2018/3/17 ホーチミン〜関空
〜18年ぶりのホーチミンを散策。街歩きもカフェタイムも楽しみ、深夜便で無事帰国。出張シリーズはこれにて一段落〜  ★通貨ドン(0.005円)★

今日は最終日、ゆったり過ごそう。朝はバインミーが食べたいので、まずは買い出し。朝が早い街なので7時過ぎにSさんオススメのお店に行くと、もう開いていました。露店のバインミーとは違いおしゃれなカフェ風で、種類もいろいろ。とはいえやっぱり基本はチキン、テイクアウトでゲットしました(30,000)。帰りにカフェスタンドでアイスのカフェオレをゲットし、部屋でゆっくりいただきましょう(45,000)。パリッとしたフランスパンにチキンとパクチー、チリなどが挟まれていてなかなかの美味。もっと滞在できれば、他の味も試してみたいな。


バインミー屋さん


カフェスタンド


ここは昨日の昼に来た店


交差点の噴水


露店のバインミー


部屋でゆったり味わう


シャワー浴びたり荷造りしたり、合間にグタグタしたりとのんびり過ごし、10時過ぎにチェックアウト。荷物を預かってもらいましょう。さて、まずは近くのcoopのスーパーでお土産の下見。コーヒーとかカップ麺とか、いろいろありそうだ。でも、買い物はまた後でね。では街歩き開始。道沿いにはスローガンらしきものが書かれた看板がいくつかあり、こういうところは社会主義を感じる。ホテルから少し歩くと統一会堂があり、ここは南ベトナムの大統領官邸だったところ。ベトナム戦争終結の舞台になった場所とのこと。庭の片隅には戦車が置かれていて、その周りには観光客が集まっている。やっぱり平和っていいなあ。


スローガンかな


統一会堂


戦車がある


統一会堂の前は緑地帯になっていて、その先にあるのがサイゴン大教会(聖母マリア教会)。19世紀末のフランス統治時代に建てられたこの教会は尖塔が美しく、前庭にあるマリア像もまた美しい。ステンドグラスが有名とのことで中に入りたかったが、残念ながら今は建物そのものが修復中とのことで、中には入れませんでした。その横にあるのが中央郵便局、こちらも19世紀末の建築で、今も現役。郵便局としての機能のだけでなく、お土産売り場にもなっていて、南北ベトナム時代に発行した切手のコレクションなどが売られていました。


サイゴン大教会


マリア像とともに


中央郵便局

中は賑やか

たくさんのお土産

教会全体図


少し歩くと、ヴィンコム・センターに到着。このビルの地下はカフェ&レストランエリアになっていて、たくさんのお店がある。それにしても、おしゃれな店が増えたなあ。18年前は街中にはローカルな感じのお店がほとんどだったが、この18年で随分と変わった気がする。逆に、洒落すぎててあえて入らなくてもいいかな、と思うくらいだ。でも選択肢が増えたのはいいことだね。地下のスーパーにも立ち寄り、お土産の物色。あとでcoopには行くので、ここでどうしても買うべきものはないかな。


ヴィンコム・センター


カフェがたくさん


スーパーは楽しい


ヴィンコム・センターを出て、少し歩くとドンコイ通り。18年前はこのあたりをうろうろしていたはずだ。通りの入り口の広場には市民劇場があり、ここも19世紀後半の建物。ベトナム戦争時代には南ベトナムの国会議事堂の役割もしていたらしい。その横にはカラベル・サイゴンホテル、ここは18年前の夜にカクテルをいただいたところ。懐かしい。そしてこの広場は地下鉄工事の真っ最中で、それを請け負っているのが日本の清水建設など。ベトナムと日本の旗が並んでいる様子はなんだか誇らしい。早く完成して、便利に動けるようになってほしいものです。


市民劇場とカラベルホテル


地下鉄建設中


ドンコイ通り


ドンコイ通りを歩くが、特に気になるお店がないな。いくつかお土産やさんや雑貨屋さんなどあるが、いかにも日本人待ってますといった佇まいだし、ここにあるスーパーは受付で荷物を預けないと入れないとか、なにか面倒な感じ。18年経ってちょっと観光客ずれしてきたのかな。特に見るものもないまま通りを抜けると、そこはサイゴン川。少し川沿いの船着き場で休憩しましょうか。そんなにきれいなわけではないが、広い川は風が通って気持ちがいい。あと、ここから見えるのが18年前に泊まったルネッサンスホテルですね。あの入り口から、タクシーに乗って空港に向かった覚えがある。


船着き場到着


広い川


ルネッサンスホテル


川沿いから離れ、ティーサック通りやレタントン通りを歩くが思ったほどは何もない。市民劇場まで戻ってきたので、地下鉄工事の狭い脇道を抜けるとそこはグエンフエ通り。この通り沿いには、18年前にフエ料理を食べたレックスホテル、泊まったオスカーサイゴン、パレスホテルなどが変わらず建っている。そして通りの端にはホーチミン像があり、その後ろには人民委員会庁舎。どこも懐かしいなあ。32歳のあの日、確かにここを歩いていたな。その後、自分はあんまり成長してないけどね・・


レックスホテル


オスカーサイゴンとパレス


ホーチミン像


グエンフエ通りからベンタン市場へと向かう途中に、ローカルなフォー屋さんがありそこでプラスチックの椅子に座って食べたフォーは絶品だった。たしかこのあたり、という場所には新しい高層ビルが建っているので、もう無くなってしまったんだろうな。予想はしていたが、実に残念。では市場へと行こう。ちょうどお昼時なので、途中には美味しそうなお店がいろいろあるがここは先へ進む。市場前についたとき、周りが青い塀で囲まれていたので一瞬市場は解体工事中かと思ってしまったが、おそらくこれも地下鉄工事の一環。その裏に、ちゃんと市場はありました。中は薄暗く、でも活気にあふれているのは昔と変わらず。まあどこにいても声かけられるし、食堂エリアは大混雑だし、今日のお昼はここでなくてもいいか。


市場解体中?


