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目が覚めたら6時40分。朝風呂行きたいのに、ちょっと寝坊気味かな。早速温泉へと行きましょう。朝はやっぱりほぼ貸しきり状態で、ゆっくり入れる。天気がよくて、露天風呂からの景色も気持ちがいい。さっぱりしたぞ。8時を過ぎ、朝ごはんへと行きましょう。おかずがいろいろあってごはんが進むね。でもやっぱり味付け海苔かあ。とはいえごはんをお代わりして、満腹です。
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緑の中の露天風呂
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川を見下ろす
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朝ごはん
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ホテルをチェックアウト。車に荷物を入れ、しばらくはホテルの周りを散策しましょう。すぐ目の前に広場があり、そこにアスレチックな遊具を発見。縄ばしごをわたったり丸太を歩いたり、久しぶりに童心に帰る。でもやっぱり昔の動きのイメージとはほど遠く、体がついてこないなあ。これが現実、アラフォー過ぎてるしね・・・山へと続くつり橋があるぞ。鉄製のしっかりした橋ではあるが、足元から網越しに底が見えるので怖い人はアウト。静かでいい天気の中、散歩しながらのんびりした時間をすごす。さあて、そろそろ行きますか。
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アスレチック
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川とホテル
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鉄のつり橋
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四万十上流
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清水沈下橋
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蛇行する川
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とりあえずは窪川に向けて走る。途中、四万十川の流れがよく見えるところで停まって写真を撮りながら、ゆっくり走る。11時ごろ、窪川到着。ここに来た目的は、「うなきち」といううなぎ料理屋さんだ。狭いが駐車場もあるので車を止め、まだちょっとお昼には早いが入りますか。中に入ると、それほど広くない店内にはうなぎを焼くいい匂いがしている。さあて、何にしようかな、やっぱりしっかり四万十のうなぎを食べたいので、うなぎのタタキ定食と蒲焼定食を注文。しばらくするとなんだかいい匂いがしてきたぞ。そしてそれぞれの定食が登場、早速いただきましょう。うなぎのタタキはさっぱりとして、でもうなぎの香ばしさとふんわり感がしっかりと味わえ、たまねぎとの相性もとてもいい。これ、うまいなあ。蒲焼はやわらかくて、すばらしく香ばしい。まだそれほどおなかがすいていないはずなのに、ばくばくと食べてしまいます。小鉢ででてきたうなぎの肝もまたよし。車じゃなければお酒がほしいところだが・・・それはやむおえまい。足摺岬で食べたうなぎはちょっと硬くて味付けも濃かったが、ここのはうまい。いやあ、来てよかった。ごちそうさまでした。
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うなぎのたたき
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うなぎの蒲焼
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お店の入口
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さて、出発だ。ここからは高知の田舎をひたすら走る。途中、何度も見たのが立派な鯉のぼり。家庭のもののようだが、本格的で立派だ。一緒に男の子の名前が書かれた旗が力強くはためいている。いいねえ、これだと子供にとってもいいだろうねえ。都会のマンションからのぞく鯉のぼりもまたよしだが、やっぱりこうじゃないとね。土佐久礼を過ぎてから、すごい山越えになった。このあたりからは、遠くに海を見ることができる。よく見ると、山間にクレーンが。今は須崎までの、高速道路の工事だね。これが四万十まで伸びてくれると随分と来やすくなるのだが・・・でも人が多くなりすぎるのも、どうなんだろうという気もするし、ここが難しいところ。
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立派な鯉のぼり
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高速工事中
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海が見える
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そろそろ須崎。来るときはこのあたりがかなり渋滞していたが、今日はスムーズに走れる。やっぱり5連休が終わって、車の数がぐっと減った気がする。ここから高速に乗ってもいいのだが、それではおもしろくないので海沿いを行きましょう。横浪スカイラインという道を目指して走る。ん、どんどん山道になっていくぞ。途中野良キジが目の前を横切ったり、たくさんのトンビが飛び交っていたり、どう見ても山ではないか。地図上では海岸沿いの道だが、実際通ってみるとすごい山道で、それでも確かに海は見える。高いところから見下ろす断崖絶壁が絶景だね。こんなところでも、お遍路さんがいる。この先にある青龍寺に向かっているのだろうが、このルートは大変だね。しばらくして、ようやく海岸に近いところまで下りてきたぞ。水平線がきれいに見える。スカイラインを抜け、市街地に入ってきた。このあたりは宇佐という場所で、公園には巨大なクジラのオブジェがあった。ここからホエールウォッチングの船も出ているようだが、どのくらい見えるのかな。
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断崖から太平洋
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お遍路さん
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クジラのオブジェ
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海沿いの道を走り、高知市に戻ってきた。桂浜に到着し、まずは坂本龍馬記念館へと行こう。地下の展示には龍馬の系図や新婚旅行のときの書簡、近江屋で斬殺されたときに血痕がついた屏風や掛け軸など、なかなか興味深い。残念ながらこのフロアは撮影不可なんだよね。龍馬が実際に持っていたピストルもあった。それにしても、わずか33歳で生涯を閉じたわけだが時代の変わり目に強烈なインパクトを残しているということ。カッコイイよね。上のフロアに行くと、龍馬の大きな写真や近江屋の模型などがある。来年の大河ドラマは坂本龍馬、楽しみです。
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坂本龍馬記念館
