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目が覚めるとまだ暗い。ベランダに出て満天の星空を見上げる。オリオン座の位置がかなり変わっているようだ。ぼんやり見えるメイン島のスパエリアの上に、見慣れた星座、北斗七星があった。やはり赤道近いので、見える時間は限られるんだな。北極星を探すが、ちょうど水平線の辺りにあるようで、見つけることができない。それにしてもきれいな星空だ。まだまだ暗いので、もう一眠りしよう。ベランダの向こうが海なので、窓を開けたままで眠るのが気持ちいい・・・
朝になった。昇ったばかりの陽射しがやさしく、気持ちのいい目覚めだ。大きく開けた窓からは穏やかな海の音が聞こえてきて、そよ風が入ってくる。本当に気持ちがいいね。
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穏やかな朝日
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明るくなった
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なぜか砂浜にサンゴ
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今日の朝ごはんはヴィル(Vilu)レストランで食べよう。水上コテージ島にあるレストランだ。昨日行ったアトールに比べるとこじんまりしているが、その分静かでのんびりした感じ。いつものようにハムやチーズなどをたっぷり食べよう。あと絞りたてのオレンジジュースも忘れずにね。海を見ながらゆったり食べる朝ごはん、いいねえ。ツナのようなものがあり、これがなかなかおいしい。のんびり食べていると、レストランの人がメニューを持ってきた。どうやらここは温かい料理はオーダー制のようだ。さて、どうしようか。卵やソーセージなどいろいろとあるな。そんなにたくさんは頼めないのでモルジブのカレーとオムレツ、ソーセージなどをオーダー。しばらくすると出てきました、思ったよりは大きなお皿でたっぷりと出てきました。やっぱりね。モルジブのカレーはそれほど辛くはないが、やっぱりカレーなかなかおいしい。オムレツはリーフフィッシュ入りと書いてあったので、その辺を泳いでいる魚かなあ。これもなかなかおいしいです。
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いろいろ選べる
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栄養補給
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モルジブカレー
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リーフフィッシュのオムレツ
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海を見ながら
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カニも朝ごはん(ヤドカリが見てる)
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部屋に戻って一休み。今日は水上コテージでのんびりしましょうか。隣のコテージからは、ドイツ人ファミリーの楽しげな声が聞こえてくる。さあて、われわれもそろそろ海に入りましょうか。部屋からベランダにでて、木の階段を降りるとそこは海。雲ひとつ無い青い空に包まれながら、穏やかな海に身を任せると自分の体が自然の中に溶け込んでいるような不思議な感覚だ。遠浅の海で、のんびりシュノーケリングを楽しむ。このあたりは砂浜が広がっており、サンゴはほとんどない。そのせいかあまり魚はいないなあ。メイン島と丁度真ん中辺りから海の色が変わっているので、そこまで行って見ようか。ひたすら遠浅の海を泳いでいくが、一面の白い砂浜。これはこれできれいだが、やっぱり魚がいて欲しいなあ。海の色が変わるところは、ぐっと深くなるところ。でも単に砂浜が深くなっているだけで、昨日のようなサンゴ満載のドロップオフではない。うーん、ここまで来たが戻りましょうか。コテージ前に戻り、しばらく海と戯れる。
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コテージを見上げる
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シュノーケリング中
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青の憧憬
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海の目線
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ずっと砂浜
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ここから深くなる
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そろそろ部屋に戻りますか。海から木の階段を上がるとそこはもう部屋。ベランダに上がるところに真水のシャワーもあるので、ざっと流してしばらくベランダで体を乾かす。うーん、今ひとつ物足りない。もう少し熱帯魚をみたいなあ。昨日のようにメイン島まで行くことも無いが、この島の反対側はどうだろうか。ええい、ついでだ、すぐそこだし行って見ましょうか。
部屋をでて少し歩くともう反対側の海。本当に小さな島だ。海に入ると・・・サンゴだらけ。同じように砂浜なのだが、いろいろな大きさのサンゴがそこら中にある。そしてサンゴがあれば、そこに住む熱帯魚がたくさんいるのだ。ずっと遠浅なので魚の種類に変化はあまり無いが、それでもこれだけたくさんいると楽しいな。スズメダイやチョウチョウウオの仲間がいろいろといて、楽しい一時を過ごす。
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大きなウニ
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正面から
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なんだか絵になる
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スズメダイだらけ
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きれいな魚
