2012/4/14 大阪〜長崎
〜初のLCC・ピーチで久しぶりの長崎へ。稲佐山の散策と夜景を楽しみ、ライトアップされた眼鏡橋へ。ちゃんぽんを味わう。〜

久しぶりの長崎旅行だ。この前行ったのは1995年4月のハウステンボス、実に17年ぶり。長崎市内となると中学の修学旅行以来なので、もう30年近く経つことになる。ほとんど記憶に無いくらいだが、当時と今では同じものをみても感じ方が全く違うだろうな。そして今回は、初のLCC、就航間もないピーチだ。長崎便就航のキャンペーンがタイミング良く取れたので、片道2140円。これは安い。2人往復で1万円を切るなんて、バスでも片道分にしかならない。これはうまく活用できればいいな。関空に到着すると、いつもの国内線ターミナルではなく向かいにあるエアロプラザへ。めったに来ることはないエアロプラザだが、こうなってたのね。90分前になったところで自動チェックイン機でチェックイン。予約の関係で席は微妙に分かれてしまったが、仕方ない。昼ごはんにがんこでカツを食べて、出発ゲートへと向かいますか。


ピーチ国内線は右へ


エアロプラザへ


ピーチの広告がたくさん


今のスケジュール


カツをいただく


そろそろ行こうか


セキュリティチェックは30分前でクローズとなる。エアロプラザからバスで移動するので、その分早めなのだ。JALやANAなら30分前でもまだチェックインができるが、そこはLCC、安さゆえの対応ですね。バスに乗って、厳重なゲートをくぐって飛行機の発着エリアに入る。そしてかなりの距離を走り、ピーチ色の飛行機のところまで来たぞ。整備コストを下げるために機材は新しいらしいので、いわゆる「安い飛行機」というイメージは無い。


厳重なゲートを通る


ピーチだ!


青空にPeach


とはいえ、席につくと前の座席との感覚が少し狭い、機内誌が無い、音楽などのエンターテインメントも無い。まあ1時間程度のフライトには特に必要ないよね。ざっと見たところ半分くらいの搭乗だし、すぐ前の列が空いているので、すかさずそちらに移ってしまおう。するとたまたまだが、そこが非常口席で、その成果前の席との間隔が広め。これなら楽だ。飛行機は無事に離陸し、ほどなく機内サービスが始まった。ドリンクや軽食など、すべて有料だが、せっかくなのでピーチらしくピーチデニッシュと、桃のドリンクを頂きましょう。で、食べようとしたまさにそのとき・・席を勝手に動いてはいけなかったらしい。ピーチは座席指定も有料なので、2人並びで乗りたければ本来は予約時に指定が必要。JALの感覚で、当日チェックイン時にできればいいやと思っていたらそれは出来ず、機内での移動もNGのようだ。同じレベルの席であればおそらく指摘されることも無かっただろうが、たまたま非常口席で広い席に座ってしまったので指摘されてしまった・・仕方が無い、本来の席に戻りましょう。そうなるとせっかく買った軽食類も分けて食べられないので、そのまま持っていることに。うーん、これがLCCルールか。安さゆえのルールを把握しておかないと。


機内の様子


軽食やドリンクいろいろ


そろそろ到着


とはいえ1時間のフライトで、あっという間に長崎空港に到着。荷物預けも有料なので、ほとんどの人はリュックのみだね。もちろんわれわれもそうなので、あっさりと到着ロビーを通過し、空港バスに乗り込む。高速を走り、約40分ほどで長崎市内に入る。中央橋のバス停で下り、少し歩いたところが思案橋通り。この辺りは夜は賑やかになりそうだ。その通りの中にあるのが、今回のホテルリッチモンド。ここはきれいで広めだから安心だ。とりあえずほっと一息、さっきは食べられなかったピーチデニッシュと桃ドリンクを頂く。うん、美味しいですね。機内で食べられたらもっと良かったけどね。次からはこの辺りも考慮して予約しましょう。落ち着いたところで、出かけますか。今日は稲佐山展望台に行きたいので、フロントで行き方を聞いて出発だ。

バス停に向かう途中には誘惑がいろいろ。まずは豚まん、湯気に誘われるね。小ぶりの豚まんを5つテイクアウトでゲットし、早速いただく。ほかほかでうまいねえ。そして次に目に付いたのが角煮まんじゅう。長崎らしいですね。こちらもテイクアウトがあるので早速いただき、柔らかい角煮を楽しむ。大トロ角煮というのもあったが、普通ので十分かな。あまり柔らかすぎても・・・


