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2009/10/12 奈良:鹿の角きり |
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| 〜古都奈良の秋を彩る伝統行事・鹿の角切りを見に行く。柿の葉寿司に大和野菜など、奈良グルメも楽しい。〜 | ||
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10月の3連休の最終日、気持ちのいい青空だ。この時期、奈良公園で行われるのは伝統行事・鹿の角きり。冬の若草山焼きと同様、毎年新聞でやっているのは見ていたが、実はまだ見に行ったことが無い。しばらく奈良に行ってないこともあるし、見に行きますか。 |
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12時からなので11時30分くらいに奈良公園に到着したら、もうすでに長い行列ができていた。丁度開場したばかりで列は動いていたが、すぐに止まってしまい、次の入場は1時間くらい後になるという。そうかあ、11時くらいに着いていないと最初からは入れないのかあ。まあいい、待ちましょう。12時になり、安全祈願祭が始まったようだ。アナウンスが聞こえてきて、しばらくすると角きりが始まった。どんな風に見えるのかな、早く入りたいな。 |
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せっかくなので春日大社にお参りし、お昼ごはんへ。やっぱり奈良といえば柿の葉寿司ということで、大仏殿の近くの「ゐざさ」へ。1階ではお土産用のお寿司がいろいろと売ってるぞ。2階のレストランへ行き、奥の席につくと目の前に大仏殿と東大寺南大門が見え、なかなかの迫力。さて、お寿司の盛り合わせをいただきましょう。桜鯛の桜寿司・山菜巻・柿の葉寿司にゐざさ寿司。どれもおいしいなあ。お米もおいしいよね。とても満足しました。食後は目の前にある「ふれあい回廊 道しるべ風しるべ」へ。ここでお土産などを見る。大和の野菜売場があったので、青唐辛子をゲット。あと酒屋さんで、試飲しながら「大倉」という純米吟醸をゲット。香芝のお酒なんだね。いろいろあって、楽しいです。 |
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奈良公園をぶらぶら散策。ここは適度に広くて人の数もほどほどで、散歩するのに気持ちがいい。何より天気がいいのが最高だ。しばらく歩いて、興福寺に到着。世界遺産の五重塔と金堂、そして青空が実にいい景色を作っている。それでも日がかなり傾いてきたかな。夕方の近づく雰囲気の中、散策に疲れた人たちが興福寺前や猿沢池のほとりでのんびり過ごしている。この静かでのどかな空気がいいね。 |
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晩ごはんは、奈良町にある「粟」へ。前から行きたいと思っていたお店で、運良く予約を取ることができた。何度か行った「ひより」のすぐ近くにあるお店で、ここも大和野菜がしっかり食べられるお店。楽しみだ。開店してすぐ入ったので、まだ他のお客さんはいない感じ。せっかくなので、野菜尽くしのコースにしましょう。まずはビールでのどを潤し、突き出しはひも唐辛子の炒め物。小ぶりだがしっかりしたシシトウのような感じで、たまに少し辛いのがあるがなかなかの美味。次に来たのが大和伝統野菜の前菜籠盛。これは楽しい籠だ。 すべて野菜で、茄子・冬瓜・湯葉・雑穀豆腐・ラディッシュ・水菜・糸南京・インゲン・豆腐・油揚に大和まな。どれも味がしっかりとしていて、野菜本来の味が楽しい。いいですねえ。続いては季節の天ぷら、これは宇宙芋やシシトウ、カボチャに茄子などさっくりした歯応えで実にうまい。ビールが進み、続いてはお酒をいただきましょう。大和の利き酒セットを頼むと、切子のお猪口が3つ、たっぷりのお酒とともに出てきたぞ。うれしいねえ。そして煮物、これもたっぷりの野菜で、それが吉野葛をまとっている。これもいいですうまいです。お酒も進むというところで、大和芋とろろの陶板焼き。そのままでも食べられるのだが、お好み焼き風に陶板で焼いていただく。ちょっと焦げてしまったのはご愛嬌だが、ふわっとした食感と香ばしい風味がいいですね。そろそろシメ、ここでつけ麺。ゴマベースのちょっと濃い目のダシにもちもちした麺をつけてずるっといただく。絶品ですね。全く肉けのないコースだが、しっかりとした味わいで満足感の高いコースです。最後にデザート、ほくほくカボチャプリンに旬の柿とブドウ、量もちょうどいい感じで大満足です。違う季節にも来て見たいな。 |
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