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さあ、出発だ。今回はいつものような2人旅ではなく、義両親(以下パパママ)との4人旅。しかもツアーではなく、完全なフリーだ。航空券や船、ホテル等すべて手配済みとはいえ、トラブルが無いようにしたいものだ。とにかく余裕をもって、安全第一で行かないとね。地下鉄に乗ってなんば駅に行き、ラピートで関空へ向かう。ラピートの指定券を事前にとるなんて、初めてだ。アムステルダムは何度か行っているが、始めての北欧、楽しみだな。
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KLMで出発
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関空に到着。ゴールデンウィーク初日なので、かなり賑わっている。今回は目的地がオランダ&北欧ということもあり、KLM直行便で行く。本来はかなり高いチケットになるだろうが、オランダの旅行会社(東西トラベル)発券により、日本で買うよりはかなり安く手に入れることが出来た。座席指定は事前に済ませているので、後方の4人並び席をゲット。チェックインを済ませ、まだ時間があるので朝ごはんにしましょうか。3階にある和食やさんで和のあさごはん。おいしいお米は当分食べられないので、しっかりと味わう。なかなかおいしかった。
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さて、そろそろ出発だ。満員のKL868は定刻の10:25、アムステルダムに向けて出発した。さて、まずはいつものドリンクサービス、もちろんビール。ここまではご機嫌だ。さて、問題は機内食。最近のKLMの凋落振りは目を覆うものがある。前回は2000年末、英仏珍道中において「カツ丼とパンとパンケーキ」というわけの分からない組み合わせを食べさせられたのだ。さて今回はどうだろうか・・・「和食と洋食どちらになさいますか?」スチュワーデスの声。そうだなあ、朝は和食だったから洋食かな。と思い洋食を頼むと・・・なんとハヤシライス。ま、確かに洋食だが、ちょっとこれは期待はずれというか予想通りというか。しかも寿司つき。米だらけではないか。ママの選んだ和食のほうはまだましなようだが。うーん。メインがハヤシライスだとあっという間に食べてしまい、お酒が進まないのだ。KLM、なんとかしてくれ・・・食後は音楽を聴いたりしながらのんびり過す。相変わらず妙なセンスではあるが、年末のときよりも新しい曲や知っている曲が多い気がする。ちょっとはましかな。しばらくして、おやつタイム。カップヌードルとアイスクリーム、どちらか好きなほうを選ぶ。せっかくなのでひとつずつにしましょう。これはもちろん想像通りの味で、おいしいぞ。さっきの機内食よりよっぽどましかも・・・
飛行機は快調にシベリア上空を飛んでいる。パパママもご機嫌に、窓からの景色を楽しんでいる。そういえばママは飛行機嫌いのはずなのだが、前回「NZ家族旅行」の時よりもずっと余裕があるように思える。ようは慣れなのかな。このままゆれなければいいが。
そろそろヘルシンキに差し掛かるころ、軽食のサービスが始まった。さて、なんだろうか・・・カレーだ。さっきがハヤシで今度はカレー。そしてパンとパンケーキつき。KLM、勘弁してくれ〜!
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洋食といわれたハヤシライス
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アイスとカップヌードル
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軽食のカレー
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とはいえ完食し、ほっと一息。さて、そろそろ到着だ。飛行機は次第に高度を下げていく。窓際の席ではないので外は見えないが、この時期のオランダはチューリップ畑がパッチワークのように見えているはずだ。アムステルダム時間の15:10、無事にスキポール国際空港に到着した。お疲れ様でした。飛行機を降り、荷物を受け取り空港バス乗り場へ。場所はすぐに分かったのだが、何かトラブっている様子。よく見ると、シャトルバスのフロントガラスにヒビが入っている。どうしたのかな。でもしばらく走り出しそうにもないので、タクシーに乗りましょう。バス乗り場のすぐ後ろにタクシー乗り場があったので、早速乗り込む。4人なのでかえって安いかもしれないな。タクシーは空港を出て、ハイウェーを快調に走る。高低がほとんど無く、遠くまで景色が見える。快適なドライブだ。20分ほど走っただろうか、今夜のホテル、NH AMSTERDAM CENTREに到着した。チェックインを済ませ、部屋に入る。なかなか快適な部屋だ。眠いが今寝るわけには行かない。少し休憩し、街歩きに行きましょうか。
ホテルはアムステルダム中央駅からは少し遠いが、ライツェ広場に近く便利なところにある。石造りの建物の間に運河が流れ、船が行きかう。そして道路にはトラムが行きかう。なかなかいい感じだ。パパはデジカメでたくさんの写真を撮っている。メモリカードをたくさん買ってあるので、万全なのだ。運河やお店を見ながらしばらく歩いていると、FEBOのお店があった。コロッケやハンバーガーの自動販売機で、意外とおいしいのだ。せっかくなのでコロッケをひとつ買ってみる。うん、たくさんはいらないが、一口くらいならおいしいな。
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トラムが行きかう
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運河の様子
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小船が行きかう
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さあて、時差ぼけではあるが晩ごはんは何にしようか。早い目に食べて今日はゆっくり寝ないとね。ライツェ広場の周りにはたくさんのお店がある。ぶらぶらと見て回ると、あるお店の中でホワイトアスパラを食べている人たちを見た。この時期オランダではちょうどホワイトアスパラが旬で、みな待ちかねたように食べるらしい。これは是非食べてみたいものだ。他のお店も見てみたが、ホワイトアスパラはなさそうだ。イタリアンや中華のお店もあったが、それもちょっと気分ではない。と、いうことでさっきホワイトアスパラを見たお店に入る。結構賑わっていたが、ちょうど4人がけのテーブルに案内された。さて、何にしましょうか。
ここはやっぱりホワイトアスパラ。どうやらスモークサーモンとともに出てくるようだ。あとよく分からないがエビの料理と、魚の料理を頼む。飲み物はもちろんワイン。すっきりさわやかワインでまずは乾杯だ。ふー、疲れたからだに染み渡る。まずはサラダが出てきた。一人前なのにたっぷりだ。なかなかおいしいサラダだな。そしてホワイトアスパラ登場。日本で見る缶詰のものとは違い、立派なアスパラだ。さてと、お味は・・・うまいぞ。なんだろう、冷たいのだが何かホクホクとした感じがあるのだ。これはうまい。この季節にしか味わえないからこそ、みんな待ちかねているのだろう。スモークサーモンもうまい。どちらもワインにあうね。ご機嫌に食べおわると、つづいてエビ料理と魚料理登場。エビは想像とは違い、小エビがたっぷりだ。これがなかなかしっかりとした味のあるエビで、パンに乗せて食べてもおいしい。魚料理は白身魚のクリーム煮で、見た目ほどしつこくなくぷりぷりとした歯ごたえで、なかなかの美味。オランダ料理はわりと濃い味で印象としてはいまひとつなのだが、海が近いだけに素材はいいはずなのでこんなシンプルな料理がおいしいのかもしれない。満腹です、満足です。コーヒー&紅茶で締め、ごちそうさまでした。
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サラダ
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ホワイトアスパラ
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小エビたっぷり
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白身魚のクリーム煮
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食後に紅茶
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お店のあたり
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店を出て、ホテルに向かう。もう8時前ではあるがまだまだ明るく、当分暗くなりそうにもない。明日はキューケンホフ、天気になればいいな。今日は疲れたので、もう部屋でゆっくりしましょう。おやすみなさい・・・
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