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7時前に起床。テレビでは、ひたすらテンション高く24時間テレビをやっている。さんまは元気だなあ・・・シャワーを浴びてサッパリして、さあ行きますか。このホテルは朝ごはんがついているが、コンフォート系列なのでほかでも同じようなものを食べたことはあるし、何よりも阿蘇に早く行ってそこにある天然酵母のパン屋さんで朝ごはんが食べたい。ということでホテルをチェックアウトし、駐車場へ。今日もよろしくね。駐車場を出て街中を走る。まだ時間が早いせいか、あまり交通量は無い。快晴のなか、一路阿蘇へ向かって走る。
広い57号線をひたすら走る。快適に走っていると、次第に遠くに緑の山並みが見えてきた。しばらく走ると、徐々に高度が上がり道が狭くなってくる。山中の美しい緑の中を走りぬけ、最初の目的地「めるころパン工房」に到着だ。中に入ると、たくさんの種類のパンがある。山ぶどうやいちじく、くるみなどの入った天然酵母のパンがいろいろある。食パンやフランスパンなどもおいしそうだ。まずは朝ごはんを食べたいので、サンドイッチやクロワッサン、メロンパンなどをゲット。おまけに山ぶどうパンをもらってゴキゲンだ。お店の中では食べられないので、少し車で走って景色のいいところで朝ごはんタイム。うん、小麦が香ばしくて歯応えがあって、どれもおいしいな。野菜やハムも新鮮だしね。広がる緑を見ながら、幸せの朝ごはんでした。
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めるころパン工房
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朝ごはん
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緑も味のうち
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再びお店にもどり、いちごジャムやブルーベリージャム、お土産用のパンなどをゲット。さて、いよいよ阿蘇へと入りましょう。最初は少し迷ったが、南側の入口から阿蘇パノラマラインへと入る。最初はなだらかな一本道だったが、だんだんと山の斜面を登る道となる。標高が高くなるにつれて、遠くまで緑の広がっている景色が見える。目に優しいなあ。途中にビューポイントがあったので、車をとめて深呼吸。気持ちがいいな。広がる緑の中に、茶色や黒の牛が草を食んでいるのが見える。穏やかな、ゆったりとした景色だ。
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山を見上げる
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上がってきたぞ
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牛がいる
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さて、どんどん登ろう。しばらく行くと、阿蘇山ロープウェイの乗り場までやってきた。ここは大きな駐車場があり、バスが止まっている。われわれはそのまま車で上まで行こう。ロープウェイを見ながら坂道を登ると、そこは火口脇の駐車場。到着だ。火口へと向かうと、途中にガス濃度の警報機があった。今日は青、安全な日。噴火でもしたらかなりのガス濃度になるんだろうな。火口が見えるところまでくると、ずっと下の方に青っぽい水(熱湯?)が溜まっていて、噴煙が立ち上っている。ここは究極の温泉かもしれないが、まさに命がけ。地球は生きているんだね。多くの人がこの火口を見に来ているが、なぜかハングルや中国語が多く聞こえる。ここはどこだ?
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ロープウェイ
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ガス報知器
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火口を見下ろす
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噴火したらここに逃げ込む
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火口の遊歩道
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砂千里
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先へ行こう。火口から下り、道なりに進むと草千里ヶ浜。すぐそばに大きなレストハウスがあり、ここに車を止める。草千里ヶ浜はもともとは火口だったらしく、約1キロにわたって草原が広がっている。馬に乗ってぐるっと周ることもできるのだが、われわれは少し小高いところまで散歩しましょう。草を踏みしめて歩く感じが懐かしいな。広がる緑の中、風を感じながらゆったりと散歩する。のんびり歩く馬と水辺に佇む牛、のどかだな。
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さっきまでいた火口が見える
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広いなあ
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馬にも乗れる
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レストハウス
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池がある
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向かい合う牛
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さらに先へ。ここからはどんどんと下りていくのだが、何かツーリングの大会でもあるのかたくさんの自転車が反対車線を登ってくる。軽やかな人もいれば、もうへとへとの人もいるな。何かのイベントなのかな。しばらくすると、鉢を伏せたような形の米塚が見える。ここをすぎると、再び阿蘇の広い緑の景色を見ることができる。なだらかな坂を景色をみながらゆっくりと下り、57号線へと合流。快適な阿蘇ドライブ、まずは前半戦がここで終了だ。
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米塚
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緑が広がる
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馬がいる
