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今日も暗いうちに目が覚めた。ベランダにでると、やはり満天の星空。今日も北斗七星がきれいに見えるね。まだ時間も早いし、もう少し寝ましょうか。
目が覚めた。なんだかいつものようには明るくない気がして外をみたら、曇っていた。たまにはそんな日もあるかな、と思いベランダにでると、なんと明け方に結構まとまった雨が降ったようで、外に干していたフィンなどのダイビング機材が少し濡れてしまったな。夜明け前に星はきれいに見えたのに、そのあと急に天気が悪くなったんだね。さて、シャワーを浴びて朝ごはんへと行きますか。曇っているせいで、海の色がいつもよりは青くは無い。それでも雨が上がってよかったな。モルジブ最後の朝ごはんは昨日と同じヴィルレストランでいただく。冷たいものはいつも通り少しずつたっぷり選び、温かい料理はオーダー。モルジブカレーは昨日とは異なり、インスタントラーメンのような麺が一緒についてきた。なんだか不思議な感じだな。野菜のフライ、のようなメニューがあったので頼んでみたら春巻きが登場。揚げたてでおいしいが、5本は多いなあ。
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曇っている
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明るさが違う
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たっぷり食べよう
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モルジブカレー
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卵と春巻き
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フルーツいろいろ
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フルーツもたっぷりいただき、おなかいっぱい。ごちそうさまでした。部屋に戻りますか。チェックアウトは12時なので、ぎりぎりまではゆっくりしよう。とはいいながら荷造りもしないといけないし、ベランダの気持ちよさも味わいたいし、うーん時間がない。ベランダにでて海を見よう。天気は良くなってきたかな。少し雲はあるが、青空が広がって海がきれいになってきたようだ。昨日よりは少し空の青が薄い気もするが、晴れてくれてよかったな。仕方ない、荷造りしよう。場所をとっていたインスタントラーメンがなくなったし、ジャケットも適当に詰めればいいのでわりと楽だな。2つのスーツケースの準備が完了し、そろそろ12時。やむをえない、そろそろ行きますか・・・荷物は取りに来てくれるということなので部屋に残し、思いっきり後ろ髪を引かれながら部屋を出る。
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昨日カクテルを飲んだところ
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バーの様子
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「静かにしてね」
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泳いでいる人がいる
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穏やかな海だ
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見納めの景色
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それにしても名残惜しい。でも行かなければ・・・水上コテージに別れを告げ、フロントに部屋を出たことを告げる。これでもうあの部屋には戻れないのか・・・さて、そうは言っても帰りの水上飛行機のチェックインまでまだ4時間以上ある。ドーニに乗ってメイン島へと向かい、まずはお土産でも買いますか。フロント横のちょっとしたお店でチョコレートや絵葉書などをゲット。お店のお姉さんには「もう帰るの」とビックリされてしまった。できるものなら帰りたくないのだが・・・
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泊まっていたコテージ
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離れていく・・・
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見えなくなる・・・
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お昼にしましょうか。まだ行ってないところというわけで、スパエリアにあるマンドゥー(Mandhoo)レストランに行こう。念のためにフロントで予約がいるかどうかを聞いてみると、別にいらないし遠いのでバギーで送ってくれるとのこと。それはありがたい、ということでフロントでしばし待つ。数分して、バギー到着。荷物などを積んで砂浜も走れる頼もしいヤツだ。早速のりこみ、メイン島の真ん中の道を走る。初日にスパに行ったときに歩いた道だが、やはりバギーだと早い。あっという間にビーチを過ぎ、スパエリアに到着。レストランに入ると、お客さんはパラパラといるくらいだ。さて、何にしましょうか。ここはスパに併設のレストランということで、気・火・地・水をテーマにした体にいいメニューがたくさんある。ちょっと分かりにくいのだが、日本語メニューがあったのでじっくり選びましょう・・・選んだのは火をテーマとしたイカの料理と、水をテーマとした魚の料理。飲み物は、アルコールではなくグレープフルーツとブルーベリーのフレッシュフルーツジュースにしましょうか。ジュースのあとにはすぐ4種類のパンが出てきた。どれも歯応えがよく、おいしいぞ。しばらくして料理登場。これはメニューではハーフサイズなのだが、十分だね。うん、どちらも素材をキッチリと生かした料理で、バランスよく健康にいい感じだ。なによりおいしいしね。夜でゆっくり時間があれば、もう一皿別のものを食べてもいいかな。食後のデザートに緑茶のパンナコッタをいただきましょう。あっさりしていておいしい。テーブルから見える海は穏やかで、ずっと遠くまで見渡せる。ごちそうさまでした。
