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昨日と同じ、7時起床。今日はゆっくりモードで準備をする。朝ごはんはホテルではなく、10分歩いたところにあるおかずやさんに行こう。外に出ると、すでに日差しがまぶしくいい天気。今日も暑くなりそうだな。そろそろ現金が寂しいので通り道の銀行でキャッシングをし(5000)、おかずやさんを目指す。去年とはちょっと外観が変わっているらしく、分かりづらかったがなんとか到着。少し朝ごはんには遅い時間なのか、人もまばらな感じ。いろいろとあるおかずの中から、野菜や魚貝、豆腐などのを5品選ぶ。これにさつまいものお粥がつくので、朝にちょうどいいね。ゴーヤや瓜、薩摩揚げなどおいしいが、イカの炒めものは少し独特の香辛料が使われており、ちょっと好き嫌いが分かれそうだ。それでもゆったりと食べているといつの間にか完食。なかなかおいしかったです。おなかも結構いっぱいだが、去年ここで2人で8品食べたらしい。そりゃすごいな。
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朝ごはん
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並ぶときれい
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たくさんのおかず
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お店をでて、近くのコンビニへ入る。少しのどがいがらっぽいので、のど飴でも買いましょう(35)。さて、どうしようかな。今日は故宮に行こうと思っているのだが、地下鉄を乗り継ぐのもかなり不便だし、最寄り駅の士林からどっちにしてもタクシーに乗らなければならないので、もうここからタクシーに乗ってしまいましょう。暑いしね。大安駅を少し過ぎたところでタクシーを止め、故宮までよろしく。さすがに故宮は写真を見せれば間違えようがないよね。タクシーは市街地を走り、しばらくすると川が見えてきた。遠くには有名な圓山大飯店が見える。ここで川を渡るのだが、橋の数が少ないのか、しばらく狭い道を走ったあとでようやく橋へ。渡りきると、少し郊外に来たような雰囲気だ。この後少し小高い丘を登るように走り、そしてトンネルを抜ける。すると再び街にでて、ほどなく故宮前に到着。215なので上出来だな。台湾は5度目になるが、実は始めての故宮。楽しみだ。
最近改修工事を終えたばかりらしく、入り口に向かう道がきれいだ。中に入ると涼しくて広いロビーにチケット売り場(@100)やお土産やさんがある。昨年来たときはまだ工事の真っ最中で、裏口のようなところから入ったらしい。とはいえ内部はまだ改装中のところがあり、今の入場券をもっている人は別の日に再度入場することができるらしい。中に入ると、思ったよりもずっとたくさんの人がいる。中高生の姿も多いようだ。残念ながら改装後故宮内では写真を撮ることが出来ないので、昨年撮った写真を頂くことにしよう・・・昨年とは配置が随分変わっているようだが、さまざまな時代の陶器や書、彫刻などが展示されている。そのなかで、人が一番集まっているのはやはり有名な白菜と角煮。なんで白菜?なんで角煮?とも思うが、職人さんの腕により細かいとことまで本物そっくり。他にもきれいな陶器や、細かい細工をされた象牙など目を引くものがたくさんある。3階までぐるっと見て回り、一通り展示物を見たぞ。
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故宮
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アップで
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通ってきた道
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故宮前でタクシーを拾おう。正面ゲート前に行くと、何台かタクシーがいる。先頭のに乗ろうとしたら、日本語の話せる運転手さんだった。帰りは中山國中駅そばにある茶芸館までよろしくね。行きとは違う橋を渡って台北市街へと入る。中山國中駅まででいいと思っていたけれど、運転手さんがよく知っている店とのことで店の前まで連れて行ってくれた。ラッキー。これで170なら上出来だね。さて、おなかがすいた。ここは竹里館という茶芸館で、去年も来たところとのこと。中に入ろうとすると、窓際のテーブルに見覚えのある人影が・・・弟たちではないか。事前にこういう店がある、という情報は教えていたが、まさか今日この時間に鉢合わせるとは・・・中に入ると涼しくて気持ちがいい。少し時間が遅いせいか人もまばらなので、広めのテーブルにゆったりできるぞ。さあて、何にしようかな。メニューを見ると、茶葉料理とやらが並んでいるのだが・・・結構高いのね。アラカルトでもいいのだが結局高くつきそうなので、ランチのセットメニューにしましょうか。まずは烏龍茶でほっと一息。いい香りだ。まずは前菜登場。キノコと筍、キュウリであっさりとした味付けがいい。このあと、どんどんと出てくる。鶏肉の紅茶炒め、なんとなく感じる紅茶の風味が香ばしさを出していて、とてもおいしい。白身魚の燻製、冷たくてとろけるような味わいがいい。エビの茶葉炒め、プリプリとした食感とほんのり感じるお茶の香りに箸が進む。これに竹筒に入ったごはんと魚介のとろみスープとともに頂く。これにメニューには無いが、サービスとのことでアスパラとキノコの炒め物を出してくれた。食後にはデザート。お茶のゼリーともちっとした小さなお菓子。これを熱いお茶と共にゆったり楽しむ。いつの間にか他のお客さんがいなくなったので、われわれだけののんびりタイム。お茶を飲んではお湯を淹れてもらうを繰り返す。何度も飲んでいるとさすがに薄くなってきたので、そろそろ行きましょうか。
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迎賓龍珠茶
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茶膳小品
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紅茶雞丁
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佛手燻魚
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龍井蝦仁
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海鮮翡翠羹&竹筒飯
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一品サービス
