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夜行列車の中はかなり冷房がきいており、少し寒い。何度か目を覚ましたが、割とぐっすりと眠れた。6:30、ほぼ定刻にクアラルンプールに到着した。まだ外は真っ暗だ。両替所は8:00からしか開かないので、駅のATMで300RM引き出した。7:30頃、少し明るくなってきたので出発しよう。めざすホテルはチャイナタウンの中にある。約10分ほどの道のりだが横断歩道などはなく、マレーシア人に混じって車の行き交う大通りを横切りながら歩く。チャイナタウンは夜随分賑わったのだろう、道ばたには使い捨ての食器や食べ残しが散乱している。シンガポールのきれいな街並みとは大違いだ。めざすホテル、スイス・インに到着。部屋は空いているが、まだ掃除が終わっていないので9時にならないと入れないということなので、荷物を預けて朝御飯へ。近くに飲茶のお店があったので入った。かなり賑わっている。蝦餃子やチャーシューまんなど点心を5種類とお茶を頼んだ。なかなかおいしかった(RM10.7)。
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飲茶!
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飲茶屋さん
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ホテルの入り口
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店をでると、かなりのお店や屋台が朝の準備をしている。少しその辺りを散歩すると、市場を見つけた。入り口付近は野菜が主だが、中にはいるにつれて肉や野菜のお店が増え、その奥には屋台があった。市場を抜けて駅の方向へ歩くとクアラルンプールの新交通システム(KTM)が見えた。ガイドブックには工事中となっていたがもう出来ているらしい。これで観光はしやすい。そろそろ9:00だ。ホテルに戻り部屋に入る。すっきりとまとまった部屋だ。洗濯を済ませ、街歩きに出発。まずはセントラルマーケットに行きましょう。マレーシアの土産物がたくさんある。まずリップケースをゲットし、続いてドリアン・スターフルーツ・マンゴスチンの形のマグネットをゲット。さらにネックレスを値切り倒してゲット。ここでいただくマンゴジュースがうまいな。さて腹が減った。今日はマーケットの中にあるインド料理にしましょう。マレーシア名物のフィッシュヘッドカレーにチキンカレー、ライスと付け合わせの野菜を頼んだ(RM34.42)。思ったよりもすごい量のカレーが出てきた。それは辛くてうまい。最初は食べきれるかと思ったが、スパイシーなものは食が進むのか、思いの外あっさりと平らげてしまった。
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セントラルマーケット
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フィッシュヘッドカレー
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ここで食べた
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さて、満腹になったことだしまずは明日の時刻表を調べるために駅に行きますか。イポー行きの列車は午前中は7:35発の一本しかない。明日はこれに乗りましょう。では世界一の高さを誇るツインタワーのあるKLCCへと行きましょう。さっき見たKTMの駅に行くが・・・なんてことだ!よく見るとKLCCへ向かう方面はまだ工事中ではないか。ショックー!と言うことはバスで行かねばならない。バス停の近くまでは着いたがどこからどのバスに乗ればよいのかがさっぱりわからない。バスを待っている風の学生らしい兄ちゃんに場所を尋ねるとなんとバス停まで連れていってくれることになった。結局バスの人に尋ねてもらったりしながら5分ほどでめざすバスの所まで連れていってもらった。ありがとー。バスに乗ろうとすると車掌のオヤジがダミ声で「KLCC、KLCC〜」と呼び込みをしている。アメ横じゃあるまいし。バスの呼び込みなんて始めてみた。その辺に立っている人にもしきりに声をかけている。妙なものだ。街中は渋滞していてバスはなかなか進まない。が、少し離れると動き始めた。バスの中には大きな音で音楽がかかり、運ちゃんのマイバスといった感じ。KLCCのツインタワーは遠くを走っているときにはよく見えたのだが、近づくに連れて全く見えなくなった。