2022/9/9 大阪〜宮崎
〜日向灘沿いをドライブ。モアイに鵜戸神宮、都井岬の御崎馬と盛り沢山。冷や汁にチキン南蛮と、宮崎グルメも楽しむ。〜

ようやく実現した宮崎旅行。最初の予約は2020年9月だったが、これはコロナのために断念。次のチャレンジはコロナもようやく落ち着いた2022年5月。ところが日本全国でなぜか宮崎だけが激しい雨予報。やっぱり宮崎は晴れじゃないとということで、ここは角島下関門司ツアーに変更。そしてこの2022年9月、ようやく実現となった。天気予報によると3日間の滞在で、最初の2日は晴れ。それであればOKだ。伊丹空港へ行き、朝ごはんはメゾンカイザーのクロワッサンとカフェオレ。いい感じの朝ごはんで満足です。


伊丹空港


朝ごはん


メゾンカイザー


大阪は曇り空なので、離陸してしばらくはずっと雲の上。30分くらい立った頃から、島影や海などが見えるようになってきた。飛行機は徐々に高度を落としていき、日向灘の海岸線がきれいに見えている。向こうの方に見えるのはシーガイヤかな。その向こうには延岡、そして高千穂があるのだが、そちらはまた別の機会に。今回は宮崎市近辺をメインに動く感じです。内陸に入って旋回し、海側に向かって高度を落とす。宮崎ブーゲンビリア空港に無事到着だ。荷物を受け取り、空港近くのオフィスでレンタカーを借りる。


雲が晴れてきた


日向灘の海岸線


宮崎ブーゲンビリア空港


さあ出発だ。海岸沿いを目指して走っていこう。空港を出てすぐに大通りを走るが、道の中央分離帯に背の高いヤシの木が等間隔で植えられている。いかにも宮崎といった景色です。すぐに青島神社への案内が出てきたが、それは明日。今日はできるだけ南方面へ行ってみよう。しばらく走ると海が見えてきて、到着したのが「堀切峠」。ここは日向灘と波状岩が織りなす独特の景色。この岩は「鬼の洗濯岩」と呼ばれていて、砂岩と泥岩が積み重なった地層が隆起しそれが波に侵食されて今の姿になったとのこと。今はちょうど干潮の時間帯なので、多数の岩をしっかりと見ることができる。ここから少し行くと「道の駅フェニックス」。ここからもまた違った景色を見ることができる。道の駅なのでお土産の下見をして、行きますか。


堀切峠


ちょうど干潮


不思議な海岸線


道の駅フェニックス


ここもすごい


ずっと続いている


しばらく走り、道沿いにある「南風茶屋」に到着。ここでお昼ごはんを頂きましょう。宮崎最初のごはんは、冷や汁定食をいただきます。チキン南蛮もついているのが宮崎初心者には嬉しいところ。チキン南蛮は柔らかい鶏肉にタルタルソース、甘みと酸味の効いたタレ。ごはんにあう。そして冷や汁、枕崎産のなまぶし、いりこ、胡麻、味噌をあわせ直火焼きしたものにだし汁を合わせ、豆腐、胡瓜、胡麻、紫蘇、海苔などを混ぜていただく。そのままでも冷たくておいしいし、ごはんにかけてもサラサラ行ける。夏は冷や汁が実にうまい。


南風茶屋


冷や汁定食


いろいろ食べたい


南風茶屋を出て、しばらく走ると「デモン・デ・マルシェ」というパーキンエリアに到着。あまり人がいないのでちょっと寂しい感じだが、駐車場から見る海岸が一面の奇岩。まさに「鬼の洗濯岩」という風情だ。ここはこういう岩がよく見える場所のひとつなんだろうな。


駐車場から


幸せの鐘


鬼の洗濯岩


どんどん行こう。続いて到着したのは「サンメッセ日南」。ここはやはり、7体の「モアイ像」。イースター島の倒れていたモアイを日本の修復チームが復旧させたことがきっかけで、現地の長老会に許可を得て日本での復刻が実現したとのこと。約4.5メートルの巨体が青い海をバックに立ち並んでいる様子は壮観だ。たくさんの人がモアイと写真を取ったり直接触れたりしている。モアイのある広場には、代表的な世界遺産の陶板が展示されている。広場から丘を登っていくと、途中にカラフルな人たちの像が。これは「ヴォワイアン像」というもので、ちょうどモアイを見下ろす形になっている。モアイと同じ7体というのはなにか意味がありそうだ。一通り見回ったので、お土産屋さんへ。暑いので水は買っておきましょう。


