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前日仕事が遅くなったせいで、夜中12時を回り出発当日になったにもかかわらずまだ何の用意もできていない。結局すべての荷物をリュックに詰め込んだのは4時を回った頃であった。寝すごすのが怖いので、このままカーペットでうとうとしよう・・・と思ったらあっという間に7時頃。ビデオセットなど最後の用意をし、8時半頃家を出る。さあ、サントリーニ島までの長い長い旅の始まりだ。関空に着き、チケットを受け取る。今回は基本パターン、マレーシア航空によるイスタンブール往復に加え、イスタンブール−アテネの片道とクアラルンプール−ランカウイの往復を付けたので、航空券がいっぱいだ。さて、まずはクアラルンプールまでのチェックインだ。リクエスト通り、喫煙席からは遠く離れた席をゲット。それにしても喫煙席のある飛行機は久しぶりだ。マレーシア航空は要注意だな。ちなみにゲットした席は14列目、実際飛行機に乗ってみると40列目以降が喫煙席であった。関空発はA330、ご参考までに。両替等、最後の準備を済ませ、いざ出発ロビー、15番ゲートへと向かった。20分ほどすると、搭乗が始まった。夏休みと言うこともあってか、家族連れの姿も目に付く。ペナン島にでも行くのであろうか、贅沢な子供たちだ。
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マレーシア航空
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天ぷらはイマイチ
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鶏肉はおいしい
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ほぼ定刻に飛行機は出発した。まずは経由地ペナン島まで、5時間半ほどの空の旅。お決まりの「まずビール」こればっかりは朝だろうが関係無い。つまみのピーナッツとでご機嫌さ。ほどなく機内食のサービスが始まった。メニューは「てんぷら」と「鶏肉のトマトソース」。機内食の天ぷらが期待できるとはとても思えない。ここは鶏にしましょう、と思ったらそう考える人が多かったのか、われわれの頃にはなんと天ぷらしか残っていないとのこと。でも悲しげな顔でアピールしたらほかのワゴンから鶏肉を持ってきてくれたが、それも最後のひとつだった。じゃあ鶏肉と天ぷらの食べ比べだな。うーん、やっぱり天ぷらは今ひとつ。しかも量が少なく、あっという間に食べ終わってしまった。鶏肉はまあ標準的な機内食という感じ。ただ天ぷらにしても、以前ノースウェストで味わった機内食に比べると全然ましである。あれは史上最悪の機内食であったが。飛行機はマレーシアの緑の森を見下ろしながら飛んでいる。豊かな緑だ。しばらくすると海が見えてきた。ペナン島だ!昨年のGWに来たときにのぼったコムターが見える。じゃああのあたりに泊まったホテルがあり、いろいろ食べた屋台街があるのかな。飛行機は徐々に高度を下げていき、ペナン大橋を見下ろしながらペナン国際空港へと着陸した。ここで1時間ほどの乗りつぎ。降りてもいいらしいので、降りることにする。特にすることは無いのだが、少しだけロビーをうろうろし、この後のために両替だけを済ませる。手持ちのタイバーツと台湾元と日本円を変えた。リンギットは去年35円位だったと思うのだが、どうやら30円を切っているらしい。ラッキーだ。さて、飛行機に戻ろう。ここからクアラルンプールまでは1時間弱。さすがにこの距離では機内食は出ない。19時過ぎに、クアラルンプール国際空港に到着した。
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アジアごはん
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ここはきれいな空港だ。とても広い。天井のライトと窓ガラスが反射するようになっており。ライトが無数に広がって見えるように作られている。黒川紀章の作らしい。乗り継ぎまでかなり時間があるので、食事にしましょうか。ロビーにあるいくつかのお店を見たところ、アジアごはんを軽く食べるには「JUNGLE CAFE」がいいようだ。ここはカフェテリア方式になっている。チャーハン、魚フライの甘酢和えなどとビールを選ぶ(48RM)。空港なのでちょっと高いかな。でもおいしい。アジアごはんはうまいよ。
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しばらくのんびりした後、乗り継ぎ便のチェックイン。ここではイスタンブールまでのチェックインしかできず、アテネまではイスタンブールで行うことになる。さて、出発ゲートへ。思ったほど人がいない。すいているのかな。出発は23時なので、22時半には搭乗が始まるかと思ったのに全然その気配が無い。どうしたのかな?23時を過ぎてもなんの動きも無い。と思ったら突然アナウンスが入り、どうやら23時50分頃の出発になるという。なんてこったい、イスタンブールの乗り継ぎは1時間ちょっとしか無いというのに・・・結局24時を回った頃、飛行機は出発した。次はドバイだ。サントリーニ、かく遠かりし・・・
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