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途中何度かの休憩をはさみながら、バスは快調に走る。8:30頃、バンコク南バスターミナルに到着した。14時間の長旅、お疲れさまでした。南バスターミナルは中心街から少し離れているので、カオサンまではタクシーで。最初80Bと言われたが、60Bに値切る。この値段がはたして安いのかどうかはわからないが・・・10分ほどでカオサン到着。10年ぶりのカオサンだ。
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バナナのお粥
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通りの中央にあるカオサンパレス(580B)にチェックイン。いかにも安宿と行った感じだ。まあ今日はここに泊まり、明日はシーロムの少しいいホテルにしよう。荷物をおいて近くのレストランへ。ビールとオレンジジュースで夜行疲れの身体をいやし、バナナのお粥とタイ風チキンカレーを注文。しばらくゆっくりした後ホテルに戻り、少し眠ることにした。昼過ぎに起き、部屋を出た。
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チキンカレー
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カオサン通りには旅行代理店がたくさんある。もう少し日程があればここを起点にカンボジア・アンコールワットの旅やメーホーソーン・首長族の村への旅などいろんなことが出来る。日本からはバンコク往復のみのチケットでくれば安くこの辺りのいろんなところへ行けそうだ。でも今回は時間がないし、今日はタイの祝日らしく王宮などの観光ポイントは開いていないらしい。じゃあ今日はバンコクショッピングとしよう。バンコクの中心街、シーロム通りへは少し距離があるのでバスで行くことにした。
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カオサンの旅行代理店でバスマップを買ったので、それを見ながらなんとかバス停を見つけることが出来たがなかなかめざすバスが来ない。20分くらい待っただろうか、ようやくめざすバス15番が来たが、こちらのバスは手を挙げるなど思いっきり意志表示をしないと泊まってくれない。なのに丁度タイミング悪く、トラックが先に目の前に止まってしまったせいでバスが完全に死角に入り、止めることが出来なかった。トラックのバカ、バス停に止めるんじゃねえよ!というのはバンコクでは通用しないのだろう。その後15分ほど待ち、ようやくバスに乗ることが出来た。バスは地元の人でかなり混みあっている(3.5B×2)。大通りや細い道などを抜けながら、20分ほどでシーロム通りに着き、バスを降りた。まずは明日泊まろうと思っているホテルに行き、予約を入れた。たまたまキャンペーン期間中らしく、思ったよりも安い部屋を予約することが出来た。ラッキー。このホテルに下にはちょっとしたショッピング街があり、シルクを使ったお土産などがある。ざっと見ておこう。
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タイの麺
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シルクのリップケースなど、ちょっとした物がいろいろとあるのでおもしろい。その後まずはロビンソンデパートまでの約1kmをぶらぶらと歩く。途中屋台街を見つけたのでお昼にすることにした。麺を頼んだが(20B)、この中に入っているさつま揚げのようなものがとても美味しかった。食後にビタミン補給のマンゴー(10B)を食べた。うまいね。シーロム通りにはすごく立派なホテルがあったり、そのすぐ横に古ぼけた食堂があったりとおもしろい。今ちょうど高架鉄道の建設中のようだ。次ここに来るときにはもっとスムーズに移動が出来るようになっているのだろう。
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屋台街
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ロビンソンデパートに到着した。ハジャイで見たように、ここも食器類が安いのだろう。期待してキッチン用品売場へ行く。ハジャイの方が品揃えは良かったようだが、フライパンや鍋など、安い。しかも日本製。モノは確かだろう。でもあまり重いもの、大きいものは買えないし・・・そうだ、カバンは安いのだろうか。サムソナイトの機内に持ち込めるサイズのカバンをみると、やはり日本で買うよりは随分安い。うーんどうしよう。一日考えてみよう。デパートの地下はスーパーのようになっている。トムヤンクンやカレーペースト、唐辛子パウダー、タイビールなど魅力的なものがたくさんあり安い。いっぱい買って帰りたいが、これも一日考えよう。
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ロビンソンデパートを出、次はそごう、伊勢丹などがあるエリアにむけて約1.5kmの道のりを歩く。ロビンソンまでの道は途中にいろんなお店があったので歩いていても楽しかったが、今度は会員制の乗馬クラブがあるらしく高い壁がずっと続いており、おもしろくもなんともなかった。20分ほどでそごうに到着。お店にはいってみるが、客がほとんどおらず、なんだか活気がない。早々に出ました。続いて伊勢丹へ。ここはワールドトレードセンターということで、伊勢丹以外にもいろんなお店が大きなビルに集まっている。こちらは人も多く、活気があった。伊勢丹の6Fにスーパーがあるのでそこまで行き、パイナップルジュースとココナツジュースで休憩(13B×2)。ココナツジュースには果肉が入っており、妙なのどごしであった。ここでもキッチン用品をいくつか見た。ロビンソンよりは若干高めの様な気がする。まあこれで買い物の下見は完了だ。戻りましょう。15分くらい待って、バスに乗り込んだ。タイのバスは運転が荒い。特に乗り降りは気を付けないと怪我してしまいそうだ。カオサンまで無事戻ってきました。夜のカオサン通りには屋台がたくさんでており、活気に満ちあふれている。うろうろしていると、通りの真ん中でセパタクローをしていた集団が蹴り損ねたらしく、ボールが突然こっちめがけて飛んできた。あわてて蹴り返そうとしたが、当たり損ねてしまいうまく返せなかった。だっさー。
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焼きそば屋台
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串焼き屋台
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ドリアン売り
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さて、何から食べましょうか。まずはタイ風焼きそば(10B)、春巻(25B)。できたて、揚げたてでとてもうまい。続いて串焼き(5B)、そして別の屋台で焼きそば(10B)。うまいうまい。デザートはバナナパンケーキ(10B)、そしてついにドリアン(10B)に挑戦!大きな果実の中の実を、一房ずつラップにくるんでくれる。黄色くねっとりとした果肉は強烈な匂いを放っている。意を決して食べてみると、独特の風味が口の中から鼻の奥までひろがる。初体験だけあって、まずくはないがそうたくさん食べられるものではないと感じた。でもタイの人はこの季節を心待ちにしているらしい。まあ日本にも臭い食べ物はいろいろあるので、慣れの問題でもあるのであろう。食後に今朝行ったレストランに行き、ピナコラーダとビール大ジョッキを注文(180B)。バンコクの夜はゆっくりと更けてゆく・・・
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