|
8時半起床。随分とよく寝た気がする。シャワーを浴び、さっぱりしたところで朝ごはん。昨日のレストランから持ち帰ったパンがおいしい。さあて、今日はマルタの古都、イムディーナへ行こう。ホテルを出てバスターミナルへ。ちょうどいい具合に、81番のバスがそこにいた。たくさんの人が乗り込んでおり、そのほとんどが観光客のようだ。みんな目的は同じ、イムディーナであろう。すぐにバスは出発した。すぐに街を出て田園風景の中を走る。20分くらい経っただろうか、遠くの高台に城壁に囲まれた要塞のような街が見えて来た。あそこかな?その街につながる道を上り切ったところでバスは停まり、たくさんの人が降りようとしている。どうやらイムディーナのようだ。バスを降りてしばらく歩くと駐車場のようなところがあり、そのすぐ近くに城壁の中に入る正門があった。中に入るとそこには古い街並がひろがっていた。静かで、なかなかいい感じの街だ。こういう街を歩くのに地図は要らない。思いつくまま細い路地を歩くのが楽しいのだ。と、突然鐘が鳴り始めた。かなり大きな音だ。時間を知らせる鐘では無さそうだが・・・音の主は大聖堂である。かなり長い間その鐘はなっていた。ここイムディーナは16世紀には首都となっていた場所で、多数の貴族の館が立ち並んでいたらしい。今はその面影はなく、「静寂の街」と呼ばれるほど静かな街だ。鐘の音以外は・・・保塁広場にやって来たぞ。ここからは遠くバレッタの街までを見渡すことができる。いい景色だ。
|
|

ふるい建物
|

大聖堂
|

保塁広場から
|
|
さて、おなかが減ったぞ。保塁広場のすぐ近くにあったカフェに入り、ビールとピザを注文。今日は曇っているせいかあまり水不足にならないが、水も注文してしっかりと飲みましょう。少し時間がかかったが、ピザ到着。キノコの風味がしっかりとした、おいしいピザだ。日本ではあまり食べられないタイプのピザなので、しっかりと味わっておかなくては・・・ごちそう様でした。しめて7.1ML、満足です。
|
|

やっぱりビール
|

キノコのピザ
|

グリンピースたっぷり
|
|
街歩き再開。今日は曇っているので歩きやすい。途中、お土産やさんなどを見て歩き、再び保塁広場へとやって来た。迷路のような道を歩き続ける。乾いた石造りがいい感じだ。それほど大きな街ではないので、しばらくあるくと大聖堂まで戻って来た。石造りの建物の間を歩いていると、中世の歴史を感じる。近くのお土産やさんなどを見ながら歩き、いつのまにか正門に到着。一周した訳だ。楽しく過ごすことができました。
|
|

|

|

|
|
バスターミナルにはたくさんの人がバスを待っている。が、ほとんどの観光客らしき人はスリーマ行きのバスにのりこんだ。きっとスリーマにはたくさんの人が夜遅くまで出歩き、賑わっているのだろう。バレッタ行きのバスに乗り込む。こちらもそこそこ賑わっている。バスはバレッタに向け、走り始めた。30分ほどでバレッタに到着。ホテルに戻る。涼しい部屋は気持ちがいい。しばらく部屋で休憩した後、初日にも行ったプールへと向かう。今日は泳ぐつもりは無いがプール近くの庭園でのんびりしよう。プールサイドのバーでタオルを受け取り、日陰のデッキチェアに横になる。港を見下ろすこの場所は、風がゆるやかに流れてとても気持ちいい。なかなか優雅な時間だ。ここで本を読んだりぼーっとしたり、少し歩いたりと思い思いに過ごす。いろいろと観光するのもいいが、こういう時間もいいものだ。2時間ほど経っただろうか、そろそろプールサイドでは片付けが始まっている。ふー、気持ち良かった。そろそろ部屋に戻りますか。庭園をゆっくり歩きながら帰る。たくさんのきれいな花が咲いている。たまには5つ星ホテルもいいものだ。こういう大きなホテルは早くから申し込めば意外と安くなる。これからも利用したいな。但し物価が高い国では難しいと思うが・・・
|
|

バスに乗る
|

庭園の花
|

庭園の花
|
|
さて、晩ごはんだ。今日はホテルにあるカジュアルなレストランにしましょう。ただしカジュアルとはいえ、よれよれのTシャツに短パン、サンダルではあまりにもまずいので、せめてシャツだけでもちゃんとしたのを来て行きましょう。エレベータを降りるとすぐにレストラン。結構賑わっているようだ。メニューをチェックし中に入る。奥の席に案内され、マルタ最後のディナーはどうしましょうか。やはりワインはマルタの白ワイン。それに本日のスープとマグロのグリル、そしてカジキマグロのソテーをたのむ。まずはワイン。すっきり冷えて、おいしいワインだ。これも昨日見たMARSOVINというワイナリーのワインのようだ。なかなかいいワインを造っている。しかも安い。こんなホテルで飲んでも一本1,000円しない。日本ではまず見かけることは無いであろうマルタワイン、しっかりと味わいましょう。本日のスープ登場。セロリとリークが入ったポタージュだ。青野菜の風味が強いおいしいスープだ。これはパンとともに食べるのもおいしい。あっと言う間に平らげました。そしてメイン登場。どちらも付け合わせの野菜がしっかりとしておりおいしそうだ。まずはマグロ。柔らかく、そしてマグロ独特の風味が口いっぱいに広がる。とてもおいしい。そしてカジキマグロ。こちらも柔らかい。そしてしっかりとした風味がある。どちらもとてもおいしく量としてもちょうどいい。実はもう少し食べられそうな気もしたのだが、これまでの旅で少し胃が大きくなっているのかもしれない。これで十分、満足です。ごちそう様でした。しめて17MLちょっと、ホテルのディナーなのにやすい。大満足です。
|
|

ポタージュスープ
|

マグロのメイン
|

カジキマグロのメイン
|
|
部屋に戻ると遠くに花火が見えた。毎晩この時間はやっているようだ。どうやら3カ所でやっているようで、部屋からは2カ所しか見えないがエレベータホールの窓からは3カ所共見ることができる。なかなかきれいだ。南の海辺ででもやっているのだろうか。近くで見たいものだが・・・部屋でのんびり花火を見ていると、いつの間にか寝てしまいました。
|