2024/9/16 日光〜東武ワールドスクエア〜大阪
〜SLに乗って東武ワールドスクエアへ。1/25サイズになった世界の名所を一日で巡る。特急リバティと新幹線を乗り継ぎ大阪へ。〜 

7時半ごろ、朝ごはんへ。サラダ、パン、ゆで卵、ヨーグルト、シリアルといったシンプルなものだがこれでも十分だな。温かいスープもあるし、オリジナルのリンゴジャムとにんじんジャムもおいしかったです。ごちそうさまでした。部屋に戻って準備して、では出発。ホテルの目の前にはJRの日光駅があり、ピンクの駅舎がキレイ。今は人がまばらな感じだが、宇都宮から日光線で来たらここに着くんだな。駅前には世界遺産の案内、外国人もたくさん来ているし、やっぱり世界遺産の効果は大きいよね。東武日光駅まで歩き、ここからまずは下今市駅へ。


朝ごはん

広い食堂

ホテル外観

JR日光駅

ピンクだな

ようこそ


下今市駅でしばらく待つと、汽笛を鳴らしながら「SL大樹」がホームに到着。日光エリアを走るSLには3種類あるらしいが、今日はC11型207号機。丸いライトが2つあるのが「カニ目」と呼ばれて親しまれているらしい。かつては北海道で走っていて、2000年代には釧路湿原を「冬の湿原号」として走っていたとのこと。2017年からは「SL大樹」として日光を走っているようで、長い間活躍しているんだね。しばらくはホームにいる姿を写真に撮ったりして楽しむ。そろそろ乗りますか。客車は少し昔の普通の車両かな。定刻9:33、出発だ。SLは汽笛の音やゆっくり加速するところがいい感じ。しばらくして車内販売が始まった。SL型の箸置きがあったので記念に買いましょう(850)。あとは写真サービス、個人的にこういう写真は買わざるを得なくなるので好きではないのだが、まあせっかくだしね(2000)。途中見えた川ではSUP中の人たちが手を振っていました。


まずは下今市へ

しばらく待つ

SL入線

ホームで待つSL

手を振っている

東武ワールドスクエア駅到着


30分のSLの旅を終え、東武ワールドスクエア駅に到着。世界の名所をイメージした、かわいいデザインの駅舎だ。駅前すぐに東武ワールドスクエアの入口があり、早速入る。かつてハワイを走っていたSL「ワイパウ号」が出迎えてくれました。ゲートの前にあるロッカーに荷物を預け(500)、中に入りますか。入場料は一人2800円、この規模のテーマパークとしてはまあ妥当なところかな。約四半世紀ぶりのワールドスクエア、じっくりと楽しみましょう。


こんな駅

すぐに入口

SLがお出迎え

入場ゲート

園内地図

地球儀がお出迎え


まずは現代日本ゾーン。目の前にそびえるスカイツリー、1/25スケールとはいえかなり高く感じる。そのすぐそばに国会議事堂があり、よく見ると囲み取材中。こうした仕掛けがいろんなところにあるのも面白いところ。東京駅は東北新幹線が行きかっているし、東京ドームは巨人対ダイエーなので日本シリーズかな。迎賓館、旧帝国ホテルも実物をちゃんと見たことはないが、上からの見ることができて面白い。


国会議事堂

囲み取材

スカイツリー

東京駅

東北新幹線

迎賓館

旧帝国ホテル

東京ドーム

巨人−ダイエー


成田空港にはたくさんの飛行機が停機中。JALやアリタリア、懐かしのノースウェストに日本エアシステム。いま同じものを作るなら、ピーチやジェットスターなどLCCも欠かせないよね。空港越しに見る東京タワーとスカイツリーがなんとも新鮮。東京国立博物館はなんの展示か、長い行列ができている。代々木競技場前には応援団がいて、胴上げの真っ最中。アニメキャラらしきものもいるなあ。


ワールドスクエア機

東京タワーと成田空港

スカイツリーと成田空港

東京国立博物館

国立代々木競技場

応援団


横浜港のふじ丸からは、台湾の富貴角燈台海を挟んでアメリカゾーン。エンパイアステートビルに、今は亡きワールドトレードセンター。開園が1993年なので、まさかその6年後にあんなことが起きるとは想像もできない。ある意味、当時のマンハッタンを象徴するものとして貴重な展示となっている。クライスラービルとともに、まさに摩天楼だ。A桟橋越しに自由の女神も見え、これぞニューヨーク。


