2023/2/26 水戸〜神戸
〜晴天の偕楽園で満開の梅林と好文亭を楽しむ。干し芋や梅干し、納豆や野菜など買い込み富士山を見ながら神戸空港へ。〜

今日は最終日。朝早く動きたいので、今日だけは朝ごはんを付けていなし。昨日コンビニで買ったおにぎりなどでさらっと腹ごしらえをし、荷造りをしてホテルをチェックアウト。荷物を預かってもらいましょう。外に出ると、すっきりした青空が気持ちいい。水戸駅に行き、バス停で「水戸漫遊1日フリーきっぷ」をゲット。これから偕楽園を目指すのだが、単に往復するだけでもフリーきっぷのほうがお得。これはいい。偕楽園行きのバスはすぐに来ました。


水戸城三の丸


青空と水戸駅


バスで偕楽園へ


バスは偕楽園横にある常盤神社の前に到着。屋台準備中の中を通り抜け、偕楽園の東門へ。入場券売り場は既に行列ができているが、昨日弘道館で買ったセットのチケットがあるのでそのまま入れる。安いだけでなく、こういうのも便利なところ。中に入ると、たくさんの梅の木が並んでいました。紅白それぞれがきれいに咲いているぞ。ここからは千波湖がみえているので、紅白の梅に空と湖の青さが加わりとてもいい感じ。ちょうどいい時に来ることができ、これにて兼六園、後楽園と並ぶ日本三大庭園を制覇達成。


常盤神社


東門から入る


まさにこういう景色


紅白の梅の千波湖


白梅紅梅ともに満開


好文亭へ行こう


偕楽園は、斉昭公が領民とともに梅を楽しめる場として開園したもの。そして園内にある好文亭は、斉昭公が茶会などに使用する場所として設計したもの。2階建てで、1階にはたくさんの和室がありそれぞれ部屋のふすまには花や木が描かれている。どれもきれいだな。ちなみに、好文亭という名は梅の異名である「好文木」からきているとのこと。


菊の間


桃の間


つつじの間


松の間


紅葉の間


竹の間


庭園を望む


萩の間


桜の間


狭い階段で2階へ行く。ここの楽寿楼という部屋からは、庭園全体はもちろんその向こうの千波湖まで見渡すことができる。いい眺めだな、庭園の広場の方では写真撮影会が行われているようだが、よく見ると真ん中に黄門様、お供に助さん格さん。やっぱり、水戸といえば黄門様ですね。


光が差し込む


あれは黄門様では


2階からの眺め


好文亭を出て、その奥にある杉の森へ。巨大な杉が並ぶ中に吐玉泉という大理石の中に湧く泉が。かつてこの水は、眼病に効くと言われていたとのこと。先へ進むと孟宗竹の竹林があり、少し坂になっているが気持ちのいい道だ。そこを超えると偕楽園の表門に来る。ここからは一面の梅林を散策だ。


好文亭の待合室


吐玉泉


孟宗竹林


偕楽園は約100種類・3000本の梅の木があるらしいが、その中で花の形や香り、色などが優れている「烈公梅」「月影」「虎の尾」「白難波」「柳川枝垂」「江南所無」が「水戸の六名木」と呼ばれている。順に満開を迎えるが、今は「虎の尾」がいい時期らしく、白色の八重咲。とてもきれいです。園内は他にもたくさんの梅が満開を迎えていて、色や形もさまざま。同じ白、同じ紅でもいろんな種類があって見比べていくのも面白い。それもこれも、この青空が最高の立役者。


空に向かって伸びる


満開の紅梅


虎の尾


広がって咲く


満開の白梅


紅白が並ぶ


そろそろお腹がすいてきた。偕楽園を出て、千波湖の方へと向かう。好文Cafeというお店があるのでそこへ行こう。昼ごはんにしては少し早めの時間だが、何組かが前に待っている感じ。でも席は空いてるし、レジに時間がかかってるのかな。しばらくして順番が来たので、オーダーして席に着く。湖も見える席だ。まずはブルックリンラガーでのどを潤し、しばらくして「美明豚のスパイシーポークシチュー」と「奥久慈たまごのふわっとろオムライス」が到着。ポークシチューはお肉がごろごろ入っているし、オムライスは味の濃い卵のふわとろでおいしい。ゆったりできるのがいいね。食後は湖にちなみ、白鳥および黒鳥型のシュークリーム。奥久慈の卵を使っているらしく、白はクリームの濃厚さが、黒は黒ごまの風味が楽しめます。カフェオレとともにおいしくいただきました。食後はすぐ近くでやっていたファーマーズマーケットで、ニンジンと太いネギと小ぶりのダイコンをゲットしました。新鮮でおいしそうだな。