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2階は撮影可
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近江屋の模型
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太平洋の向こうには
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何があるのかな
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すっと続く海岸線
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浜辺へと行こう。松林を抜けると、そこに竜馬の像があった。思っていたよりかなり大きい。太平洋をじっと見据えて立っている龍馬、かつてこの場所で遠くに世界を見ていたのだろうか。浜辺に下りてみる。波がかなり荒く、繰り返し岩へと打ち付けている。荒々しい力強さ、これが太平洋なんだね。粗い砂浜を歩き、岬の岩の上の鳥居まで行ってみよう。急な階段を上がると、そこには石造りの鳥居があった。さらに上に行くと大きな松の木があり、遠くに水平線を眺めることができる。視線をすぐ下に向けると、岩に打ち付ける激しい波、この海岸は遊泳禁止だそうで。このあと闘犬センターへ行ったが、今日は何も見ることができなかった。近くのお土産やさんでお菓子などをゲットし、そろそろ行きますか。途中でガソリンを入れ、高知市内へと車を走らせる。
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桂浜
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坂本龍馬像
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波が激しい
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岬まで歩こう
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石造りの鳥居
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波を見下ろす
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今日のホテル、セブンデイズプラスに無事到着。シングル2部屋のコネクティングルームだが、要するにスイートルームのように使えるのでなかなか便利。新しい、気持ちのいいホテルだな。少し休憩して、晩ごはんへと行きましょう。初日にも行った居酒屋エリアに行き、「こうじ屋」へ入る。ここはメニューに土佐ジローがいろいろあるので、魅力的だったのだ。それにしても人が少ない。まだ時間が早いとはいえ、一番乗りとはね。やっぱり5連休初日は人が多かったんだな。いつも通り、まずはビールで乾杯。ドライブで疲れた喉に染み渡るぜ。お通しは手作り豆腐にエビ・ウニ・イクラを乗せたもの。さっぱりしてうまいぞ。スタートにはいい感じです。一昨日・昨日と温泉宿だったので、自分でいろいろ頼むのは久しぶりに感じる。まずはやっぱり、カツオのたたき。それも「漁師風ぶっかけ」とやらをいただきましょう。薬味たっぷりという説明に惹かれて頼んでみたら、確かに薬味たっぷりだ。カツオも新鮮でおいしいな。この旅何度目のカツオだろうか、もっと食べたくなるね。続いては「高知でとれた冷やしトマト」。冷たく甘いトマトがしゃきっとしていいね。
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お通し
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カツオのタタキ・漁師風ぶっかけ
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冷やしトマト
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次に頼んだのは「土佐ジロー刺身盛り合わせ」。食べたことがないようなものが並んでいるので、お店の人に教えてもらおう。ササミ・レバー・心臓は分かるが、この平べったいスライスはなに?これはなんと鶏冠(とさか)。あの鶏冠が薄くスライスされているので、最初と最後はいかにも鶏冠なぶつぶつがよく分かる。鳥嫌いにはたまらないな・・・食べてみると、こりこりとした食感でなかなかの美味。あわびっぽい感じがするね。もう一つ、白っぽいぷよっとしたものはなに?そうかも、とは思ったが、いわゆる白子。とろんとした舌触りがいかにも白子で、後からすっとコクを感じる。新鮮じゃないとここまでいろんな部分は食べられないよね。本日のメニューにあった「焼き空豆」はちょっと・・・おいしいが、もう少しふっくらした肉厚なものが出てきてくれないとね。市場にはあったように思うのだが。ここで、日本酒へとうつりますか。当然土佐の地酒ということで、吟醸生酒の瀧嵐。米の風味がさわやかで、すっきりしたおいしいお酒だね。「ジローの炙り味比べ」はモモ肉と胸肉を食べ比べられる。炭火でジックリと焼き、しっかりした歯応えを楽しみながら日本酒とともにいただく。おいしいね。もう少し野菜を食べたいということで、「フルーツトマトとチーズのサラダ」。ちょっとイタリアンテイストだが、もう少しチーズがしっかり入っているとよかったかな。味はおいしいけどね。さあ、いろいろ食べたな。お店もようやく人が入り始めたようだ。そろそろシメ、「土佐ジロー親子丼」。これが食べたかったんだよね。濃厚な卵とジューシーな肉、それがごはんと絡んで予想通りおいしいな。さらっと完食し、ごちそうさまでした。
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土佐ジロー刺身盛り合わせ
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焼き空豆
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吟醸生酒・瀧嵐
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土佐ジロー刺身盛り合わせ
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焼き空豆
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吟醸生酒・瀧嵐
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ところで、財布にマクドナルドのコーヒー無料券があった。期限が今日までで、さすがにもう食べるものは入らないのでコーヒーだけいただきますか。帯屋町にあったマクドナルドに入り、ちょっとすいませんね〜と言いながら無料コーヒーだけゲット。これ、あつかましい?せっかく無料券があるんだし、しかも最終日なので・・・これって関西人的?いいよねえ?おかげさまで、久しぶりに食後のコーヒーが飲めて大満足。少し歩いてホテルに戻る。高知の西半分を駆け回った6日間は今日で終了。明日からは、「高知の中にイタリアを感じるツアー」とやらに参加するのだ。お料理のI先生主催のね。個人ではなかなか行きづらいところにも行くとのことで、楽しみだな。
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