ふじ丸越しのアメリカゾーン

富貴角燈台

エンパイアステート&WTC

A桟橋からの自由の女神

エンパイア・ステートビル前

摩天楼


摩天楼の足元に広がる街並みも表現されている。スパイダーマンで有名な1902年に建設されたフラットアイアンビル、ウェストサイドストーリーのミニチュアもあるハーレム地区、今年で建設100年を迎えるアメリカンスタンダード・ビル、ホーム・アローンでケビンが宿泊しトランプが出演したプラザホテルと名所が目白押し。そしてアメリカと言えばのホワイトハウス。古き良きアメリカから現代までが凝縮されているようで面白いです。


フラットアイアン・ビル

ニューヨーク・ハーレム

アメリカンスタンダード・ビル

プラザホテル&グランドアーミー広場

ホワイトハウス北側

ホワイトハウス南側


ここからは、雰囲気がガラッと変わってエジプトゾーン。ギザの三大ピラミッドとして知られるメンカウラー王・カフラー王・クフ王のピラミッドとその前にはスフィンクス。これらは実際の配置とほぼ同じに作られている。メンカウラー王碑前での発掘調査中の様子や、スフィンクスを見るたくさんの観光客などもこの雰囲気が出ている。砂丘をたくさんのラクダが通っていくが、その背景にはこの後行くヨーロッパエリアのエッフェル塔が見え、こんなミスマッチも面白いところ。アブシンベル大神殿には、かわいい観光客がいました。


ギザのピラミッド軍

発掘中

ラクダが通る

スフィンクス

アブシンベル大神殿

かわいいのがいる


さあ、いよいよヨーロッパゾーン。世界遺産が中心で、展示数も最大。実際に訪れたところも多いので、思い出しながらじっくり見ていこう。まずはコロッセオ、中も結構リアルだな。よく見ると青いベスパが走っており、ローマの休日撮影中。撮影隊にその見物客もいて、芸が細かいな。モスクワ赤の広場の聖ヴァシリー寺院、訪れたのは35年前。時代は変わったな。ボルグンド教会堂のような北欧の木造教会、同様の世界遺産もいくつかあるので一度訪れてみたいものです。


コロッセオ

中もリアル

ローマの休日撮影中

ピョートル噴水宮殿

聖ヴァシリー寺院

ボルグンド教会堂


ギリシャのパルテノン神殿、ここはユネスコのシンボルマークにもなっており象徴的な世界遺産の一つ。初めてのヨーロッパの時に訪れたところなので、実に36年前。オランダの風車はキンデルダイクとザーンセスカンス、これも懐かしい。サンピエトロ大聖堂は、その広場の広さがよくわかる。大勢の人もいるし、確かにこんな感じだったかな。クリスマスシーズンは華やかだったよね。ノイシュバンシュタイン城の中にブレーメンの音楽隊の動物たち、ドイツの名所コラボだね。


パルテノン神殿

風車&マヘレの跳ね橋

平和宮

サン・ピエトロ大聖堂

ノイシュバンシュタイン城

ブレーメンの音楽隊


バッキンガム宮殿は、衛兵たちの行進が見られる。オーストリアはベルベデーレ宮殿なのね。シェーブルン宮殿だったら行ったところだったのに。ここでイタリア三連発、ピサの斜塔・ミラノ大聖堂・ベネチアのサンマルコ寺院。いずれも複数回訪れた場所。それぞれのタイミングでの思い出はあり、また行ってみたいがここに限らずどこも人が増え、入場料が高騰していると聞く。そう思うと、いい時期にいろいろ行けたのかなあ。シャンボール城はロワール渓谷の城、ナント〜アンジェ〜トゥールと動いたがその次に動く先としたらここになったのかな。また行く機会はあるのかなあ。


バッキンガム宮殿

ベルベデーレ宮殿

ピサの斜塔

ミラノ大聖堂

サンマルコ寺院

シャンボール城


さあ、ここからはパリおよびその近郊。ベルサイユ宮殿はとにかく広いが、実際はこれ以上の敷地がある。この庭園が、今年はパリオリンピックの馬術で目にしたな。宮殿入口のルイ14世像とその周りでくつろぐ観光客がいい雰囲気。サクレクール寺院はモンマルトルの丘の上にあるのだが、このあたりによくみられる絵描きはいないのかな。エッフェル塔とノートルダム寺院のコラボ、実際のノートルダムは火災からの修復が進んだかな。凱旋門、細かい彫刻もしっかり再現されている。この再現をするのにどのくらい時間がかかってるんだろうね。