リクガメがいた


ハイビスカスと青い海


世界遺産の陶板


モアイ像


後ろから


海とモアイ


ヴォワイアン像


モアイを見ている


太陽の丘 蝶の地上絵


次は「鵜戸神宮」へ。30分ほどで到着したが、バスも止まる大型駐車場でちょっとここからはまだ遠いようだ。とりあえず向かってみるが、トンネル通って階段降りてとまだまだ先がありそうだ。もっと参道らしきものや大鳥居があればと思ったがここは一旦引き返し、もう少し車で先へ進む。すると海沿いの細い道に入ってすぐに鳥居があり、そこを入って進んでいくともう一つの駐車場に到着。ここはすぐに境内に入れそうで、これでいい感じ。


鵜戸神宮


トンネルを超える


まだ遠そうだ


鳥居を越えたところには、来年の干支であるうさぎの案内が。うさぎは鵜戸神宮の神の使いで、鵜と兎、卯の連想もあるようで。神門、楼門とくぐり、海沿いに歩いていく。海が青く、気持ちがいい。朱色の柵の前にところどころうさぎの石像がある。いろんなポーズがあり、それぞれ小銭が置かれているのが面白い。


鳥居


来年はうさぎ年


神門


楼門


海沿いを行く


うさぎがいろいろ


千鳥橋、玉橋と過ぎ、海を見下ろす石段にやってきた。断崖と朱色のコントラストが絶景だ。石段を降りると洞窟があり、その中にあるのが本殿。縁結びや安産祈願のご利益があるそうだが、広島カープの必勝祈願が奉納されている。さて、ここでの祈願は運玉に託す。亀石という岩の上部にあるくぼみに運玉という素焼きの粘土石を投げ入れることができれば願いが叶えられるとのこと。女性は右手、男性は左手でということで、それぞれチャレンジ。運玉は5個ずつあるが、結果左手で投げた一つだけがくぼみに入りました。これで願いが叶えられますね。


断崖の景色


洞窟の本殿


必勝祈願


亀石


運玉


証拠写真


神社の本殿から荒々しい海を眺めるという不思議な景色をしっかりと見ておこう。高校の修学旅行以来、実に38年ぶりの景色を楽しみました。では行きますか。駐車場の近くのお土産屋さんをみてみる。鰹なまり節を買いました。お茶でもできたらとも思ったがそんな感じでもないし、もう一つ目的地があるので出発しましょう。


たくさんの岩


うさぎいろいろ


戻ろう


ここからはひたすら南へと向かう。海岸沿いの道や山道などを走り、約1時間半ほどで都井岬へ到着。ここは天然記念物の野生馬「御崎馬」が120頭ほどいるらしい。エリアが広いのでどのあたりにいるのかわからずしばらくウロウロとするとはぐれ馬が道沿いにいたりしたが、小高い丘の牧草地に集まっているようだ。丘の下からはよく見えないので登ってみよう。すると、十数頭の馬が集まっているところが見えた。ある程度までは近づいてみよう。どうやら子馬もいるようで、静かな中で草をはむ音が聞こえている。夕日とともに、いい景色だな。


都井岬灯台


馬がいた


丘を登る


まだ上がある


馬が見えた


たくさんいる


別の集団


夕日がきれい


都井岬


暗くなる前に岬を出る。ひたすら来た道を戻るが、1時間も走るともう真っ暗。安全運転で、ホテルへと向かう。鵜戸神宮や堀切峠の近くを通り、宮崎市内へ。ここまで来るとやっぱり都会だな。駅の近くの「アートホテル」に到着、チェックインして車を駐車場へ。ゆったりしたツインルームでしばし休憩。

さて、夜ごはんだ。ホテルから繁華街まではちょっと遠いが、駅に近いところに良さげなお店があったのでそこに行こう。「みうら」というお店に入り、まずはビールで喉を潤す。突き出しのきんぴらとカツオの煮付け。どちらもおいしいですね。宮崎野菜サラダはちょっとドレッシングがかかり過ぎだが、野菜がおいしい。刺身でもカツオはいただきましょう。もっちりした食感がいい感じ。さて、宮崎といえばやっぱり地鶏炭火焼き。これ食べたかったやつだ。芋焼酎とともに、宮崎を味わいましょう。もっと食べたい、ということでキビナゴの天ぷらと焼き佐土原ナス。佐土原ナスは初めて食べたが、甘みがあり食べごたえがある。うまいです。大杉シイタケのホイル焼きも追加。肉厚でホクホクしておいしい。焼酎もおかわりして、満足です。


突き出し


宮崎野菜サラダ


カツオ刺し


地鶏炭火焼き


キビナゴ天ぷらと焼き佐土原ナス


大杉シイタケのホイル焼き


宮崎の初日が終了。今日は一日天気もよく、いろいろと見まわることができた。宮崎らしいごはんも食べられたし、明日も楽しみだな。おやすみなさい・・