|
|
|
5時過ぎに起床。なぜこんなに早いのかというと、朝風呂ではなく朝の久礼漁港魚市場。カツオの水揚げがあり、せりが行われるのだ。5時半過ぎ、宿をでる。まだ他の人達は出ていないらしい。朝の爽やかな空気の中、車の通る道までおり、トンネルをくぐると魚市場が見えてきた。遠くで見ているとあまり人の気配がないが、市場に到着するとそこには今日水揚げされたばかりの魚がたくさん並んでおり、漁師の人や市場の人など、たくさんの人がいた。しばらくして、I先生などツアーの人達も到着。朝日の中、並んだ魚はなかなか壮観な図だ。カツオが多いが、よく見るとサバやキハダマグロ、ヒラメやシイラなどもいる。それにしてもこれほどたくさんのカツオが近くの市場やホテル、レストランなどに運ばれて人間の胃袋に納まるわけなんだね。漁が終わってゆっくりしている漁師さんや、せりの様子など普段は見られないものが見られて面白いな。
|
|

朝日が昇る
|

黒潮本陣
|

この魚市場へ行く
|
|

朝日の中で
|

キハダマグロ
|

大量のカツオ
|
|

シイラもいる
|

漁師2人
|

せりが始まった
|
|
7時過ぎ、ホテルに戻る。朝ごはんが8時からなので、早速温泉へと行きましょう。朝の魚市場で少し冷えた体を、ゆっくり露天風呂であたためる。天気がよくて、気持ちがいいなあ。というよりむしろ朝日がまぶしすぎるくらいだ。今日もほとんど人がいないが、そういえばわれわれのツアーが女性ばかりなのでこういう状態なのか?他の宿泊客はあまりいないのかな。GWの合間だしね。
|
|

温泉へ向かう
|

露天風呂
|

海は穏やか
|
|
朝ごはんへと行こう。いろんなおかずがあるが、ところてんがついていた。久礼市場が近いので、この前食べたあのところてんかな?さっぱりしていて酢の物感覚でおいしい。魚やさつま揚げは少し焼いて食べると香ばしくておいしいな。昨日の夜は満腹だったが、もうすっかり空腹、おかわりしてたっぷり食べる。一通り食べ終わった後、どなたかの手作りハムがあるとのことでおすそ分けをいただく。おいしいです。いろいろ食べて、栄養補給完了。
|
|

ホテルの外観
|

朝ごはん
|

手作りハム
|
|
9時を過ぎ、ロビーに集合して出発だ。昨日と同じバスに乗って、まずは久礼市場へ。数日前に来た時はすごい人ごみだったが、今は時間も早いしGWの合間でもあるので、がらんとしている。今回のツアーをコーディネートいただいた、小松夫妻の案内が受けられるので心強い。市場をまずはざっと歩き、食べ歩きは後でするとしてまずは近くの西岡酒造へ。ここは200年以上の歴史があるらしく、中に入るとひんやりした空気の中に年季の入った柱や屋根が見える。奥に入るとタンクがあり、そこでお酒が熟成中なんだね。一通りの説明をいただいた後は、お楽しみの試飲タイム。吟醸やにごり酒などいろんな種類をいただく。やっぱりおいしいねえ。純米吟醸が好みかな。あと梅酒もあり、これが少し辛口でうまいぞ。ということで、この梅酒と純米吟醸をゲット。
|
|

西岡酒造
|

説明を受ける
|

試飲をいろいろ
|
|
一旦駐車場へと戻り、お酒は重いのでバスに置いておこう。しばらく海沿いでのんびりした後、市場へと戻ると少し人は増えてきたかな。今日は高速千円の土曜日なので、関西ナンバーの車やバイクが到着し始めているようだ。市場をうろうろしていると、たくさんのカツオが売られている。よく見ると、「久礼港今朝上り」の文字が。そうか、今朝魚市場で見た大量のカツオだね。ここで買うと一匹600円、安いなあ。一匹あれば4人はしっかり食べられるよね。いいなあ。
|
|