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茶凍&宮廷糕點
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お店の前で
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ずいぶんゆったりまったりしたな。一人720だから結構いい値段だが、まあその分ゆったりできたということで、良しとしましょう。茶芸館を出ると、午後の日差しが強烈に降り注ぐ。中山國中駅に行き、メトロに乗って忠孝復興まで(@20)。ここで一旦弟たちとはお別れ。我々はそごうへ行きましょう。明日のナンシーさんとの待ち合わせのために、プレゼント用のマニキュアをゲット(600)。さて、そごうは地下のスーパーが楽しい。一番の目的は、甜麺醤。我が家の愛用調味料で、一個100円位なので安くていい。他にカップ麺や缶詰などをいろいろと見るが、このあたりは今回はまあいいか。当たり外れも大きいしね。あと黒蜜のボトルがあったのでこれはゲットしましょう。ということで、275の大満足ショッピングとなった。ホテルに一旦戻り、少し休憩。
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101タワー
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19時になった。ホテルのロビーへ行くと、弟たちがすでに待っていた。今日は弟仕切りで四川料理。國父紀念館駅の手前あたりに向けて歩いていこう。そごう経由だと人が多いので、裏から回る。途中、昨日行った101タワーが見えている。時間帯によって照明の色が変わるらしく、きれいだな。しばらく歩くとかつて来たことのある誠品書店があったのだが、前の道が少し広いスペースがあるのでなにやら路上マーケットになっている。もっと夜が更けると賑やかになるんだろうな。
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しばらく歩き、板南線の上の大通りへと出る。ここを東にしばらく行くと、ありました今日のお店、四川呉抄手。結構にぎわっている感じなのでどうかと思ったが、円卓が一つだけあいていた。昨日に続いて最後の1テーブル、ラッキーだ。さて、何にしましょうか。四川なのでやっぱり辛いものがメインだろうな。メニューを見て、お店の人のおすすめも聞きながらオーダー。とりあえずまずはビールだね。台湾のビールとピリからキュウリでまずは乾杯。そして四川料理といえば、外せないのが麻婆豆腐。辛いだけじゃなく、四川山椒がピリリと効いていてうまいねえ。ビールもごはんも進む進む。続いて牛肉の水煮。名前は水煮だけど辛いとは言われていたが、これは真っ赤で辛そうだねえ。でもこの牛肉も、とろっとしたレバーも実にうまい。辛いだけじゃなくてうまみもあるしね。おすすめで頼んだエビ団子だが、予想外にでかかった。普通ゴルフボールくらいだとは思うが、これはまさにソフトボール。ちょっとパワーありすぎかなあ。空芯菜も食べて、もう満腹です。とはいえ締めが欲しいので、坦々麺を頂く。小ぶりで辛さ控えめで、ちょうどいい感じ。あとは食後のデザート、ココナツのムース。これで2人分で約3000円、大満足でした。
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台湾ビールとピリ辛キュウリ
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麻婆豆腐
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牛肉水煮
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エビ団子
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空芯菜
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中華は大人数で
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坦々麺
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デザート
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お店の前
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少し涼しくなったかな。ぶらぶらと歩きながら帰る。裏通りなのだが、いろんなお店があるし人通りも多い。他にもおいしいものがたくさんあるんだろうな。そんななか、目立つのがしゃぶしゃぶ屋。なんでも今一番のブームらしい。日本のと何か違うのかな。台湾のごはんに飽きたら食べてみてもいいけれど・・・しばらく歩くと、角にひときわ明るくて人の集まっている店がある。東区粉圓という台湾スイーツのお店だ。入りましょう。具が選べるかき氷だが、サイズが大きいので二人で一つ。いろいろあるが、豆花と芋圓はぜひ食べたい。それにかぼちゃ圓と緑豆かな(45)。うーん、他にも食べたいものはあるが何回食べてもこの組み合わせになる気がする。狭いテーブルに無事に4人で座り、台湾の夜を楽しむ。やはり圓はうまいねえ。この歯応えが好みだな。それに緑豆の甘みと、つるんとした豆花、そして氷とすっきりとしたシロップ。四川でほてった体をクールダウンだ。人気のある店なのか、地元らしき人が常に列を作っているような状態。また台湾に来たときも、食べてみたいものだ。
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どれにしようか
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たっぷりうれしい
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常に行列
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ホテルまではまだ少しあるが、みんなご機嫌に歩いて帰る。車には気をつけてね。さっきの本屋の前はまた少し賑やかになっている。アジアは夜更かしだよね・・・ホテルに戻り、昨日に続いて少しロビーでひと休み。弟たちは明日午後の便で帰るのだ。我々はもう一日あるので、明日は少し郊外の街、九份へと向かいましょう。それでは気をつけて。おやすみなさい・・・
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