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マンドゥー・レストランの様子(コンラッドHPより)
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テーブルからの景色
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パンとフルーツジュース
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魚の料理
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イカの料理
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緑茶のパンナコッタ
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お店の様子
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レストランを出て、ビーチをのんびり歩きながらフロントまで帰ってきた。もうそろそろ時間なのでチェックアウトしましょうか。なぜかいつも使っているカードは認識してくれなかったので別のカードで支払う。宿泊やレストラン、往復の水上飛行機、マーレでの宿泊すべて含めてしめて4260ドル。予約時はヒルトン価格だし、短期間とはいえ年末年始のコンラッドということを考えるとありえない金額に抑えることができた。これで水上コテージも泊まれたしね・・・本当にラッキーでした。いよいよ出発の時。橋を渡って水上飛行機の発着所へと向かう。このきれいな海ともとうとうお別れだ。明日からもずっと穏やかな日々が続くんだろうな。発着所に着いてしばらくすると、ドイツ人のファミリーがここで仲良くなっただろう別の家族との別れを惜しみながら、赤い水上飛行機で飛び立っていった。
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フロント
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これがポスト
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この海ともお別れ
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少し遅れているようだが、17時をすぎたころ金色のコンラッド専用機が到着。これに乗ってここにきたのはほんの3日前。到着した時の感動がよみがえってくるなあ。しばらくして準備ができたようで、飛行機へと乗り込む。左側が1人席だが、離陸の時にホテルが見えるのでこちらに座ろう。他のファミリーも乗せ、17時30分を少し過ぎた頃、プロペラが回りだした。ああ、とうとう出発か・・・
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お迎えが来た・・・
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飛行機へと乗り込む
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出発・・・(号泣)
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水上飛行機は少し沖にでて、一気に離水した。今朝までいた水上コテージや、さっきまでいたレストランが眼下に見える。それにしても夢のような時間だった。また来れるかな・・・水平飛行となり、一面に広がる青い海のなかに小さな島や環礁が見える。行きと同じ景色だが、今日は少し雲があるせいかなんとなく霞んで見える。それでも水平線まで広がる青がとてもきれいだ。30分ほどして、首都マーレの島が見えてきた。狭い島に7万人もの人が住んでいるという超過密都市、たくさんのカラフルなビルが立ち並んでいるのが見える。サッカースタジアムもあるね。マーレ島を過ぎるとすぐに空港のあるフルレ島。滑走路がよく見える。水上飛行機は高度を下げていき、フルレ島の沖に着水した。そのまま海上を進んで発着所に到着。空港まで戻ってきたぞ。
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コンラッドが遠のく・・・
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無人島と環礁群
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きれいな環礁
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首都マーレ島
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フルレ空港島
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到着