前よりずっと人は少ない
|

ヒジキのかき揚げ
|

今朝のカツオ
|
|
このあたりから、I先生たちと合流だ。お店の裏でカツオを焼いているのを見せてもらったり、ウツボのタタキを食べられるように切ってくれたりと市場の人も親切にしてくれる。というわけで、みんなで一切れずつウツボのタタキをいただく。一ヶ月前に白浜で食べたのはちょっと濃い味付けだったのでそのイメージがあったが、タタキなのであっさりしているし、クセもなくプリプリ感を楽しみながら味わうことができた。けっこうおいしいんだね。次は店先で、カツオのハランボを焼くことになった。ハランボとは腹身のことで、脂が乗っていておいしいらしい。市場では10匹分くらいまとめて売っているので、こうしてみんなで焼いて食べるとちょうどいいな。しばらくして焼きあがったものをいただくと、やっぱり焼きたて、脂がのってておいしいです。果物もほしいので、小夏を買おう。お土産にもなるので15個くらい入っている袋入りをゲット。あとは甘いものということで、芋ケンピ。太くておいしそうなものがあったので、早速ゲットしこれは歩き食い。想像通り、うまいです。いろいろ食べられて、楽しい市場でのひとときでした。
|
|

お店の裏で
|

ウツボのタタキ
|

カツオのさばき方
|
|

ハランボをいただく
|

小夏をゲット
|

太目の芋ケンピ
|
|
ここ久礼市場は、青柳裕介さんという漫画家の作品「土佐の一本釣り」の舞台になったところ。昔の作品なので読んだことはないが、銅像があるくらいだからかなり有名な人なんだろうな。機会があれば、読んで見たいものです。さて、出発だ。途中の道の駅で休憩したのだが、日差しがとにかくまぶしくて暑い。とても5月とは思えないなあ。なので冷たいモナカがうれしいです。
|
|

青柳裕介さんの像
|

モナカで一息
|

道の駅南国
|
|
14時ごろ、次の目的地・雪が峰牧場に到着。日差しがきついので、日焼けにはご用心。丘の麓からでは牛の姿が見えないが、ここでまず牛乳をいただいた。すっきりしていて濃厚で、とてもおいしい牛乳だね。おかわりもいただいてごきげん。では坂道を登っていきましょう。暑い中を登りきって、少し行くと突然たくさんの牛が姿をあらわした。小高い丘の上で、ひろびろとした中でのんびり過ごす牛たち、これがおいしい牛乳の秘訣かな。「日本一幸せな牛」というのもわかるね。せっかくなので柵を超え、牛に近づいてみる。すぐ近くまで行っても特に逃げるわけでも警戒するわけでもなく、のんびりとわれわれを迎えてくれた。やっぱり牛も穏やかなのかな。麓に戻ったあとは、再び牛乳と、さらにアイスクリームもいただいた。牛乳がおいしいとアイスもうまいね。
|
|

麓にはなにもいない
|

坂道を登る
|

牛がいた!
|
|

近づいて見る
|

牛乳をいただく
|

アイスもいただく
|
|
16時ごろ、香南市にあるイングリッシュガーデンに到着。ちょうどカフェタイムなので、カフェにはかなり人が入っているようだ。なんでも最近新聞にものったとか。まずは庭を散策だ。ここにはたくさんの種類のバラがあり、きれいに咲いている。赤やピンク、白、黄色など色とりどりだし、形や花びらの数もいろいろあっておもしろいな。一通り見終わったあと、カフェへと入る。水晶文旦のジュースをいただいたのだが、さわやかでおいしい。少し苦味があるのか、それがまたいいね。スコーンとともにゆったり楽しむ。追加でバラのアイスもいただいたが、これはちょっと独特。お土産用にデコポンと水晶文旦のジャムをゲットできたのもよかったな。
|
|