営業中でした


賑わっている


そろそろお昼にしたい。暑いので涼しくゆったりできるところをと思ったが、市場の周りには特にそういうお店はないのでグエンフエ通りへ戻り、ロイヤルホテルに併設のカフェレストランにしよう。暑かったのでビールがうまいし、妙にポテトが食べたくなったし、でもベトナムごはんも食べたいしなのでイカとパイナップルの炒め物にしよう。ちゃんと香草も効いていて、おいしいです。フライドポテトもおいしいが、付け合せのバターと塩とで食べてみると甘い。塩ではなくて砂糖でした。さすがにシュガーバターの気分ではないので、ケチャップでおいしくいただきました(308,000)。


サイゴンスペシャル


ポテトとイカ炒め


ここで食べた


満腹になったし、街歩きもしたし、何より暑いし。ということで、しばしカフェタイム。初日に行ったカフェに行き、よくわからないが一押しのメニューにしてみよう。すると、スタバでいうところのモカフラペチーノ、それにコーヒーゼリーが入ったものでした。なかなかのボリュームだが、コーヒーがビターでおいしいので全体的に甘くてもおいしくいただける。氷が攪拌されているのでいつまでも冷たいし、なかなかいいな。WiFiも使えるし、日記書きなどしながら2時間ほど過ごす(59,000)。

カフェをでて、少し歩くと教会や郵便局のところに戻ってきた。この脇道が古書もある本屋街になっていて、ぶらぶら歩くのになかなかいい雰囲気。日本の漫画を扱うお店もあり、ワンピースやナルトなどが並んでました。ベトナム語版なので、中身はさっぱりわからないけどね。


モカフラペチーノ風


カフェ前はバイクだらけ


本屋街


夕方になってきた。フライトは夜中なのでまだまだ時間はあるが、街歩きも気が済んだし夜ごはんにはちょっと早い。ホーチミンはカフェの街、せっかくなのでもう一軒行ってみますか。特にあてはないので、目に付いたお店に入ってみる。The Coffee Beanというお店で、基本のベトナムコーヒーをいただこう。さっきよりちょっと高めだが、コーヒーの苦味と練乳の甘みがちょうといい感じで、1時間ほどのんびり過ごしました(65,000)。


ベトナムコー ヒー


こんなお店


夕方はバイクが増える


街中を走るバイクが増えてきた。家へと向かう人が多いのかな。暗くなってきたしそろそろ夜ごはん、軽く食べられたらいいかな。フォー屋さんとかでなければ一人で軽くというとなかなか難しいが、ホテルの近くにあるお店がカジュアルで良さそうだ。ビアレストランのようで、入るとまず入り口でビールを頼むことになりました。席に着き、ビールを飲みながらメニューを選ぶ。シンプルにステーキにしましょう。ベトナムのステーキなので細切れの焼肉と思ったいたら、その通りでした。でも今はこのくらいがちょうどいい感じ、それにしても付け合せのチリは辛いし、塩はちょっと多すぎますよ(144,000)。


ステーキ


ビアレストラン


こんな感じ


あとはお土産。coopのスーパーへと行き、コーヒーや練乳、ビールやカップ麺などいろいろ買いましょう。わりとスーツケースにも余裕があるしね。現金、特に小銭がうまく使い切れるようにいろいろ買いました(218,000)。ホテルに戻り荷造りして、空港へと向かいましょう。再びUBER、行きよりもさらに安い74,000ドン、荷物抱えて空港バスの乗るのがバカバカしくなる値段ですね。まだまだ時間はあるが、チェックインしてセキュリティを通ればあとは安心、お土産見たりカフェでゆったりしたりしながらフライトを待ちましょう(91,000)。


まだ3時間以上先


ベトナムチョコレート


カフェでのんびり


ここで過ごした


眠いけどビール


帰りは正しい表示


深夜便なので、すぐにドリンクサービスがあるか、そもそもないかのどちらかが一般的。なのに離陸から1時間以上たってから普通にドリンクサービスが始まりました。寝てたが、ここはビールをいただきまた寝ましょうか。そして到着前の機内食は、1時間ほど前に軽食が出るのが一般的。なのに到着の2時間以上前に、結構しっかりした機内食が出ました。寝てたが、ここは完食して寝ましょうか。うーん、サービスがいいけど寝られない・・眠い。


夜行明けの機内食


今回の収穫


さっそくいただく


無事に関空に到着、これにて海外拠点出張シリーズは、一旦終了。半年間で10カ国13拠点を回ったわけで、たくさんの人たちと話せたり、現場の様子が直接見られたのはなかなかの貴重経験。仕事ついでに過去の訪問場所を辿ったり初めての街を歩いたり、ローカルフードを味わったり近隣の未踏の国に行ったりと、いろいろ楽しめました。でもラスボスの中国が残っているので、また計画しないとな。