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チョウチョウウオ
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サンゴは大切に
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きれいな砂浜
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泊まっているコテージ群
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至福のぺヤングタイム
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海から上がる。明日の夕方にはここを発つので、海に入るのはもうおしまい。なんだか寂しくなるね。白い砂浜を歩いて部屋に戻り、海を見ながらのシャワータイム。何度も言うが、気持ちがいいなあ。ほっと一息落ち着いたところで、小腹がへったぞ。海のあとといえばやっぱり焼きそば、ここはぺヤングでしょう。昨日のラーメンに続き、ベランダで海を見ながらの至福の一時。大盛りなので食べ応えもあるしね。冷えた麦茶を飲みながら、ゆったりした午後のひとときを楽しむ。これで日本から持ってきたインスタント系は、すべて終了。
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そろそろ夕方。夕日をみたいので、散歩に行きますか。さっき泳いだ辺りから見ると太陽はかなり傾いている。しばらく歩くとハンモックのあるところに出てきた。こういうしっかりしたハンモックは初めてだな。乗るのに少しコツはいるが、少しゆらゆらした感じが心地よい。さて、太陽がオレンジ色に変わってきたぞ。砂浜に座り、日没を眺める。眩しかった太陽はいつの間にか深い赤に変わり、そして水平線の少し上あたりで吸い込まれるように消えていった。明日の夕方にはここを出るので、もうこの夕日をみることはないと思うとなんだか本当に寂しくなってきた。でもまだ丸一日近くあるので楽しまないと。
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ハンモックでのんびり
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明日もいい天気かな
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まもなく沈む・・・
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さて、散歩を再開。水上コテージへとつながって行く道を抜けるとメイン島が見える砂浜に出てきた。ここにはココグリル(KokoGrill)というレストランがある。砂浜を少し掘って作ったところにテーブルとグリルがあり、鉄板焼きなどのコースが楽しめるようだ。またコンラッドに来れたらここも着てみたいかな。その先の砂浜にはプライベートビーチダイニングがある。てっきりハネムーンとかのカップル用かと思っていたら、今日は10人くらいのディナーが行われるらしく、テーブルのセッティングがされていた。大人数でこれたらこんなのも楽しそうだね。
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ココグリル
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プライベートビーチダイニング
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橋から水上コテージ島
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メイン島へとつながる橋を渡ろう。橋の中ほどには水上飛行機の発着所があるのだが、ちょうどコンラッド専用機が到着したところ。今からここで過ごす人達が降りてきた。ほんの2日前にここについたのに、明日はこの飛行機で帰るのか・・・残り少ない時間を楽しみましょう。メイン島へと渡り、暗くなったビーチのデッキチェアでしばらく海を見ながらのんびり過ごす。今日は少し風が強いが、寒くもなくちょうどいい感じだ。ランガリバーやアトールマーケットはそろそろ賑わいだす頃かな。そろそろコテージ島に戻りましょうか。ドーニにのって、真っ暗な海を渡ろう。
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明日はこれで帰る(悲)
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橋からメイン島
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ドーニで帰ろう
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朝ごはんを食べたヴィルレストランの隣にある、ヴィルバーへと入る。海に面したソファーがちょうどあいていたので、ゆったりと座る。遅い昼ごはんがぺヤング大盛り、それほどお腹がすいてはいないので軽く食べられればいいかな。まずはカクテルをいただきましょう。海と星空を見ながら、モルジブ最後の夜に乾杯。おつまみにナスとモツァレラのイタリアン風。海からの風が気持ちいいな。いつのまにやらカクテルもなくなり、おかわりをいただきましょう。おつまみもオリーブとポテトをいただき、どれもおいしいな。量もちょうどいい感じ。ごちそうさまでした。
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ヴィル・レストランの様子(コンラッドHPより)
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カクテルで乾杯
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おつまみを食べよう
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部屋で味噌汁
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部屋に戻り、持ってきた味噌汁でほっと一息。水上コテージで過ごす最後の夜、ベランダでのんびりすごそう。今日も満天の星空、ここに来てからずっといい天気だ。ああ、明日帰るのか・・・
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