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送迎車に乗って空港ターミナルへ。ここで荷物を受け取ると、係の人がこの後のことについて教えてくれた。コンラッドとは時差が1時間あるので、今はまだ17時半。チェックインができるようになるのが20時半頃なのだが、空港で待つのは場所もなくあまりお薦めではないらしい。ということでマーレ島の市内観光へ無料で案内もできるし、フルレアイランドホテルでゆっくりすることもできるとのこと。うーん、特にマーレ島で見たいものもないし買うものもないし、せっかくここまでのんびりしていたのでホテルへと行きましょうか。モルジブ初日に泊まったフルレアイランドホテルに再び戻ってきたぞ。荷物はホテルに預かってもらい、しばらくはロビーで休憩。フロント近くのお土産やさんに入ると、コンラッドで買ったチョコレートや紅茶が少し安い値段で売っていた・・・
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喉を潤す
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チキンライス
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ナシゴレン
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ドレッシング多過ぎのサラダ
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1時間ほどたった。お腹もすいたし、晩ごはんにしましょうか。3日前に朝ごはんを食べた場所が今はカフェになっているので、ここに入りましょう。同じように飛行機の出発を待っていると思われる人で結構賑わっている。さて、喉も渇いたし、まずはビールで喉を潤しますか。ふう、うまい。しばらくして、チキンライスとナシゴレン登場。シンガポールやインドネシアで食べるのとは比べるべくも無いが、それなりにおいしいな。サラダも頼んだのが、これはドレッシングかかりすぎ。まあ、ゆったりと時間が過ごせるのでこれもいいかな。
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20時を過ぎ、空港への送迎がきてくれた。預けた荷物を受け取り、空港へと向かう。空港につくともうチェックインが始まっている様子。ビジネスクラス分のマイルで予約をしているのだが、帰りのマーレ−シンガポール線だけ予約時点で空きがなくエコノミーの予約であった。日本を出発直前にも確認していたが、ビジネスは空いていなかった。なのでチェックインの際に最後のチャンスとビジネスへの変更をお願いしてみたら・・・無事に変更完了。そう、当日になれば意外と空いているのよね。疲れとか時間帯とかで、実はビジネスが最も有難いこの路線が無事にビジネスとなり、これは嬉しい。チェックインで荷物を預けるまで、コンラッドの係の人が手伝ってくれた。そして最後には英語で「コンラッドを選んでくれてありがとう、またきてください」と。こちらこそ、とても楽しかったです。モルジブにはたくさんのホテルがあるが、また来る機会があれば是非ともまたコンラッドに泊まりたいな。今度はもっとゆっくりと・・・
出国手続きをすませ、出発ロビーへ。中に入ると以外に広く、ゆったりしている。お土産やさんもいくつかあり、会社用のチョコレートや袋にたっぷり入った紅茶など、いろいろある。ばらまきお土産はシンガポールかなと思っていたが、これならばOK、買いましょう。これならばホテルやマーレで買わなくても、空港で十分だなあ。でも一度来て見ないと分からないよね。次からは、空港で。
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出発の案内
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ラウンジの入口
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ラウンジの様子
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さて、あとは出発を待つのみ。ビジネスなので、空港ラウンジへと行きましょう。それほど広くはなく、ソファーはほぼ埋まっている状態。入口近くがちょうど空いていたので、ゆったり座りましょう。サンドイッチなどの軽食もあるが、もういいかな。ジュースだけいただく。時間が遅いこともあり、みんな眠そうだ。出発まであと2時間ほど、のんびりすごしましょうか。
搭乗が始まった。席につくと、まずはシャンパンサービス。やっぱりビジネスクラスはいいなあ。おつまみももらったが、今はいいのでこれはもって帰りましょう。シャンパンを飲み終えたところでそろそろ出発。離陸すると、昼間はあんなにきれいに見えた海が、今はほとんど何も見えない。ようく見るとポツポツと灯りが見えるところがあるが、あれはどこかのリゾートだろうか。それとも人が住んでいる島かな。モルジブ、本当にいいところでした。また来れたらいいな。
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まずはシャンパン
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エビの前菜
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激辛カレー
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そしばらくして、機内食が始まった。夜中のフライトなので、食べずに寝る人も結構いるようだ。でもせっかくなのでいただきましょう。まずはエビとマンゴーのサラダ。これは行きのベトナム風のような激辛ではなく、白ワインとあうおいしい味。メインはチキンカレー。これが・・・辛い。カレーも辛いが赤いごはんがもっと辛い。おいしいが、夜中にここまで辛いものはきついなあ。半分くらいは食べたが満腹感と睡魔とでもう無理。食後にはミルクティーで口の中をまろやかにして、ようやく落ち着いたかな。シンガポール-マーレ線はお国柄か、辛い機内食にご注意を。
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