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途中何度か目がさめる。時差ボケのせいだろうか。でも少しするとすぐに眠りに落ちる。そんなことを繰り返しながら、6時半頃に起きることにした。シャワーを浴び、8時すぎにホテルをあとにした。朝ごはん用に途中のスターバックスでマフィンとチーズベーグルを買い、バスターミナルへ。ちょっと迷ったが、9時前に到着。時刻表を見ると、9時半発のバスがある。ちょうどいい。往復のチケットを買い(@CAD42.64)、出発を待ちながらベンチで朝ごはん。ツナサンドとコーヒーを買い、さっき買ったマフィンとベーグル。マフィンはかなり甘すぎたようだ。アメリカ大陸の洗礼とも言うべきか・・・9時20分頃にバス到着。早速乗り込む。バスは定時に出発した。高速道路に乗る少し手前に、世界最高と言われるCNタワーが見えた。確かに高い。高速にのるとすぐ左手に五大湖のひとつ、オンタリオ湖がみえた。本当に湖なのだろうか。水平線しか見えない。これでも五大湖の中ではもっとも小さな湖なのだ。スケールの大きな話だ。バスはこのまま、オンタリオ湖をぐるっとまわるように走っていく。途中、ハミルトンの工業地帯を抜け、ナイアガラワイン街道を抜け、ナイアガラ地区に入っていくつか停まりながら11時半にナイアガラフォールズバスターミナルに到着した。ここからはタクシーでホテルに向かう。ホテルに向かう途中、水煙のあがっているところがある。ナイアガラの滝だ!手前にアメリカ滝、奥にカナダ滝、いずれも大きい。あとでゆっくりと見に来よう。タクシーはめざすホテル、シェラトン・フォールズビューに到着した。
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朝ごはん
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部屋からの眺め
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シェラトンホテル
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おそらくこの旅で一番いいホテルであろう。チェックインをすませ、部屋に入る。部屋から滝がみえるはずだ。窓のカーテンをあけると、目の前にカナダ滝が広がっていた。すばらしい眺めだ。左手の奥のほうにはアメリカ滝も見える。広い部屋にいい眺め、さすがシェラトンだ。すこし部屋で休憩したあと、お昼ごはんを食べに行きましょう。ホテルの下にピザとパスタの店があったが、どうやらしまっているようだ。滝に向かいがてらお店を探す。そういえばタクシーで来るとき、デニーズの前をとおった気がする。よし、本場のデニーズを試してみますか、というわけで入る。
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昼ごはん
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「いらっしゃいませ、デニーズへようこそ。何名様ですか。おたばこは吸われますか。」ではなく「Hello,two,smoking?」以上。わかりやすくていいが。さて、何にしようか。メニューを見ると、さすが本場は日本とはまったくメニューが違う。基本はハンバーガーとポテトと牛肉のものが多い。おそらくすごいボリュームのものが出てくると思うので、ローストビーフのプレートとメキシコ風味のポテトとサラダを1皿ずつにしておく。飲み物はオレンジジュース。さて、しばらくして出てきたものは・・・すごいボリュームだ。プレートを一人一皿はかなり多いだろう。味はまあまあいいのだが、全体的に濃い。でもすべて平らげました。おなかいっぱい。
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さて、滝へ向かおう。来た道を戻り、滝の近くまで来るがかなり大周りをしないと下に降りられない。結局15分くらい歩いただろうか、ようやくカナダ滝の近くまで来た。日本で見る滝とはまったく別のものだ。穏やかに流れている川が、突然豪音とともに数十メートル落下し、滝つぼへとたたきつけられ、もうもうとした水煙をあげる。まったく豪快だ。展望台にはたくさんの観光客がいる。日本人もちらほらといるようだ。いろいろな角度からのカナダ滝の眺めを楽しみつつ、アメリカ滝へと向かう。アメリカ滝もかなり大きいのであるが、カナダ滝と比べると半分くらいだろうか、ずいぶんと小さく感じる。しかも滝つぼが落ち込んでいるのではなく、岩場がなだらかに続いているので水煙があまりおきない。どちらも大きいのではあるが、カナダ滝に軍配があがる。
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カナダ滝
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カナダ滝全景
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アメリカ滝全景
