2017/5/5 大阪〜金刀比羅宮〜高松
〜ゴールデンウィークの高速を走り、金刀比羅宮へ。785段もの階段を登って開運をお祈り。夜は高松名物、 骨付き鷄が美味。〜

今年のゴールデンウィークは、控えめに近場の四国へ2泊3日の旅。レンタカーで家から出発だ。5連休の後半3日間なので、高速はさほど混んではいない。中国池田から中国道に入り、宝塚トンネル付近以外 は特に渋滞なく順調に走る。1時間ほどたってそろそろ休憩、三木サービスエリアに入ろう。まずは朝ごはん。しっかり食べたい気分なので、ここは朝カレーかな。播州唐揚げのカレーというのがあったので、それにしようか。しっかりしたカレーと肉厚の唐揚げ、美味しかったです。デザート代わりにワッフルをいただき、ごちそうさまでした。


三木SA


播州唐揚げカレー


ワッフル


食後にはSAにあるドッグランをみよう。大きいのから小さいのまで、いろんな犬がいるぞ。元気に走り回っているのがかわいいな。車で移動しながらでもこういうところで走り回れると、犬も楽しいんだろうな。さて、もう一度中に入り、いちご大福とはっさく大福をゲット。少し奥の緑のところでいただきますか。では行きますか。岡山に入り、倉敷ジャンクションで瀬戸中央道へ。緑の中を走る。


かわいいな


ドッグラン


はっさく&いちご大福


緑の中で食べる


岡山といえば


瀬戸大橋へ向かう


いよいよ瀬戸大橋だ。巨大な橋の両側に穏やかな瀬戸内海が広がり、快適だ。四国に近づくと、小さな山がいくつも見える。独特の景色だな。あっという間に四国に入り、高松自動車道に入る。讃岐富士を見ながら走り、善通寺ICで高速を降りる。小麦畑を見ながら走り、目的地・金比羅さんの近くまでやってきた。人も車も多いなあ。金比羅さんの参道近くにあるタイムズに到着し、満車のようで少し待ったが無事に到着。お疲れ様でした。


瀬戸大橋


讃岐富士


小麦畑


金比羅さんの参道入口から散策スタート。ゴールデンウィークなので、たくさんの人がいる。まずは腹ごしらえということで、こんぴらうどんへ行こう。少し行列ができているが、うどんなので回転は早そうだ。15分ほどで中に入り、ここはぶっかけで。エビとちくわのてんぷらをONして、だし醤油をかけていただきましょう。歯ごたえしっかりの讃岐うどんはやっぱりおいしいな。


参道入口


名物灸まん


こんぴーくんとやら


まるちゃんが来た


ぶっかけ&てんぷら


こんぴらうどん


ではいよいよ参拝へ。ここからは785段の石段を登っていくのだ。しばらくは両側にお土産やさんが並んでいる。100段目を超える頃、一之坂鳥居に到着。この鳥居の傍らには備前焼の狛犬があり、これは重要有形民俗文化財とのこと。ここからは少し石段が急になり、一ノ坂と呼ばれている。


石段スタート


お土産やさんが並ぶ


そろそろ100段目


一之坂鳥居


備前焼の狛犬


一ノ坂


一ノ坂の途中にあるのが灯明堂。この中には多数の釣燈籠が吊り下げられ、夜の参道を照らすとのこと。この建物は船の下梁を利用して建てられているとのこと。石段も168段を超えたぞ。でも途中止まりながら登っているので、そこまできつい感じではないかな。


灯明堂


168段目


さらに登る


288段目。右側に銅像があるぞ。これは琴陵宥常という金比羅さんの宮司さんで、水難救助に尽力した方のようです。お土産やさんにはいろんな招き猫がいて楽しいな。


招き猫いろいろ


琴陵宥常像


水難救助会創立記念


後ろを振り返ると、遠くに山が見えてきた。さあ、どんどん行こう。大きな燈籠があるが、これは重要有形民俗文化財の青銅大燈籠。金比羅さんへ奉納された青銅燈籠の中では、これがもっとも豪華なものらしい。そして365段目、大門に到着。ここが神域の総門、ここを超えると雰囲気が変わる。


振り返る


青銅燈籠


大門に到着


門を入るとすぐ、大きな傘をさしているお店が5軒ある。これは、特別に宮域での商いを許された五人百姓という人たちとのこと。ここから続く石畳の道は桜馬場と呼ばれ、両脇には桜がたくさん植えられている。鳥居を2つ超え、石段を登っていく。


五人百姓


鳥居を超えて


登っていく


少し広いところに出てきた。ここは御厨があり、 神馬が2頭いました。ここには大きな鳥居があり、桜馬場の西詰銅鳥居だ。この石段を登ると右手に書院があり、円山応挙の襖絵などがあるらしい。このあたりで石段は500段を超える。


