2017/10/15 関空〜香港
〜現会社の初海外出張は、20年ぶりの香港へ。ちょうど台風通過中の街並みを歩き、対岸の景色や麺などを楽しむ〜  ★通貨香港ドル(14.7円)★

今の会社での最初の海外出張は香港。2泊3日だが、日曜入りで仕事は月曜と火曜。天気予報は雨だが、実に20年ぶりの香港だ。早朝の関空は、早朝とは思えないくらい人が多い。日曜だしね。キャセイのカウンターへ行くと、チェックインもセルフでできるようになっている。オンラインチェックイン済みなのでこれは関係ないが、どんどん進化していくなあ。荷物預けはカウンターでやってくれるが、預け荷物がなければこのまま直接出国審査ということですね。あとは出国審査にて、事前登録しておけば顔認証と指紋認証もでき、列に並ぶことも無くなる。ついていけなくなりそうだが、ついて行っておかないと取り残されてしまうな。出発ゲート前で、しばらく待つ。


チェックインもセルフ


香港へ


キャセイパシフィック


搭乗開始。ほぼ満席になり、いつのまにか熟睡の中を離陸、雲の上に出た。どうやらドリンクサービスは寝ているうちにあったようで、続いては機内食。カートが来て配られる時にメニューが渡されたが、これがまさかの手書きメモ。微妙な日本語が汚い字で書いてあり、それと衝撃の絵。まあ、鶏か豚か牛か魚かはわかるからこれで通じるよね。魚というかホタテだけどね。牛肉とホタテのおかゆを選ぶと、たっぷりしいたけの旨味のきいた意外とおいしいおかゆ。フルーツにヨーグルトもあり。朝にはちょうどいいくらい。


雲の上


衝撃の手書きメニュー


おかゆ


飛行機は徐々に高度を下げていき、海の上に造られた香港国際空港に到着。どんより曇り空で雨も降っているが、そんなに強くもなさそうだ。飛行機を出るときに少し外気に触れるが、そんなに暑くもないようだ。このくらいだったら問題なさそうだが、街はどうだろうか。長い通路を歩き、トラムに乗って入国審査まで移動。人は多いがカウンターも多いので、そんなに待たずに進むのはロンドンとは違うところ。荷物を受け取り税関を抜け、無事に20年ぶりに香港の人になりました。


香港到着


トラムで移動


長い動く歩道


空港でまずはオクトパスカードという、香港内のメトロやコンビニなどいろんなところで使えるプリペイドカードをゲット(150)。これは便利だし、何度か来ることになりそうだしね。そして、街へ向かうエアポートエクスプレスのチケットを105HK$でゲット。オクトパスでそのまま乗れば90HK$らしいが、会社の精算的には分けておいたほうがいいだろう。空港のすぐ横から乗れるし、街まで25分あれば着くので便利だな。途中の駅前には高層マンション群があり、たくさんの人が住んでいるんだなあ。さて、九龍駅に到着、ここから街中の各ホテル行きのシャトルバスが出ている。目印になりそうなのは帝国飯店なのでそれを告げると、K4のバスに乗れと。これですね。ただ・・・インペリアル、と告げたつもりがどうやら後から路線を見るとエンパイヤと理解されていたようで、本当はK2に乗ってペニンシュラで降りたほうがよかったようで。


特急の駅


10分おきに来る


特急の車内

九龍駅到着

シャトル乗り場

これに乗る


しばらく走ると、建物の間から香港島のビル群が見えた。そんなに雨は強くなさそうだし、観光客もそれなりに歩いているので後で行ってみよう。最初に着いたのが尖沙咀の東駅、あとから思えばここで降りてもよかったかも。このあとは徐々に離れていきそうなので、エンパイヤホテル前で降りる。ここから地図によると数分程度で着きそうだが、こんなタイミングで雨が強くなってきた。なんてこったい、でも頑張る・・・ちょっと迷いながら、目的のホテル、ハーバーホテルに到着。かなり濡れてしまったかな。チェックインして部屋に入ると、ゆったりと気持ちよさそうだ。テレビをつけると、なんと台風情報。そういうことか、珍しくタイミングが悪いな。部屋はかなり湿度が高く、大理石の床が濡れているぞ。気をつけないと滑りそうだ。


ホテル到着


台風とは・・・


あまたつー!


