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空港で両替を済ませ(50,000円→178,000D)、まずは今回旅のお世話になった旅行会社、マリソルに電話。1,000Dのテレフォンカードを買ってかけるのだ。かけてもかけても途中で切れてしまい参ったが、無事に着いた事をなんとか伝え、市内へと向かう。路線バスで30分ほどで、アテネの中心地、シンタグマ広場に到着。ここからマリソルまでは5分ほど。とあるビルの4階に、その旅行会社はあった。ほっと一息だ。ここで予約をしていた今晩のサントリーニ行きオリンピック航空チケットと、ミコノス島のホテルバウチャーを受け取る。全部で169,200Dなので、手持ちのドラクマがほとんど無くなってしまった。ここでマリソルの平島氏より旅の情報を得る。いずれにしてもサントリーニ→ミコノス、ミコノス→サモスのチケットは現地に着いたらできる限り早く手に入れなければならないということだ。さて、いまは12時前。サントリーニ行きは21時なので、しばらく街歩きをするつもりだったが長時間の飛行機の旅、あまりにも疲れた。なので平島氏にお願いし、近くのホテルでデイユースできるところに連絡を取ってもらった。無事に手配いただけたようで、ありがたいことにホテルまで連れていっていただけることに。3分ほど歩いたところにあるAPHLODITEというホテルで、10,000Dで18時まで使えることに。助かりました。ありがとうございました。平島氏とはここで分かれ、部屋に入る。ちょっと古い感じの部屋だが、数時間ゆっくりするには十分だ。シャワーを浴びたり少し眠ったりしながら、のんびりとすごす。途中、お金をおろしにいったり(100,000D)、水やジュースを買いにいったりしていると、あっという間に17時なった。夕食をゆっくり取りたいこともあるので、そろそろでましょう。だいぶ体は楽になった。
夕食は平島氏推薦の「ビザンチーノ」でとろう。ホテルからはレストランに向かっていると、12年前にこのあたりを歩いた記憶がよみがえってくる。あのころに比べるとこれでもずいぶんと贅沢な旅行になった気がする。さて、キデネディオン通りに出たぞ。ここには昔泊まったことのあるホテルがあり、のんびりとすごした公園がある。あの頃こんなにいろんなお店があっただろうか。そりゃ12年も経てば世の中変わるよね。自分だって就職して転職して結婚してマンション買ったわけだし・・・さて、目指すレストラン、ビザンチーノ発見。通りに出ている席が気持ちよさそうだ。日本語メニューが出てくる。まずはギリシャビールのMYTHOS。すごくふつーのおいしいビールだ。特にこれといった特徴が感じられないが、とりあえず乾いた体にはおいしくしみ渡る。ちょっと軽めかな。ほどなく前菜が出てきた。ナスとチーズのコロッケ、ザジキ(きゅうりとヨーグルト和え)、そしてムサカ。コロッケのチーズはやはりヤギ。好みがわかれるところかな。ザジキは生にんにくのみじん切りが入っているようで、にんにく独特の辛味がありおいしい。ムサカは想像通り、おいしい。このスパイスはいったい何なのだろう・・・そしてメイン。ポークのスブラキだ。肉にはこれも独特のスパイスが使われている。うまいぞ。付けあわせのポテトはオリーブオイルで揚げているのであろう、見かけほど脂っこくなく、意外なほどするすると完食してしまいました。満足です。ただ敢えて言えば、全体的に塩辛い。せっかく素材の味がいいのだから、あまり味付けをしなくてもいいと思うのだが。全部で6,750D、安いね。
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