6時ごろ起床。このホテルは大浴場があるので行ってみよう。先客がいたがちょうど出るところで、貸し切り状態になりました。たっぷりのお湯にゆったり入れるのはやっぱり気持ちがいい。そしてちょうど出るころ、3人組がやってきました。タイミングよかったな。大浴場を出たところには休憩室があり、しっかり水分補給。この部屋は雑誌やコーヒーマシンなどもあり、そういえば昨日着いた時には仕事してるっぽい人もいたな。いろいろ設備の整った、便利なホテルです。部屋に戻り、窓からの景色はちょうど北陸新幹線が行きかうところ。少ない本数の中、珍しいタイミングかも。
では朝ごはんへ。ここは朝ごはんも評判のようで、富山ならではのものもあるのでしっかりといただきましょう。最初は洋風メインということで、サラダやハム、卵やチーズなどの基本のものに、「白エビのタルトフランベ」や「シュークルート」などもいただく。そして小鉢は、ホタルイカと白エビ。これぞ富山、シャンパンがあれば最高なんだけどな。続いては和風メイン、昆布のかまぼこやイカスミ塩辛などが富山らしい。他にもごはんが進むものがたっぷりだ。満腹になるが、ちょうと心地いいくらい。締めにコーヒーやフルーツ、ヨーグルトなどいただき、ごちそうさまでした。寒い時期にはぶりもあるし、富山ならではの海の幸、魅力的ですね。部屋に戻り、チェックアウトの11時まではのんびりしましょうか。
荷物を預かってもらい、ホテルを出発。薄曇りなので、散策にはちょうどいいかな。昨日夜のスペイン料理屋さんの前を過ぎ、しばらく歩くと公園がある。ここは富山城址公園、メインとなるのが富山城。戦国時代に建設されたものは焼失し、今の城は1954年に建て直されたもの。その天守は、郷土博物館になっているとのこと。城の前には庭園があり、かつて富山城に存在した庭園をイメージしているらしい。今は緑が多くてきれいだが、桜も紅葉も雪景色もいいだろうな。お堀には船がとめてあるが、桜の時期などは遊覧船になるようだ。駅に戻る途中に見つけたのがノーベル街道の看板。富山から高山までの90kmほどに、歴代で5名もの受賞者がいるのは不思議な感じ。勉強になりますね。
電鉄富山駅のエスタビル地下にはアルビスというスーパーがあり、ここで富山らしいものを買おう。かまぼこは昆布入り、ホタルイカは沖漬けに燻製などいいかな。やっぱり昆布を使ったものが多く。とろろ昆布はもちろんご当地パンは昆布パン。普通のと梅入りのがあり、面白いですねえ。昆布締めのお魚なんてのも今日の夜ごはんにいい感じ。帰る日にこういう買い物ができるのはいいですね。
富山駅の中にはお土産屋さんがたくさんあるのでそこも見てみる。いろいろおいしそうだが、スーパーで買ったもので十分かな。ではここでお寿司の食べ収め。少し並んだが、駅ナカのすし玉というお店に入る。ここでいただくのは「かがやきセブン」という7種盛りで、のどぐろ・甘えび・カワハギ・紅ずわい・ブリトロ・ホタルイカ・白エビ。これはまさに、富山湾の海の幸オールスターが集合だ。ホタルイカは軍艦巻きで、白エビは昆布での軍艦巻き。どれも新鮮でおいしいです。
さて、一通りの予定は完了。もともとは16:37富山発の予定だったが、できれば早めにということで15:40発の便に変更できました。明日から仕事だしね。富山駅からつるぎに乗り、各駅停車で金沢や福井など停まっていく。17:02に敦賀に到着、終点なので全員が降り、大阪方面はサンダーバード、名古屋方面はしらさぎへと乗り換えだ。敦賀に着いたときはそんなに混んでいないと思ったが、一斉にエスカレーターで移動することになるので結構な混雑。サンダーバードは12分、しらさぎは10分の乗り継ぎ時間なので、席に着くまではあわただしい感じ。うーん、早く大阪まで来てほしいのはもちろんだが、全通前の九州新幹線新八代駅のように同一ホームでの乗り換えならよかったのにな。
18:33、新大阪駅に到着。あとは家まで、お疲れさまでした。いろいろお土産を買うことができたかな。夜ごはんは富山のスーパーで買った昆布締めやトマトなどいただきます。昆布締めはかじき・車鯛・甘えびで、昆布の旨味と少しねっとりとした食感がおいしい。たくさんの甘えびが一体化した感じも面白い。他にも各地で買ったものを、家でゆっくり楽しんでいこう。とりあえず、明日の朝は牛乳パンかな。楽しみです。
GWの旅、無事終了。善光寺や上田城に行けたし、北陸新幹線やろくもんにも乗れた。軽井沢の街歩きもできたし、満開の藤も楽しめた。各地でおいしいものもいろいろ食べられたし、満足度の高い旅になりました。長野と言えば松本城もあるし戸隠もある。まだまだ行きたいところはたくさんあるな。季節の違うろくもんもいいし。また計画していこう。