2018/2/3 伊丹〜ハバナ
〜出張でいよいよメキシコへ。全日空でメキシコシティに到着し、そのままアエロメヒコで深夜のキューバへに初上陸〜  ★通貨CUC(114円)★

出張シリーズも、とうとう最も距離の遠いメキシコへ。まだ行ったことのない国だし、楽しみだな。でもまずはキューバだけどね。今回は伊丹からの出発で、成田経由のメキシコシティ行きだ。今日は節分なのでいろんな種類の恵方巻を売っているが、今朝食べてきたのよね。だからさらっとサンドイッチをいただきましょう。14時をまわり、定刻を少し過ぎた頃に成田に向けて出発。見る限り満席のようで、みんなどこにいくのかな。


万博誘致


今日は節分


気分はサンドイッチ


1時間と少しで成田に到着し、国際線へと乗り継ぎ。セキュリティの手前ではPepperくんが迎えてくれました。乗り継ぎのセキュリティはかなり人が多く、出国審査が終わるころにはまもなく16時。定刻は16時40分だがもう搭乗開始の時間を過ぎているので、急いでゲートへと向かう。


成田到着


案内している


間もなく搭乗


28番ゲートは結構遠く、途中にお店はあるが見る余裕はない。ようやくゲートに到着したら、ここはバスに乗り継ぐ便が集まるとこでした。予定通りに搭乗が始まっていて、最初のバスがちょうど出たばかり。次のバスに乗り込み、少し待つと飛行機に向けて出発だ。バスは空港内を走り、全日空の青い機体の前に到着。機内は7割くらいの席が埋まっているようで、うまくいけば両側空いている席も取れたようだが残念ながらしっかり隣にはいました。まあ仕方ない。やっぱり離陸前には眠くなるが、ほぼ定刻通りに飛び立ったようだ。


オリンピック


バスに乗る


メキシコシティ行き


まずはドリンクサービス、やっぱりビールだな。おつまみのあられとともに空の旅に乾杯だ。エンタメには日本語のバラエティもいろいろあるので、アメトークや池水抜くなど見ながらのんびり過ごそう。しばらくして、機内食がスタート。メキシコまでの長距離便なのでゆっくり楽しみたいところだが、選択肢は天玉丼かチキンカレーかの選択、どちらにしても早く食べ終わりそうだな。まあいい、カレーをいただこう。メインはコメだが、サラダもあるしちょっとした小鉢的なものもあるので、最近の機内食にしたらまあまあかもね。白ワインとともに、ゆったりいただきましょう。クラッカーにチーズもあるのでそれなりに満腹、デザートには夕張メロンラングドシャにハーゲンダッツ、なんとも糖質過多だな。コーヒーとともにゆったりいただこう。とりあえず満腹になったので、このあとは音楽でも聞きながら長い道のりをのんびりと過ごしましょうか。


ビールで乾杯


機内食のカレー


デザートたち


意外と時間は早く経つもの。そろそろ半分を超えるころ、ちょうどハワイの北側を飛んでいるようだ。少し小腹がすいてきたので、日本からもってきたつまみもいただきますか。ハイボールをお願いすると、ポテチとあられを一緒に持ってきていただきました。ポテチはありがたくいただき、あられはまたいつかの食料にしよう。日本からのサラミとチー鱈、これは手軽でいいな。長距離路線だと、こんな持ち込みもありですね。満足したところで、軽食のパンが配られました。甘そうなので、またあとで。では再び音楽聞きながらゆったりしますか。


アメトーーク


NHKなんで


真ん中くらいかな


次に目覚めると、飛行機はアメリカ上空を飛んでいました。まもなくメキシコの大地の上に差し掛かる頃。しばらくして機内が明るくなり、到着前の機内食が始まった。和食と洋食からの選択だが、もうしばらく食べられない和食にしよう。全日空なので、和食はやっぱりそれなりにうまい。野菜の煮物系がいい味だし、ごはんもまあこのくらいなら十分という感じ。さほど量はないので、さっきもらった軽食のパンを食べる。甘いな。全部はちょっと厳しいかな。食後にヨーグルトをいただき、ごちそうさまでした。あとは到着までもう少しだ。