ベルサイユ宮殿

ルイ14世騎馬像

サクレクール寺院

エッフェル塔&ノートルダム寺院

エッフェル塔の足元

凱旋門


その先には、スペイン関連が集まっている。とにかくまずは、サグラダファミリア。一番最近に訪れた場所だ。実際の工事はもっと進んでいるが、各塔の質感や生誕の塔の細かい彫刻など、よくできている。工事中のクレーンがあるのもまたリアルさを増している。アルハンブラ宮殿も上から見えるので、写真でよく見るアラヤネスの中庭などどんな造りになっているのかもよくわかる。グエル公園は、中央のトカゲのモザイク像までもリアルに再現されている。カサ・ミラやカサ・バトリョはなくここはカサ・ビセンスなので、次回バルセロナに行った時には見に行かないとね。バルセロナ大聖堂は中に入っていないので、次回バルセロナに行った時にはゆっくり時間を取って見に行かないとね。


リアルな工事中

受難の塔側

生誕の塔側

サグラダファミリア全景

アルハンブラ宮殿

アラヤネスの中庭

グエル公園

カサ・ビセンス

バルセロナ大聖堂


ヨーロッパゾーンの最後は、イギリス関連。ビッグベンは時計台が印象的だが、建物部分はかなり横長で重厚な建物。ウェストミンスター寺院からは馬車が出ていている。これはやはり、チャールズ皇太子とダイアナ妃イメージかな。結婚式はセントポール寺院だし、ウェストミンスター寺院は葬儀の場所だとするとこれはどう捉えればいいのかな。歴代イギリス国王の戴冠式は、ここで行われているようだが。テムズ川に架かるタワーブリッジ、やはり赤いダブルデッカーはロンドンの象徴。そして最後に、ドーバー城。英国を護る最前線としての城塞だ。


ビッグベン英国国会議事堂

ウェストミンスター寺院

馬車が出てきた

タワーブリッジ

赤いダブルデッカーが走る

ドーバー城


ここからはアジアゾーン。タイのワットアルンは別名暁の寺、チャオプラヤ川の船から見たところだよね。アンコールワットは当時まだ昔の階段が登れた頃に行ったが、今はその上に重ねるように新しい階段があるらしい。保存のためということで、時代とともに変わっていくね。インドのタージマハル、行ったなあ。若くて体力と気力のあったころだね。そんなことを思い出しつつ、まだ見ぬイランのマスジットイシャーのようなペルシャンブルーの建物も見てみたい。ミャンマーはヤンゴンの寺院しか見ていないので、アーナンダ寺院などバガンの寺院群も機会があれば是非。


ワット・アルン

マスジット・イ・シャー

アーナンダ寺院

アンコール・ワット

タージ・マハル

故宮越しにいろいろ見える


そして中国。故宮はその前の天安門広場には行ったが、故宮は閉門時間を過ぎていて入れなかった。でもその横をずっと歩いたが、確かに巨大だったな。そう思うと、天壇公園のこの広さもすさまじい。敦煌莫高窟や雲崗石窟など、中国内陸部にも見どころは多い。成都や西安など、その気になれば行けるのだが・・万里の長城は北京からでも行けるのでハードルは低いが、人がごった返すイメージなんだよね。よく見ると、西遊記ご一行様が旅の途中でした。


故宮

故宮太和殿

天壇公園

祈年殿

敦煌・莫高窟

ラクダが行く

雲崗石窟

万里の長城

ご一行


続いては台湾、韓国エリア。高雄の龍虎塔に台北101、どちらも登ったね。こう見ると、やっぱり台北101は500メートルを超えるので、この中でもかなり高く感じる。韓国の景福宮、ソウルには何度か行ったがここは行っていない。なんとなく聞いたことはあるがよくわかってなかったので、また行く機会があれば行ってみっよう。南大門は市場があるのでもちろん行ったことあるし、次の機会があればやっぱり行くだろうな。アジアゾーンはここで終了、万里の長城もここまでで終了。


高雄龍虎塔

景福宮香遠亭

景福宮勤政殿

ソウル南大門

台北101

万里の長城


この後は日本ゾーン。当然ながら、展示数は最多となる。まずは奈良エリア、東大寺大仏殿をはじめとする世界遺産が並んでいる。唐招提寺と薬師寺にははるか昔に行ったことはあるが、大人になってからは行ってないので改めて見てみたい。奈良は近いのになかなかゆっくり見られないので、是非そんな機会を作りたいものです。


東大寺大仏殿

唐招提寺

薬師寺

法隆寺

春日大社

二条城二の丸御殿


続いては京都エリア。こちらも錚々たる世界遺産群が並んでいる。京都の方が、比較的最近に訪れた場所が多くある。今や外国人であふれかえる場所になったが、季節と天気を見ながらいろいろ見たいものです。この中では銀閣寺が最後に訪れてからの期間が長いかな。東山エリアにはいろいろ見どころがあるので、近いうちに是非。