美明豚のスパイシーポークシチュー


奥久慈たまごのふわっとろオムライス


白鳥黒鳥シュークリーム


好文Cafe


ファーマーズマーケット


徳川光圀公像


偕楽園に戻る。この時期のみ利用される臨時の偕楽園駅があるのだが、そろそろ電車が来るのかな。偕楽園に向かう途中に、「大日本史完成の地の碑」がある。頼房公や斉昭公、光圀公により、水戸は学問の進んだ場所だったんだね。偕楽園の東口に戻ってきた。ここのお土産屋さんに入り、「偕楽園の梅で作った梅干し」を発見。梅干しは結構買っているが、これはやっぱり外せない。ゲットしましょう。さて、来た時と同じく常盤神社を通るのだが、準備中の屋台がすっかりにぎやかになっていて、いろいろおいしそうだ。ではバスに乗って水戸駅まで戻ろう。


偕楽園駅


大日本史完成の地の碑


偕楽園の梅干し


ホテルに戻り、荷物を受け取る。水戸駅のスーパーとお土産屋さんでそれぞれ納豆を買い込み、買い出しは完了。空港バス乗り場から、40分ほどで茨城空港へ。早速チェックインするが、出発便が機材の到着遅れのため1時間ほど遅延の見込み。なんだ、もっとゆっくりできたのか。まだ時間があるので空港を探検しよう。茨城空港は自衛隊の百里基地でもあり、外には戦闘機が展示されている。いずれも実際に使用されていた機体とのことで、東京大阪間をマッハ2.2のわずか11分で飛ぶとのこと。中に戻ると素朴な感じの干し芋が売っていたので、小ぶりの焼き芋のようなのを思わず買ってしまいました。2階に行くとお土産屋さんとカフェコーナーがあり、込み合っているがここで少し待とうか。しばらくすると、神戸からの便がようやく到着するとのアナウンスがあり、展望台へと見に行きますか。これに乗って帰るわけですね。


F-4EJ改 要撃戦闘機


RF-4EJ 戦術偵察機


次はここへ


アントラーズ


ねば〜る君


やっと来た


搭乗時刻が近づいてきたので、出発ロビーへと向かいましょう。結局50分ほど遅れたわけですね。搭乗時間となり、地上から乗り込む。今日はポケモンジェットですね。機体一面に書かれたピカチュウ、中に入るとシートカバーにもピカチュウが。そして途中でいただくキットカットもピカチュウデザイン。これは、子供が喜ぶよね。


ポケモンジェット


機内もポケモン


キットカットもポケモン


途中、ふと気づくと遠くに富士山が。そうだ、行きは曇っていたが今は晴れ渡っているので、雪をかぶった富士山がきれいに見えている。新幹線では見ることのない、山梨県側からの富士山だ。少し進むと、眼下にはおそらく南アルプスが広がり、その先には富士山が見えるという絶景。窓際に座ることができてよかったな。


富士山が見える


富士は日本一の山


南アルプス越しの富士山


明石海峡大橋


五色塚古墳


夕焼けの神戸空港


機体は高度を下げ、まもなく神戸空港。明石海峡大橋を見下ろし、須磨海岸から五色塚古墳が見えている。こうして神戸あたりの海岸線を見ながら降りていくのも面白いな。飛行機は無事に神戸空港に到着、明石海峡方面が夕焼けに染まっていて、とてもきれいだ。到着ロビーで荷物を受け取り、まだ暗くなっていないうちにポートライナーで三宮、そして阪神電車で大阪へ。伊丹よりは時間がかかるが、関空よりは近くて便利だな。また機会があれば利用したいものです。


梅干しいろいろ


納豆いろいろ


干し芋いろいろ


野菜も買って


こんな食材も


栗と芋のスイーツなど


今回の収穫はこんな感じ。梅干し、納豆、干し芋や野菜など、素朴で普段から食べているものがいろいろありました。あとはお芋や栗を使ったスイーツがおいしい。どちらも素朴なものなので好みなのかな。今回はあんこう鍋&偕楽園をメインにしていたが、次は栗が旬の時期とかもいいかな。いや、またあんこう鍋の時期がいいかな。神戸からなら行きやすいので、また時期が来たら考えよう。