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お腹がすいたな。57号線を少し行くと、山賊旅路という郷土料理やさんがある。ここにしましょう。中は結構賑わっているね。やっぱりここは地元のごはん、高菜めしとだご汁の定食にしましょう。しばらくしてでてきたものは、たっぷりの高菜めしとたっぷりのだご汁、そして小鉢がいろいろ。豪勢な定食だ。だご汁は昨日けんぞうでたべたものよりもっと素朴な感じで、すいとんのようなものがたっぷりと入っている。高菜めしには高菜がたっぷりでおいしいぞ。なんにしても、これはかなりのボリューム。さーちゃんが思わず残してしまうほどの量でした。その土地の味で満腹で幸せ。
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高菜めしとだご汁定食
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いろいろある
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お店の入口
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飛行機の時間もあるので、出発しましょう。阿蘇山の火口エリアは走ったので、続いてはもっと広く見渡せるエリアへ。北側にある、城山展望所を目指そう。緑の田園風景が広がる中をしばらく走る。途中から山道へと入り、曲がりくねった道を登るとそこは城山展望所。ここからはたった今走ってきた田園風景がよく見え、その向こうには阿蘇山系が一望できる。いい景色だな。でも少し雲が出てきたかな・・・景色に見とれていると、横にいた家族連れの子供が叫んでいる。なにかと思うと、なんとカブトムシが飛んでいた。すぐ近くを通ったので捕まえようとしたがそれは無理。そのまま少し離れたところまで飛んで行ったと思ったら、近くのお土産やさんの近くにとまり、あっという間にその子のパパに捕まえられていた。自然のカブトムシが捕まえられたら嬉しいよね。
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阿蘇山系を臨む
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中央下にカブトムシが
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田園風景
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先へ急ごう。この道は「やまなみハイウェイ」と呼ばれ、大分県の別府方面に繋がっている。このままずっとドライブも気持ちいいだろうな。途中の道を左折すると、そこはミルクロードと呼ばれ、阿蘇の外輪をずっと走る道だ。左右には緑が果てしなく広がり、とても快適な道。阿蘇はバイクでツーリングする人も多いと聞くが、確かにこれは気持ちがいい。ゆるやかなアップダウンを走り抜け、しばらく行くと阿蘇外輪の最高峰、936メートルにある大観峰に到着。とはいえ山頂までは駐車場からかなり歩くけどね。少し汗をかきながらようやく山頂に到着。そよ風が気持ちいいな。ここからは阿蘇のカルデラが一望できる。でかいなあ。少し視線を落とすと、山の斜面で手作りのグライダーを飛ばしている人がいる。気持ち良さそうだけど、うまく戻ってこなかったら大変だね。広大なカルデラを見ながら、ジャージー乳牛の飲むヨーグルト。うまい!
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なるほど
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緑のじゅうたん
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広大なカルデラ
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グライダーの人たち
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ここが大観峰
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おいしい飲むヨーグルト
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再びミルクロードを走る。しばらく行くと、少し広い駐車場のある展望所があったので、車を止める。ここからはカルデラの斜面から平地が広がる様子がよく分かる。大昔にこのあたりに火口があったということ、地球の神秘だね。遠くを見ると、阿蘇山の辺りにはぶ厚い雲と稲光が見えている。今日の午前中はいい天気だったが、今は大雨かも。雨にあわずにラッキーだ。そういえば、あの自転車の人たちはどうしただろう?さて、いきますか。ミルクロードは次第に標高を落としていく。次第に広い景色が見えなくなってくるが、途中で外輪沿いに風力発電の風車を見ることができた。今日はそうでもないが、結構風の強い日もあるのかな。どんどんと降りて行き、そして市街地に到着。楽しかった阿蘇ドライブも、これで終わりかな。
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カルデラ全景1
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カルデラ全景2
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カルデラ全景3
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ここでお弁当もいい
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牛がいた
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風力発電
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57号線沿いのガソリンスタンドで満タンにする。まあ給油は一回ですんだが、2泊3日のパッソで6000円近いとは・・・空港近くのトヨタレンタカーに到着。無事に車を返すことができた。別に急ぐわけでもないがあわただしく送迎車に乗せられ空港へ。お疲れ様でした。空港ではもうお土産もいらないし、出発ゲート前でのんびり過ごす。短かったが、楽しかったな。すぐ目の前を、天草エアラインが飛び立って行く。これにのれば天草までは約20分。次はこれで行きたいな。
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天草エアライン
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雲の中に虹
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今回の収穫
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帰りの飛行機からも、瀬戸内海の景色を楽しむ。途中、雲の中に虹を見ることができた。天気に恵まれた熊本の旅、天草の海から熊本市内を通って阿蘇の山まで、いろんな景色と味覚を楽しむことができました。やっぱり日本っていいね。また行きたいね。
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