白い神馬


大きな鳥居


書院前の通り


どんどん登ろう。石段の左側には山が広がって見えるので、紅葉の時期もまた綺麗だろうな。石段の登ると大きな社に着いたが、ここは旭社。御本宮はまだ先にあり、旭社は帰路にお参りする場所とのこと。では先に進みますか。


登るよ


どんどん登る


旭社に到着


旭社を左に見ながら、鳥居をくぐるとその先に賢木門。檜皮葺の優雅な門だ。ここで653段、もう少しだな。しばらく歩くと、表参道から御本宮までの間で唯一下がる石段が。上がる石段が全部で786段なので、「な・や・む」の語呂を嫌って一段下げて785段にしたとか、諸説あり。ということで、ここで652段、あと133段。


鳥居をくぐると


賢木門


一段下がる


真須賀神社を過ぎ、いよいよ最後の石段。ちょうど光の加減で鳥居の向こうから光の道ができているようだ。さあ登ろう。一段一段踏みしめながら登り、途中の踊り場で一息つきながら、ようやく御本宮に到着。785段(正確には上り786段と下り1段)の石段を登ってきたぞ。とにかくまずはお参りだ。健康第一とあとはいろいろお願いし、これでOK。お参りを終え、展望台になっているところから讃岐平野を見渡す。讃岐富士はもちろん、遠くに瀬戸大橋を望むことができる。


真須賀神社


最後の石段


光の道だ


御本宮が見える


到着!


いい景色だ


御本宮のまわりをうろうろ散策。まず目につくのは、本宮のすぐ左にある大木。これは神木のクスノキで、幹の周りは4.7メートル、高さは25メートルあるらしい。本宮から伸びる長い廊下は、隣の三穂津姫社まで繋がっているとのこと。少し歩くと馬の銅像があるが、これは一文銭を集めて作られたと伝えられているらしい。いろいろと歴史や謂れのあるものが多く、興味深いです。


神木のクスノキ


長い廊下


馬の銅像


広く景色の見える場所があったので、しばし休憩。近くの山の緑が見えるが、いろんな緑があるね。木の種類が違うのか成長が違うのか、緑が綺麗だな。これが秋になると赤や黄色になるのかな。またそんな時期にも来れるといいな。では行きますか。帰路になる下向道をおりていく。


いろんな緑


下向道


下りてきた


石段を下りると、旭社に到着。ここでお参りして、金比羅さん巡りはひとまず終了。あとは来た道をおりていくんだね。桜馬場西詰鳥居の脇には犬の銅像がある。これは「こんぴら狗」をイメージしたもので、かつてここまでお参りに来れなかった人が犬に代参を託したこともあったらしい。


出発だ


旭社


こんぴら狗


大門までおりてきた。ここで、冷やし甘酒で休憩しよう。優しい甘さが疲れた体にちょうどいい感じ。さあ、もう少しだ。もう夕方なので、今から登ってくる人はあまりいないかな。それにしても、下りるのはすぐだな。1段目の石段まで戻ってきたぞ。参道の人混みもかなり減ったようだ。名物の灸まんを買って、行きますか。駐車場に戻り、車で少し走ると大きな鳥居が。このあたりまで金比羅さんのエリアなのかな。


冷やし甘酒


もうすぐゴール


大きな鳥居


一路ホテルまで。約1時間ほどで、高松のホテルに到着。ホテルの駐車場が満車のようで、近くのパーキングに案内された。部屋に入り、しばらく休憩。アパらしく、狭いが機能的な部屋だ。

そろそろ晩ごはんへ行こう。高松といえば、やっぱり骨付き鷄でしょう。初心者なので、骨付き鷄の有名店、一鶴へと向かう。すると・・すごい行列。わりと若い人が多いようだが、これは1時間以上かかりそうだな。まあいい、他にあてもないし、並びますか。こういうときにスマホって便利ね・・いろいろ見てるとあっという間に時間が経つ。1時間少しして、ようやく席に着けました。

さて、どうしようか。まずはハーフ&ハーフで乾杯し、サラダと「かわ酢」をいただく。かわ酢は酢モツのようなものを想像していたが、パリパリの皮にポン酢がかかったもの。歯ごたえがあってくせになる味わいだな。さて、骨付き鷄が登場。「おやどり」と「ひなどり」をそれぞれ頼んだ。おやどりは歯ごたえがあって、しっかりとした味わい。ひなどりは柔らかく、ジューシーな味わい。どちらも美味しいです。しめには「むすび」をいただき、鶏のタレをつけて食べるのが美味でございます。


羽生結弦?


もうすぐ入れる


まずは乾杯


しっかりおやどり


ジューシーひなどり


しめのむすび


ごちそうさまでした。まだまだ並んでいる人がいるようだ。まだ22時前なので、街は賑わっている。今日はよく歩いたな。ホテルに戻り、ゆったり過ごしましょう。