2008/4/12 彦根城
〜桜の時期の週末散歩は彦根城へ。満開の桜と城の景色にひこにゃんがいる幸せなひととき。夜は湖国の恵みを味わう。〜

近畿地方の北中部は桜が満開、まさに見頃。どこかに行こう、ということで、少し旅行感覚も味わえる距離の場所を調べる。京都の花見は何度か行ったことがあるので、越えて滋賀まで行きますか。となると行きやすいのは新快速での彦根城、ひこにゃんにも会いたいし。ということで早起きし、新快速に乗って出発だ。


お濠の桜

彦根駅から10分ほどで、彦根城のお濠に到着。目の前に広がるのは、お濠を覆い隠さんばかりに咲き誇る桜。満開で、とてもキレイ。もう少し天気がよければもっとよかったが・・・お濠沿いをぶらぶらと歩き、日本の春を楽しむ。やっぱり桜はいいな。


満開だ


緑とのコラボもいい


濠に向かって伸びる


アップで


橋と桜


船と桜


たねや 彦根美濠の舎

早めのお昼ごはんを「たねや 彦根 美濠の舎」でいただく。今日は混みそうなので、11時の開店と同時に入る。ここはやっぱり麦とろ膳。最初に大根サラダがでてきて、その後で麦とろ膳が登場。麦飯にとろろ、季節の煮物にお味噌汁がついて、なかなかの美味。デザートの桜餅までついて、これで1050円はお得。近江牛の焼肉重なんかもおいしそうだね。お店を出ると、向かいのカフェとともにもうかなりの行列。やっぱり早くきてよかったな。食後はショップで和菓子や洋菓子、パンなどいろいろゲット。どれもおいしそうだな。


ここがたねや


きれいな花


桜もきれい


大根サラダ


麦とろ膳


お店の中もレトロ


彦根城

さて、お城に入ろう。満開の桜の中、石段を登っていくとそこは天守閣。それほど大きくはないが昨年築城400年を迎え、姫路城・松本城・犬山城とあわせて国宝四城と称されているらしい。彦根城は二代目藩主井伊直孝の時に完成。幕末に日本の開国に尽力し、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼は第15代藩主だ。現在彦根城は、世界遺産の暫定リストに挙げられている。天守閣の回りも桜が満開で、たくさんの人が花見を楽しんでいる。


桜が降ってくるようだ


与謝蕪村の句


桜の老木


天守閣


桜越しの天守閣


琵琶湖を臨む


ひこにゃん

彦根城といえば、築城400年祭りのキャラクター・ひこにゃん。使用中止問題などでも有名になってしまったが、単純にかわいいキャラクターだ。一日に何回かひこにゃんショーがあり、子供にも大人にも大人気。今年の6月からは「井伊直弼と開国150年祭り」が始まるのだが、そこでもキャラクターをつとめるとのこと。ずっと息の長いキャラクターでいてほしいものです。


子供にも人気


ポーズを決める


どアップ


大人気だな


いろんなところにいる


ここにも


夢京橋キャッスルロード

彦根城のお堀にかかる橋から真っ直ぐ伸びた通りには、レトロな雰囲気のお店が並び、さまざまなお土産やさんやレストランがある。近江牛やおそばなど、おいしそうだね。通りから少し入ったところにある四番町スクエアには、ひこにゃんグッズを扱うお店があって、せっかくなので小さなぬいぐるみをゲット。つぶら餅は餡子の入ったたこ焼きサイズのお餅。焼きたては熱々で、やけどしそうになるけれどおいしい。


四番町スクエア


ひこにゃんの石像


びわこ銀行


レトロな街並


薬屋さん


つぶら餅


夜は居酒屋

やはり楽しみは地の酒と肴。ところが彦根城の周りにも、近くの商店街の中にも、駅に向かう道にも、なにかピンと来る店がない。ここまでないのも珍しいくらい、入ろうと思う店が無い。さすがに駅前にはあるだろうということで、ようやく見つけたのが駅の近くにある「彦一」。まだ時間が早いせいかお客さんは少なかったが、さっそく入ってまずはビールで喉を潤す。山菜や近江牛、鮒ずしなど、なるべく滋賀らしいものを中心に、いろいろといただく。久しぶりに食べた鮒ずしだが、少し酸味のあるタイプでそれほど臭みが強いわけでもなく、焼酎とともにおいしくいただきました。鮒ずしはお店によってかなり違うらしいので、機会があれば食べて見たいものです。


ピンクの桜


ホタルイカの酢味噌あえ


山菜の天ぷら


近江牛陶板焼き


近江牛のたたき


鮒ずし


酒盗


シメにおにぎり


お店の入口


新快速にのれば、新大阪までは1時間ちょっと。週末の日帰り小旅行には丁度いい距離だね。滋賀にはまだ、近江八幡や長浜、信楽など、行ってみたいところがいろいろある。また来てみよう。そしてそのたびに、鮒ずし食べてみよう。