2004/5/3 Osaka〜Dublin
〜日本航空でロンドンへ行き、BMIでアイルランドに初上陸。いわゆる「西欧」はこれにて制覇。〜 ★通貨ユーロ(約132円)★

ヨーロッパへ向けて、久々の出発。今回の目的地は、アイルランドだ。イギリスのすぐとなりにある島国でありながら、いや島国がゆえに、これまで行く機会がなかった国だ。英語圏だし、左側通行だし、右ハンドルだし、食事もイギリスと異なり、シーフードが豊富でおいしいらしいし・・・楽しみだ。そしてこの旅で、いわゆる「西欧」はすべて訪問したことになるのだ。いやいや、初ヨーロッパから実に16年。長かったなあ。さて、9時過ぎに関空に到着。5/3の月曜日ということもあり、少しピークは過ぎた感じでそれど混雑はしていない。チェックインを済ませ、朝ごはんに讃岐うどんを食べ、暇つぶしの本を買い、準備完了。出国手続きもあっさりと通過し、出発ロビーへ。11時半ごろ、搭乗が始まる。機内はそれほどこみあってはなく、4人掛けの席を2人で占領することになった。11時50分の定刻、JAL421便はロンドン・ヒースロー空港に向けて出発した。

いつも通りのことだが、気づいたら空の上。さっそくのドリンクサービス、やっぱりビールだね。アサヒでもキリンでもなんでもいいが、今日は一番絞りをゲット。空の旅に乾杯だ。おつまみのあられとともに、ご機嫌にいただく。一息ついてミュージック&ゲームタイム。今回はMAGIC2なので、音楽を聞きながらゲームをすることができるのだが、ゲームがパズル系ばっかりだし、音楽や映画も好きなときに最初からは見られないので微妙なところ。MAGIC3のVOD機能とMAGIC2の音楽聞きながらゲーム機能が合わさればいいのに・・・と思っているうちに、機内食タイム。きじ丼の和食にしようと思っていたら、なんと目の前で和食終了。チキンプリーズのつもりがフィッシュオンリーとなってしまった。今時選べないなんて・・・仕方がない。洋食はカジキマグロのグリル。まあまあだな。ワインとともにおいしくいただきました。デザートのパンプキンケーキまで完食だ。さあてと、ゲームでもするか・・・いつまにやら寝てました。その後は寝たりゲームしたり、映画をザッピングしたりしながらのんびり過ごす。でも音楽がいつ聞いても直太郎なのはなんでだろう?出発から6時間を過ぎたころ、スナックタイム。おにぎりかデニッシュペストリーか、そりゃあおにぎりでしょう。周りをみても、日本人はほぼ全員おにぎりかな。日本茶とともに楽しむ。うーん、よけいにおなかが減ったかも。食後にウイスキーのコーラ割り&ウォッカのオレンジジュース割りをいただく。おつまみにもらったおかきを食べ、70年代ポップスを聞きながら、飛行機はシベリア上空を順調に進んでいく。


