|
7時半起床。なかなか気持ちのいいベッドで、ゆっくり寝られたぞ。シャワーを浴びてさっぱりだ。今日は少し雲が出ているようだ。ホテルを出て、近くの大通りへいくと「日曜市」が行われていた。昨日は車が走っていたが、4車線のうち片側の2車線にたくさんのお店がでていて、地元の人と観光客とで凄い人。これが1.5キロ続くらしい。いろんな野菜や果物など、見ているだけでおもしろい。とにかくまずは朝ごはん。近くにあったお寿司のお店でミョウガやサバの寿司をいただく。他にも筍やコンニャクなど、高知の食材を使ったお寿司がいろいろあった。シャキシャキした食感のミョウガと肉厚のサバ、どちらもなかなかの美味です。高知は酢飯に柚子を使うので、ちょっと風味が違うのだがそこがまたよし。腹ごしらえも出来たので、そのままぶらぶら歩く。フルーツトマトや小夏、グリーンピースなどは今が旬かな。他にも干物や漬物、お茶や和菓子などもある。なにより包丁や鎌などの刃物がむき出しの状態で売られているのはちょっとびっくり。都会ではちょっとありえないよね。小一時間ほどかけ、そろそろ終わりかな、ちょうど終点のところにはひろめ市場があり、中に入ってみる。常設の市場なので、ここでは鰹のタタキなどの生ものも売られている。奥には食堂エリアがあり、ここでお昼ごはんに鰹のタタキ丼でも食べようかと思ったが、ものすごい人ごみ、長蛇の列。さすがにここではちょっと食べる気がしないなあ。
|
|

朝ごはん
|

真っ赤なトマト
|

色とりどり
|
|

立派な空豆
|

うなぎもおいしそう
|

これがイタドリ
|
|
まあまだお昼には早いので、高知城でも行きましょうか。すぐ近くなので歩いて行く。昨日から気づいていたのだが、高知市内の交差点にはアルファベットの標識がついている。あとで分かったのだが、交差点が分かりやすいように実験的にアルファベットの名前をつけ、標識にものせているらしい。「明日J交差点で待ち合わせね」みたいな感じかな?でもアルファベット順になっていないようなので、かえって分かりづらいような気もするが・・・
|
|

ここはA交差点
|

この先はW交差点
|

R交差点の向こうはJ交差点
|
|
高知城に到着。門の手前にあったのは、初代高知藩主・山内一豊の像。門を入って少し階段を上がると山内一豊の妻(千代)像。功名が辻だよね(見てないけど)。階段の手前には自由民権運動の板垣退助の像、高知にゆかりの歴史上の人物は多い。階段を上りきったところには天守閣があり、中に入ってみましょう。城内には当時の暮らしを現したフィギュアがあったり、高知に関する歴史についての展示があったりとなかなか興味深い。天守閣に登ると高知市内が一望できる。この前登った姫路城よりは小規模だが、最上階から見る景色はなかなかのもの。昔はもっと城下町が広がっていたんだね。幕末に関する展示もあって、坂本竜馬や中岡慎太郎など、30歳前後の若者達が近代日本の夜明けに尽力したことがよく分かる。来年の大河ドラマは坂本龍馬らしいので、ぜひ見てみよう。
|
|

山内一豊
|

板垣退助
|

山内一豊の妻千代
|
|

天守閣
|

当時の暮らし
|

天守閣からの景色
|
|

クジラを捕まえる!
|

捕まったらこうなる
|

お濠
|
|
高知城をでて、昼ごはんを求めてさまよう。帯屋町あたりのアーケードなど、いくつかお店を見てみるが、いまいちピンとこない。鰹のタタキもいいが、違うものを食べようと探していると、土佐ジローのそぼろ丼を出すお店を発見。ここにしましょう。お店の名前は「一旬」、ゆったりできる店内で土佐ジローのそぼろ丼をいただく。小ぶりの温泉卵が2つも乗っているし、鳥の味がしっかりしていてなかなかの美味。いいですね。食後に土佐ジローの卵プリンと高知の生姜アイスをいただく。しっかりした卵のプリンと、爽やかな生姜のアイス、おいしいです。
|
|