とにかく昼ごはん外に出ると、雨と風がかわるがわる強くなる感じで、歩きづらいくらい。とりあえずは尖沙咀の時代広場へ。ここの下にマーケットがあるので見てみるが、ごはんがたべられそうなところはないなあ。上のレストランはちょっとガチだし・・・会社用のお土産だけ買おう(79.5)。そこから少し西へ歩くと、カジュアルなお店がいくつか並んでいたので一人で入りやすそうなお店に入ってみる。お店のおっちゃんに促されるまま席に着き、何にしようかな。まずはシンプルに、牛肉麺をいただきましょう。しばらくしてでてきたものは、牛骨の出汁がしっかりしたスープがうまい。麺はこんなもんかな。でもこれが45HK$、つまり700円近いので、20年前より倍くらいに物価は上がっているかもね。ごちそうさまでした。お店を出て、次は明日の出勤下見。途中、雨が強くなってきたが、なんとか会社のあるハーバーシティに到着。このあたりはショッピングモールやオフィスビルがつながっているので、入ってしまえばあとは雨知らず。でもわかりづらいな・・・かなり歩いたところで、ようやくオフィス棟のエレベーターを発見。会社名も書いてあったし、下見しておいてよかった。


実は暴風雨


牛肉麺


ここで食べた


ハーバーシティからホテルまでの道を確認していると、雨も風もましになってきた。今のうちに、ビクトリア湾の景色を見に行こう。20年前に来た時はまだ中国返還前で、ここで花火を見たなあ。まだまだ工事中のところも多いが、海沿いに来るとたくさんの観光客がいました。やっぱりこの景色を見ると、香港を感じる。でも昔はもっと日系企業の広告が出ていたと思うが、今はあんまりない。その後はしばらく街をうろうろし、ホテルで少し休憩。


ビクトリア湾越しの香港島側


雲はどんより


高いビル


こんな感じ


暗くなってきた。ではそろそろ出かけますか。もう一度ビクトリア湾へと行こう。雨も風も大丈夫そうかな。夜景はどんより雲とか関係ないので、これはきれいだ。ちょっと小雨なので少しぼやけて見えるが、それもまたいい感じだ。いろんなアングルで写真を撮ってみるが、そういえば湾を渡るスターフェリーがいない。乗り場まで来てみると、今日は台風のために運休だったのね。明日乗れたらいいけどなあ。


夜はきれい


明るいな


こんな感じ


尖沙咀時計台


台風のため運休


ペニンシュラ


香港といえば、やっぱりあの看板だらけの夜景を見たい。ネイザンロードの佐敦あたりがその場所だったので久しぶりに見に行ってみる。オクトパスカードで地下鉄にのり(4.3)、一つ先の油麻地まで行って戻りながら歩こう。地上に出てみると・・ないぞ。想像していたのと違う。明らかに看板が減っている。戸惑いながら歩くと佐敦駅の近くまで来た。このあたりにはあのシンボル的な裕華ビルの看板があったのだが、なんとビルが建て変わりお店はあるが看板がなくなっている。時代とはいえ、あの香港らしさはどこに・・・尖沙咀まで戻ってきたぞ。晩ごはんにしよう。脇道を歩いていると、一人でもいろいろ頼めそうなお店を発見。中は賑わっているが、少人数用テーブルもあった。何にしようか・・おお、久しぶりにおもしろ日本語メニューを見たぞ。こういうのも残して欲しいですね。今日はよく歩いたので青島ビールで喉を潤し、香茅鶏翼(手羽のレモングラス風味揚げ)と茹で菜芯をいただく。小サイズだが、これでも十分。そこそこ満腹だが、麺が旨いらしいので招牌魚蛋粉をいただく。魚介のダシがしっかりしたスープに、魚ボールにさつま揚げ。とろっとしたスープがおいしいです。麺がちょっと多すぎたが・・ごちそうさまでした(111)。コンビニでパンとジュースをオクトパスカードでゲットし(21)、ホテルに戻る。


地下鉄に乗る


看板がない・・・


晩ごはん


なんの魚?


ビールとつまみ


締めに麺


久々の香港、台風もどうやらおさまったようだ。明日からは仕事、がんばろう。