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久しぶりのバスの旅は、松江出雲の小旅行。出雲大社の遷宮もあったし、今ちょっとしたブームの場所。7時過ぎに新大阪駅に到着。新しくできたレムホテルの1階部分がバスターミナルになっている。ここを7:30に出発し、約4時間半のバスの旅だ。朝早かったこともあり、コンビニで買った朝ごはん食べたらすぐに眠りに落ちた。途中目が覚めたりまた寝たりしながら、途中の休憩や安富PA。ここはこじんまりしたところで、特にほしいものはないなあ。そして約2時間後、次の休憩は大山PA。ここは更に何もなく、ほぼトイレオンリー。だってPAの名前がトイレの建物に書いてあるくらいなので・・手前の蒜山高原とか、もう少しまともなSAに停まって欲しいなあ。
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安富PA
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一畑バス
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大山PA
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とはいえ快調にバスは走り、予定通り12時に松江駅に到着。バスを降りると、いきなり目の前にある竹島関係のスローガンが印象的。ここ松江はあの園山俊二の出身地らしく、駅前には懐かしのギャートルズの像がありました。駅から歩いて数分ほどにある松江東急インが今日の宿。まだ時間が少し早いので、荷物を預かってもらって出かけますか。松江市内はレイクラインというバスが観光に便利なので、松江駅から乗りましょう。少しレトロな感じのバスがいい感じ。市内を走っていくのだが、途中川が見えたり堀が見えたり、水が身近にある町だと感じた。
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そうだよね
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園山俊二の出身地
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松江駅
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地下道通って
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ホテルにはしまねっこ
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レイクラインで回る
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バスは堀川地ビール館の目の前に到着。中に入って、2階に上がるとそこは広い地ビールレストラン。お昼時ということもあり、結構賑わっている。さて、まずは地ビール飲み比べセットをいただきましょう。ピルスナーにペールエール、ヴァイツェンの3種類で、最初のお供が牛すじの地ビール煮。少し甘めの味付けにはペールエールがあうかな。続いて出てきた若鶏唐揚げ、ジューシーな身にはピルスナーがグッド。そしてフランク・ウインナー盛り合わせ、わりとあっさり淡泊な味わいにはヴァイツェンがいい感じ。どれも旨いですねえ。いつのまにやらビールが無くなったので、追加したのはスタウト、いわゆる黒ビール。このコクのある香ばしい感じがいいね。一通りいただいたところで、シメにはやっぱり島根、しじみ汁。大粒のしじみがたっぷり入っていて、これは肝臓に良さそうだ。ゆっくり食べていたせいか人は減ってきたかな。そろそろ行きますか。お店の一階はお土産屋さんになっているが、まだ買うには早いのでざっと下見をする。ごちそうさまでした。
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地ビール館
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牛すじ肉の地ビール煮
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若鶏唐揚げ
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フランク・ウインナー盛り合わせ
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縁結麦酒スタウト
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しじみ汁
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醸造中
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地ビールセット
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鯉がいた
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ここからは塩見縄手という道を歩く。もともと武士が暮らしていたエリアらしく、武家屋敷が並んでいる。そんな中にあるのが小泉八雲像。ラフカディオ・ハーンという名前は知っていたが、ギリシャ出身だったのね。ダブリンやイギリス、シンシナティにニューオリンズ、そしてマルティニークを経て来日したのが1890年。その後英語教師として松江に赴任し、多くの著作を残したとのこと。読んだことは無いけどね・・「耳なし芳一」とかだよね。武家屋敷の中にはお店になっているところもある。お堀沿いの道には松並木があり、中には江戸時代からの松もあるらしい。そんな歴史を感じつつ、松江歴史館に到着。ここには古い松江の地図など、歴史を知ることができる。
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塩見縄手を歩く
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小泉八雲旧居
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小泉八雲
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ちょっと寄り道
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こんな松もある
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武家屋敷
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お堀を行く船
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松江歴史館
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お城はだいたい400年記念
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さて、では松江城への向かいますか。堀にかかる橋を渡り、城の中へ入る。ここ松江城は関ヶ原の戦いの後に出雲を与えられた堀尾吉晴が築城したとのこと。このあたりのお城ってだいたい400年記念なんだね。高い石垣沿いの坂道を、天守閣を見上げながら、美しい緑を見下ろしながら、ゆったりと歩いて行く。中に入る時間はないのでここまでだが、やっぱり日本の城はいい。
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お城へ向かう
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広いお堀
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お城へ向かう
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松江城
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緑が美しい