店の前で鰹を炙る
|

土佐ジローのそぼろ丼
|

生姜アイスと土佐ジロープリン
|
|
食後の散歩をしよう。少し歩くと、そこは「はりまや橋」。江戸時代に豪商である播磨屋と櫃屋が互いの往来のために造った私設の橋だ。今は大通りの横に復元されている。今となっては小さな橋だが、当時としてはこの赤い色でめだっていたんだろうな。はりまや橋近くにある、全国初らしい木造アーケードに行くと、GWのイベントらしく、よさこい祭りのパレードが行われていた。小さな女の子たちがバッチリ化粧して行進していて、その後ろには女子高生のマーチングバンド。なかなか壮観ですね。アーケードを抜けると繁華街から住宅街へと入ったような感じだな。5/7に宿泊する予定のホテルがこの近くなので下見をし、そのまま高知駅まで歩いて見よう。
|
|

はりまや橋
|

木造アーケード
|

よさこい祭りパレード
|
|
駅までは10分ほど。なんだか妙にキレイな駅だな。2008年に高架化されたらしく、広々とした駅だ。ここから特急に乗れば、瀬戸大橋渡って岡山まで行けるわけで、便利だね。駅ナカにあるお土産やさんでいろいろと見てみる。今は何も買わないが、知っておかないとね。しばらくして疲れてきたので、駅前から路面電車に乗って帰りますか。普段は市内均一190円なので、わずか3駅でも190円なのだか今日は第一日曜日、月に一度の100円の日らしい。これはラッキーだ。ゴキゲンに路面電車に乗って、ホテルに帰ってちょっと休憩。シェスタにしましょう。
|
|

高知駅
|

土讃線料金表
|

路面電車
|
|
6時になった。そろそろ出かけましょうか。今日の晩ごはんはイタリアン、でもちょっと駅からは遠いし、バスもあまり便利じゃない。ちょうど郊外のイオンモールの近くにあり、そこまでタクシーに乗れば10分もかからない。イオンモールはかなりの規模で、野菜売り場などを見てしばらく時間をつぶす。そろそろ行きますか。「Trattoria da Ryoma bis」というそのお店は、まだオープン間もない時間なので一番乗り。窓際の席につき、さて何にしましょうか。まずは高知らしい前菜「清水サバのシャンパンジュレがけ」と「カツオのカルパッチョ」。白ワインを楽しみながらしばらくすると、大きな皿に盛られて出てきました。高知らしく、皿鉢料理風だね。やっぱり新鮮な魚はうまいねえ。カツオはケッパーと、サバはトマトと、それぞれイタリアンの味付けとなり、白ワインが進む味だ。高知イタリアンはどうかと思ったが、おいしくてよかった。温かくておいしいパンとともにゴキゲンにいただき、あっさり完食。続いては「自家製ツナとレンズ豆とフルーツトマト」。あまり自家製のツナは食べたことがないが、おいしいです。レンズ豆のほっくり感と、トマトの爽やかさとでいい感じ。これもワインが進みます。
|
|

カツオと清水サバ
|

おいしいパン
|

自家製ツナとレンズ豆
|

本日のメニュー
|
前菜をいろいろゆっくり食べるのがいい。「自家製生ハムとパパイヤ」。これで前菜4皿目だ。熟れたパパイヤの甘みとフレッシュな生ハムの塩気、これもなかなかおいしいですね。他にも食べたい前菜はいろいろあるのだが、そろそろパスタへと行きますか。魅力的なのがいろいろあるので迷ったが「シラスと沖シジミとカラスミのスパ」をいただこう。シラスの塩気がパスタになじみ、海の香りがいい感じ。まるでアサリのような沖シジミもおいしいし、これも白ワインと合いますね。さて、そろそろ満腹、ワインもなくなったことだしデザートへと行きますか。爽やかな柑橘系のゼリーと、ふわふわでコクのあるティラミスをエスプレッソとともにいただき、最後までおいしかったです。
|
|

自家製生ハムとパパイヤ
|

シラスと沖シジミとカラスミのスパ
|

柑橘ゼリーとティラミス
|

お店の前で
|
他のお客さんも引けたところで、お店の人が話しかけてくれた。以前大阪でもお店をやっていたこともあるらしいが、都会は厳しかったらしい・・・十分おいしかったけどなあ。ところで、このお店はなぜか県外の人には評判がよく、高知の人にはまだあまり受け入れられてないのとのこと。他にこういうお店もないのかなあ。新鮮な食材は豊富だし、もっとこんなお店が増えていくといいな。 イオンモールによって、フルーツトマトでも買って、明日の朝ごはんにしましょう。今日も楽しい一日でした。
|