カジキマグロのグリル


ゆったりお酒タイム


到着前の軽食


どのくらいたっただろうか、そろそろフィンランドを通過するころ。わりと寝た気がする。ここでドリンクサービス。もうお酒はいらないので、トマトジュースですっきりしよう。続いて到着前の軽食。ミートソースのペンネだ。まあ、機内食としてこれ以上は望むべくもないが・・・あとは到着まで眠りに落ちる。そして定刻より20分早い15時50分、ロンドン・ヒースロー国際空港に無事に到着した。到着前のアナウンスでロンドンは雨とのことであったが、いったいどこが?太陽が輝いている。ロンドン市内は雨なのだろうか。さて、まずは入国手続き。NON-EU国民の列はかなり長い。ほとんど日本人だか、ノルウェーの国旗をつけた人もいた。そういえば5/1にEUが拡大されたので、バルト3国やチェコ、ハンガリーなどの人もEU国民列に並ぶのだ。旅を始めたころから考えると、大きく世界は変わってきている。これからも、平和な方向に変わっていけばいいが。30分ほどして、無事入国。荷物も無事に出てきて、久しぶりにイギリスの人となった。とはいえ目的地はアイルランドなので、ヒースローのターミナル1まで移動。地下道や動く歩道など、10分以上は歩いただろうか。でもずっと座っていたので、からだがほぐれてかえっていい感じだ。ターミナル1につくと、多くの人が手続きをしているが自分がどこへ行けばいいのかがわからない。係の人に聞き、長いチェックインの列に並ぶ。まあまだ2時間以上あるので余裕だな。と、別の係の人が近づいてきて、我々の予約を確認。すると予約の際のクレジットカードがあれば、機械でのチェックインができるとのこと。そうか、JALでも国内線はできるもんね。イギリス−アイルランド間も、感覚としては国内線なのだろう。



ブリティッシュミッドランド航空


さっそく機械のところへいき、クレジットカードを差し込む。すると予約した便名とわれわれの名前が画面に表示される。あとは指示通りにタッチパネルを押し、希望の座席を選ぶと搭乗券が出てきた。荷物は別のカウンターで預け、マイレージプラスへのマイル加算はそのあたりの係員にお願いし、これですべて完了。うーん、便利な時代だ。まだ2時間ほどあるが、中に入って待ちましょう。出発ゲート近くのロビーでのんびりと過ごす。しばらくして、睡魔が襲ってきた。この時間帯から眠いのよね・・・日本時間は今夜中の1時を回ったところか。



ハムとたまごのサンドイッチ


しばらくしてようやくゲートの番号が出たので、そこまで移動。たくさんの人が出発を待っている。19時半となり、ようやく搭乗。やっと席につけたと思うと、即眠りに落ちた。眠りの中で、離陸している感じがした。しばらくして、ドリンク&軽食サービス。ハムと卵のサンドイッチだ。眠いががんばって食べるのだが、これがなかなかおいしい。ハムもパンも、うまいのだ。眠け覚ましのコーラとともに完食。時間的にこれが晩ごはんとなるので、ちょうどよかった。その後はひたすら寝続ける。そして21時ごろ、無事にダブリン国際空港に到着だ。


意外に大きな空港だ。入国審査では前にウクライナの美女軍団がいて、かなり時間がかかっている。そんなとき、隣の窓口の係の人が我々のパスポートに目を留めた。そしてこっちへ来いというわけで、あっさりと入国。やっぱり日本のパスポートは強いねえ。幸せなことだ。荷物の受け取りも無事に完了。時間が遅いせいか少し寒いし、少し雨が降っているようだ。200Eをキャッシングし、空港バス(エアリンク)に乗り込む(@5E)。2階建てバスだ。数分ほどで出発し、一路中央バスターミナルへ。途中、道沿いにいくつもパブが見えた。20分ほどたっただろうか、「Central Bus Station」とのアナウンスが。1階に下りて到着をまつが、どうもとまる気配がない。川を渡ったのでこれは行き過ぎ。運転手に聞いてみると、中央バスステーションはさっき通り過ぎたって。おーい、乗るとき中央バスステーションっていったじゃーん、ちゃんと下りてきたじゃーん。といってもしかたないのでそこで下りる。とはいえいずれにしてもホテルまでは橋を渡らなければならなかったので、結果的にはちょうどいい。少し雨が降っているが、ホテルまではすぐだ。地図の通りに歩き、ホテル到着。入り口のカギはしまっているが、何度かベルをならすと陽気なおじさんが出てきてくれた。よろしくお願いしますね・・・部屋に入る。いやいや、やっと着きました。やっぱり遠いよね。特に乗り継ぎの待ち時間が長いのが疲れるかな。とはいえぎりぎりの乗り継ぎも恐いので・・・難しいところです。まあ、とにかく初アイルランドに無事到着。明日から楽しみましょう。