|
今日は少し早起きをする。われわれ2人は人魚像まで散歩することにしよう。人通りはほとんどない中、海沿いなのでかなり寒いが、身が引き締まる感じだ。さあ、おなかが減ったぞ。朝ごはんへ行こう。パパママとロビー横のレストランへ向かう。今日は一番奥の席に案内された。落ち着く場所だし、ハムやチーズやサラダやフルーツがおいしいので、ずいぶんとゆったりと過ごしてしまった。部屋に戻り、出発の準備。今日の夕方にはオスロにたつので、チェックアウトし荷物は預かってもらう。さあ、準備完了。出かけましょう。昨日と同じ、ホテル前からバスに乗る。昨日買った24時間券がまだ使えるので便利だ。クリスチャンボー城の近くでバスを降り、運河沿いを歩く。ここからは運河巡りの船も出ているようだ。そのまましばらく歩くと、ストロイエという通りにでる。ここは歩行者天国になっており、たくさんのお店が並んでいる。まだあいていない店も多いし、それほど人通りもないが、だんだんにぎやかになってくるのだろう。途中、お土産やさんなどを見ながら歩く。500メートル位であろうか、市庁舎前広場までやってきたぞ。ここにはカフェや露店などもある。ここもこれからどんどんにぎわってくるんだろうな。
|
|

クリスチャンボー城
|

市庁舎
|

市庁舎前広場の露天で
|
|
さて、ここまでくるとチボリ公園は目の前。ただオープンまではまだ30分くらいあるようなので、それまで近くのカフェでほっと一息。外はけっこう寒いので、温かい飲み物がうれしい。しばらくして時計を見ると、11時を回ったようだ。そろそろ行きますか。チボリ公園の正面入り口に行き、中に入る。ここは4月中旬から9月中旬の間しかあいていない公園で、乗り物やアトラクション、ショーやレストランなどがある。入ってすぐにお土産やさんがあったので、さっそく記念品として小さなぬいぐるみをゲット。お土産やさんを出ると、目の前にパントマイムの劇場があり、ちょうどショーが始まったようだ。ピエロなどが出てきてコミカルな動きをする。これなら言葉はいらないのでなかなか楽しめる。その後、ぐるっと公園内を散歩。途中で雨が降ってきたのは残念であったが、いろんなアトラクションがあったり中国風のエリアがあったり大きな帆船があったりと、なかなかおもしろい。夜はライトアップをするらしいのでそれもきれいだろうな。
|
|

チボリ公園入り口
|

パントマイム劇場
|

野外音楽堂
|
|

こんなところもある
|

池のそばで休憩
|

帆船
|
|
さて、そろそろお昼にしましょうか。行ってみたいレストランがあったのだが、残念ながらそこは予約でいっぱい。ということで、その向かいにあるよさそうなレストランへ入る。さて、何にしましょうか。メニューをよく見て、小海老のカクテルやビーフストロガノフやハンバーグなどを頼む。まずはビールで一息だ。雨でなければもう少しゆっくり散歩できるんだけどな・・・ほどなく料理登場。どれもおいしいぞ。肉もおいしいが、付け合わせのジャガイモがなかなかうまい。満足満足。さて、食後の散歩だ。雨はほとんど上がったようだ。帆船の近くには花壇があり、そのあたりでしばらく時間を過ごす。陽も少しさしてきたようで、気持ちいいな。さて、そろそろ行きますか。裏の出口から出て、ストロイエに向かう。
|
|

ビーフストロガノフ
|

ハンバーグ
|

小エビのカクテル
|
|

太った人だ
|
市庁舎広場まで戻り、さっき来た道を戻る。朝とは大違いで、すごくにぎわっている。お土産やさんや、おもちゃさんなどに入ってみる。楽しいな。道の所々に、黒い大きな像がある。太った猫や小鳥や女の人。なんともいえないが、コペンハーゲンの有名な芸術家の作品なのだろう。それにしてもにぎやかな通りだな。のんびり歩いてきたが、そろそろ通りも終わり。ここでボードムという日用雑貨のお店に入る。キッチン用品や食器などがたくさんあり、なかなかおもしろい。ここで紅茶用のカップをゲット。ほかにもいいものはいろいろあるが、別に安いわけでもないのでまあこのくらいかな。
|
|

ニューハウン
|
お店をでて、少し歩くとストロイエ通りは終わり。コンゲンス・ニュートーウ(王様の新広場)と呼ばれる広場を通り抜けると、昨日食事をしたニューハウンにでる。ここもすごくにぎわっている。北欧の短い夏を楽しんでいるのだろうか。さあ、ホテルに戻ってきたぞ。お疲れさまでした。目の前のフェリー乗り場には、巨大なフェリーが留まっている。今からこれにのるんだな。今は3時過ぎ、船が出るのは5時だ。ホテルのロビーで少しだけ休憩し、フェリーへと向かう。早め早めに乗らないとね。受け付けでチェックインを済ませ、いよいよ乗り込む。さすがに船が大きいだけあって、乗船口まではエスカレーターで登る。
|
|