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さあ、ナイアガラ郊外の街、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへと向かおう。タクシーで向かうしか無いのであるが、流しのタクシーが走っていなく、しかも近くに大きなホテルが無いので客待ちのタクシーがいない。どうしようか。しばらく探したが見つからないし、雨も降ってきたので近くのホテルのドアマンに聞いてみると呼んでくれるという。これはラッキーだ。すぐにタクシーはやってきた。オンザレイクまでは10数キロの道のり。タクシーはすぐに郊外にでた。ゴルフ場の間をすり抜けるように走っていく。突然襲ってくる睡魔と戦いながら、オンザレイクに到着した。ここへ来た目的は1年中やっているクリスマス用品屋さん、「JUST CHRISTMAS」。ツリーやオーナメントなど、一式そろえるつもりで来たのであるが・・・残念ながらツリーは扱っていないとのこと。やむ終えない、いろんな飾りを買おう。店の中を物色していると、困ったことにものすごい睡魔が襲ってきた。時差ボケだろう、日本時間は朝6時、途中寝ているとはいえ、体は徹夜しているつもりになっているのだろうか。とにかく眠い。店の外に出て、冷たい風にあたりながら歩いていても眠い。
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ナイアガラ・オン・ザ・レイク
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それでもなんとか戦いながら、気分転換に隣のワイン屋さんを見るが眠い。ちょっとお店めぐりをしよう。オンザレイクのメインストリートはわずか200メートルほどであろうが、その両側にいろんなお店が並んでいる。しかもクリスマス前とあって、どこもきれいに飾りつけているのだ。いろいろ見ていると、ジャムを売っている店があった。ここでお土産も買ってしまおうか。チョコレートや小さいビン詰のジャムなどを買う。さあ、もうすっかり暗くなっている。クリスマス屋さんに戻ろう。小さなライトやベルなど、たくさん買いました。ツリーが買えなかったのは残念だが、いろいろと買えたので満足です。
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店のひとにタクシーを呼んでもらい、ホテルへと向かう。オンザレイクのほとんどの家は、クリスマスの飾り付けをしている。きれいだな。タクシーが郊外を走り始めたところで、もうだめ、寝てしまいました。ホテルに到着。眠い眠い、とにかく眠い。晩ごはんには少し早いので少し寝ようか、と思うまもなく眠りに落ちた。目がさめると9時過ぎ。3時間近く寝たことになる。でもおかげでずいぶんとすっきりした。部屋からナイアガラの滝を見る。夜はライトアップしているらしく、青い滝になっている。さあ、ごはんだ。ホテルの下の店に行くが、昼と変わらず閉まっているようだ。2階に行ってみるが、お客さんがいる気配が無い。もう終わりなのだろうか。どうしよう。隣のホテルに行ってみよう。マリオットホテルに入り、2階へ。どうやらやっているようだ。さあ、入りましょう。窓際の席に案内してくれる。さっき青かった滝は、ピンクになっている。滝を見下ろす席なんて、いいではないですか。シャルドネのハウスワイン、前菜にスモークサーモンと野菜スープ、メインはサーモンのステーキ。まずはワインで乾杯。味のはっきりとした、すっきりとしたワインだ。前菜が出てきた。スモークサーモンは日本で普段食べるものに比べて、脂が乗っていてねっとりとした味わいでとてもうまい。いっしょにでてきたパンも、ゴマが香ばしくておいしい。前菜を平らげ、しばらくするとメインが出てきた。サーモンステーキも、脂の乗ったサーモンを焼いているわけだから、うまくないはずが無い。つけあわせの野菜がまたうまい。トロントでも思ったが、野菜の味がしっかりしているのだ。おいしくいただきました。デザートはいらないが、もうしばらくゆっくりしたいのでコーヒー&紅茶を頼む。
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野菜スープ
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スモークサーモン
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サーモンステーキ
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滝は黄色になったり緑になったり青白くなったり、いろいろと表情を変える。そろそろ11時半を回っている。そろそろ閉店のようだ。ホテルに戻りますか。部屋に戻ると12時を過ぎたらしく、ライトアップは終わったようだ。今日もいろんなことをしました。明日は朝早いので、ねることにしましょう。おやすみなさい・・・
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ホテルのクリスマスツリー1
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ホテルのクリスマスツリー2
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ホテルの玄関で
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