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松江開府の祖 堀尾吉晴公
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城を出て、続いてはカラコロ工房へと向かう。ここは元日本銀行の松江支店だった建物だったらしく、レトロな外観の中にはいろいろな工房がある。そんな中に、ピンクのポストがあるのだが、これは幸運のピンクポストといわれているらしく、一緒に写真をとると幸せになるとのこと。まあ、並んでまでとるのも何なので人が入らない角度で写真を撮っておきましょう。敷地内にあるカフェで濃厚ソフトをいただく。しっかりしたミルク感がおいしいです。甘い物補給でいい感じかな。
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カラコロ工房
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ここが入口
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幸運のピンクポスト
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濃厚ソフトで一息
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京橋川
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陽が傾いてきた
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さて、ここからはバスに乗りましょう。そろそろ夕日の時刻なので、そのスポットを目指す人が多いのか結構混んでいる。10分ほど走り、島根県立美術館でバスを降りる。中に入ると、壁一面がガラス張りでその向こうに見えるのが宍道湖。夕日はかなり傾いてきて湖が眩しく光っている。外に出ると、芝生の上にはたくさんのウサギの像があった。宍道湖うさぎといわれるこのウサギたちも縁結びスポットとして有名らしい。ウサギ越しの夕日もきれいだな。美術館の前には他にもいろんなオブジェがあり、それを見ながら夕日スポットへと向かおう。
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島根県立美術館
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宍道湖うさぎ
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たくさんいた
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湖畔のオブジェ
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これもオブジェ
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そろそろ日没
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少し歩くと、人がたくさん集まっている場所がある。湖畔が階段状になっていて、そこから見ると湖の中にある嫁が島の上に夕日があってとてもいい感じ。夕日はもうすっかりオレンジ色で、その光が湖面に伸びていて、嫁が島のシルエットとともにとてもきれいだ。その夕日は徐々に島と重なってきて、松林越しに漏れるオレンジ色の光。今日は本当にいい夕日だなあ。少し場所を変えてみると、島の横に遠く夕日が見える。そして対岸の山に少しずつきれいに沈んで行きました。空の色は少しグレーも混じってきて、徐々に暗くなってきた。さて、そろそろ行きますか。渋滞のせいかバスが来るまで少し時間がかかったが、無事に最終のバスに乗れました。もうすっかり暗くなった中を走り、松江駅に戻ってきた。一旦ホテルに戻り、少し休憩。
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嫁ヶ島に沈む夕日
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重なりそうだ
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重なった
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対岸に沈むそう
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大きな夕日
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きれいに沈んでいく
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沈んでしまう・・・
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沈みました
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松江しんじ湖温泉
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では晩ごはんへと行きますか。ホテルを出て、少し歩いたところに飲食店が集まっているエリアがある。どこもそろそろ賑わってくる頃のようだ。とある古びたビルの中にあるお店「てれすこ」が今日のお店。中に入ると、地元の人や観光客で賑わっているようだ。予約していたこともあり、カウンターの一番奥の席に案内された。広いテーブルの上にはたくさんの食材やお総菜が並んでいる。どれもおいしそうだな。まずは突き出しと島根の地酒をいただきますか。すっきりした辛口のお酒がいいですね。とりあえず気になったのが目の前にあった巨大なニンニク。これを焼いていただくことにしました。ほくほくで甘くて、これはおいしいですねえ。お刺身は白身を中心に、いかにも新鮮でお酒が進みます。さて、この季節の地のキノコといわれると、やっぱり舞茸を天ぷらでいただきますか。予想よりもたっぷり出てきたが、この香りがたまらないです。これでおなかも落ち着いて来たぞ。ではお酒を楽しみたいので、貝の盛り合わせでもいただきますか。たしか四万十でも食べたような、少し苦みのある貝がお酒と合う。あとはこの時期の島根といえばやっぱりのどぐろ、塩焼きでいただきましょう。のどぐろをこうしてちゃんと食べるのは初めてだが、小ぶりなのにしっかりした味わいでおいしいです。シメには蟹の入ったいなり寿司をいただく。一個がかなり大きめだな。お店のおじさんとのいい感じに話もできたし、ごちそうさまでした。
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今日のお店
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お総菜がいろいろ
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突き出しと地酒
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巨大な焼きニンニク
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お刺身盛り合わせ
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舞茸天ぷら
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いろんな貝の盛り合わせ
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のどぐろの塩焼き
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シメは蟹いなり
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ふう、満腹になった。帰り道、他のお店もまだまだ賑わっているようだ。連休なので人も多いのかな。初日から盛りだくさんで楽しかったな。明日も早いし、ホテルに戻りましょうか。
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