ハイボールとおつまみ


アメリカからメキシコへ


到着前は和食


定刻を15分ほど遅れたかな。14時を過ぎたころ、無事にメキシコシティ・ベニートフアレス国際空港に到着だ。晴れているし、暖かくてちょうどいい感じ。まずは入国審査だが、長い列に並んでいると途中で係の人が一部の人だけを別の窓口へと案内している。どうも日本人に対してのようで、せっかく書いた入国カードをとられて別の窓口へ行けと。そこへ行くと、チェックイン機のような端末が20台ほど並んでいて、そこにパスポートをスキャンすると写真付きの入国カードが発行され一瞬で完了。途中のボタンで国籍を選ぶところがあったが、この仕組みで入国できるのはアメリカ・カナダと日本のみのようだ。北米なのでアメリカ・カナダはわかるがそれ以外が唯一日本とは・・やっぱり日本のパスポートは無敵だな。こんな日本を作り上げてくれた先人に感謝です。

荷物を受け取り、到着ロビーへ。通算66か国目、無事にメキシコの人になりました。アナウンスや看板の表示のメインはやはりスペイン語、周りから聞こえてくるのもスペイン語。異国に来ましたね。でもタガログやヒンディーと違ってある程度は意味が分かるので、少しは気が楽だ。さて、ハバナ行きに乗り継ぎだ。7000ペセタをキャッシングし、出発ロビーに行ってみるが、どうも様子が違う。アエロメヒコ航空がどこにもないし、キューバにわたるにあたって事前に取得しなければならないというツーリストカード、その情報をネットで見ていたがそこの説明にあった場所が見当たらない。そうか、どうやらターミナルが違うことが判明。ということで、モノレールに乗って第二ターミナルへと移動。


メキシコ到着


出発ロビー


モノレールはこの向こう


このモノレールは、ボーディングパスを持っている人しか乗れないようになっていました。広い空港の敷地をぐるっと回り、第二ターミナルに到着。中に入ると、アエロメヒコがメインだし、ツーリストカードのカウンターもちゃんとありました。何はともあれ、カウンターへ。愛想のかけらもないおっちゃんからツーリストカードを無事に受け取る($311)。日本の事前申請は東京でしかできないので、乗り継ぎの空港で取れるのは楽でいい。これで準備は万端だ。まだ出発までは3時間以上あるので、ゲートの表示がでるまでのんびり待ちましょう。


第二ターミナルへ


飛行機がたくさん


第二ターミナル


ゲートの表示が出た。行きますか。荷物を預けセキュリティへ。イミグレーションは特にないのかな。入ってきたのはゲートK、でもここにはさらにゲートがいくつもあり、何番ゲートになるかはもう少し時間が必要のようだ。早くゲートまで落ち着きたいところだが仕方がない、人ごみの中で場所を見つけてしばらく待つ。フリーのWifiがあるにはあるが、厳しいな・・一瞬つながることもあるが、基本はずっと接続できないまま。空港でここまで使えないのは久しぶり、インドのほうがずっと使えたぞ。キューバはさらに状況は悪いので、月曜日にメキシコのホテルに着くまではネットが使えないかもね。まあたまにはそんな旅もよいでしょう。


チェックイン


出発ゲート


お土産は全部辛い


しばらくして、でましたゲート55。行きましょう。広々としたゲート前でゆったり待とう。ここからはアエロメヒコの国際線が出ているようで、ボゴタやキュラソー、リマやサンパウロなどカリブや南米の各都市行がどんどん出ていく。そうか、ここまでくれば意外と近いのかも。また機会があれば是非。時間が経つにつれて、ゲート前の人が増えてきたな。日本人らしき旅行者も結構いるようで、一人旅もカップルも女子集団もわりと若い人とたちが集まっている。女子集団はここでWiFiがつながらないと文句を言ってました。キューバに行ったらもっとつながらないので、インスタへのアップがしばらくできないですねえ。さあ、搭乗が始まった。席によってゾーンが分かれており、そのゾーンごとに列が作られていて順番に乗せるはずが結局ぐちゃぐちゃ。しかもなぜか前の方のゾーンを先に乗せてしまったらしく、機内の通路は詰まってる。このくらい、ちゃんとしましょうよ。ほぼ満席になったアエロメヒコ機は、一路ハバナに向けて離陸した。


