2024/8/15 バルセロナ
〜カタルーニャ音楽堂を訪問。街角アートと絶品タコ料理を楽しみ、モンジュイックの丘からケーブルカーで海エリア、ここにもアートが。〜  ★通貨ユーロ(167円)★

3回目の朝ごはん。今日もいろいろいただきましょう。サラミが2種類あり、これが朝からでも食べやすい。サラダのドレッシングにはバルサミコとオリーブオイルと塩をブレンドしてみる。こうしたシンプルなものが、飽きずにおいしいです。今日が実質最終日なので、しっかり食べて一日回れるようにしよう。


今日もおいしく

いろいろいただきます

コーヒーがうまい


外は曇り空だが、却って歩きやすい。ではまず、カタルーニャ音楽堂へと行きましょう。ランブラス通りをまっすぐ行ってもいいが、せっかくなのでレイアール広場や狭い道などを通りにながら行ってみよう。曲がりくねった細い道を行くと中庭のようなところに出たり、狭い道に大きな教会があったり、そんな広場にマーケットが出ていたりと飽きないです。歩いていると、以前に来たことのあるチュロス屋さんを発見。探していないと、こうして出会えるものですね。お店が並ぶ道に出てきた。ここは初日に歩いた道だな。途中のドラッグストアでお土産用のハンドクリームをゲット(4.42E)。そしてこの通りを抜けるとカテドラル前に到着。いつ見ても、この大きさは圧倒される。


レイアール広場

人通りの少ない道を抜け

広めの通りに出た

メッシがいた

教会を見上げる

マーケット発見


カテドラルの広場を過ぎ、少し歩くとカタルーニャ音楽堂に到着。モデルニスモ建築を代表する建物で、ガウディのライバルと言われるモンタネールによるもの。ここはバルセロナの世界遺産の一つだ。赤レンガ造りの建物正面は、カラフルなモザイクタイルで飾られている。中に入ると、ひんやりした空気の中に重厚で豪華な造りを感じられる。各言語でのガイド付きなどチケットの種類がいくつかあるが、パンフレットをいただきマイペースでゆっくり楽しめるのがいいかな(@18E)。


先へ進もう

カタルーニャ音楽堂

モザイクタイルの装飾

手前にあった像

このプランで

重厚な雰囲気


石造りの階段を上り、大ホールの中に入る。広々とした中にたくさんの席が並んでいて、どの席からも舞台がよく見えるようだ。その背面には、たくさんの優美な彫像が施されている。席に座り、天井を見上げてみると、たくさんのバラの装飾がありその中央にはステングラスのシャンデリアが美しい。どこを見ても、素晴らしいですね。たくさんの見物客はいるが、落ち着いた雰囲気の中しばしゆったりした時を楽しもう。ガイドツアーのグループが舞台上で説明を受けているので、なんとなくその様子も眺めているのも心地よい感じ。


さらに上がる

豪華な舞台

背面の彫像

天井のシャンデリア

上にも席がある

後ろの方からもよく見える


さらに階段を上り、2階のベランダに出てみる。この柱も装飾がきれいだ。入口前で見えた柱だな。では2階席に入ろう。席の間にある少し急な階段を上がって見る。1階席は正面から見られる感じがいいが、2階席に上がるとさらに全体を見渡すことができる。さすがに最上段まで行くと舞台は遠くなるが、むしろその奥まで全部が見えるので、全体を見るには見やすいだろうな。しばらくすると、パイプオルガンが鳴り出した。どうやら定期的に演奏が行われていて、その音響のすばらしさを感じることができる。いい時間を過ごすことができました。


さらに上へ

ベランダの柱

その天井もいい感じ

最上段席からの眺め

横の壁も豪華

2階席前の方は見やすい


1階にはカフェもあり、天井が高くここにも装飾が施されている。せっかくなので、コーヒーでもいただきますか。ここはパンやコーヒーだけでなく生ハムやコロッケ、トルティージャなどもありちょっとしたごはんも楽しめそうだ。このゆったりした時間も含めて、カタルーニャ音楽堂では贅沢な雰囲気を楽しむことができました(6.4E)。では行きますか。