青空と白いバラ
|

アップで
|

濃いピンクもいい
|
|

バラといえば赤
|

こんな風にも咲くんだ
|

黄色もきれいだな
|
|

水晶文旦ジュースとスコーン
|

バラのアイス
|

イングリッシュガーデン入口
|
|
19時前、ホテルに到着。楽しかったバスツアーも、これで終わり。2日前にも泊まったセブンデイズホテルにチェックインし、昨日買ったシイタケがクール宅急便で届いていたので受け取りまずは部屋へ。そしてすぐに、晩ごはんに出発だ。みんなでぶらぶら歩いて10分弱、はりまや橋を超えてしばらく行ったところにある「寿し柳」が今日のディナー。お店の入口には「高知の中のイタリアを探しての会 御席」の文字が。どんな集まりかと思われそうだね。中に入ると、そこはお座敷。ここでたくさんの料理を日本酒とともにいただくのが高知流。メニューを見ると、たくさんのおいしそうなものが並んでいた。まずは2泊3日のツアー、お疲れ様でした。ビールで乾杯だ。
|
|
|
|
ここからは怒濤の料理ラッシュ。まずは前菜、鯨のユッケは初体験。牛肉のような歯応えだが、脂はそれほどなくさっぱりといただける。今日2度目のウツボはやっぱりコラーゲンを感じる舌触りだ。次はお造り、大皿でドンと出てきたぞ。立派な鯛をメインに、トビウオとイワシ。新鮮だもの、そりゃうまいよね。握りずしも大量にでてきたぞ。全種類はとても食べられないが、ここはやっぱりカツオの入った土佐巻ははずせないね。まだまだ料理は出てくるので、セーブしておかないと。そして次は定番、カツオのタタキ。薬味たっぷりで冷やした感じがいいね。これに限っては出来立てよりも、一度しっかり冷やしてからのほうが好みかな。さて、このあたりでそろそろビールから日本酒へ。高知の地酒をいろいろといただきましょう。続いては煮物、とこぶしのことをこの辺りでは流れ子、というらしい。フキや筍など、どれもおいしく、日本酒が進む。焼き物は地鶏のくわ焼きで、米なすとともにいただく。鳥はもちろんうまいが、高知のなすはやっぱりうまいねえ。
|
|

前菜
|

鯛の姿造り
|

地魚の握り寿し
|
|

カツオのタタキ
|

煮物いろいろ
|

地鶏のくわ焼き
|
|
みんなのテンションもだんだん上がってきたぞ。ここで出てきたのが鯨。赤と白できれいに盛られてきたものは、うねすという、アゴからおなかにかけてのたて筋のある部分、脂と肉がちょうど半分ずつになっている。これがすき焼きになるのだが、少し歯応えのある肉からでる旨味がおいしいぞ。普段はなかなか食べられない鯨、しっかりといただきましょう。もうかなり食べてるが、ここで揚げ物登場。川エビ・メヒカリ・青さのりというこれも高知の味だ。おなかはいっぱいになってきているが、おいしいのでどんどんいただく。そろそろシメ、まずは四万十青海苔そうめん。これはつるっと喉ごし爽やかだ。そしてこれがホントのシメ、鯛とはちくの炊き込みごはん。さすがにそんなには食べられないが、やっぱりおいしいのでお茶碗一杯くらいは軽く食べてしまいます。
|
|

これがうねす
|

鯨のすき焼き
|

メヒカリ・川エビ・青さのり
|
|

青海苔そうめん
|

炊き込みごはん
|

小夏とフルーツトマト
|

いろいろ飲んだ
|
最後にデザート、小夏とフルーツトマトをいただき、ごちそうさまでした。高知の味をたくさん食べたし、お酒もいろいろ飲んだな。どれも高知のお酒で、おいしかったです。あちこちで話に花が咲き、みんないい気分でまさに宴もたけなわの雰囲気だが、そろそろ終わりかな?実はここまでいいタイミングがなくて、みんなの自己紹介ができていなかったのだ。このツアーは明日のお昼までだが、せっかくなのでここで自己紹介タイム。大阪や東京のいろんな場所から集まった人たち、みんなよく食べてよく飲んで、そして高知の海に山をたっぷり堪能したようだね。
|
|
お店を出て、ホテルまではぶらぶら酔い覚ましながら帰る。このあとさらに飲みなおしに行った人もいるのかな?われわれはホテルのロビーでゆったり食後のコーヒーでもいただきましょう。明日でツアーは終わりだが、それは今回の高知旅行の最終日でもある。無事に帰りたいものです。
|