こんなフェリーに乗る
|
船に乗り込むと・・・すばらしい。エントランスはまるでホテルのフロントのようだ。そこからエレベーターで各部屋まで行くのであるが、なんと11階まである。われわれの部屋はなぜか6階と11階に別れてしまったので、まず6階へ。エレベーターを降り、さて部屋はどこだ?少しいい部屋をとっているので、その分少し入り口からは遠いようで、なかなかたどりつけなかった。ようやく部屋に到着。ここはパパママが使うことになった。一通り設備を確認し、もう一つの部屋に向かおうとしたところ、ホテルマンのような人が登場。ここで前もって晩ご飯の席の予約ができるらしい。
|
|
レストランはいくつかあるが、フルコースが出るようなレストランよりも、カジュアルな方がいい。ということで、スカンジナビアンビュッフェがあるというレストランを予約。窓際の海が見える席を確保できた。やっぱりいい部屋をとると、こういう事前のサービスもあるんだな。これで一安心。さて、11階へ向かいましょう。エレベーターで登り、今度は反対側の一番奥。でかい船だけあって、よく歩かされるぜ。到着したその部屋は、入り口にThai Suiteと書いてある。中にはいると・・・広い部屋だ。6階の部屋よりも眺めはいいしずっと広い。タイ風の飾りもある。でも部屋でゆっくりするのももったいないんだけどね。どうやら他にはBali SuiteやMalaysia Suiteがあるらしく、中の飾りが少しずつ違うのだろう。しばらくすると、さっきと同じようにレストランの予約を聞きに来た。すでに4人分の席は確保しているので、ここでは特に何もしない。さて、出港まであと少しだ。デッキにでてみますか。いったん6階に行き、みんなでデッキへと向かう。もうすでにたくさんの人がデッキに出ている。天気がよくて気持ちいいが、やはり少し寒いぞ。そんななか、すでにプールで泳いでいる子どもやジャグジーに入っている人たち。いずれも真っ白い肌の、北欧系の人のようだ。短い夏を精一杯楽しみたいのだろうか、でも寒いと思うんだけどね・・・それにしても気持ちいい。午前中のように雨が降っているのと気分は大違いだ。
|
|

スイートルーム
|

出発だ
|

夏を謳歌したい北欧人
|
|
5時になり、船は汽笛を鳴らし、いよいよオスロに向けて出港だ。ゆっくりと船着き場を離れる。たくさんのカモメたちとともに、船はゆっくりと進んでいく。デッキには潮風がでてきた。寒いが心地好い。進行方向左手には、人魚の像からホテルまでつながる道が見えている。しばらくすると、人魚の像が見えるところまで来た。今日もたくさんの人が人魚の前にいるようだ。このあたりから船はしだいに陸地から離れて行く。進行方向右手のはるか遠くにはコペンハーゲンとスウェーデンのマルメを結ぶ橋が見えている。そして前のほうを見ると、なんだあれは?海のなかに20本ほどの白い柱が何本か立っているぞ。だんだん近づいてくると、それは風車であることがわかった。風力発電だ。なるほどねー。ということはこのあたりは風の強いエリアということなんだ。さて、そろそろ寒くなってきた。船内にもどりましょう。ショッピングコーナーには大きな免税店があり、お菓子や酒、衣類などたくさんのものが売られている。夜遅くまでやっているらしいので、あとでもっとゆっくり見るとしてとりあえず水を買い、いったん部屋に戻る。しばらく部屋でのんびり過ごす。テレビもあるし、景色もいいし、飽きることはないね。途中、スウェーデンのヘルシンボーというところに立ち寄る。ここから乗る人もいるようだ。ヘルシンボーをたち、しばらくした頃、そろそろごはんにいきますか。
|
|

外洋へ向かい進む
|

風力発電
|

ヘルシンボー港
|
|
レストランに着くと、もうすで食べ始めている人もいる。予約通り、窓際の席に案内され、まずはワインをオーダー。今日は新鮮な魚貝がたっぷりあるので、白ワインで乾杯だ。
|
|

スカンジナビアン・ビュッフェ
|
あとはビュッフェなのでセルフサービスなのだが、それがとてもたくさんの種類があるのだ。サーモン、ムール貝、エビ、タラ、ニシン・・・どれもそれぞれいろんな種類があり、どれもおいしそうだ。すこしずついろんな種類をとるが、一度では取り切れないくらいだ。結局3回とりに行っただろうか。温かい料理や肉も少しは食べたが、やはり冷たい魚貝の料理が好みかな。チーズやデザートもたくさんあるが、そこまでは食べ切れない。満腹です。それにしても静かな海だ。窓から見える海面は、まさに鏡のようだ。
|
|
食後に船内を探検。いかにも高級そうなレストランでは、いかにも金持ちそうな格好をした人たちが食事をしている。やはりここはがらじゃないな。ほかにもカフェテリアやピザやさんもある。こう見ると、スカンジナビアンビュッフェはやはりわれわれにとっては最高の選択であろう。さて、免税店にいきますか。いろんなものはあるが、そんなに重たいものは買えない。といいながらビールを1ダースゲット。まあ割れ物じゃないし、お土産にもなるしね。それにしても大きな船だ。ほかにもゲームセンターやサウナ、映画館まであるらしい。2〜3泊しても飽きないだろうな。なんだか寝るのがもったいないが、部屋もまた快適。ここで過ごす時間も捨て難い。船内を一通りまわった後、部屋に戻りのんびり過ごす。明日はオスロ、これで旅も半分を越えたことになる。あと半分、無事に過ごせますように・・・
|