左右の席だと馬が存在感

階段を下りる

1階のカフェ

ほっと一息

おいしそう

生ハムもいいな


カタルーニャ音楽堂を出て、大通りへ。そこからそれる道の先に見えるカテドラルに向かって歩き、その道が終わると広場に出て開けた視界にそびえるカテドラル。いい景色だな。この広場にはマーケットが出ている。ジャムやはちみつ、お菓子などがあり、その中にアルザスで食べたマカロンのようなものを発見。これは買ってみよう(3.5E)。アルザスのよりちょっと大きめだがおいしそうだ。この広場にはピカソの壁画とよばれるものがあり、祭りの巨大人形や民族舞踊が描かれている。こうしたアートも街のそこかしこにあるので、そんなのも見て行こう。迷路のような道を歩き、ランブラス通りまで戻ってきた。ここにあるのがバルセロナ生まれのミロがデザインした円形ののモザイク。人が動いているようにも見えるが、こういうのは見る方が感じるものなんだろうな。


カテドラルが見える

広場に戻ってきた

マーケットが出てる

ピカソの壁画

街中のアート

ミロのモザイク


ランブラス通りから、リセウ劇場の北側の道に入り、狭い道をしばらく歩いていく。この道にはカフェもあるし、ホテルもあるし、快適な旅行するのにいろいろな選択肢があるな。バルセロナはきっとまた来るので、参考にしましょう。少し開けた道に出てきた。ここはサム・パウ通り、ランブラス通りのように街路樹があり、カフェのテーブルがたくさん出ている。いい雰囲気だ。なかなか日本では見ない感じだが、バルセロナでは普通に見かける景色。そしてそんな中にあるのがボテロの猫。フェルナンド・ボテロの作品で、なんとも愛嬌のある、大きな丸い猫だ。いろんな角度から写真を撮りましょう。


巨大なクロワッサン

ボテロの猫

太いしっぽと・・・


まだまだ歩く。住宅街を越え、パラルレル通りに出てきた。ここは大きな通りで、車が行きかっている。しばらく進むと目的地、Can Lampazasに到着。ここはPULPERIAというだけあってタコが有名なお店。並んでいる人はいるがここは予約しているので、15時を数分ほど過ぎた頃に席へと案内されました。並んでいるときに、すぐ横の厨房ではタコがおいしそうな姿になっていました。今からこれをいただくわけで、楽しみだな。さて、音楽堂からここまで30分は歩いてきたので、のどを潤すのはビールだな。しばらくして、タコが登場。スペイン料理と言えばやっぱりこれはいただいておきたいな。たっぷりのタコがぶつ切りになっていて、柔らかくてとてもおいしい。このパプリカの風味もいいし、少し塩のきいたところもいいし、一緒に出てきたジャガイモがとてもジューシーでほろほろと崩れるのでタコと一緒にいただくのもいい。いやあ、これはおいしいですね。でも食べたらなくなるのは世の常。まだまだ食べたいところだが、タコの次に登場したのは魚介のリゾット。イカ、タコ、エビの濃厚なうまみがしっかりとしみ込んだごはん、もちろんおいしいです。これで満腹、大満足のごはんとなりました。食後にコーヒーをいただき、ごちそうさまでした(75.8E)。


お店に到着

厨房のタコ

ビールがうまい

ジャガイモとタコ

魚介のリゾット

取り分けた


お店を出て、大通りを歩く。この辺りは住宅街かな。ちょっとした広場があると、テーブルがあってカフェになっている。気持ちいいだろうな。しばらく歩くと地下鉄Paral lel駅があり、改札を入ってホームを通り抜けるとフニクラの駅がある。何人か待っているが、ちょうど降りてきたフニクラが到着するところ。さっそく乗ると、ちょっと斜めになっている感じ(@2.55E)。出発するとちょうどいい感じになって進んでいく。数分程度でParc Montjuicに到着。ここはあのモンジュイックの丘、ですね。ここからさらにロープウェイに乗ればモンジュイック城に行けるし、1キロ程度先には、バルセロナオリンピックのスタジアムがあるようだ。アーチェリーで聖火を点灯した、有森裕子が駆け抜けた、あのスタジアムだよね。


ちょっとした広場

フニクラの駅

ちょうど到着


でも今日の目的は、海沿いのバルセロネータ方面に向かうロープウェーに乗ること。その乗り場に向けて歩いていると、テラス席からサグラダファミリアが見えるところを発見。ちょっと入ってみますか。中に入ると、なんとここはプールでした。プール越しに見るサグラダファミリアもすごい景色だが、その横には飛び込み台が。そういえば、高飛び込みとサグラダファミリアが一緒に映った写真を見たことがあるがここだったのか。バルセロナオリンピックの飛び込み会場ということだよね。屋外だったんだね。遠くの丘の上には、ホテルの部屋からも見えたサグラット・コール教会がよくわかる。


