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朝9時起床。今日も気持ちのいい朝だ。シャワーを浴び荷物をまとめる。今日でこのホテルともお別れだ。シンプルで、なかなかいいホテルだった。チェックアウトし(31030P)、荷物を預かってもらう。さあ、身軽になった。
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朝ごはん
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まずは朝ごはん。軽く駅で済ませましょう。この間入ったレストランとは別にしようかと思ったが、あまり食べたいものが無かった。よってこの間のセルフサービスのレストランへ。生ハムのサンドイッチ、パスタ、ポテトサラダ、ビールそしてオレンジジュース。サンドイッチは結構硬かったが、わりとおいしいパンだったのでよかった。パスタやサラダもおいしかった。締めはデザート代わりのオレンジジュース。ごちそうさま。
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さて、今日はショッピングだ。地下鉄の回数券が無くなったので一回券を買い(145P)、カタルーニャ広場へと向かう。まずは本屋さんへ。スペイン料理の本を探す。種類はたくさんあったのだが、マルセイユで買ったようにこれは欲しい、と思える本は無かった。次は隣にあったキッチン用品屋さんへ。ここはミラノでボウルをかったのと同じお店だ。同じボウルがあり値段も同じようなものだったが、他に特に買いたいものは見つからなかったので近くのデパートへ。一番の目的はパエージャパン。キッチン用品売り場で探してみる。するとあるにはあったのだが、シルバーストーン加工のものでまるでフライパンだ。もうひとつは銀色で、イメージと異なる。やはりパエージャといえば黒い鉄のパンをイメージしているので、結局買わなかった。それでは地下のスーパーマーケットへ。荷物がすでにものすごく重いので、あまり重たいものは買わないようにしよう。いろいろと見て回り、パエージャの素やガスパチョの素、サフランなどを買った(2264P)。ガスパチョの素が水ものなので少し重いが、あとは軽いものばかりだ。よかったよかった。さて、もう3時前だ。今日は17時20分の電車に乗るのでそうゆっくりはしていられない。まだそれほどおなかはすいていないが、昼ごはんを食べておかないと。なにを食べようか・・・やはりパエージャでしょう。
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ランブランス通り
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そのあたりのカフェで食べてもいいのだが、食べ収めなので確実においしいものを食べたい。ということは・・・ロス・カラコロスに行きましょう!通りなれてきたランブランス通りを歩き、いつもの角を曲がり、いつものロス・カラコロスへ。入り口にはいつもの鳥肉が回っている。これも一度食べてみたいのだが・・・お店に入り、いつもの通りHOLA!と挨拶をする。そろそろ覚えられているかもしれない。お昼を過ぎているのでそんなに人はいないと思ったが、以外に賑わっていた。
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今日は暑いのでガスパチョを食べたい。それとビール、そしてパエージャ・デ・マリスコス。3度目だ。うまいものは何度でも食べたくなるのだ。まずはビールで乾杯。暑くほてった体にしみこむようだ。そしてガスパチョ。この味をどうにか作ってみたい。夏の食欲の落ちる時期には、本当にいいスープだと思う。そして、パエージャ登場。何度食べても、この海の香りがたまらない。エビも貝もなめるようにすい尽くし、皿からパエージャが無くなるのをほんの少しだけ惜しみながら平らげた。ああおいしかった(6420P)。もうしばらくは食べられないと思うが、次スペインにくる機会があればまた何度でも食べたいものだ。さあ、でましょう。地下鉄に乗り、サンツ駅に戻り、ホテルで荷物を受け取る。のこったペセタのうちコインは使いきりたい。駅の売店で何か買おうと思ったら、レタスクラブのような料理雑誌を見つけた。おいしそうなスペイン料理がたくさん載っており、しかも作れそうなものが多い。これはいい本を見つけた。本と水を買い(735P)、残り1ペセタ。これはどうしようもないので記念にとっておきましょう。さて、17時を回った。ホームに降りると、たくさんの人が電車を待っている。これは座れるだろうか?始発駅なので少し早めに来てもいいと思うのだが、定刻の17時20分に電車は到着した。みんなが入り口に押し寄せる。が、座ってみると意外と収まるものだ。半分近くはあいているように思える。
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CERBERE駅
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5分ほど遅れて、CERBERE行きの電車は出発した。この路線自体はバルセロナと近郊の街を結ぶローカル列車らしく、途中で地元らしき人たちが乗り降りしている。車窓からの風景は次第に田舎になっていく。途中GIRONAやFIGERESなどバルセロナに向かうときにバスが立ち寄った街もあったが、ほとんどは人の住んでいないような田舎の風景であった。2時間を過ぎ、国境が近くなってきた。車窓からはごつごつとした岩肌の斜面や、反対側には海が広がって見える。20時ちょうどに、CERBEREに到着。パリ行きの列車はひとつ向こうのホームで待っている。今度は指定席なので気楽だ。
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座席はリクライニングとうたうだけあってかなり倒れる。フットレストもあるのでこれは十分快適に一晩すごせそうだ。列車は定刻の20時39分に出発した。この列車は基本的にすべて指定席。にもかかわらず指定の無い人もいるようで、途中の駅から乗ってきた指定を持っている人にどかされている。結局通路にも人が寝ている状態で、列車はパリへ向けて走る。指定がとれて本当によかった・・・
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