2017/8/12 積丹〜洞爺
〜雨の中、神威岬を訪れたあとは洞爺湖へ。サミットが行われたウィンザーホテルでの優雅なひとときを楽しむ。〜

6時前に起き、大浴場へ。温泉ではないが、足を伸ばして入れるのは気持ちがいい。さっぱりしたところで朝ごはんへ。海藻たっぷりの味噌汁、新鮮なイカの刺身など、海の幸がたっぷりの朝ごはんをいただく。ごはんもおいしく、おかわりして3杯も食べてしまいました・・満腹だ。

そとは残念ながら雨。これだと積丹岬を歩くのはちょっと厳しいかな。ということで、ホテルを出ますか。半島の宿などで秘境感はあるが、札幌から直できても3時間ほどでこれるのでまた機会があれば是非。生うにをはじめ、たくさんの海の幸を味わえてよかったです。お世話になりました。


朝ごはん


鱗晃荘の外観


海沿いを走る


海沿いを走る。ところどころ、海岸沿いにテントを張っている人たちがいる。夜は結構寒くなるんじゃないのかな。この雨だし・・まあ、こういう中でキャンプしてバーベキューするのが楽しい人たちなんだろうな。一時間もかからないくらいで、神威岬に到着。霧がかかってはいないので、景色は見ておきましょう。岬の遊歩道入口まで行ってみよう。かつて、ここから先は女人禁制の場所だったのだ。今はだれでもこの先にいけるが、岬の先までは30分ほどかかるようだしこの雨だし、今日のところは勘弁してやるか。その代わり、少し丘の上まで登ると神威岬の先まで見える。あれが神威岩か。ここは義経伝説のあるところで、義経に想いを寄せた蝦夷の酋長の娘、チャレンカが化身したと言われている岩だ。龍のように伸びる神威岬とその先にある神威岩、荒々しい絶景だ。


神威岬到着


この道を登る


リンドウかな


遠くの景色


かつてはここから女人禁制


道は続いていく


義経伝説


岬の先に神威岩


アップで


では行きましょう。しばらく走ると、岩内という街に到着。ここでお昼ごはんにしましょうか。お寿司屋さんが幾つかあるので、その中で道の駅に近い清寿司に入る。昔ながらのお寿司屋さんという風情だが、おまかせの握りをいただきましょう。しばらくして運ばれてきたのは、まるで時計のように並べられた握り。11貫なので時計にはならないが、インスタにあげてと言わんばかりだな。ウニやいくら、アワビやボタンエビなどどれも美味だが、トロだけは脂が多くてちょっとなあ。これならマグロの赤身の方がずっと好みなのだが・・この店一推しのたらこもいただき満足です。ごちそうさまでした。


おまかせ握り


清寿司


岩内はたら丸推し


ホテルに向かいましょう。雨は降ったりやんだりだ。途中ナビによる謎の道を通ったりしながら、洞爺湖に近づいてきた。すると、山の上に大きなホテルが見えた。あそこだな。まだまだ距離はありそうだが、もう一息だ。ホテルに向かう脇道に入ると、ここからは山を登っていく。そして今日の宿泊地、ウィンザーホテル洞爺に到着だ。車寄せに入っていくと、ベルボーイの方々が迎えてくれました。荷物を降ろし、車を地下駐車場へと止め、ロビーへ。広々としたホテルに到着だ。少しロビーでゆったりして、ウェルカムドリンクをいただく。残念ながら今は景色がほとんど見えない。湖側も海側も、晴れていれば絶景のはずなのだが・・夜ごはんはイタリアンの予約を入れ、とりあえず部屋へと行きますか。


ひまわり畑


ホテルが見えた


湖側の部屋


部屋は湖側だが、わずかに中島が見える程度。晴れないかなあと思っていたら、しばらくして少し湖が見えてきた。よし、晴れてくれ・・ようやく湖が見渡せるようになった。やっぱり部屋からこういう景色が見えると気持ちがいいな。天気だったら持っていいんだが・・でもここで見えたのはラッキーで、明日ここから出るまでの間に湖が見えることはもうなかったです。


こう見えるはず


少し晴れてきた


洞爺湖が見えた!


ロビーへと下りますか。せっかくこういうホテルに泊まるので、カフェで優雅に過ごしますか。ケーキセットとマカロンセットがあったが、時間のせいかケーキの種類が少なく、あまり好みのものがなかったのでたまにはマカロンでも。2個選べるので2人分でシトロン、ピスタチオ、チョコ、キャラメルを選ぶ。こんなのもいいな。付け合わせのアーモンドが甘みと塩味があっておいしいです。


ロビーのソファー


マカロンセット


ロビーのカフェ



夜のロビー


ホテルの中をうろうろしますか。お土産やさんではこのホテルオリジナルのクッキーがあるので、お土産にいいかな。パン屋さんにはいろんな種類があり、どれも美味しそう。明日の朝ごはんにも幾つかは出そうなので、いろいろ食べてみよう。さて、夜ごはんの予約が9時なので、それまで部屋でのんびりしますか。イタリアンレストランはホテルの外にあり、そこまではシャトルバスでいくとのこと。8時45分の便なので、8時半くらいにロビーに下りる。昼間は賑わっていたロビーが、今はほとんど人がいないのでがらんとした感じだ。そんな中、写真を撮ってくれたりとこれが日本のおもてなしかな。


シャトルバスの時間が来たので、案内に従い乗り込む。我々ともう一組の家族だけだな。真っ暗な道をバスは走り、10分ほどでレストランに到着。周りが暗いので様子がさっぱりわからないが、お店の感じは良さそうだ。9時の予約だがもうラストオーダーなので、サラダとピザ、パスタを注文。ワインは白をデキャンタで。すっきりしたおいしいハウスワインですね。こういう店ではデキャンタがいい。まずはサラダ、オリーブオイルとビネガーのシンプルなドレッシングがおいしい。続いてはピザ、やっぱりマルゲリータが基本でしょう。もちもちした生地で、石釜で香ばしく焼かれているのがおいしい。そういえば、ピザって久しぶりかも。そしてパスタ、プッタネスカなのでトマトとアンチョビ、ケッパーなど。濃厚な味わいだが重くなく、おいしいです。よかった、イタリアンがあって。ここがなければ中華にしてもフレンチにしても和食にしても、なんとも高価な選択肢しかなかったので・・


グリーンサラダ


マルゲリータ


プッタネスカ


ごちそうさまでした。帰りのシャトルバスの時間が決まっているので、それまでは残りのワインをゆったり楽しみましょう。行きに一緒だった家族は一つ早い便で帰ったので、最終のシャトルバスは我々だけ。あとはホテルでゆっくり過ごしましょう。天気はイマイチだけど、今日も楽しかったです。