ピーチ軽食セット


思案橋通り


豚まんやさん


ほかほかでうまい


角煮まんじゅうちゃん


これもほかほか


バスが到着。市内を走るバスは、坂道を登ったり下ったりしている。さすが坂の街だなあ。長崎駅前を通り、川を渡って暫くするとロープウェイ前。バスを下りて歩いていると、神社があった。この奥にロープウェイの乗り場がありました。もうすぐ18時だが、西に来たこともあって随分日が長くなったように感じる。しばらくして、ロープウェイが到着。昨年秋にリニューアルしたらしく、ガラス張りで新しい感じだ。長崎の港あたりの景色を見下ろしながら、山頂の駅までは5分ほど。快適な空中散歩でした。ここから少し歩いたところに展望台がある。


淵神社の奥に


ロープウェイ乗り場がある


登っていく


まずは明るいうちに景色を見ておこう。展望台の屋上からは360度の景色が見渡せる。海の方を見ればたくさんの島々、港の方を見ればたくさんの建物、山の方を見れば稲佐山野外ステージといろんな景色が見える。地図や観光案内のパネルもあるので、それと見比べながら明日からの長崎観光の予習をしよう。


たくさんの島が見える


稲佐山野外ステージ


出島&眼鏡橋


平和公園方面


長崎港方面


女神大橋方面


港の向こうに見える少し小高い丘がグラバー園、その左手に見えるのが大浦天主堂だな。ということはそのさらに左側にオランダ坂があって、新地中華街があって、泊まっているホテルのあたりがあるんだな。正面に見える山の中腹辺りには亀山社中があり、そのままずっと左手に川を上っていくと、平和公園や浦上天主堂があるんだな。なるほど。明日は忙しくなりそうだ。


グラバー園あたり


大浦天主堂&グラバー園


孔子廟&オランダ坂


崇福寺&興福寺


観光地図その1


観光地図その2


二十六聖人殉教地&亀山社中


如古堂&浦上天守堂


長崎原爆資料館&平和祈念像


日が沈み、次第に暗くなってきた。それにつれて、バスでやって来る観光客が増えてきたかな。それにしても寒い。日が落ちたし風もあるしで、ずっと外にいるのは厳しい。そんなに厚着はしてないからね。19時をまわり、すっかり暗くなった。さらに寒いが函館・神戸と並んで日本三大夜景に数えられるこの長崎の夜景をじっくり目に焼き付けておこう。写真では伝わらないので・・・


暗くなってきた


港に寄ってみる


三大夜景のひとつ


ロープウェイで下りよう。近づいてくる夜景を楽しみながら、麓の駅に到着。上の寒さが嘘のように、ちょうどいい気温だ。バスにのって長崎駅前まで行き、ここからは夜の街を歩く。街灯があまり無く、結構暗いなあ。しばらく歩くと眼鏡橋に到着。ここも長崎のシンボルだが、修学旅行で見た直後に大水害で半壊したのは1982年。そんな事があったとはまったく感じさせない歴史ある雰囲気をたたえている。水面に映る姿でちょうど眼鏡に見えるのが面白いな。さて、お腹がへった。長崎と言えばやっぱりちゃんぽん、ホテルの近くに思案橋ラーメンというお店があり、ここがどうやら福山雅治のお薦めらしいので行って見ますか。中に入ると、たくさんのサインが飾ってありました。龍馬伝の俳優達のもあり、その横には福山雅治、6枚もあってしかも別格なのかちゃんと額に入っていました。ちゃんぽんができるまではしっかり煮込まれたおでんをいただく。うん、うまい。空腹を落ちつかせるにはちょうどいいね。しばらくして、ちゃんぽん登場。鶏ガラと豚骨ベースで、しっかりとした旨みがいいぞ。しかもカキが入っているので、その旨みもしっかりと感じられてうまい。たっぷりの野菜がヘルシーだし、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。


眼鏡橋


おでん


ちゃんぽん


龍馬伝


福山雅治は額入り


思案橋ラーメン


ホテルが近いのはいいが、さすがに寝るのは早すぎ。腹ごなしもかねて、久しぶりにカラオケに行きますか。最近の曲はよく分からないのでどうしても昭和が中心になるが、たまにはこういうのもいいですね。2時間しっかり歌って、ホテルに帰りました。おやすみなさい・・・