と、突然目の前に大きくそびえ立つペトロナス・ツインタワーが見えたのでバスを降りた。・・・これはでかい。日韓が共同で建てたこのビルは実に452m、見上げると本当に首が痛くなる。このビルは主にオフィスビルだろうが、地下鉄が工事中の今は通勤が大変だろう。ビルの下に銀行があったので両替(\20,000→RM621.90)。さあ、ジュースでビタミン補給をしよう。3階にフードコートがあったのでそこで生パインジュースを飲んだ(RM2.30)。冷えていなかったがうまかった。1階にスーパーがあったので水とピラフの素を購入(RM8.00)。このスーパーの入り口にはドリアンがおいてあり、すごいニオイを放っていた。うーん、食べてみたいが・・・まあ今が旬のドリアン、この後食べる機会があるだろう。
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ペトロナス・ツインタワー
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ドリアンが積んである
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ビルを出てマレーシアの観光局で情報収集。さあて、明日からどうしようか。5/3に旧友とコタバルで待ち合わせをしているので行かなければならないし、イポーやペナンにも行きたいし、クアンタンやクアラトレンガヌという手もあるし、バスは時間がかかるしと悩んでいると、考えもしていなかった「飛行機」国内線が安いことに気が付いた。ペナン−コタバルがRM87、約2600円ではないか!よし、では明日はクアラルンプール→イポー→ペナンを列車で行き、明後日はペナンでゆっくりし、5/3にペナン→コタバルを飛ぶことにしよう。但しコタバル行きの飛行機の時間がわからない。よし、繁華街のブキッ・ビンタンまで歩き、旅行代理店に聞いてみようと思って歩き出したが大通りの排気ガスがあまりにもひどく、おもわず一つ中の公園通りを通ろうと思ったらいつの間にやら迷ってしまい、気が付けば再びKLCCの前まで来ていた。まあここにも代理店はあるだろうからまあいい。4階にあった旅行代理店でペランギ航空のペナン8:10発のコタバル行きをゲット。よしよし。でもこれだと明日のペナン入りはかなり遅くなってしまう。ようし、ホテルも予約しよう。公衆電話からがんばって電話をかけるが最初はコインの量がわからないので途中で切れてしまった。かけ直してなんとか中心街にあるミッドタウン・ホテルを予約することができた。これで一安心。さて、それではブキッ・ビンタンめざして歩きますか。約20分ほどでブキッ・ビンタンの伊勢丹到着。ここでしばらくの間バーゲンの服を探したり、紀伊国屋書店に行ったりして過ごした。そろそろ晩御飯の時間だ。近くにホーカーセンターがあるらしい。探し当てたものの、なんだか活気が無く、人も少なく、あまりいい雰囲気ではない。うーん、せっかくだがやめておこう。
今日は少し贅沢に近くのホテルのレストランにしよう。まずはビール。歩き疲れた身体にしみわたることよ。メインはナシゴレン&サテーとエビのチリソースマレー風&ライスでしめてRM65。このエビが絶品。辛さとエビのうまみがたまらない。汗だくになりながら食べた。ビールのおかわりもして、ごきげんさ。
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エビチリマレー風
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ナシゴレン
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チャイナタウン
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さて帰りましょう。地下鉄までは約10分、車道を横切るのも随分慣れてきた。地下鉄にのり、2駅先まで。ここはセントラルマーケットの裏手にあたり、サルタン・アブドゥル・サマド・ビルがライトアップされているハズなのだが・・・暗い。もう終わってしまったのか、何か工事中なのか、ともかく暗い。まだ21:30だというのに・・・がっかり。明日の朝も早いので戻ることにしましょう。チャイナタウンは夜とは思えないほど明るく、活気に満ちあふれていた。ホテルの入り口にたどり着くまでにいったいいくつの屋台を通り過ぎたことか。部屋に戻り、シャワーを浴び、ほっと一息。夜行あけなので2日ぶりのシャワーだ。すっきり〜。明日は朝早い。今日は3万歩も歩いて疲れました。お休みなさい。
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