の家を建設中のようだし、今年も多くの人がここに来ていろんなことが起こるんでしょう。海に面したカフェに入り、レモネードでほっと一息。今日は江ノ島からずっと動いているので、ようやく休憩できたかな。欧米系のお客さんもぼちぼちいるようで、でも言葉だけではどこの国の人かわかりませんでした・・・夕日が沈みかけたころ、退散しますか。
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レモネードで一息
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夏は渋滞するんだろうな
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海の家建設中
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由比ヶ浜
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こんなカフェ
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由比ヶ浜
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由比ヶ浜駅に戻り、今日の江ノ電乗り納めで、鎌倉まで。駅から鶴岡八幡宮へと伸びる小町通はかなりの賑わい。そんな通りを進み、鶴岡八幡宮にほど近いところにあるのが今日のディナー、Rans Kamakura。店内はほぼ予約客でいっぱいのようだ。すっきり白ワインで喉をうるおし、タコのマリネをいただく。しっかりといい感じの歯ごたえがあっておいしいです。続いては鎌倉野菜のバーニャカウダ、これ目的でここに来たようなもの。カラフルな野菜がたくさんあり、生野菜の歯ごたえがあるので食べ応え十分。少し苦味があったり甘みがあったり、どれも個性があって楽しいです。そしてパスタはやっぱりしらす入り、アルデンテの麺にしっかりとしらすを絡めていただくのがなんとも美味。メインの肉や赤ワインにも行こうと思っていたが、鎌倉野菜の食べ応えで十分満足したようで今日はここまで。エスプレッソで締めて、ごちそうさまでした。
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石の招き猫
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すっきり白ワイン
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タコマリネ
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鎌倉野菜のバーニャカウダ
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しらすのパスタ
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こんなお店
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ずっと宿題だった鎌倉ツアーの初日は天候にも恵まれ、江ノ島を中心に海の美しさを十分に楽しめました。いろいろおいしかったしね。明日は曇り予報なので、ゆっくりとお寺巡りができそうでこちらも楽しみです。
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