モンジュイック城へのロープウェイ

サグラダファミリアが見える

サグラット・コール教会

飛び込み用のプール

一般用のプール

すごい景色だ


なだらかな坂道を下りていく。左手に広がるバルセロナの街の中心にそびえるサグラダファミリア、それが手前にあるビルやカテドラルなどと少しずつ見える位置が変わっていくのが面白い。15分ほどで、ロープウェイの乗り場に到着。この辺りは広場になっていて、海を眺めるカフェもあり気持ちよさそうだ。すぐそばには大きなホテルもあり、ここだとずっとホテルで過ごす感じになるのかな。港には大きな客船が停まっている。地中海クルーズなのかな。そんな旅もいいね。


煙突三本とバルセロナの街

見晴らしのよさそうなホテル

豪華客船


さて、ではロープウェイに乗りましょう(@12.5)。ちょうど出たばかりだったが、頻繁に行き来しているようですぐに海側からくるゴンドラが見えている。程なく到着し、たくさんの人が降りたがこちら山側から乗ったのは数人ほど。ゆったりしたゴンドラの中、景色を楽しみましょう。サグラダファミリアもカテドラルもよく見えていて、ここでも見え方が変わっていくのが面白い。ちょうど中央の塔が一番高いところだが、ここでもう一つのゴンドラとすれ違う。そういえば、ホテルの屋上テラスから見たのはこれだったのね。それにしても、都会の海沿いをこうしたロープウェイで見下ろすなんてあまりない景色。


カフェからの眺め

ロープウェイ乗り場へ

これに乗る

サグラダファミリアとカテドラル

ここですれ違う

位置が変わった


ロープウェイは街から港の上へと進んでいく。コロンブスの塔が見え、道沿いをたくさんの人が行きかっているのも見える。バルセロネータのビーチにも人がいっぱいだ。バルセロナの街や海の景色をゆったり楽しむことができました。海側に到着すると、こちらには多くの人が待っていました。山側とは大違いと思いエレベーターで下りると、そのエレベーター乗り場にもかなりの行列。これ、1時間くらいは待つんじゃない?山側からの方がすいているとガイドブックに書いてあったが、確かにその通り。つかの間の空中散歩、楽しかったです。


コロンブスの塔

海側へと降りていく

山側から来た

港の全景

にぎわう海岸

海側到着


この海辺のエリアにはビーチもあればホテルやカフェなどもたくさんある。多くの人がいるが、観光客というよりも地元の若者やファミリーが多い感じ。少し日も落ち、雲もあるのでようやく歩きやすくなってきた。海辺の開放的な雰囲気の中を歩いていこう。並木道をしばらく歩くとカタルーニャ歴史博物館に到着。昔の港の倉庫のような、レンガ造りの建物だ。


これに乗った

並木道を歩く

カタルーニャ歴史博物館


中央郵便局や商品取引所など歴史ある建物が並ぶ中にあるのがバルセロナ・ヘッド。これはニューヨーク生まれのポップアーティスト・リキテンスタインがバルセロナオリンピックのモニュメントとして制作したもの。さらに海沿いを歩くと、遊歩道にあるのがラ・ガンバ、エビのモニュメント。バルセロナオリンピックの時のキャラクターであるコビーと同じ、ハビエル・マリスカルのもので、表情が特徴的。もともとは、レストランのオブジェとして制作したらしい。このラ・ガンバはやはり有名な人気スポットのようで、たくさんの人が写真を撮っているようだ。このような古い歴史的な建物と現代的なアートが混在、それがバルセロナの魅力の一つかな。


バルセロナ・ヘッド

ラ・ガンバ

スペイン国旗がはためく


この海沿いにはマレマグナムというショッピングセンターがあり、最後の買い物に行ってみましょうか。海辺の道にはカモメが飛び交っている。そんな中、夕方のひと時を楽しんでいる人がたくさんいるぞ。ショッピングセンターに行くと、ここはショップが並んでいるようでいわゆるスーパーとかフードコートがあるようではないな。ざっと回ってみたが特に買いたいものはないようだ。今日は随分歩いたし疲れたので、水だけ買って(2.5E)ホテルに戻りましょう。


コロンブスの塔

あれに乗った

マレマグナム


まだ明るいうちに部屋に戻ってきた。部屋でのんびりしているうちに寝てしまいました。気持ちいいしね。夜ごはんの時間だが、昼が遅かったせいか全然お腹が減っていない。うーん、いろいろ食べたい気持ちはあるのに意外と食べられないものね。まあ、今日は荷造りしないとだし明日は朝早いしなので、部屋でゆっくり過ごしましょう。