鹿苑寺金閣

慈照寺銀閣

平等院鳳凰堂

京都御所紫宸殿

桂離宮

清水寺


姫路城、厳島神社のような世界遺産もいいが、他にもいいところはたくさんある。石山寺は今年の大河もあったことだし、訪問したばかりの場所。瑞巌寺、円覚寺は近くまでは行ったが訪れてはいないので、機会があれば是非行きたいところです。熊本城は地震からの復興が進んでいることもあり、昨年に訪問。修復が終わるころにまた行ってみたいな。


石山寺多宝塔

姫路城

厳島神社

瑞巌寺

円覚寺舎利殿

熊本城


ここからは、日本の様々な建築物。たくさんあるが、気になるのは堂崎天主堂。五島列島にある教会とのことで、潜伏キリシタン関連遺産としてその歴史を伝えている。五島列島には他にも多数の教会などの施設があるし、一度訪れてみたい場所。あとは首里城、火災による焼失から現在復旧中だが、完了したら是非訪問してみたいところです。


風見鶏の館・旧トーマス邸

旧開智学校

道後温泉本館(振鷺閣)

大浦天主堂

旧グラバー邸

堂崎天主堂

札幌時計台

旧北海道庁舎

首里城守礼の門


日本ゾーンには、世界遺産や建造物だけではなく、地域ごとに特色ある風景や民家、風習といったものも見ることができる。日本の四季で代表的なものとしては盆踊りなんだね。今日乗ってきたSLや、初日に乗ったスペーシアXが走っている。山形・新潟・岐阜・大阪などの特徴的な民家があるが、どれもかなりの豪邸ぞろい。岐阜の合掌造りは消火訓練を行っているのがそれらしい。


日本の四季

東武特急・SL

山形・田麦俣の民家

新潟・豪農の館

岐阜・合掌造りの民家

大阪・大和棟の民家


田園風景の中には、よく見るとカールおじさんや水戸のご一行などがいてそんなキャラクター探しも面白いところ。そろそろ終わりが近づいてきたな。理想的な動物公園、という展示では、たくさんの動物がきちんと区分けされ、でも壁を隔てずに見ることができたり、観覧車などの遊具があったり。確かに楽しそうな公園だな。たくさんの世界遺産や名所旧跡から身近な生活風景まで、いろんな景色を楽しむことができました。写真、撮りすぎたかなあ。


カールおじさん

水戸のご一行

蛇踊り

理想的な動物公園

観覧車

ゾウやサイ


ではお昼ごはん。入り口近くにあるラーメンハウス「カーニバル」へ。台湾ラーメンと餃子をいただきます。やっぱり栃木、餃子は皮の薄いタイプで軽く食べられる。台湾ラーメンは結構辛かったけど、おいしくいただきました(2800)。食後はお土産屋さんを見る。お菓子を買って(2000)、これも栃木名物のレモン牛乳をいただきましょう(240)。まあ、さほどおいしいものではないかな。まあ地元の名物ということで、U字工事も推してるしね。ふと気づくと、どこからか音楽が。現代日本ゾーンの入口にある地球儀が開き、世界各国の民族衣装で音楽を奏でるような演出。かわいいですね。ちょうどいいタイミングでした。


お昼ごはん

栃木と言えば

地球儀はからくり


では行きますか。久々の東武ワールドスクエア、楽しかったです。駅に着くと、ちょうど反対方向の鬼怒川温泉行きのSLが到着するところ。いいタイミングだな。さっきは乗ってSLを感じたが、間近で走るのを見るのも迫力を感じられる。SLが出発してしばらくして、今度は浅草行の特急リバティが到着。ではこれで一路春日部まで。


SLが通過

さあ帰ろう

特急リバティ


本来は北千住まで行けばいいのだが、春日部で一旦乗り換え。改めて見ると、春日部はやっぱりクレヨンしんちゃんの街なんだな。その後少々道草して、北千住経由で東京駅へと向かい、新幹線で一路新大阪へ。旅のお供は、崎陽軒のシウマイ弁当。安心の定番、ビールとともに楽しんでいるとあっという間に時間は経つ(2560)。


しんちゃんの街

やっぱりこれかな

SL乗車記念

金谷ホテルのクッキー

東照宮のクリアファイル

どちらもおいしい


日光エリアは何度か行ったことはあったものの、自分で計画たててしっかり回ったのは今回が初めて。やっぱりこの方が、いろいろ見られるし位置関係もよくわかり、特に東照宮エリアはかなりじっくり見ることができたかな。季節によっても景色は変わるだろうし、また機会があれば是非。次は中禅寺湖エリアもじっくり見てみたいな。