表示はスペイン語


ゲート前で待つ


これでハバナへ


すでに外は暗いので、離陸直後はメキシコシティの街明かりが見えてとてもきれいだ。雲の上に行くと何も見えなくなるし、体は徹夜明けなのでとにかく眠い。睡魔に身を任せ、何度も眠りに落ちる。それでも機内食はいただきましょう。デニッシュ生地のサンドイッチでハムとチーズが挟まっているが、付け合わせにはメキシコらしくハラペーニョのペースト。少しつけてみると、これはなかなかの辛さ。ほどほどにしましょう。デザートのチョコレートヨーグルトは甘すぎで完食できず。それにしても、辛いと甘いの差が激しいなあ。外を見ると、ぼんやりと街の明かりが見えている。キューバの街だな。飛行機は徐々に高度を落としていき、キューバ時間の22時を過ぎたころにハバナのホセ・マルティ空港に到着。無事に着陸の瞬間、機内のあちらこちらから大きな拍手が起こった。そのとき、後ろの見知らぬ日本人は思わず「なんでやねん!」と突っ込んでました。


メキシコシティの灯り


機内食


間もなくハバナ


飛行機を降りてターミナルビルへ。なんだか妙に暗い。特に通路は、必要最低限の照明しかついていないようで、これは経費削減なのかな。入国審査は長蛇の列だが、保険の英文証明がいるとか、最初の宿泊先を聞かれるとか、いろんな噂があったがツーリストカードを一瞥する程度。それでもパスポートのスキャンはとるし、写真は撮るしなので、ツーリストカードを別に書かせる意味はないはずだが、外貨獲得手段なんだろうなな。入国審査が終わると、その後ろ側に人がたまっている。なんだろうと思ったら、なぜかここでセキュリティ。飛行機を乗る前と同じようなチェックを入国手続き後にやるのは初めてだ。どういう意味かが分からないなあ。早くも不思議いっぱいのキューバです。その後無事に荷物を受け取り、いよいよ到着ロビーへ。67か国目、キューバの人となりました。

ロビーには出迎えの人がたくさんいる。ざっと見渡すが、ここで必要な両替もタクシーも案内が見当たらない。少し歩いていると、早速「タクシー?」「チェンジ?」と声をかけてくるおっちゃんたち。いらないというとWhyというが、空港係員や正式なタクシードライバーではないあなたには世話になりたくないのです。ということで無視して一旦ベンチで様子をうかがう。すると、どうやら2階に両替があるようだ。行ってみると、確かにあるが係の人によるとここはキューバのお金をドルやユーロに変えるところだという。そんな区別は聞いたことがないぞ。そしてキューバのお金への両替は1階にあるというので、再度1階へ。よく見るとキャッシングマシーンのような両替機がありました。試してみると、どうやら対象になるのは米ドルとカナダドルとユーロのみ。円もダメだし、今両替したいのはメキシコペセタなのだ。そこで係の人に聞くと、ロビーを出た外の左右にあるとのこと。なぜそんなところに、と思いつつロビーを出る。当然ながらタクシーおっちゃんには寄ってこられるが、確かに両替所がありました。とりあえず、3000ペセタが2万円弱なので166.5CUCに。米ドルとイコールなので、そんなものか。米ドルだと10%の手数料が乗せられるらしいので、今回の旅行ではどうせ使うメキシコペセタがお得なはず。

両替に並んでいるときにもタクシーおじさんは寄ってくるが、周りを見るとネクタイした空港職員ぽいおじさんがタクシーの標識を持っている。そうだ、あの人に聞けばよさそうだ。両替が終わり、そのおじさんのところに行くとすぐに話が通じ、旧市街までは25CUCという事前の情報通りの答えをいただきました。これで安心、黄色いタクシーにのって一路ホテルへと向かう。途中の道は暗くて人通りはないが、いわゆるクラシックカーが走っているのに何度も出くわす。そう、これが今のキューバ、数年後には変わってしまうかもしれないキューバなのだ。今は暗いが、明日はいろいろ見て回ることにしよう。タクシーは約30分ほど走り、無事に予約済みのホテル、Lidoに到着。3CUC札が2枚あったので、チップ込みで26CUCをお支払い。ありがとうございました。


暗い空港ビル


安宿だ


日本アニメは健在


ホテルにチェックイン。部屋に入ると、昔よく泊まった安宿のような雰囲気。隣の建物と密接しているのでほぼ窓がないし、そのせいもあって湿っぽいし。久しぶりに、こういうのも悪くはないかな。まあ、2日寝る分には問題ないでしょう。家をでてからほぼ24時間、ようやくキューバのホテルに着きました。明日からの2日間、しっかり歩いて観光するために、今日は遅いのでもう寝ましょう。